■[FDA]健康強調表示の科学的評価のための根拠に基づいたレビューシステム 企業向けガイド Evidence-Based Review System for the Scientific Evaluation of Health Claims July 2007 http://www.cfsan.fda.gov/~dms/hclmgui5.html ガイダンス案を公表し、60日間意見を求める。 科学的根拠がある、とはどういう場合を言うのかについてのガイドライン。 例えば動物実験やin vitro実験はあくまで背景情報としてメカニズムの理解などのために使う、病気そのものではない代理エンドポイントとして認められているのは心疾患における血中LDLコレステロール濃度と総コレステロールと高血圧・骨密度と骨粗鬆症・結腸ガンと結腸腺腫ポリープ・高い血糖値と2型糖尿病など限られたもののみ。健康強調表示は健康な人の疾患リスク低減のためのものなので病気の人を対象にした試験は基本的には考慮しない、など。 (基本的には科学者にとっては普通のことが書いてあるだけなのだが、巷に溢れる「健康情報」はほとんどこれに適合しない。)
EurekAlert (http://www.eurekalert.org)より ■[GM]最初のオールアフリカ産遺伝子組換えトウモロコシはトウモロコシ条班ウイルス耐性 First all-African produced genetically engineered maize is resistant to maize streak virus 8-Jul-2007 http://www.eurekalert.org/pub_releases/2007-07/asop-fap070607.php サハラ以南のアフリカとインド洋近傍の諸島で流行しているトウモロコシ条班ウイルス(MSV)はCicadulina属のヨコバイが媒介する。トウモロコシはサハラ以南のアフリカでは主要エネルギー源であるが、地方によっては全滅している。南アフリカのケープタウン大学の科学者が、南アフリカの種苗会社PANNAR Pty Ltdと共同でMSV耐性遺伝子組換えトウモロコシを開発した。結果は米国植物生物学会年次会合で発表される。