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フライロッド Now & Thenコミュのハーディー

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パラコナ・マーベル 7.5ft #4です。

とうとうハーディーを載せてしまいました。

私はハーディーに関する知識が乏しく、また、ハーディー・ファンのように、

ハーディーのものを持っていません。(それでもリールはハーディーが多いいのかな?)

またハーディー・ファンの皆様、とくにハーディーのバンブー・ロッドの愛好家は、

アメリカのバンブーロッドを味気ないものと見る向きも多いいのです。

したがって、同社の歴史なり、ロッドのことなりを説明するのはおこがましいと思っています。

しかし何を隠そう、私が手にした最初のロッドはハーディーのグラスロッド、

7.5ft #5で1977年ごろです。もう30年前か・・・(またこのロッドの写真をアップします)

リールもマーキス#5。もちろん銀色のやつです。今も現役。

(何時までも使えて飽きが来ない。だからハーディー・ファンが増えるのですよね)

しかし最初は上手にキャスティング(ハーディー・ファンはカースティングかな?)

ができず、結構パチンパチンやってました。

(このロッドはその後私にとって最も投げやすいグラスロッドの1本になります。)

確かジム・グリーン(間違ってたらごめんなさい)のフライ・キャスティングの本に、

ボストン絞殺魔と銘打って、フライラインに絡まるおじさんの絵がありましたが、

まさにフライって難しい釣りだよなー、とそのころは思っていたわけです。

当時はまだアメリカのフライが入ってきてない状況だったので(オービスだけ)、

ロイヤルコーチマンとかを一生懸命巻いて、日光湯川に行ったりしたわけです。

マッチ・ザ・ハッチ・・・ん? 聞いたこと無いな。

みなしごハッチのこと??、フライも英国調ばかりだったな。

しようもない昔話はさておき、代表的なロッドであるパラコナ・マーベルに手を出したものの、

このロッドは上手くカーーーースティングできません。

ドライではなくウェットだとおっしゃる向きもありますが、キャスティングという感じの

ウジニッキや、ブラケットや、レオナルドとはぜんぜん違います。

修行が足りないか・・・しかし使いこなす前に何故かくたばってしまう気がします(^^;

さて、ハーディーに関しては「風雲西洋毛鉤釣師帳」に本当に素晴らしい解説の数々があります。

http://www.ne.jp/asahi/tight/lines/History/index.html

ご存知のカタも多いいかもしれませんが、リンクフリーということで貼らさせていただきました。

ハーディー万歳!!


外にブログをたてています。是非見に来てください。
http://blogs.yahoo.co.jp/captainbamboo

コメント(3)

はじめましてmasaと申しますが宜しくお願いします。最近パラコナのフェザーウェイトというロッドを手にいれたのですがこのロッドに詳しい方がいましたら色々教えて頂けないでしょうか?宜しくお願い致します。
masaさん

はじめまして。
Hardy詳しくなくて恐縮です。
確かHardyのいろいろなロッドの解説をしている
サイトがあったような気がします。
見つけたらまたお知らせしますね。

取り敢えず下記をご覧下さい。

http://blog.toyamarod.com/?eid=332928


シェフさん早速の情報ありがとうございます。
これからもお願い致します!!

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