ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

がちっと消しまショーコミュの中山金杯

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
どちらの金杯にするか悩んだのですが、昨年私がミヤビランベリの複勝で勝ったゲンの良いレースなんで中山にしますw

第59回 日刊スポーツ賞 中山金杯
中山2000m 芝・右
1-1 マイネルグラシュー(牡6、三浦皇成)
1-2 ホッコーパドゥシャ(牡8、江田照男)
2-3 ブルーマーテル(牡6、田中博康)
2-4 アクシオン(牡7、藤田伸二)
3-5 ゴールデンダリア(牡6、内田博幸)
3-6 ダイワワイルドボア(牡5、田中勝春)
4-7 マヤノライジン(牡9、石橋脩)
4-8 ヒカルカサブエ(牡5、横山典弘)
5-9 トウショウウェイヴ(牡5、中舘英二)
5-10 シェーンヴァルト(牡4、北村友一)
6-11 ワンモアチャッター(牡10、小林淳一)
6-12 トウショウシロッコ(牡7、吉田豊)
7-13 アスクデピュティ(牝6、武士沢友治)
7-14 デルフォイ(牡4、藤岡佑介)
8-15 サニーサンデー(牡4、吉田隼人)
8-16 レオマイスター(牡5、北村宏司)

では今年も傾向と対策

1、ハンデキャップ重賞だけに、負担重量に特徴が!?
 中山金杯に出走した各馬の成績を負担重量別に分類すると、ハンデの軽いグループと重いグループに好成績が集中。ハンデ「51キロ以下」と「57キロ以上」のグループに対して、その中間であるハンデ「52〜56.5キロ」のグループは劣勢傾向となっているのが特徴的だ。特にハンデ「56〜56.5キロ」で中山金杯に臨んだ馬は過去10年間で延べ25頭出走したが、未勝利(最後の勝利は1998年のグルメフロンティア)に終わっているのは、気になるところだ。〔表1〕

〔表1〕 負担重量別成績(過去10年)
負担重量 成績 勝率 連対率 3着内率
51キロ以下 1-2-1-5 11.1% 33.3% 44.4%  
52〜53キロ 2-1-3-28 5.9% 8.8% 17.6%  
54〜55キロ 2-2-3-43 4.0% 8.0% 14.0%  
56〜56.5キロ 0-2-1-22 0% 8.0% 12.0%  
57〜57.5キロ 4-3-2-19 14.3% 25.0% 32.1%  
58キロ以上 1-0-0-6 14.3% 14.3% 14.3%

51キロ以下つええ
51キロ以下…13アスクデピュティ
57〜57.5キロ…2ホッコーオパドゥシャ、4アクシオン


2、前走1800m組が圧倒!
 過去10年間に中山金杯に出走した馬の前走は、大半が「1800m」か「2000m」のレースだった。そのうち、前走が「1800m」だった馬が8勝と、群を抜いた好成績を挙げている。対して、前走が「2000m」だった馬は、頭数は多いものの成績的にはいまひとつ。また、前走が「2100m以上」のレースから距離短縮で臨んだ馬は、連対率5.6%と苦戦傾向を示していた。〔表2〕

〔表2〕 前走の距離別成績(過去10年)
前走の距離 成績 勝率 連対率 3着内率
1600m以下 0-2-0-12 0% 14.3% 14.3%  
1800m 8-3-5-47 12.7% 17.5% 25.4%  
2000m 2-4-3-49 3.4% 10.3% 15.5%  
2100m以上 0-1-2-15 0% 5.6% 16.7%

前走る1800m…1マイネルグラシュー、3ブルーマーテル、4アクシオン、5ゴールデンダリア、10シェーンヴァルト、12トウショウシロッコ、14デルフォイ

意外と多いのねw


3、前走のクラス別の成績は!?
 中山金杯に出走する馬の大半は、前走が「GIII(JpnIII)」 か「オープン特別」だった。なかでも最多の3着以内馬延べ13頭を送り出しているのは、前走が「GIII(JpnIII)」組。ちなみに、前走「GI・GII(JpnI・JpnII)」組は21頭が出走しているが、3着以内に入ったのはわずか2頭(2008年3着メイショウレガーロ=前走がJpnII のセントライト記念、2009年1着アドマイヤフジ=前走がGI のジャパンカップダート)と、苦戦気味。その反面、前走で「条件クラス」のレースに出走していた馬が〔1・2・3・8〕(連対率21.4%、3着内率42.9%)と健闘しているのは、注目に値するデータと言える。〔表3〕

表3〕 前走の条件別成績(過去10年)
前走の条件 成績 勝率 連対率 3着内率
GI・GII(JpnI・JpnII) 1-0-1-19 4.8% 4.8% 9.5%  
GIII(JpnIII) 6-4-3-50 9.5% 15.9% 20.6%  
オープン特別 2-4-3-46 3.6% 10.9% 16.4%  
1600万下 0-2-2-7 0% 18.2% 36.4%  
1000万下 1-0-1-1 33.3% 33.3% 66.7%

前走G�鶚…4アクシオン、7マヤノライジン、9トウショウウェイヴ、10シェーンヴァルト、11ワンモアチャッター、15サニーサンデー、16レオマイスター

前走条件戦…1マイネルグラシュー、3ブルーマーテル


4、敗戦からの巻き返しにも要注意!?
 中山金杯では、9年連続で「前走が前年の12月のレースで、3着以下に敗れていた馬」が巻き返して連対していることがわかった。軽ハンデを味方につけた馬もいれば、ここで底力を発揮したタイプもおり、リストアップされた馬の個性には違いがある。しかし共通しているのは、前月にも出走していたように、順調にレースを使われていたこと。その点に注意しつつ、出走馬をチェックしてみるのも面白いだろう。〔表4〕

〔表4〕 前走が前年の12月のレースで、3着以下に敗れていた中山金杯連対馬一覧(過去10年)
年度 着順 馬名 該当レース
01年 1着 カリスマサンオペラ 12月16日 ディセンバーS 4着
2着 クラフトマンシップ 12月10日 鳴尾記念 13着
02年 1着 ビッグゴールド 12月9日 鳴尾記念 9着
2着 タフグレイス 12月2日 ターコイズS 8着
03年 2着 トーアメイウン 12月15日 冬至S(1600万下) 6着
04年 1着 アサカディフィート 12月20日 ディセンバーS 4着
05年 2着 マイネヌーヴェル 12月5日 ターコイズS 3着
06年 2着 アサカディフィート 12月11日 鳴尾記念 5着
07年 2着 アサカディフィート 12月9日 鳴尾記念 6着
08年 1着 アドマイヤフジ 12月8日 鳴尾記念 3着
09年 1着 アドマイヤフジ 12月7日 ジャパンカップダート 14着

前走が12月で3着以下…3ブルーマーテル、5ゴールデンダリア、6ダイワワイルドボア、7マヤノライジン、9トウショウウェイヴ、10シェーンヴァルト、12トウショウシロッコ、13アスクデピュティ、16レオマイスター

半分以上w
逆に言えばこの内から1頭、これ以外から2頭入るってことか?


ちなみに、昨年のデータで中山金杯は第4コーナー先頭の馬は必ず3着に残るというのがあります(これでミヤビランベリ穫りました)


では有力馬情報
結果的に収得賞金不足で出走が叶わなかったが、陣営が有馬記念挑戦に意欲を見せていたアクシオン(牡7・二ノ宮敬宇)。確かに、重賞初制覇を飾った前走の鳴尾記念は圧巻の強さだった。4歳1月から6歳4月まで2年以上の長期休養があり、明けて7歳となったが、キャリアはまだ16戦。素質馬が本格化して、これから充実期を迎えるムードが漂っている。重賞連勝でスターダムにのし上がれるか注目だ。。

GI 初挑戦となった前走の天皇賞(秋)では16着と大敗したホッコーパドゥシャ(牡8・村山明)。さすがに相手が強かった印象だが、昨夏は七夕賞(3着)→小倉記念(2着)→新潟記念(1着)と安定したレースを続け、見事に『サマー2000シリーズ』のチャンピオンの座を獲得。芝2000mがぴったりの条件で、GIII のメンバー構成なら明らかに上位の力があるだけに、ここは巻き返しが期待できそう。

明け4歳の新興勢力を代表する1頭がサニーサンデー(牡4・谷原義明)。昨年7月のラジオNIKKEI賞(2着)で既に頭角は現していたが、約4か月半ぶりの実戦だった前走の福島記念を制し、重賞ウイナーの仲間入りを果たした。先行力が持ち味で、中山・芝コースも〔2・0・1・1〕と好相性。今回も勝ち負けに加わってきそうだ。

デルフォイ(牡4・長浜博之)は、半兄に皐月賞2着馬で香港ヴァーズ(国際G1)でも2着に入ったシックスセンスがいる良血馬。昨年5月の京都新聞杯で2着の実績があり、明け4歳世代の中でも潜在能力は上位の存在だろう。ただ、今回は7か月余の長期休養明けだけに、仕上がり状態が鍵になりそう。

トウショウシロッコ(牡7・大久保洋吉)は、GII・GIII で再三の好走歴がある馬。前々走の福島記念でも、優勝したサニーサンデーを鋭く追い詰めてクビ差の2着。明けて7歳を迎えた今年も、重賞で上位を賑わせそう。

ゴールデンダリア(牡6・二ノ宮敬宇)は、前述のアクシオンと同じように、脚部不安による長い休養から復活。こちらは3歳春にプリンシパルS(東京・芝2000m)優勝→日本ダービー6着とクラシック戦線で活躍した実績を持つ。復帰後は徐々にレース内容が良化し、ここ2戦はオープン特別で連続3着。初の重賞タイトルを狙える位置まできている。

マイネルグラシュー(牡6・古賀慎明)は、前走1600万下の美浦S(中山・芝1800m)を快勝してオープンクラス入り。時間は掛かったが、着実に力をつけてきている。全5勝中3勝を挙げている中山・芝コースが最も得意。ハンデキャップ重賞のここなら、上位に食い込むチャンスはありそうだ。

マヤノライジン(牡9・梅内忍)は、2009年の函館記念2着馬。洋芝を得意とする印象がある馬だが、中山・芝コースでも昨年4月のダービー卿チャレンジTで12番人気ながら3着に好走。軽い芝の適性も十分にある。明けて9歳とあって上積みは微妙も、軽視は禁物だろう。

アスクデピュティ(牝6・伊藤正徳)は、前々走1600万下のウェルカムS(東京・芝2000m)をハンデ51キロで快勝。追い込み一手だが、斤量が軽いと確実に伸びてくる。今回も末脚が活きる流れになれば、上位進出の可能性があるかもしれない。


では16頭なのでガチ消しスタイル
4.3.2.1.1でいきましょー

コメント(7)

01-04-05 58.9
01-04-08 80.8
01-04-13 515.5
01-05-08 99.1
01-05-13 576.1
01-08-13 894.2
04-05-08 16.1
04-05-13 114.8
04-08-13 131.4
05-08-13 185.6

極端だなぁw
1着4アクシオン
2着12トウショウシロッコ
3着9トウショウウェイヴ

トウショウ兄弟だw

俺残念

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

がちっと消しまショー 更新情報

がちっと消しまショーのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング