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★小説好きの集い★コミュの号泣した小説を暴露!!

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人は涙を出すことにより、ストレスを発散出来るらしい。
(昔、テレビで言っていたと思う…)
アクビでの涙はどうなんでしょうか?(発想がひねくれてる?)

と言う事で、号泣した小説を紹介下さい。


私は…
東野圭吾「秘密」
最近読んだ小説ではこれかな。
号泣とまではいきませんでしたが、ウルウルしました涙

コメント(67)

「アルジャーノン…」と「グリーンマイル」は確かに泣けましたexclamation ×2
結構切なかったですね…
しかし、号泣といえば…
「アジアンタムブルー」です
通勤の電車の中で、普通に泣いてましたあせあせ(飛び散る汗)
家で読んでたら間違いなく号泣だったと思いますexclamation ×2
ジーンときた小説はいくつもありますが号泣したのはただひとつ、辺見じゅん著「収容所から来た遺書」です。読後、出張先の旅館で一人声を出して泣きました。第2次大戦後のシベリアに抑留された日本人の物語。帰国を果たせず亡くなった主人公の家族に宛てた遺書の内容を、その後帰国できた何人かの収容所仲間が一言一句正確に記憶して主人公の妻と子供たちに伝える。団塊の世代から見ても戦争中の話で、今の若者から見ればもっと遠い時代の話かもしれないが、読めば今の若者でも涙が出ると思う。この物語は実話でTVとラジオでもドラマ化されたと思います。必読!おススメです。
高嶋哲夫著『ミッドナイト・イーグル』
山岳サスペンス。
映画『アルマゲドン』のように、後半に人を泣かせてやろう感が強く出てるw
おかげで凄く泣けましたあせあせ(飛び散る汗)

帚こまさんが先に挙げてますが、木逢生薯『閉鎖病棟』
精神病棟でのお話。
最後いきなりぶわっと泣きました。あせあせ(飛び散る汗)

福井晴敏薯『終戦のローレライ』
架空戦記小説。
文庫版で?〜?巻の長編なのですが、戦争について考えさせられる内容と、哀しい男達のドラマに涙します。
私もどりあんぐれいさんと同じで、天童荒太さんの『悼む人』に号泣しました泣き顔
自然と涙が出てきて、読み終わった後もポロポロきます(:_;)
 おはようございます。

 私が泣いた作品は乙一さんの「未来予報」(「さみしさの周波数」収録)です。

 高校生のときに初めて読み、「こういうタイプの作品は珍しいな〜」とこのとき思いました。

 それから4、5年くらい経って再び読みましたが、改めて「いい作品だ」と感じました。


 迷走する主人公が今の私の境遇と同じで共感し、そんな主人公に優しくアドバイスをする女の子の言葉が心に染みました考えてる顔
三浦 綾子さんの「塩狩峠」です。

この方の作品は心洗われる事がおおいのですが、
何度読んでもかならず泣けました。

村山由佳
『遥かなる水の音』

もともとファンですが、この作品が一番素敵でしたぴかぴか(新しい)はじめから感動し通しでした。
私の泣いた作品を2つご紹介します

◆重松清さん「定年ゴジラ」 講談社文庫

いい意味でも悪い意味でも仕事人間だった父と重なり
涙が止まらない場面がいろいろあります。

作中で父の想いを感じ、またその子供達の態度などが自分と重なり
いつの間にか入り込んでしまします。

お父様との会話が最近減ってきたなという子世代に読んでほしいです。


◆森浩美「家族の言い訳」 双葉文庫

短編集ですがとても深い作品です。
主人公たちが身近に感じられ切ないドラマを体験させられます。
泣いた本というか、短編なのですが…

菅弘江さんの「五人姉妹」という短編集に入っている、
「賎の小田巻」という短編を読んだときに、
なぜだか涙が止まりませんでした。

あと、有川浩さんの「ストーリーセラー」も号泣でした。
クライマックスに向けてずっと泣きっぱなしでした。
最後はダメ押しのようにたたみか掛けてきます。

あぁ、思い出すだけで涙腺が…。
石田衣良さんの
『美丘』
『親指の恋人』
の2冊です。
内容が切なすぎて涙が止まらなかった泣き顔
こんばんは 投稿させていただきます。
 角田 光代さんの「八日目の蝉」は、内容が良すぎて一日で読んでないてしまいました。母親の素晴らしさ、子どもを守るためならわが身をも犠牲にできる母親の強さに胸をうたれずにはいられなかったです。

 もう一つは夏川草介さんの「神様のカルテ」。こっちはほのぼのとした感動小説で、医者の素晴らしさ、カッコよさがとてもよかったです。

 
百田尚樹さんの「永遠の0」です。

あの児玉清さんが号泣したと言う戦争ものです。
読んだ方も多いと思いますが、私の中では最高ランクの作品です。
戦争の悲惨さや理不尽な様が伝わってきて、泣けてきます。
同時に、軍の有り様が馬鹿げていて、今に通じる官の上層部の考え方やふがいなさに腹が立ちました。
初めまして?徳宮雷華ともうします。



浅田次郎の霞町物語と香月日輪先生の地獄堂霊界通信シリーズのワルガキ初恋をするです。

 両方とも、一度も泣かずに読みきった事がありません。
最近は浅田次郎さんの「天国までの100マイル」を読み返して号泣しました。
人の温かさを感じられる作品でした
桐野夏生 「グロテスク」
天童荒太 「悼む人」

両極な作品ですが、どちらも私の心の琴線に
触れました
乙一さんの
『しあわせは子猫のかたち』です。
どうしても、ある1シーンで泣いてしまいます
有川浩 『空の中』
本編もSF、恋愛、少年の成長物語と先の展開が気になる良質な作品ですが
文庫版に追加収録されているお話はさらに感動的でした☆
今までのコメントの中に自分が泣けた本がたくさん載ってました。それ以外に泣ける本をいくつか紹介します。
天国で君に逢えたら、風が強く吹いている、タイヨウの歌、椿山課長の七日間、この辺は皆うるっときちゃうんじゃないかな?と思います。中でも椿山課長の七日間は間違いないでしょう。
入江悠 『SRサイタマノラッパー』 情けなくてかっこ悪い、等身大の叫び。最後の最後で本物のラップを交わしたトムとイックの魂のリリックが心を打つ。
雫井脩介さんの「つばさものがたり」
最後のほうはずっと涙とまらなかったです…
有川浩 『旅猫リポート』
話の展開はベタベタだし、登場人物もみんなが善人だらけでこんなにいい人たちだらけじゃないだろう!
って思いながらも最後は大号泣で電車の中で読むのはヤバい!と思って家で読んでました。
重松清 「峠うどん」(うろおぼえ)

あと、宮部みゆき、「楽園」かな、模倣犯からの〜だったのです。
今日、石田衣良さんの『美丘』を読み終わりましたが、泣きました。
羊と鋼の森のワンシーンが号泣しました。あんまり本で泣かないんですが、感動しました。

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