（在りそうで無かったもの！）
【好きな監督】で洋画・海外映画を観る人
「裏窓」
ＮＨＫ・ＢＳ３】
すごい見せ場が あるわけでも ありませんが、やはり
ヒッチコック監督！ 最後まで観てしまいます！！！
「裏窓」
この作品も、毎年【
映りませんが、本当に
「鳥」（アメリカ）が、【放映】されます！
私の【
ベスト３】
はずかしながら、【
ノーカット版】を観ました。
いたみ】も感じます・・・
モノクロ）
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コメント(81)
＞makicoｍさん
「舞台恐怖症」はキャラがみんなイイ味出してて〜埋もれるには勿体無いです！
最後になってタイトル“Stage Fright”の意図が判るのも流石の構成です。
挙げられてたWikiのアメリカ時代作品のうち、『闇の逃避行』『マダガスカルの冒険』は戦争時だった為の軍隊用短編。『スミス夫妻』はキャロル・ロンバートの美貌を堪能する為のドタバタ・コメディです（『Mr.&Mrs.スミス』と話は異なります）。
イギリス時代は〜有名なのが『暗殺者の家』『バルカン超特急』、Myオススメは『三十九夜』『第三逃亡者』です。
ソウル・バスにバーナード・ハーマン素晴らしいですよね♪あと、衣装のイディス・ヘッドや撮影のロバート・バークスも。超一流が集結して「ヒッチ・ファミリー」みたいに何作も組んでたチームワークが〜安定した高水準を影で支えてたと思います。
それと、イギリス時代のヒッチ後輩だったキャロル・リード監督の『第三の男』、J・リー・トンプソン監督の『恐怖の岬』（音楽バーナード・ハーマン！）もヒッチ志向満載でオススメです。
「舞台恐怖症」はキャラがみんなイイ味出してて〜埋もれるには勿体無いです！
最後になってタイトル“Stage Fright”の意図が判るのも流石の構成です。
挙げられてたWikiのアメリカ時代作品のうち、『闇の逃避行』『マダガスカルの冒険』は戦争時だった為の軍隊用短編。『スミス夫妻』はキャロル・ロンバートの美貌を堪能する為のドタバタ・コメディです（『Mr.&Mrs.スミス』と話は異なります）。
イギリス時代は〜有名なのが『暗殺者の家』『バルカン超特急』、Myオススメは『三十九夜』『第三逃亡者』です。
ソウル・バスにバーナード・ハーマン素晴らしいですよね♪あと、衣装のイディス・ヘッドや撮影のロバート・バークスも。超一流が集結して「ヒッチ・ファミリー」みたいに何作も組んでたチームワークが〜安定した高水準を影で支えてたと思います。
それと、イギリス時代のヒッチ後輩だったキャロル・リード監督の『第三の男』、J・リー・トンプソン監督の『恐怖の岬』（音楽バーナード・ハーマン！）もヒッチ志向満載でオススメです。
＞ぴりか さん
『裏窓』は小粋さと日常さ、そしてそこに潜む恐怖が見事ですよね。
各キャラ/セット/小道具扱い等みんなイイです。ほのぼの始まり〜イタズラ心から大変な事になっちゃうのも。大袈裟な作品じゃなくとも、舞台をあえて限定して〜こんなにも名作が作れるっていうのはスゴイと思います。50年以上昔なのに！
好きな順番選びは悩みますよね〜けど同時に面白い(笑)。
ヒッチコックは名作とても多いので、その比較の為に…世評が必ずしも良い方じゃないない作品でも〜見せ場とか実はイッパイあったりします。
観た人ごとのお気に入りを楽しめばいいと思うし、それで票が分散するという「選ぶ楽しみが贅沢」な監督ですね♪
『裏窓』は小粋さと日常さ、そしてそこに潜む恐怖が見事ですよね。
各キャラ/セット/小道具扱い等みんなイイです。ほのぼの始まり〜イタズラ心から大変な事になっちゃうのも。大袈裟な作品じゃなくとも、舞台をあえて限定して〜こんなにも名作が作れるっていうのはスゴイと思います。50年以上昔なのに！
好きな順番選びは悩みますよね〜けど同時に面白い(笑)。
ヒッチコックは名作とても多いので、その比較の為に…世評が必ずしも良い方じゃないない作品でも〜見せ場とか実はイッパイあったりします。
観た人ごとのお気に入りを楽しめばいいと思うし、それで票が分散するという「選ぶ楽しみが贅沢」な監督ですね♪
＞makicoｍさん
受賞動画ありがとうございます…驚くほどのヒッチのアッサリさ！
プレゼンテーターが「サウンド・オブ・ミュージック」等のロバート・ワイズ監督でしたね。
衣装のイーディス・ヘッドはハリウッドのトップですけど、ヒッチ作品何本もやってますね。
『恐怖の岬』は元が最高！リメイクでは悪役デニーロ側ひいきにしちゃって不気味さが台無し〜
フォロワーでは〜パロディのメル・ブルックス『新サイコ』が実は要所掴んでて関心しました。
あと何と言ってもヒッチ崇拝と言えばトリフォー。『終電車』は設定ヒッチ的だし名作です。
それで思い出しましたが『ガス燈』もヒッチ物なんでしょうね。イングリッド・バーグマンにジョセフ・コットンですから。
『サイコ』的フォロワーもいっぱいあると思います〜
受賞動画ありがとうございます…驚くほどのヒッチのアッサリさ！
プレゼンテーターが「サウンド・オブ・ミュージック」等のロバート・ワイズ監督でしたね。
衣装のイーディス・ヘッドはハリウッドのトップですけど、ヒッチ作品何本もやってますね。
『恐怖の岬』は元が最高！リメイクでは悪役デニーロ側ひいきにしちゃって不気味さが台無し〜
フォロワーでは〜パロディのメル・ブルックス『新サイコ』が実は要所掴んでて関心しました。
あと何と言ってもヒッチ崇拝と言えばトリフォー。『終電車』は設定ヒッチ的だし名作です。
それで思い出しましたが『ガス燈』もヒッチ物なんでしょうね。イングリッド・バーグマンにジョセフ・コットンですから。
『サイコ』的フォロワーもいっぱいあると思います〜
皆さん 凄い･･･
まともには立ち合えないので
変化球で･･･
「鳥」は一昔前ゴールデン洋画劇場でやってましたね
「サイコ」は日曜洋画劇場 ただここだと
あの血が排水溝に流れていくところから瞳に変わるところに
ＣＭ入っちゃうんですよね（前半30分ぐらいだったからサントリーか
レナウンのＣＭだったっけ）
ノーカットで見ることができたのはそれから数年後
ＴＢＳで深夜ＳＯＮＹ提供で
ノーカットで洋画を放映していたことがありまして･･･
（ビデオデッキ普及のためが理由だったかな？）
「夜の大捜査線」とかやってたっけなあ
「海外特派員」は日本テレビの深夜映画で見ました
このときテロップで「この映画はテレビ初放映です」って
出ていた ずいぶん古い映画なのに初なんだ･･･と思ったもんです
古い話でごめんなさい
まともには立ち合えないので
変化球で･･･
「鳥」は一昔前ゴールデン洋画劇場でやってましたね
「サイコ」は日曜洋画劇場 ただここだと
あの血が排水溝に流れていくところから瞳に変わるところに
ＣＭ入っちゃうんですよね（前半30分ぐらいだったからサントリーか
レナウンのＣＭだったっけ）
ノーカットで見ることができたのはそれから数年後
ＴＢＳで深夜ＳＯＮＹ提供で
ノーカットで洋画を放映していたことがありまして･･･
（ビデオデッキ普及のためが理由だったかな？）
「夜の大捜査線」とかやってたっけなあ
「海外特派員」は日本テレビの深夜映画で見ました
このときテロップで「この映画はテレビ初放映です」って
出ていた ずいぶん古い映画なのに初なんだ･･･と思ったもんです
古い話でごめんなさい
「鳥」は映画マニアだけじゃなくTV番組でやって一般の人を巻き込むパワーありますよね〜
子供ごころにも、半ベソでしたよ〜(笑)
襲い方が容赦なくて、しかも子供結構やられるでしょ？インパクト凄かったです。
ただ、鳥や他の生き物から見たら〜
「人間て何で地球で偉そうにしてんの？」と思ってるかも知れないので、
みなさん動物は大切に！(笑)
あと、最近改めて「ゾンビ」見て思ったんですけど、あれも「鳥」の影響強いかも。
意味不明に襲われて、何とか耐える方法考えてくとか。
パニック物全般のルーツかもしれませんね〜いやー凄い。
「海外特派員」とか昔のは深夜TVで僕も見ました。
白黒映画は深夜に回されがちのようです〜
あの映画、見せ場の数が凄い多くて大好きな一本です！
「ちいさいｆが2つ」の名前を持つジョージ・サンダースさんのシニカルな脇役ぶり最高！
「レベッカ」や「イヴの総て」でもクセのある存在感ある俳優さんで印象深いです。
最近のオーウェン・ウィルソンが年を重ねたらあんな感じになるかもなぁ、と密かに思ってます。
子供ごころにも、半ベソでしたよ〜(笑)
襲い方が容赦なくて、しかも子供結構やられるでしょ？インパクト凄かったです。
ただ、鳥や他の生き物から見たら〜
「人間て何で地球で偉そうにしてんの？」と思ってるかも知れないので、
みなさん動物は大切に！(笑)
あと、最近改めて「ゾンビ」見て思ったんですけど、あれも「鳥」の影響強いかも。
意味不明に襲われて、何とか耐える方法考えてくとか。
パニック物全般のルーツかもしれませんね〜いやー凄い。
「海外特派員」とか昔のは深夜TVで僕も見ました。
白黒映画は深夜に回されがちのようです〜
あの映画、見せ場の数が凄い多くて大好きな一本です！
「ちいさいｆが2つ」の名前を持つジョージ・サンダースさんのシニカルな脇役ぶり最高！
「レベッカ」や「イヴの総て」でもクセのある存在感ある俳優さんで印象深いです。
最近のオーウェン・ウィルソンが年を重ねたらあんな感じになるかもなぁ、と密かに思ってます。
ヒッチコック作品はとにかく役者が素晴らしいですよね〜もちろんヒッチ演出で更に輝く
イングリッド・バーグマンやグレース・ケリー他の美貌とキャラ設定や仕草の演出、
ケイリー・グラントやジェームス・スチュワート他の紳士ぶりにユーモア。
「北北西」でのジェームス・メイスンや「汚名」でのクロード・レインズ（｢カサブランカ｣で有名）など名俳優の絶妙な深みなど〜大物がバンバン出てるのが、ヒッチコック作品がいかにステイタスだったかを感じさせます。
ちなみに、後の名優マーティン・ランドーは「北北西」で大抜擢され、その「テンパリ表情」が評価され〜TVドラマ「スパイ大作戦」で成功しましたからね。
『目が笑っていない悪役』ってありましたが、それもサスペンス生むってあるかも知れませんね！
イングリッド・バーグマンやグレース・ケリー他の美貌とキャラ設定や仕草の演出、
ケイリー・グラントやジェームス・スチュワート他の紳士ぶりにユーモア。
「北北西」でのジェームス・メイスンや「汚名」でのクロード・レインズ（｢カサブランカ｣で有名）など名俳優の絶妙な深みなど〜大物がバンバン出てるのが、ヒッチコック作品がいかにステイタスだったかを感じさせます。
ちなみに、後の名優マーティン・ランドーは「北北西」で大抜擢され、その「テンパリ表情」が評価され〜TVドラマ「スパイ大作戦」で成功しましたからね。
『目が笑っていない悪役』ってありましたが、それもサスペンス生むってあるかも知れませんね！
密かに盛り上がってますね♪ヒッチコック作品は世代超えて楽しめますし普遍性感じます。
・『鳥』は理由判らないのが恐怖を更に引き立ててる気がします。観る人も立場が同じような。
・『裏窓』はグレース・ケリーが素敵過ぎる！他キャラもMissロンリーハート等描写が旨すぎ〜
・『白い恐怖』はバーグマンの美しさと若い頃のグレゴリー・ペックの｢ロマンス部分｣もイイです。
・『北北西』はヒッチ作品パターン核とも言える｢巻き込まれ型｣集大成で､アイデア満載ですね！
｢巻き込まれ型集大成｣という意味では渡米初期の『海外特派員』も最高！あと、知名度はやや劣りますが『逃走迷路』も傑作！アイデアの数々や悪役キャラも素晴らしいです。
・『鳥』は理由判らないのが恐怖を更に引き立ててる気がします。観る人も立場が同じような。
・『裏窓』はグレース・ケリーが素敵過ぎる！他キャラもMissロンリーハート等描写が旨すぎ〜
・『白い恐怖』はバーグマンの美しさと若い頃のグレゴリー・ペックの｢ロマンス部分｣もイイです。
・『北北西』はヒッチ作品パターン核とも言える｢巻き込まれ型｣集大成で､アイデア満載ですね！
｢巻き込まれ型集大成｣という意味では渡米初期の『海外特派員』も最高！あと、知名度はやや劣りますが『逃走迷路』も傑作！アイデアの数々や悪役キャラも素晴らしいです。
「鳥」と「サイコ」です。
どちらかを選べと言われれば、最初に観た「鳥」かもしれません。
幼少の頃に観て結構トラウマになりました。
最初にテレビで観た時、家の中で老人が椅子に座ったまま息絶えているシーン。
両眼がえぐられていてかなりの衝撃を受けましたが。
再度観たときは、そのシーンがカットされていました。
最近になってまたケーブルで観た時はカットされてはいませんでしたが。
あの時代のヒチコック作品の中では群を抜いての残虐なシーンだったと思いますね。
「サイコ」
初めて観た時、ラストシーンで思わずショックで氷ついてしまいました。
母親のミイラが振り返るシーンで驚愕し、それからカンパチ入れずに母親に化けたノーマンがドアを開けて迫ってくるシーンに度肝を抜かれてしまいました。
深夜に一人で観ていて、それから怖くて眠れませんでした。
どちらかを選べと言われれば、最初に観た「鳥」かもしれません。
幼少の頃に観て結構トラウマになりました。
最初にテレビで観た時、家の中で老人が椅子に座ったまま息絶えているシーン。
両眼がえぐられていてかなりの衝撃を受けましたが。
再度観たときは、そのシーンがカットされていました。
最近になってまたケーブルで観た時はカットされてはいませんでしたが。
あの時代のヒチコック作品の中では群を抜いての残虐なシーンだったと思いますね。
「サイコ」
初めて観た時、ラストシーンで思わずショックで氷ついてしまいました。
母親のミイラが振り返るシーンで驚愕し、それからカンパチ入れずに母親に化けたノーマンがドアを開けて迫ってくるシーンに度肝を抜かれてしまいました。
深夜に一人で観ていて、それから怖くて眠れませんでした。
あげられている作品、皆、良いですが。ヒッチ先生の偉業は、やはり、こうして、タマにでも、称えるべきと思い。釣られて、書き残します。
私の印象深い作品。
・「疑惑の影」白黒で、作品群の中では地味ですが。純真な娘チャーリーが、憧れのチャーリー叔父さんの裏の顔に気づき始めるうちに、窮地に追い込まれる。先生には、珍しい思春期ドラマ。
・「ハリーの災難」本作の、まだ若いシャーリー・マクレーンが、素敵です。でも、「死体隠し」の話は、尋常じゃないんだけど。劇中のレモネードが、飲みたくなります。
あとは、「汚名」と「北北西に進路を取れ」が、同率かな。エレガンスな、男優に、女優さんが、作品の中、魅惑的。
私の印象深い作品。
・「疑惑の影」白黒で、作品群の中では地味ですが。純真な娘チャーリーが、憧れのチャーリー叔父さんの裏の顔に気づき始めるうちに、窮地に追い込まれる。先生には、珍しい思春期ドラマ。
・「ハリーの災難」本作の、まだ若いシャーリー・マクレーンが、素敵です。でも、「死体隠し」の話は、尋常じゃないんだけど。劇中のレモネードが、飲みたくなります。
あとは、「汚名」と「北北西に進路を取れ」が、同率かな。エレガンスな、男優に、女優さんが、作品の中、魅惑的。
- mixiユーザー
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