ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

浦和REDS【受傷から復帰まで】コミュのNo11:田中 達也

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
【受傷履歴】
■20050805:急性腰痛症⇒20050903鹿島戦@鹿スタにて戦線復帰
・田中達が腰を痛め練習途中で離脱
 東アジア選手権に出場中の日本代表FW田中達也(浦和)が5日夜に大邱で行われた練習途中で腰を痛めて途中離脱した。チームのドクターによれば、「急性の腰痛」という。
 アテネ五輪代表の田中達は今大会で初めて代表に選出され、2試合に出場。7日の韓国戦(大邱)出場が予想されていた。 (共同)http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20050805045.html
■受傷日:20051015⇒戦線復帰日:20060XXX■
右足腓骨骨折@駒場スタジアムvs柏レイソル
【youtube倉庫】
・田中達也の復活ゴール@川崎戦
http://www.youtube.com/watch?v=0POIZSSZZz8
・Tatsuya Tanaka Goal 26.07.2006 vs FC Oita Trinita
http://www.youtube.com/watch?v=PfcrO0uQ_-Q
http://www.youtube.com/watch?v=aruG1l5_Pt8
http://www.youtube.com/watch?v=BkZ8-8D7bl0

コメント(339)

【達也、不動のエース…浦和】
 浦和のFW田中達が指宿キャンプ初日の17日、チーム練習に完全合流。華麗なゴールを連発し、不動のエースを印象付けた。
 「100本に1度が出た」謙虚に笑ったワンダーボーイは絶好調だった。エスクデロを相棒に闘莉王、坪井という先発センターバックと対峙(たいじ)する攻撃練習で右足を一閃(いっせん)。強烈な25メートル弾を決めた。その後も左足で芸術的なループ弾を沈めるなど、持病の腰痛の影響を感じさせなかった。
 「少しでも違和感があればやりたくない気持ちはあるけど、今のところ大丈夫」と充実の笑み。18日のKリーグ浦項との練習試合が、今季チーム初実戦となりそうだ。(2009年2月18日08時05分 スポーツ報知)http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20090218-OHT1T00004.htm

【達也が全体練習、課題は監督の戦術理解】
 1月12日の始動後初めて、浦和FW田中達也(26)が全体練習をこなした。17日から始まった鹿児島県・指宿市での2次キャンプで、シュート練習などをこなした。これまでは腰痛などの影響で、別メニューだっただけに「久々にできて良かった。コンディションを上げて、監督の戦術を理解することが課題」。ただ、今後については「1回1回の(練習後の)リバウンドを見て、少しずつ実戦もやっていければ」と慎重だった。[2009年2月18日9時14分 紙面から]http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20090218-462096.html
【達也は浦項との練習試合を欠場】
◆練習試合 浦和3―0浦項(18日、鹿児島・指宿いわさきホテル内サッカー場)
 腰痛再発の恐れがある日本代表FW田中達は、危険なファウルを連発して乱闘寸前までエキサイトした浦項戦を欠場した。「急に出ないことになりました」17日に今季初合流したが、フィンケ監督は「ライバル関係の国でハードな試合になる。その中で彼をプレーさせることは良くない」と説明。午後の練習はフルメニューをこなした。(2009年2月19日06時01分 スポーツ報知)http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20090219-OHT1T00108.htm

09.02.18
【本日のトレーニング後 フィンケ監督】
フォルカー・フィンケ監督 本日のトレーニングを終えてのコメント(抜粋)
日本のチームと韓国のチームが対戦するときは、非常にハードな試合になると聞いていました。実際に今日やってみて、そう思いました。やはり、ライバル関係がありますから、非常に厳しい試合になります。
そういう試合で田中達也を使うのはどういうものか、と思いました。そういうことで彼には別メニューを与えて試合に参加させませんでした。まだまだ開幕まで時間がありますし、彼のことを考えると、このタイミングで試合に出してしまうことはよくなかったと思います。
彼自身、代表での疲労もたまっていたでしょうし、今日もう一度回復を与えることで、明日以降のトレーニングで彼がしっかりとパフォーマンスを見せてくれればと思います」http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4610.html
【達也、満を持して21日実戦復帰】
 浦和FW田中達が21日のFC琉球との練習試合で実戦復帰することが濃厚となった。クラブの試合に出場するのは今季初で、1・5列目に入り1トップの高原とコンビを組む可能性が高い。日本代表合宿中の2日に古傷の腰痛を発症。指宿合宿初日の17日から全体練習に合流したが、18日のKリーグ浦項戦は出場しなかった。フィンケ監督は「田中達の状態は問題ないが、日本と韓国の対戦はハードになると聞いていたので、浦項戦で使うのはどうかと思った」と説明。19日に対人形式中心の2部練習を消化した田中達は「合宿中に1試合でも多く試合に出たい」とフィンケ体制下での初出場に意欲を見せた。[ 2009年02月20日 ]http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/02/20/05.html
【達也全快2発もヒヤリ…右足つって交代】
<浦和・FC琉球>練習試合で2得点を挙げ、全快をアピールした田中達也(右) Photo By スポニチ
 腰痛から復帰した浦和の日本代表FW田中達也(26)が21日、JFLのFC琉球との練習試合で2得点を挙げ、5―0の勝利に貢献した。エジミウソンと2トップを組み先発出場。前半2分に原口のシュートのこぼれ球を右足で押し込むと、前半6分には細貝のスルーパスを受けて右足でシュート。GKがはじいたボールを右足で決めた。
 「いろいろなことを確認できたことは大きい。これから、もっと状態を上げていきたい」。浦和では今季初の対外試合だったが、前半3分に原口とワンツーを決めるなど周囲との連係も上々だった。後半1分にはゴール前のこぼれ球に反応して頭でネットを揺らしたが、オフサイドの判定。ハットトリックは幻に終わったが、腰の不安を払しょくする動きを見せた。
 ただ、その一方で体力面には課題も残した。後半13分にシュートを打った際に右足がけいれんして、そのまま途中交代。試合後は歩くこともままならず、関係者の車でグラウンドを後にした。「つっただけなので問題ない」と大事には至らず、22日も全体練習に参加する見込みだが、周囲は一様にヒヤリ。昨季7位からの巻き返しを果たすには、今後はより一層、故障しない体づくりも求められそうだ。[ 2009年02月22日 ]http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/02/22/06.html

【浦和・田中達也が2発 開幕へ着々】2009.2.22 05:00
 Jリーグ・プレシーズンマッチ(21日、カシマスタジアムほか)浦和はFC琉球と練習試合を行い、5−0で快勝した。腰痛などで別メニューだった日本代表FW田中達が、浦和での今季の対外試合に初めて出場。前半2、6分に立て続けにゴールを決め、開幕に照準を定めてきた。また、FWエジミウソンも2ゴールを上げ、高原、原口らFWの定位置争いも激化している。(指宿)http://www.sanspo.com/soccer/news/090222/sca0902220500000-n1.htm

【達也 2発 フィンケ体制初出場】2009年2月22日 紙面から
・FC琉球戦で2ゴールを決めた田中達(11)=指宿で
 指宿合宿中の浦和は21日、JFLのFC琉球と練習試合を行い、5−0で快勝した。日本代表で合流が遅れていたFW田中達也(26)がトップ下で先発し、フィンケ体制初出場。開始6分で2得点を挙げた。
 電光石火の2発だった。開始直後の前半2分、原口のシュートがこぼれたところを右足で押し込んだ。その4分後にも相手DFの背後に飛び出し、追加点をゲット。ポジションチェンジを繰り返して連係を確認した達也は「一番の収穫は、ルーキーとか新しい選手とプレーできたこと」と原口との初共演に手応えを口にした。後半13分、右足シュートを放った際に右ふくらはぎがつり、その2分後に途中交代となったが、「つっただけ。個人的な課題はコンディションアップ」とコメント。新生レッズの“最後の1ピース”がようやく戻ってきた。 (塚田陽一郎)http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/soccer/news/CK2009022202000126.html
【達也2発後に右ふくらはぎけいれん…浦和】  
◆練習試合 浦和5―0琉球(21日・指宿市内)
 日本代表FW田中達也(26)=浦和=が21日、浦和での初戦となったJFL琉球FCとの練習試合で、2ゴールを決める活躍を見せたが、後半に右ふくらはぎのけいれんでリタイア。度重なる負傷に苦しみ続けたエースに再び暗雲が垂れ込めた。
 後半13分、いすに深く腰をかけていたフィンケ監督が、血相を変えて立ち上がった。ゴール前で右足を強振した田中達がピッチ上で突如もん絶。2分後に途中交代を命じられるとアイシングを開始。「足がつっただけ」とコメントしたが、「歩いて(宿舎に)帰って来れない状況」とクラブ側は説明した。宿舎の敷地内の練習場から徒歩3分の宿舎までわざわざ車で戻る慎重な対応だった。取材を回避し、宿舎に直行すると食事を挟み、治療に専念。昨年は両足首ねん挫など度重なる故障でリーグ戦15試合出場2得点止まり。今月の日本代表合宿でも持病の腰痛を一時悪化させており、再びのアクシデントとなった。
 交代までは圧巻だった。前半2分、新鋭・原口のシュートのこぼれ球に一瞬で反応。右足で先制点を押し込むと、4分後にも細貝の縦パスから追加点を沈めた。今季初戦で衝撃の2得点。「うまいし、速いし、動く。目標でああいうプレーヤーになりたい」と今季初共闘となった新星・原口も尊敬するエースのコンディション維持は強豪復活の生命線となる。(2009年2月22日11時06分 スポーツ報知)http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20090222-OHT1T00041.htm

・練習試合 FC琉球戦 1本目6分、田中がゴールを決める=21日午後、鹿児島県指宿市・指宿いわさきホテルサッカー場http://www.saitama-np.co.jp/news02/22/13r.html
【フィンケ浦和、エースは達也!異例の個人指名】  
◆練習試合 浦和4−0鹿屋体大(22日・指宿市内)
 高原でもエジでもない! 浦和の日本代表FW田中達也(26)が22日、フォルカー・フィンケ監督(60)からエース指名を受けた。
 「日本代表の2人のフィールドプレーヤー、闘莉王と達也は大切な存在。彼らがいるとチームの質が高くなる。重要だ」
 4―0勝利を挙げた鹿屋体大戦後、老将は珍しく個人名を挙げ、“ダブル田中”を絶賛。3月7日の開幕戦・鹿島戦を想定した24日のKリーグ蔚山現代戦に起用する方針を示した。前日のFC琉球戦で鮮烈な2得点を決めながらも後半15分に右ふくらはぎのけいれんでリタイア。アイシングなどの治療に専念し、この日の試合も欠場。別メニュー調整となったが、本人は午前練習後、「本当は今日の試合もやろうと思った。全然問題ないですよ」と笑顔で無事を強調した。定位置争いのライバルと差をつけた。この日、高原は先発出場し、後半43分に得点したが、「彼は先発を確定しているわけではない」と老将は手厳しかった。鋭い飛び出しと驚異的なプレシングで岡田ジャパンで不動の地位を築いた田中達が赤い悪魔の最前線で君臨する。(2009年2月23日06時01分 スポーツ報知)http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20090223-OHT1T00067.htm
・【浦和−蔚山】FW高原(左)とFW田中達(撮影・栗山尚久)http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20090225-464566.html
【田中達「少ないチャンスをものにしたい」】
 FW田中達が5日、さいたま市内で行われた非公開練習に参加。2月の代表合宿では腰痛を発症させることもあったが「今は大丈夫。後はチームとして戦うだけ。ケガもなく開幕を迎えられるのは久々ですね」と充実の表情で話した。「開幕に向けて楽しみも不安もあるが、うまくいくと信じている。相手は強いので、少ないチャンスをものにしたい」と意欲をのぞかせた。http://www.daily.co.jp/soccer/reds-urawa/2009/03/05/0001736571.shtml
【達也が別メニュー 三都主は復帰】
 浦和の日本代表FW田中達が“特別調整”を命じられた。7日の鹿島戦にフル出場したことによる疲労が考慮され、フィンケ監督から別メニューを指示された。「張りとか痛みはないけど、監督から(別メニューを)言われました」。ここ数年は故障離脱が多いため、練習強度を抑えてケガを予防する狙いがある。また、右太腿裏痛などで別メニュー調整を続けていたMF三都主がこの日から全体練習に合流した。[ 2009年03月10日 ]http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/03/10/07.html
【J1:第2節 浦和 vs F東京】試合終了後の各選手コメント(選手追加しました)(09.03.14)
3月14日(土) 2009 J1リーグ戦 第2節
浦和 3 - 1 F東京 (14:02/埼玉/50,802人)
得点者:4' 阿部勇樹(浦和)、13' オウンゴ−ル(F東京)、48' エジミウソン(浦和)、83' ポンテ(浦和)
●田中達也選手(浦和):「いいサッカーが出来たし、3点取れたのでよかった。どんどんボールを回せたのが良かった。1タッチ2タッチでボールを回していけた。今までにやってきていないサッカーなので、やっていて楽しいです。次のアウェイの磐田戦も頑張ります」http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00079144.html
【J1:第3節 磐田 vs 浦和】試合終了後の各選手コメント(09.03.21)
3月21日(土) 2009 J1リーグ戦 第3節
磐田 1 - 1 浦和 (14:03/エコパ/18,439人)
得点者:32' ジウシーニョ(磐田)、68' エジミウソン(浦和)
●田中達也選手(浦和):「個人的に僕が決めるチャンスが2、3回あった。(先発したFW3人の役割は)基本的に流動的に動くということで、そこもうまくいっていたが、僕が1本目を外して、その後ですぐに入れられたので、僕が決めるところを決めなかったことで、勝点2を取り損ねた結果になってしまったので、そういう意味ではチームメイトにはすごく申し訳ないと思う。ただ、試合を通してチャンスもたくさん作ったし、それは良かったところだと思う」

●茶野隆行選手(磐田):Q:田中達に2、3回飛び出された場面があったが?
「1回引いてから出てくるというのはわかっていたので、2列目がつくのか、3列目がつくのかをはっきりさせるという部分で、うまくやれたところもあったけど、やられている場面もあった。そのへんは受け渡しがはっきりできてなかったと思う」http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00079494.html
【達也22分で…左太腿裏痛めて負傷交代】
 【浦和1―0名古屋】浦和の日本代表FW田中達が左太腿裏を痛めて負傷交代するアクシデントに見舞われた。前半15分ごろから患部に違和感が生じ、前半22分に自ら交代を申し出た。「いつやったのか分からない。そんなに重症じゃないと思うけど、検査はあると思います」。状態次第ではW杯アジア最終予選を戦う岡田ジャパンに影響する可能性もあるだけに、慎重に対応する方針だ。[ 2009年04月13日 ]http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/04/13/04.html

【浦和・田中達、左太もも裏を痛め途中交代】
2009.4.13 05:00
 J1第5節最終日(12日、名古屋0−1浦和、豊田スタジアム)浦和の日本代表FW田中達が前半22分に左太もも裏を痛め、自ら交代を申し出た。試合後は「大丈夫。いつ痛めたかは、よくわからない。そんな重傷じゃない」と話したが、念のため病院で検査の予定。フィンケ監督は「長い距離を走って筋肉に違和感を覚えたようだ」と心配顔だった。http://www.sanspo.com/soccer/news/090413/sca0904130501000-n1.htm
・前半、倒される浦和・田中達
「いつやったかは分からない。検査はすると思う。そんなに重傷とは思わないですけど…」前半22分、左太もも裏を抑えながら、ピッチを去った田中達は顔をしかめた。激しいプレッシングをかけた際、痛みを感じた。
 左太もも裏は危険な古傷だ。07年12月1日の横浜C戦で同患部に肉離れを抱えた状況でオジェック元監督に途中出場を命じられ悪化。昨季前半戦まで復帰と長期離脱を繰り返す羽目になった。http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20090413-OHT1T00008.htm

【達也が左太もも検査、次節京都戦に慎重】
左太もも検査の報告を終えグラブハウスを引き揚げる田中達  12日の名古屋戦で左太ももを痛めて途中交代した浦和FW田中達也(26)が13日、病院で検査を受けた。違和感を覚えた筋肉に出血はなかったというが、14日の練習参加について聞かれると「ちょっと分からない。無理せず、様子を見ながらやります」と慎重。18日の京都戦に関しても「明日(14日)の練習をやってみないと分からない」と話した。[2009年4月14日7時49分 紙面から]http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20090414-482631.html

【本当に「大丈夫」?達也、左足軽傷強調も】
・左足の検査を受けた浦和・田中達也はクラブへの報告を終えて引き揚げる Photo By スポニチ
 12日の名古屋戦で左太腿裏を痛め、前半22分で途中交代した浦和の日本代表FW田中達が13日、埼玉県内の病院でMRI(磁気共鳴画像装置)検査を受けた。患部に出血はなく「全然大丈夫です」と軽傷を強調した。それでも、14日の2部練習は別メニュー調整とする方針で、全体練習の合流時期も未定。悪化による長期離脱だけは避けなければならないだけに、次節18日の京都戦の出場も微妙な状況となった。[ 2009年04月14日 ]http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/04/14/03.html

【故障達也、次戦は「回復次第」…浦和】
 左太もも裏の故障で12日の名古屋戦を途中交代した浦和の日本代表FW田中達也(26)=浦和=が13日午後、埼玉県内で磁気共鳴画像(MRI)検査を受け、肉離れなど長期離脱のけがではないことを確認した。「大したことはありませんでした。良かったです。次の試合? 自分の回復次第です。無理せずやりたい」精密検査後、大原グラウンドで治療を受けた田中達は説明した。患部は昨季序盤に復帰と長期離脱を繰り返す羽目となった危険な古傷だけに、18日の京都戦は回避の可能性もある。http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20090413-OHT1T00253.htm
【達也回復の手応え…浦和】
 左もも裏の故障で12日の名古屋戦で途中交代した浦和の日本代表FW田中達は、14日も室内で治療に専念。「そんなに悪くない」と明るい表情を見せた。チームは15日のオフを挟み、16日から練習再開となるが、「オフ明けにできればいい。(けがの重度は)それくらいのレベルだと思う」と、早期回復に手応えを感じている様子だった。http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20090414-OHT1T00270.htm
【田中達 京都戦出場ピンチ!別メニュー調整】
 日本代表FW田中達が、京都戦(18日・埼玉)を欠場する可能性が出てきた。前節12日の名古屋戦で左太もも裏に違和感を覚え、前半22分で交代。13日の精密検査で故障個所の出血は見られなかったが、16日の非公開練習は別メニューでの調整となった。田中達は「(今日は)室内でした」とだけ語り、練習場を後にした。http://www.daily.co.jp/soccer/reds-urawa/2009/04/16/0001831265.shtml
09.04.17
Jリーグ第6節前日 フィンケ監督
フォルカー・フィンケ監督 2009シーズンJリーグ第6節京都サンガF.C.戦 前日のコメント(抜粋)
「田中達也が試合に出場できなくなったことについては非常に残念に思っています。前回のアウェイの試合でケガをしてしまって、その影響もあって次節の試合に出ることはできません。私としても満足のできない状況のまま試合を迎えることになると思います。
もちろん、選手のケガというのはシーズン中に何度も起こることですし、ある意味、仕方のないことです。そして今後もこのような形で、選手のケガというのは出てくると思います。しかし、私たちはしっかりと準備をしていますし、次のホームでの試合にも強い意志を持って臨みたいと思います。そして3試合連続となる勝ち点3を得て、勝利を収めたいです。」
(田中達也の復帰の目処は?)
「できる限り早く復帰してほしいという希望はありますが、いつ復帰できるかについてはお話しすることができません。なぜなら私だけでは判断を下せないからです。メディカルスタッフと話をしないといけません。しかし通常の軽い筋肉系のケガではないということを聞いています。筋肉のケガではなく、検査をしたところ、腱のケガだと。ですから、今の段階では、いつ復帰できるか、いつごろ目処が立つのかについて、お話しすることはできません。
私たちのメディカル部門には非常に優れたスタッフがいますし、彼らがどのような形でこのケガの治療に当たるべきかよく分かっていると思います。ですから彼らとしっかり連絡を取り合って、選手にとってもっともいい形で治していきたいと思います」http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4736.html
【達也長期離脱も…左太腿裏痛は腱負傷だった】
・12日の名古屋戦で左太腿裏を痛め途中交代した浦和のFW田中達也 Photo By スポニチ
 左太腿裏痛で別メニュー調整中だった浦和の日本代表FW田中達也(26)が、長期離脱となる可能性が出てきた。12日の名古屋戦で違和感を覚え、筋肉の負傷と診断されていたが、16日に再検査を受けた結果、腱を痛めていたことが判明。18日に行われる京都戦の欠場が正式に決まったばかりか、明確な復帰プランも立たない状況となった。
 患部の状態は想像以上に深刻だった。田中達は12日の名古屋戦で左太腿裏を負傷。翌13日の検査では筋肉の負傷と診断されていたが、16日に再検査を受けた結果、腱を痛めていたことが判明した。この日も室内での調整と治療に終始した田中達は「痛みはほとんどない。来週からジョギングできればと思う。次の試合(25日千葉戦)を目指すのは目指すけど、どうなるかは分からない」と説明した。
 日本代表の主力である田中達はチームのFW登録で唯一、今季リーグ戦全5試合に先発している絶対的なエース。当初の復帰目標だった18日の京都戦を欠場するのはもちろん、25日の千葉戦の出場も微妙な状況だ。今後の状況次第では、29日の清水戦、5月2日の新潟戦、同5日の柏戦、同10日の川崎F戦と続くゴールデンウイークを挟んだ期間に影響する可能性もある。
 太腿裏の腱に負傷を抱えて無理にプレーを続け、断裂するようなことになれば、長期離脱は避けられない。08年1月にはザルツブルクに所属していた宮本(現神戸)が左太腿裏腱断裂で復帰まで8カ月を要した例もあるだけに、慎重な対応が求められる。京都戦では17歳FW原口が代役を務めることが濃厚で、チームは若手の力に頼らざるを得ない状況だ。
 フィンケ監督は「通常の軽い筋肉系のケガではなく腱だと聞いている。できる限り早く帰ってきてほしいが、いつ戻れるかは話せない」と厳しい表情を浮かべた。チームは3勝1分け1敗で4位。最近4戦負けなしと上昇気流に乗りかけた直後のアクシデントだけに痛い。個に依存しないフィンケ・サッカーの真価が問われそうだ。[ 2009年04月18日 ]http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/04/18/01.html

【達也 左太もも裏の古傷再発、復帰は未定…浦和】
 浦和の日本代表FW田中達也(26)が古傷を再発したことが17日、分かった。左太もも裏を痛めて12日の名古屋戦前半22分に退場し、13日の検査の際は「所見なし」として軽い肉離れとみられていたが、フィンケ監督が16日の再検査の結果を「軽い筋肉のけがではなく、腱(けん)のけがだと聞いた」と明かした。
 左太もも裏の腱は、07年12月1日の横浜C戦で痛めた個所で、昨季、復帰と離脱とを繰り返す原因となった古傷。本人は「来週からランニングを開始したい」としたが、復帰のめどは立っていない。昨年12月下旬から始動し、今季の活躍に懸けていた日本代表エースに、またも重たい“足かせ”がかけられた。http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20090418-OHT1T00001.htm
【田中達がランニング開始…戦列復帰も見えた】
 左太腿裏痛で戦線離脱中だったFW田中達はランニングを再開=大原サッカー場 12日の名古屋戦で左太もも裏の腱を痛め戦線を離脱中の、J1浦和の日本代表FW田中達也(26)が19日、ランニングを再開した。けがして以降、初めてのグラウンドで調整を行い、次節の千葉戦(25日・フクアリ)で戦列復帰も見えてきた。エースが復帰すれば、単独2位に浮上と勢いに乗る浦和にさらなる追い風が吹きそうだ。
 感触を確かめるように、黙々と芝を踏みしめた。これまで室内での調整が続いていた田中達が、20分ほどの走り込みを敢行。「そんなに重傷じゃないし、もう走れるし痛みもない。慎重過ぎるぐらいに来ている。しっかり治したいけど早く戻りたいですね」。“ワンダーボーイ”は、はやる気持ちを抑えるように話した。
 慎重に調整してきた。負傷した12日の名古屋戦では、自ら交代を願い出た。1月から代表合宿への参加などフル稼働をしていた田中達はシーズン前に「僕の一番の敵は故障。長い期間離脱しないことが大事だと思うし、今年はしっかりと働きたい」と話していた。
 これまで故障に泣かされ続け、“ガラスのエース”というありがたくない称号をもらってきた。しかし、そうした苦い経験を積んできたことで、常に故障の度合いを最小限にとどめることを学んだ。
 具体的な復帰時期については「まだイメージしていないけど、できればあさってから練習には合流したい」と明言を避けたものの、順調にいけば25日の千葉戦での復帰も見えてきた。
 負傷した名古屋戦まで、リーグ戦全試合に先発出場してきた田中達。復帰すれば、リーグ3連勝で単独2位という好調なチームを、さらに上昇気流に乗せることは間違いない。http://www.daily.co.jp/soccer/reds-urawa/2009/04/19/0001840820.shtml
■経過観察:20090424@大原■
 この日はAB面のピッチ外周を「8」の字を書くようにランニング。速度は軽いジョギング程度で負荷のかからないペースで走っていた。
■■経過観察:20090509@大原■■
4/24のトレーニングと比べれば明らかにランニングペースは上がっているようだ。この日はAB面ピッチの外周を2周ずつ3セット走っていた。恐らくその後スパイクに履き替えステップワークトレーニングを実施したものと思われます。
何というかランニングをしている表情がとても険しく近寄りがたい(近寄らないけれど)雰囲気を漂わせていたのが気がかりでした。
【J1浦和の田中達、復帰のメド立たず】
 左太腿裏痛で戦線を離脱中のJ1浦和の日本代表FW田中達也が、25日から大阪府内で行われる日本代表合宿に参加できない可能性が11日、濃厚になった。4月12日の名古屋戦での負傷交代から約1カ月たったが、思うように回復していない。この日もチームとは別にリハビリに終始した。最近、スパイクを履いた練習を始めたが、復帰のメドを問われ「全然分からない」と歯切れが悪い。フィンケ監督は「焦らせないために、具体的な復帰時期は設定していない」としているが、いまだに全体練習に合流できず、17日のG大阪戦への出場も難しい状況だ。ttp://www.daily.co.jp/newsflash/2009/05/11/0001906627.shtml
【田中達、W杯最終予選3試合は“全休”も】
・ランニングメニューをこなす浦和・田中達(右)=大原サッカー場
 左太もも裏痛で戦線を離脱している、J1浦和の日本代表FW田中達也(26)が、4大会連続のW杯出場を懸ける来月のW杯アジア最終予選3試合(6日・対ウズベキスタン、10日・対カタール、17日・対オーストラリア)を欠場することが15日、濃厚となった。
 田中達の回復具合について、フィンケ監督は「持久力を保つ練習しかできていない。ケガをしてしまうサイクルにするわけにはいかないし、無理やり公式戦に復帰させることはできない」と、早期復帰への厳しい見通しを口にした。
 キリン杯(27日・対チリ、31日・対ベルギー)と、W杯最終予選に向けた代表メンバーは21日に発表されるが、田中達が外れることは決定的。今や日本代表にとっては欠かせない存在だけに、フィンケ監督だけでなく、岡田監督にとっても頭が痛い状況だ。ttp://www.daily.co.jp/soccer/reds-urawa/2009/05/15/0001918677.shtml
【岡田ジャパンピンチ!田中達がW杯予選欠場】2009.5.16 05:03
・黙々とランニングでリハビリをする田中達也(左)。復帰には時間がかかりそうで、三都主もガックリ?(撮影・大橋純人)【フォト】
 左もも裏腱を痛めリハビリ中の浦和の日本代表FW田中達也(26)が、6月の10年南アW杯アジア最終予選3試合を欠場することが15日、決定的になった。4月12日の名古屋戦の負傷交代から1カ月が過ぎたが、いまだにランニング中心の調整。フォルカー・フィンケ監督(61)が、「すぐにゲームができるような段階ではない」と早期復帰を否定した。
 ガラスのエースが、またも故障に泣いた。4月12日の名古屋戦で左もも裏腱を痛め、1カ月が経過。FW田中達の回復状況について、浦和のフィンケ監督が初めて重い口を開いた。
 「見ての通り、達也は速いペースで走っているわけではない。持久力を維持するだけで、瞬発系の練習はやっていない。すぐにゲームができるようなレベルではない」
 早期復帰をきっぱり否定した。いまだにジョギング中心の別メニュー調整で、6月のW杯アジア最終予選3試合の出場に赤信号が点灯だ。南ア切符獲得に「あと1勝」と迫る岡田ジャパンは25日に大阪で合宿を始め、キリン杯2試合を消化して決戦に臨む。しかし、21日のメンバー発表で田中達は落選が決定的だ。
 W杯への楽勝ムードが一転、故障者が続いて暗雲が漂った。13日には控えDF寺田(川崎)が左もも肉離れで長期離脱。司令塔のMF中村俊(セルティック)も右足内転筋に故障を抱える中、エースFWの欠場は大きな不安材料となる。
 回復次第、追加招集する手段もある。しかし、フィンケ監督は「早く復帰して再びけがをしても本人、クラブ、代表のためにならない」と難色を示した。無理をすれば今季を棒に振る可能性もあり、3季ぶりのリーグ優勝を狙う浦和はリスクを伴う。
 当の本人は、この日は無言を通した。最近は何を聞かれても「わかりません」と歯切れが悪い。前回の06年ドイツW杯は、前年に右足首脱臼骨折の大けがを負い、涙をのんだ。今年は国際Aマッチ出場4試合で1ゴールと好調だったが、サッカーの神様は試練を与え続ける。(浅井武)ttp://www.sanspo.com/soccer/news/090516/scc0905160504000-n1.htm
【達也 6月のW杯予選3連戦アウト…左太もも痛リハビリ長期化】
・別メニューでひとりランニングする浦和・田中達
 浦和の日本代表FW田中達也(26)が、6月のW杯最終予選3連戦出場が絶望的になったことが15日、わかった。浦和のフォルカー・フィンケ監督(61)が明かしたもの。田中達は4月12日・名古屋戦(豊田ス)の前半22分に左もも裏の腱(けん)を痛め、途中交代。その後、懸命のリハビリを続けてきたが、日本代表の命運を握る大一番に間に合わない模様だ。
 悲運のエースが、またもけがに泣く。フィンケ監督は「田中達はもしかすると6週間より早く復帰するかもしれません。しかし彼はこれまで、6週間まったくけがをせずに準備期間のトレーニングをこなせたことはない」と、離脱期間が長期にわたることを明かした。
 田中達は、途中交代した4月12日の名古屋戦後の当初は「所見なし」と診断された。その後、左もも裏腱の負傷であることが発覚。懸命のリハビリを続けた。今週も「少しずつ良くなっている感覚はある。できるだけ早く戻りたい」と早期復帰に前向きだった。ただ、メニューはランニングにとどまっており、回復は思わしくなかった。
 167センチの体で全力プレーを心掛けるだけに、これまでもけがに苦しんできた。05年8月の腰痛に始まり、同10月には右足腓骨(ひこつ)骨折で半年の離脱。その後も負傷が絶えなかった。今回の左もも裏腱は、07年のACLで痛め、J1最終節・横浜C戦で当時のオジェック監督に強行出場を強いられたことで悪化した個所。08年の前半を棒に振った古傷だった。
 日本代表にとっては大きな痛手だ。21日にメンバー発表のキリン杯はもとより、6月のW杯最終予選のウズベキスタン、カタール、オーストラリアとの3連戦の出場も絶望的。岡田監督は16日に浦和―G大阪戦の視察に訪れるが、協会関係者は「埼スタで浦和のスタッフに直接、田中達の状態を確認するらしい」と話す。前線からの献身的なチェイシングに高速ドリブル。日本は、岡田監督のファーストチョイスとなっていたエースFW抜きでW杯予選を戦うことになりそうだ。ttp://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20090515-OHT1T00305.htm

【復帰プラン白紙!達也W杯予選全戦欠場へ】
・別メニューで黙々と調整する浦和FW田中達也 Photo By スポニチ
 左太腿裏腱の負傷で離脱中の日本代表FW田中達也(26=浦和)が、6月のW杯アジア最終予選のラスト3試合を欠場することが濃厚となった。浦和のフォルカー・フィンケ監督(61)が15日、田中達の復帰プランが白紙であることを明言。日本代表は勝てば4大会連続のW杯出場が決まる6月6日のウズベキスタン戦、同10日のカタール戦、同17日のオーストラリア戦でエース抜きの戦いを強いられることになった。
 4大会連続のW杯出場に、あと1歩に迫っている岡田ジャパンに悲報が届いた。浦和のフィンケ監督はこの日「まだまだ復帰までは時間がかかる。またケガをしたら本人のためにもクラブのためにも日本代表のためにもならない」と、田中達の実戦復帰のメドが立っていないことを明かした。
 田中達は4月12日の名古屋戦で負傷。その後すでに1カ月以上が経過したが、ランニングなど持久力を維持するリハビリしかできていないのが現状だ。田中達自身も「(復帰時期は)全然、分からない」と話しており、6月6日のウズベキスタン戦はもちろん、同10日のカタール戦、同17日のオーストラリア戦にも間に合わない見通しだ。
 田中達は日本代表に定着した06年以降は度重なる故障に泣き、シーズンの半分近くを離脱する状況が続いている。フィンケ監督は「今回ばかりは復帰して、またすぐにケガをするというサイクルにしてはならない」と万全の状態になるまで復帰させない方針。「日本協会ともいいコミュニケーションが取れている」と、日本サッカー協会側にも無理な代表招集は避けてほしいとの考えを伝えている。
 今後も田中達が故障を繰り返す状況から抜け出せなければ、10年W杯南アフリカ大会に影響する可能性もある。慎重にリハビリさせる浦和の方針は、将来的には日本代表にもプラスに働くだけに、岡田監督も強行招集に踏み切る可能性は低い。日本代表はW杯アジア最終予選で5試合を終えて3勝2分けの2位。5試合中4試合に先発したエースを欠く中、4大会連続のW杯切符を目指すことになる。[ 2009年05月16日 ]http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/05/16/01.html
【田中達也、腰痛再発でチーム練習を離脱…浦和】
 左太もも腱(けん)の負傷の影響で、W杯アジア最終予選3連戦を欠場する浦和FW田中達也(26)が、持病の腰痛を再発させ練習を離脱していることが31日、明らかになった。
 関係者によると、4月12日の名古屋戦で左太もも裏を負傷したFW田中達は、約1か月半のリハビリを終え、23日の練習で部分合流を果たした。「3〜4週間後には戻ってこれるだろう」とフィンケ監督は話し、27日にトップチームの練習にも完全合流したばかり。だが、28日の非公開練習で急性腰痛症が再発したもようで、現在は別メニュー調整でリハビリしているという。全治は不明だが、故障者続出の浦和にとってエースの再離脱は痛恨の痛手だ。
 鋭い飛び出しと前線からの猛烈なプレッシングを武器に、岡田ジャパンでも定位置を確保。だが、05年8月の東アジア選手権で急性腰痛を発症。今年2月4日の親善試合・フィンランド戦直前にも再発するなど、腰に爆弾を抱えている。田中達自身も再発防止に努めてきた矢先だったが、復帰時期の遅れは必至となった。http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20090601-OHT1T00049.htm
09.05.29
ナビスコカップ予選第4節前日 フィンケ監督
フォルカー・フィンケ監督 ヤマザキナビスコカップ予選リーグ第4節アルビレックス新潟戦 前日のコメント(抜粋)
(達也がグラウンドではトレーニングをしていなかったが?)
「何度か述べましたが、大切なのはステップ・バイ・ステップで彼がしっかりと体を戻して復帰することだと思います。早すぎるタイミングでの復帰はまた体を痛めることにつながりますし、徐々にさまざまな負荷を与えて体をならしていき、公式戦に出られる体力を得るトレーニングを積むことが大切だと思います。
非常に興味深いのは、彼がチームトレーニングに復帰すると『いつ代表に合流できるのですか?』という質問を受けるとことです。そして、一度彼がトレーニングをしていない日があると、『達也はどういう状況ですか?』と聞かれることです。
大切なのは、彼が毎日与えられる負荷をしっかりこなし、徐々に体を回復していくことです。昨日、彼は通常のトレーニングメニューをすべてこなしたのですが、そのリバウンドもあって今日は少し休みをとることになりました。」http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4866.html
【達也が完全休養…浦和】
 持病の腰痛が再発した浦和FW田中達は、練習に出ず休養。4月12日に痛めた左もも裏腱(けん)は回復し、23日から部分合流していたが、再びの故障で、安静状態を保つ必要がある。3〜4週後と見られた復帰時期はさらに伸びることになり、フィンケ監督は「我々は彼の回復を待つことしかできない」と悲痛な表情を浮かべた。(2009年6月2日06時01分 スポーツ報知)http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20090601-OHT1T00244.htm
【達也ランニング再開「じっくりやります」】
 急性腰痛を発症していた浦和のFW田中達也(26)が、ランニングを再開した。14日、午後にクラブハウスに現れると、約20分間、スピードを上げずに慎重に歩を進めた。
 4月12日の名古屋戦前半22分に左もも裏の腱(けん)を痛め、途中交代。思うように回復せず、全体練習に部分合流したのは5月23日だった。だが、初めてフルメニューをこなした同28日の練習後、今度は持病の腰痛が襲った。浦和、そして岡田ジャパンのエースは再び安静状態を保たざるを得なくなっていた。
 その後は自宅療養、クラブハウス内での治療が続いていたが、ようやく屋外でのトレーニングが解禁。「3日くらい前から走り始めました。再発しないようにじっくりやります」。今度こそ、完全復活を目指す。(2009年6月15日06時01分 スポーツ報知)http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20090615-OHT1T00035.htm

【達也軽めのランニング、戦列復帰へ前進】
 浦和FW田中達が、戦列復帰に向け前進した。14日さいたま市内での全体練習終了後、グラウンドで軽めのランニングを行った。4月12日の名古屋戦で左太ももの腱(けん)を痛めて離脱。5月下旬には一時的に軽めのミニゲームなどを行っていたが、今度は腰を痛めて、再び室内でのリハビリが続いていた。
 「ランニングは、3日くらい前からやっています。徐々に治していきたいです」と話していた。[2009年6月14日17時56分]http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20090614-506548.html
【達也左太もも腱負傷長引く、今夏復帰ムリ】
 故障で戦列を離れている浦和FW田中達也(26)が今夏中の復帰に見通しが立たない状況であることが12日、分かった。4月12日の名古屋戦(豊田ス)で左太ももの腱(けん)を負傷して3カ月が経過したが、チーム練習に合流する見通しも立っていない。この日、さいたま市内のクラブハウスで調整した田中達は「練習に合流しても実戦をこなせるまで、さらに時間がかかると思う」と説明した。W杯本番を見据えて強豪オランダ、ガーナと強化試合を行う9月の欧州遠征での復帰も難しい状況だ。[2009年7月13日7時1分 紙面から]http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20090713-517804.html
■経過観察:20090714@大原■
「うわ、なんかフワフワする!」「グランドに立った感覚がぜんぜん違うもん!」「やばい、相当離れてるんだ俺」と誰に言うでもなく思ったことをそのまま叫びながらA面ピッチの外周を2周(時間にして4分)歩くよりは少し早いくらいのペースでランニングをしてまた室内練習場に戻っていった。
■不定期観察:20090729@大原■
ランニングの距離も速度も徐々にあがってきているようだ。この日はランニングをしその後はステップワークやボールを使いその感触を確かめるような調整をしていたように思う。ボールを使ったトレーニングでは10mほどの距離のパス交換などもやるようになっていた。トラップをミスするとすかさず同じ時間に調整トレーニングをこなしていた闘莉王から「そんなんじゃ代表に戻れないよ!(笑)」などと声をかけられていた。
■経過観察:20090811@大原■
この日は追い込む日だったのか走る速度は以前にも増して早くなっていたような気がする。調整練習前の堤との会話では
堤「今日はイチニですか?」
達「今日はイチイチでいくもんね」
と言っていたがこれは多分1分間全力で走り1分で息を整え、また1分間全力で走るという意味と思われる。
達「最初から飛ばすとばてるから徐々にあげる感じで、今日は完走を目指す!」
と言っていたように7本のスプリントを繰り返したが徐々に1分で走る距離は伸びていたようだった。走り終えるとその場に倒れこみしばらく仰向けになりそのまま大の字になった。こうやって心肺機能を高めていく作業を見つめていると見ているこちらまでも息の詰まるようなそんな調整トレーニングだった。
【浦和・田中達 再来週にも全体練習に合流?】
 腰痛で長期離脱中の浦和のFW田中達が、再来週にも全体練習に合流できる見通しとなった。18日は別メニュー調整ながらロングキックを取り入れたメニューを消化。フィンケ監督は「ボールを使い始めたのは最近。今後はもう少し、負荷をかけていく。再来週にも部分合流できる可能性がある」と明かした。一方、田中達は「まだ少し痛みがある。やってみないと分からない」と慎重だった。[ 2009年08月18日 14:02 ]http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20090818050.html

09.08.18
Jリーグ第22節前日 フィンケ監督
フォルカー・フィンケ監督 2009シーズンJリーグ第22節柏レイソル戦 前日のコメント(抜粋)
(田中達也がボールを使ったメニューに取り組んでいるが、現状と復帰の見込みは?)
「ボールを使い始めたのは最近のことですが、徐々に彼の体にも負荷を与えることができるようになってきましたし、さまざまな動きもできるようになってきました。もしかしたら再来週あたりに、部分的にチームの練習に合流することができるようになるかもしれません。
ただ、ここではっきりとしたことをお約束することはできません。皆さんご存じのように、田中達也はこれまで何度も何度もケガを繰り返してきた選手です。場合によっては同じ箇所の再発というケガもありました。彼の復帰に関しては、とても慎重にしていかないといけないと思います。今年に入って私はこのチームの監督になりましたが、シーズンの最初には30人以上のメンバーがいました。そして毎日毎日、彼らと仕事をして、特長や性格、体の状況、ケガの状況を見極めることができました。
田中達也は、今までこの選手がどのようなケガをしてきたのか、そして彼の体がどのような状況であるのかを知るために、さまざまな検査をしてきたわけですし、ある意味、いい例だと思います。今までケガの再発をしてきた選手がどのような状況なのか、そして今年使えるのか、来年以降の構想の中に彼を入れることができるのか、もちろん、さまざまなことについて考えなくてはいけません。ですから今年、私たちが得ている情報、経験というのは将来のことを考えると非常に貴重なものだと思っています。もちろんケガ人が多いのは非常に残念な状況です。ただ、将来のことを考えれば、これを建設的に捉えていくしかないと思っています」http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_5074.html

【フィンケ監督、田中達について“爆弾発言”】
 J1浦和のフィンケ監督が18日、離脱中のFW田中達について“爆弾発言”した。ボールを使ったメニューを始めるなど、回復順調な田中達を「これまでのケガ、(現在の)体の状況などいろいろ検査してきた」とした上で「来季の(編成)構想に入るのか考える」と発言した。この非情にも響く指揮官の一言が、無用な波紋を呼ばなければいいが…。ttp://www.daily.co.jp/soccer/reds-urawa/2009/08/18/0002248283.shtml

【フィンケ監督 離脱中の達也に非情通告】
 浦和のフィンケ監督からまたも波紋を呼びそうな言葉が飛び出した。腰痛のため、長期リハビリが続くFW田中達に関して「これまでどんなケガをしたか、どんな状態か(今まで)検査をしてきた。今年使えるのか、来年の構想に入るのか、今年の経験を踏まえて、将来のことを考えないといけない」。4年契約を結びながら、今季は出場5戦にとどまるエースに対し“非情通告”とも取れる発言だった。[ 2009年08月19日 ]ttp://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/08/19/04.html
■経過観察:20090828@大原■
12:00-
今日から練習に合流した模様(昨日は非公開のため詳細不明)。神戸戦を翌日に控えた練習のため練習内容は比較的軽めであったもののビブス組で出場したミニゲームではファイサルとの快速コンビで前線からボールを追いかけ続けていた。
■不定期観察:20090830@大原■
サテライト練習のメンバーは8名だけれども達也が入るだけでだいぶ賑やかな練習となった。ミニゲーム中心のメニューでは旺盛な運動量で積極的にゴールを狙い続けていた。まだ全てのメニューをこなしている訳ではないが完全合流までの道のりはそう遠い物では無さそうだ。(携帯公式などによると監督とは話し合ってないものの個人的には山形戦(9/13)のベンチ入りを目標にしているらしい)
【腰痛離脱の浦和達也もうすぐ戦列復帰】
 腰痛で長期離脱していた浦和FW田中達也(26)の戦列復帰が間近となった。8月27日から全体練習に参加し、この日行われた約1時間半のメニューもすべて消化。フィンケ監督は「(実戦)復帰の決断をする時ではない」としながらも、「今はすべてのメニューをこなせている。リバウンドもない」。田中達本人も「そろそろペースを上げていかないと」と精力的に汗を流している。
 チームは泥沼の7連敗中。攻守の切り替えが遅いためカウンターからの失点が多い。得点チャンスもほとんどつくれない苦しい状況なだけに、同監督は「(田中達は)ボールを取られても、奪い返すプレーはチームで最も優れている。正しいタイミングでパスを受けることも出すこともできる」と、連敗脱出の起爆剤として期待している。[2009年9月6日7時58分 紙面から]http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20090906-540296.html
【回復順調!田中達が全メニューを消化】
 腰痛で離脱中のJ1浦和のFW田中達也(26)が9日、チーム練習でフルメニューをこなすなど順調な回復ぶりを見せた。
 チーム練習合流当初は「様子を見ながら」と慎重に慎重を重ねていたが、約2週間たったこの日は負荷の多い2部練習も全メニューを消化。ゲーム形式の練習ではゴールを量産するなどキレのある動きを見せ「またケガするのは怖いが、徐々に上げていかないと」。山形戦(13日)でのベンチ入りの可能性も出てきた。(2009年9月9日)http://www.daily.co.jp/soccer/reds-urawa/2009/09/09/0002328199.shtml
【達也、実戦練習復帰も山形戦は微妙】
 浦和FW田中達也(26)の今週中の戦列復帰が微妙となった。9日さいたま市内で、8月27日に腰痛から全体練習に復帰して以来、初めてピッチ全面での実戦形式の練習をこなした。「1試合でも早く出たい」と話したものの、13日の山形戦については「5分、10分ならできると思うけど、90分できる体力を戻さないといけない」と慎重。8日に左足首痛から全体練習に復帰したMF山田直は状態が思わしくなかったもようで、2部練習を回避した。[2009年9月10日8時45分 紙面から]http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20090910-541883.html
【達也5カ月ぶりベンチ入り濃厚】
 腰痛で長期離脱を強いられていた浦和FW田中達が13日の山形戦で約5カ月ぶりにベンチ入りすることが濃厚となった。4月12日の名古屋戦で左太腿裏腱を損傷。一度は全体練習に合流したが、5月下旬に持病の腰痛が悪化して再離脱していた。その後は慎重にリハビリを続け、8月27日に全体練習に合流。この日のゲーム形式でも軽快な動きを見せ「試合に出るつもりで準備している」と意欲を見せた。フィンケ監督は「スタメンはあり得ないが、どのような形で起用するかこれから決めたい」と説明した。[ 2009年09月13日 ] http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/09/13/10.html

【達也5カ月ぶりベンチで浦和連敗阻止だ】
 リーグ戦7連敗中の浦和に、頼れる男が帰ってくる。腰痛で長期離脱していたFW田中達也(26)が、13日の山形戦(埼玉)に「スーパーサブ」で戦列復帰する。12日、さいたま市内で行われた実戦練習で高原と2トップを組み、スピードに乗ったドリブルシュートや前線からの激しいプレスで持ち味を発揮し、腰を痛めた4月12日名古屋戦以来、約5カ月ぶりのベンチ入りが確実となった。
 フィンケ監督は「田中達也はいい形で練習できていたし、負荷のかかる練習もこなせた」と回復ぶりを評価。先発起用については「まだ早い。最初からフルでは使わないし、そのことは本人とも話している」と慎重ながら、試合終盤に攻撃の「切り札」として投入する考えだ。田中達は「ブランクは感じているけど、準備はできています。試合に出たい気持ちがあります」と気合を入れた。
 スピードスターの復帰は、来年のW杯へ強化を進める日本代表にとっても朗報だ。10月8日のアジア杯予選香港戦、同10日の親善試合スコットランド戦、14日の同トーゴ戦の3連戦では、30人前後を招集予定。今年3月までの代表戦4試合で先発して1得点と当時エースだった田中達にもチャンスがある。13日の山形戦には、岡田代表監督も直接視察する予定。連敗脱出の救世主となれば、代表復帰への強烈なアピールにもなりそうだ。【山下健二郎】[2009年9月13日7時9分 紙面から]http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20090913-543035.html

■不定期観察:20090912@大原■
全体練習への復帰を果たしてから2週間経過。練習では他のFWは何をやってるんだ?とばかりに前線からチェイシングを実行し素晴らしいシュートを決めていて、怪我の事が無ければ文句なしにベンチ入りできる状態ではあると思う。僕らサポーターも彼の復活を待ちわびているのは間違いない。後はピッチに出てきたならば大きな拍手と声援で彼を後押しすること位しか思いつかないけれど、どうか怪我なしで試合を終えて帰ってきて欲しい、というのが偽らざる今の僕の本音です。
【達也5カ月ぶり復帰戦でキレキレドリブル】
<浦和・山形>後半、山形・秋葉勝(右)と激しく競り合う浦和・田中達也
Photo By スポニチ
 【浦和4―1山形】長期離脱を強いられていた浦和FW田中達が、約5カ月ぶりに公式戦に出場した。2点リードの後半40分から原口に代わり途中出場。ピッチに立った30秒後に得意のドリブル突破でファウルを誘うなど切れ味鋭いプレーを見せた。4月12日の名古屋戦で左太腿裏腱を損傷。5月下旬には持病の腰痛が悪化して長期離脱となっただけに「5分でも試合に出られて意味があった。これからだと思うので頑張りたい」と笑顔を見せた。[ 2009年09月14日 ]http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/09/14/07.html

・5カ月ぶりにピッチに立った田中達(右)。日本代表への復帰も期待される。左は山形のDF小原(撮影・大橋純人)http://www.sanspo.com/soccer/photos/090914/scc0909140505000-p1.htm

【田中達が復帰「まだこれから」】 
「J1・第25節、浦和4-1山形」(13日、埼玉)
 腰痛で長期離脱していた浦和FW田中達が復帰した。4月12日の名古屋戦以来、約5カ月ぶりにメンバー入りし、後半40分にMF原口に代わって出場。「まだまだこれから。もっとプレーしたい」と意欲をみなぎらせた田中達に、フィンケ監督も「評価はできないが、ピッチに立ったのは大きな喜び」と笑顔を見せていた。(2009年9月13日)http://www.daily.co.jp/soccer/2009/09/14/0002343429.shtml

【達也5カ月ぶりに実戦復帰/J1】
<J1:浦和4−1山形>◇第25節◇13日◇埼玉
 浦和FW田中達也(26)が、約5カ月ぶりに実戦復帰した。4月12日名古屋戦以来のベンチ入りで、後半40分からサポーターの大声援を受けて途中出場。得点こそ奪えなかったが、短時間ながら相手DF裏への鋭い飛び出しで好機を演出した。腰痛などで長期離脱し、苦しいリハビリと慎重な調整を経てピッチに戻った。日本代表への復帰も期待されているが「まだまだですね。まずはレッズでしっかりやってから」と山形戦を足がかりに完全復活を目指す。[2009年9月14日8時19分 紙面から]http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20090914-543396.html

ログインすると、残り299件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

浦和REDS【受傷から復帰まで】 更新情報

浦和REDS【受傷から復帰まで】のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング