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「ACIM」〜自由に日本語訳〜コミュの五章 癒しと完全さ

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少しずつ、コースで言われていることの意味がわかってきました。
少しずつ、楽しくなってきました。

読んで下っている方へ

間違っているところ、わかりにくいところ、こうしたほうがいいなど
ありましたら、ぜひ教えてください。

コメント(138)

3.[王国]をいつも思い出しなさい、それから、 [王国]の一部であるあなたが行方不明になるはずがない、と思い出すのです。2 私にあった[心]はあなたにもあります、[神]がまさに公平に創造してくださったからです。3 [神]の公平さを[聖霊]にいつも思い出させてもらいなさい、また、[神]の公平さをどのように兄弟たちと分かち合えばいいかは私が教えましょう。4 それ以外にどうすれば、 [神]の公平さはあなた自身のものと言う機会が与えられるでしょう?

5 二つの声が、まったく同じことに異なった解釈をするよう言います、同時に、いやほとんど同時に、というのもエゴがいつも初めに話すからです。6 初めの解釈が作られるまで、交互に現れる解釈は必要がなかったのです。
4.エゴは裁きを下してものを言い、[聖霊]はエゴの決定をひっくり返します、この世界で上級審が下級審の裁きをひっくり返すのとおなじです。2 エゴの決定はいつも間違っています、なぜなら、エゴの決定が、支持されることになっているという誤りに基づいているからです。

3 エゴが知覚することは何一つ正しく解釈されません。4 エゴは、エゴの目的のために[聖典]を引用するばかりか、エゴの証拠物件として[聖典]を解釈しようとさえします。5 エゴの裁きによると[聖書]は恐ろしいものになります。6 エゴは裁きをこわいものだと知覚するので、びくびくしながら裁きを解釈するのです。7 あなたはこわいので[上級審]に訴えません、なぜなら、そこでもまた裁かれると信じているからです。
5.エゴの解釈がいかに誤った方向に導くかという実例は山ほどありますが、 [聖霊]がいかに自らの光に照らして再解釈するかを示すには二、三の例をあげれば十分でしょう。
6.「自分が蒔いたものを刈り取ることになる」(ガラテヤ6.7他)、[聖霊]はこれを、育てる価値があると思うものを自分自身のなかで育てることになる、という意味だと再解釈します。2 価値があるものだというあなたの評価が、それを価値あるものにするのです。
7.もしあなたが、想念は分かち合うことで増大するということを思い出すなら、「復讐はわたしのすること、と主は言われる」(ローマ12-19)は、たやすく再解釈されるでしょう。2 この言葉は、復讐心は分かち合えないと力説しているのです。3 だから、復讐心は[聖霊]に預けなさい、復讐心は[神]の一部であるあなたの心に似つかわしくないので、[聖霊]があなたの心のなかで取り消してくれるでしょう。
8.「わたしは父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うだろう」(民数記14-18他)は、エゴに解釈されると、とりわけ冷酷に響きます。2 その解釈は単にエゴの生き残りを保証しようとする企てなのです。3 [聖霊]によると、この言葉はこのような意味になります、[聖霊]は後々の世代になっても前の世代が誤解していたことを再解釈し、恐れを生み出す能力から思いを解放する。 
9. 「悪人は非業の死を遂げる」(詩篇37-20)は、もし「非業の死を遂げる」という言葉が「無効にする」であれば、「一体化」の表明になります。2 愛のない思いはすべて無効にしなければなりません、エゴはひとつの単語を理解することさえできないのです。

3 エゴにとって、無効にされることは滅ぼされることを意味します。4 エゴはあなたの思考の一部なので滅ぼされることはないでしょう、しかし、エゴは非創造的で分かち合わないのですから再解釈され、あなたは恐れから解放されるでしょう。5 エゴに与えたあなたの心の一部はただ[王国]に戻ることになるだけです、そこはあなたの完全な心が住むところなのです。6 あなたは[王国]の完成を引きのばすことはできますが、[王国]に恐れという概念を持ち込むことはできません。
10.[上級審]にとがめられるだろうと恐れなくていいのです。2 [上級審]はあなたの問題をただ却下するでしょう。

3 [神]の子に問題などあるはずがありません、[神]の創造物は有罪だ、というどんな証言も[神ご自身]を偽証しているのです。4 あなたが信じていることは何でも喜んで[神ご自身]の[上級審]に訴えなさい、[上級審]は[神]を支持して真実を語るからです。5 [上級審]は、あなたが問題をどれほど入念に作り上げていようとそれを却下するでしょう。6 愚かなものは問題を取り上げますが、[神]は取り上げないのです。7 [聖霊]はただ真実に照らして証言するので、問題に耳を傾けないでしょう。

8 [聖霊]の評決は必ず「[王国]はあなたのものです」となります、なぜなら、[聖霊]は、あなたが何であるかを思い出させるために遣わされたからです。
>でぃーさん

師走なのに、本当にごくろうさまです目がハート素晴らしいですっぴかぴか(新しい)
Marieさん

わん犬 師走なのにちっとも片付かないよ〜あせあせ(飛び散る汗)

喜んでいただいて、ほんとにうれしいハート達(複数ハート)
>でぃーさん

ふふ、わんちゃん可愛い〜揺れるハート
忙しいですか? そりゃそうですよね(笑 年の瀬なんだからね(笑
Marieさん

わははわーい(嬉しい顔) ちっとも忙しくないのに・・片付かないんだよーあせあせ(飛び散る汗)
11.「わたしは光として世に来た」(ヨハネ12-46)と私が言ったのは、あなたと光を分かち合うためにやって来たという意味でした。2エゴの闇のガラスについて、私が話したことを思い出しなさい(T-4.IV.6)、また、「そこを見てはいけない」とも言っておいたことを思い出しなさい。(T-4.IV.9.2) 3 自分自身を見つけるためにどこを見るかはあなたの責任です、これはまだ真実なのです。

4 兄弟に対する忍耐は、あなた自身に対する忍耐です。5 [神]の子に忍耐するのは無意味ですか?6 私はあなたに無限の忍耐を示してきました、私の意志は[父]の[意志]だからです、私は[父]から無限の忍耐を学んだのです。7 私のなかにありあなたのなかにもある[父]の[声]は、忍耐するようにと、[創造主]の名において[サンシップ]に向って語りかけています。
12.今、あなたは、無限の忍耐だけが即時の効果を生み出すということを学ばなければなりません。2 これは時間が永遠に交換される方法です。3 無限の忍耐は、無限の愛を招き入れ、今、結果をだすことによって時間を不必要にするのです。

4 何度も話し合ってきたことですが、時間は学習装置です、それはもはや不要になったときは廃止されます。5 [聖霊]は、時間のなかで[神]を代弁しているのですから、時間は無意味だと知っています。6 [聖霊]は、過ぎ去っていく時間のあらゆる瞬間、このことを思い出させてくれます、なぜなら、[聖霊]特有の働きが、あなたを永遠に戻し、永遠に留まってあなたの創造物を祝福するからです。

7 あなたが真に与えることができる祝福は[聖霊]だけです、[聖霊]は真に祝福されているからです。8 [聖霊]は[神]から惜しみなくあなたに与えられているのですから、[聖霊]を受け取ったからには[聖霊]を与えなければなりません。
1.あなたは本当に、[神]の[声]をかき消せるような声を自分で作れると信じているのですか? 2 あなたは本当に、自分を[神]と分離させるような思考体系を自分で考案できると信じているのですか? 3 あなたは本当に、[神]がなさるよりもうまく安寧と喜びを計画できると信じているのですか? 4 あなたは心配したりほっとしたりしなくていいのです、ただ[神]に心配ごとを預ければいいのです、なぜなら、[神]はあなたを気にかけてくださっているからです。

5 [神]はあなたを愛しておられるから、気にかけてくださるのです。6 [神]の[声]はいつも、あらゆる希望は[神]の加護によりあなたのものになる、ということを思い出させてくれます。7 [神]の加護から逃れるという選択はできません、それは[神]の[意志]ではないからです、しかし、あなたは[神]の加護を受け取ることもできるし、[神]の加護という無限の力を、[神]がその力で創造されたあらゆるもののために用いることもできます。 
2.自分自身を癒していないヒーラーがたくさんいます。2 彼らの信頼が完全でなかったので、彼らはまぎれもなく山を動かさなかったのです。3 何人かは時折病気を癒しましたが、死者を蘇らせはしませんでした。4 ヒーラーは、自分自身を癒さない限り、奇跡に難しさの順序はないと信じることはできないのです。5 彼が学ぶべきことは、[神」が創造なさった心はどれも同じように癒されるべきだということです、なぜなら、[神」はすべての心をひとかたまりとして創造されたからです。

6 あなたに求められていることは、心を[神]に戻すことだけです、[神]が心を創造されたのですから。7 彼があなたに求めているのは、[神]が与えてくださったものだけなのです、彼はその寛大な意志があなたを癒していると知っているからです。8 健全であるとは全体であることです、だから、あなたの兄弟たちの健全さがあなたの健全さになるのです。
3.自分のなかに[神]に代わる[声]があると知っているのに、なぜ、自分に向かってえんえんと続く狂気の叫び声のように思えるものに耳を傾けるのですか?

2 [神]は、[ご自分]の[霊]をあなたに託されたうえで、あなたの霊を[ご自分]の[霊]に託すよう求めておられます。3 [神]はあなたの霊が完璧な平安を保てるようにしてくださるおつもりなのです、あなたは[神]とひとつの心であり霊であるからです。

4 あなた自身を [一体化] から締め出そうとして、エゴは死力を尽くして防御しています。5 これは、エゴが分離を必要としている表れであり、あなたがエゴの分離の側につこうとしている表れでもあります。6 あなたにその気があるということは、あなたが癒されたいと望んでいないということになります。
4.しかし、今こそチャンスです。2 あなたは、自分自身の救済計画をなし遂げるよう求められているわけではないのです、というのも、すでに言っておいたように、あなたが作ったものが治療薬をもっているはずがないからです(T-5.IV.2.10)。

3 あなたが作りだした、[神]の聖なる[意志]にそぐわないすべてのものに対する完璧な[修正]を、[神ご自身]があなたに与えてくださったのです。4 私は[彼]の計画をあなたに完璧に明らかにするつもりです、また、その計画におけるあなたの役割と、それを果たすことがどんなに急を要するかについてもあなたに告げましょう。5 [神]は、自分たちは[神]のものではないと信じている、[ご自分の]子どもたちの「犠牲」に涙しておられます。
5.あなたが完全に喜んでいないときはいつも、[神]の創造物である誰かに愛のない対応をしたからなのです。2 これを「罪」だと知覚すると、攻撃を予想して防御することになります。3 そんなふうに対応すると決めたのはあなたです、だから、その決定は取り消されはずです。4 通常の感覚でいう懺悔によって取り消されるのではありません、なぜなら、そうすることは罪悪感を意味するからです。5 もしあなたが自分自身に罪の意識を感じさせたら、あなたの罪の意識は取り消されず、むしろ誤りを強化させてしまうでしょう。
6.決めることが難しいはずはありません。2 あなたが、完全に喜んでいないときはいつも自分がそうすると決めたのだと悟っていれば、それは確かです、3 したがって、取り消しのための第一歩は、自分で間違って決めたが別のやり方で決めると決心することもできる、と認識することです。

4 そう認識して自分自身をぐらつかせないようにしなさい、そして、取り消し過程は自分からは生じないが自分の内側にある、と自分自身に十分気づかせておくのです。5 あなたの役目は、ただ自分の考えを誤りが作られた地点に戻し、自分の考えを安らかに[一体化]に明け渡すことです。6 [聖霊]はあなたのささいな招待にも十分に答えてくれるでしょう、それを忘れないようにして、できるだけ誠実に自分自身にこう言いなさい。
7 私は間違って決めたらしい、平安でないから。

8 自分で決めたけれど、別のやり方で決めるのもいい。

9 別のやり方で決めようと思う、平安でいたいから。

10 罪悪感がないようだ、
 [聖霊]に任せれば、私が間違って決めた報いを全部取り消してくれるからだ。

11 [聖霊]に任せることに決めた、
 [聖霊]が私のために[神]に代わって決めてくれるがままにしよう。
bobbymcさん

こちらこそ、クリスマスプレゼントプレゼントありがとうございますハート達(複数ハート)

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