４月２９日に送付した第一弾の破折に対して、本住坊の住職や信者の面々にはやはりまともな反論は不可能であったか！
「年号を記載した大聖人直筆御本尊には必ず干支が記載されている」
ということを証明する当方の示した証拠に対して、アホ丸出しでそのことを認める大聖人の御本尊の座配をいくつも示して「自分で負けを認めた」だけで、いったいどこが反論になっていると言いたいのかな？（爆笑）
しかも、貴殿らはそもそも論理学というものを理解できていない証拠に、全く反論出来ていない分際で、勝手に多様な批判の可能性があるとかいった誤魔化し仮説を口走って、反論でもしたつもりになっているようだ。
その上、それ以外に当方が証拠を示して貴殿らの邪義や誤魔化しを破折し、退席痔破の唯一のアイデンティティーである板本尊について、いくつもの証拠を示して大聖人滅後の摸刻であるという破折によって、大石寺派の存在価値が消滅したと示しておいたのに、これらには一切反論出来ずにシッポを巻いて逃げ出したか！（爆笑）
大聖人の仏法を商売道具に貶めたオレオレ詐欺坊主のイヌのごとき輩には、まともな反論は最初から期待していなかったが、しかし、それなりの言い訳や誤魔化しの回答ぐらいは送って来るのではないかと待っていたら、呆れるほどお粗末な、予想どおりの目くらましにもならない誤魔化しで逃げ出そうという畜生根性の回答か！
しかも貴殿らの「１４項目の質問書」とやらで話を逸らしてしまおうという魂胆に乗らないように、肝心の板本尊の破折に集中させようとしたことにまで難癖をつけて逃げようとするので、少しだけ貴殿らのお粗末な誤魔化しも以下のとおり丁寧に破折しておく。
信者Ｓ女がせっせと引用した御書も、無知・誤魔化し・切り文・歪曲でしかなく、大聖人の仏法をここまで悪用した厳罰の報いは、貴殿ら全てを天魔の眷属と確定させる悪業であり、永遠の無間地獄が口を開けて待っていることを知れ！
●（Ｓ女）塔婆を否定する文証をあげるこなさい。御書【草木成仏□決】
「妙法とは有情の成仏なり、蓮華とは非情の成仏なり。有情は生の成仏、非情は死の成仏、生死の成仏と云ふが有屑非情の成仏の事なり。其の故は、我等衆生死する時塔婆を立て開眼供養するは、死の成仏にして草木成仏なり」。
◎⇒ 最蓮房にご教示されたこの御書で、大聖人がいったい何を示されたのかさえも理解していないようだな？それともやはり、意図的な歪曲という天魔の眷属としての誤魔化しを企てたのかな？
それにしても、世間の葬儀での化儀の意味を示された御文を、恥知らずにもお粗末に切り文をするとは、ここまで来れば、ただのオレオレ詐欺坊主のイヌだと自ら暴露しているようなものだ！
途中を切り文して歪曲するのをやめろ！この御書の結論を拝読せよ！
「衆生世間・五陰世間・国土世間・此の三世間・有情非情なり。一念三千の法門をふりすすぎたてたるは大曼荼羅なり、当世の習いそこないの学者ゆめにもしらざる訪問なり（乃至）されば草木成仏は死人の成仏なり、此等の法門は知る人すくなきなり、所詮・妙法蓮華経をしらざる故に迷うところの法門なり」（P.1339）
つまり、世間の習いそこないの学者が、塔婆を立てて死者を弔っているが、宇宙根源の法則である南無妙法蓮華経と刻んでこそ草木成仏が成立するのであることを示されている御書ではないか！
また、この塔婆即宝塔が「出世の本懐である大曼荼羅」のことだと「文永９年」には宣言されているのだ。正常な日本語の読解力があれば絶対にありえない話だ。ところが天地が転倒した貴殿らは、草木成仏口決の御文を根本にして「塔婆供養が正しい」などと主張しているようだが、「黒は白」「スッポンは月」「クソはミソ」と主張するようなものである！（爆笑）
「末法に入って法華経を持つ男女の姿より外には宝塔なきなり、若し然れば貴賤上下をえらばず南無妙法蓮華経と・となうるものは我が身宝塔にして我が身又多宝如来なり、妙法蓮華経より外に宝塔なきなり、法華経の題目・宝塔なり宝塔又南無妙法蓮華経なり。（乃至）此れより外の才覚無益なり（乃至）我が身又三身即一の本覚の如来なり（乃至）あまりに・ありがたく候へば宝塔をかきあらわし・まいらせ候ぞ（乃至）出世の本懐とはこれなり」（P.1304）
この「塔婆即宝塔」が「出世の本懐である大曼荼羅」のことであるとの大聖人のご教示が、文永９年に出世の本懐を宣言された際の、極めて分かりやすい極意であり、大聖人の仏法の一つの結論である。
●（Ｓ女）御書【中興入道御消息】
「去りぬる幼子のむすめ御前の十三年に、丈六のそとばをたて,,其の面に南無妙法蓮華経の七字を顕はしてをはしませば、北風吹けは南海のいろくづ、其の風にあたりて大海の苦をはなれ、東風きたれば西山の鳥鹿、其の風を身にふれて畜生道をまぬかれて都率の内院に生れん」
◎⇒ この御書も、大聖人が佐渡に流罪された際に、ごく少数でしかなかった大聖人をお守りした者の一人である中興次郎入道の息子夫婦が、身延の大聖人にご供養をお送りしたことへのお返事の中で、まだ像法残機の強執の一機であった故に、亡くなった娘の１３回忌に卒塔婆を立てた際に、中興入道夫妻が塔婆の表に南無妙法蓮華経と書いたことの素晴らしさを大聖人が讃えられた箇所ではないか。
つまり南無妙法蓮華経が根本であって、卒塔婆を立てることは本質ではない故に、このお手紙の最後にも、
「此れより後後の御そとばにも法華経の題目を顕し給へ」（P．1335）
と一貫して南無妙法蓮華経が根本であることを御指南されているではないか。
どこまでも無知の衆生を題目へと誘引するための随方毘尼の方便であって、オレオレ詐欺坊主の「飯の種の一つである卒塔婆」を無条件に認めるような御書ではないことを知れ！
ちなみに、この御書では、先日Ｔ君が示したのに貴殿らが全く知らずに無知を晒した「大聖人の時代に日本国の１割が信心をしていた」という歴史を大聖人が述べられていることを再度教えておく。
大石寺派が６００年以上もかけて信者がたったの３万人しかいなかったという歴史的事実が、いかに信心もやる気も無かった退席痔であるかを証明している「現証」であることを知れ！
大聖人の名を利用した「ただの禿人」「オレオレ詐欺坊主」とそのイヌの分際で、貴殿らがどのような切り文や誤魔化しの屁理屈を垂れ流しても無駄である！
「すでに日本国十分が一分は一向南無妙法蓮華経・のこりの九分は或いは両方・或いはうたがひ・或いは一向念仏者なる者は・父母のかたき主君のかたき・宿世のかたきのやうにののしる」（P.1332）
学会とは天地雲泥の泥、月とスッポンのスッポン以下、亀のレベルでしかない分際で恥を知れ！
●（Ｓ女）御書【就註法華経口伝（下）】
「御義口伝に云はく、此の宝塔は宝浄世界より涌現するなり。其の宝浄世界の仏とは事相の義をば且＜之を置く。証道観心の時は母の胎内是なり。故に父母は宝塔造作の番匠なり。宝塔とは我等が五輪・五大なり。故に託胎の処を宝浄世界と云ふ。故に出胎する処をば涌現と云ふなり。凡そ衆生の涌現は地輪より出現する なり。故に従地涌出と云ふなり。妙法の宝浄世界なれば十界の衆生の胎内は皆是宝浄世界なり。蓮華の宝浄世界なれば十界の胎内悉く無染清浄の世界なり。妙法の地輪なれば十界に亘るなり。蓮華の地なれば清浄の地なり。妙法の宝塔なれば我等が身体は清浄の宝塔なり。妙法蓮華の涌現なれば十界の出胎の産門、本来清浄の宝塔なり。法界の塔婆にして十法界即ち塔婆なり。妙法の二仏なれば十界三千皆境智の二仏なり。妙法の所座なれば十界竺千の心性皆以て二尊の所座なり。蓮華の二仏の所座なれば不思議なり、清浄なり。妙法蓮華の見なれば十界の衆生:==:千の群類皆自身の塔婆を見るなり。十界不同なれ共、己が身を見るは三千具足の塔を見るなり。己が心を見るは三千具足の仏を見るなり。分身とは父母より相続する分身の意なり。迷ふ時は流転の分身なり、悟る時は果中の分身なり。さてこそ分身の起こる処を習ふには地獄と習ふなり。力'>る宝塔も妙法五字より外は之無きなり。妙法蓮華経を見れば宝塔なり。宝塔即一切衆生なり。一切衆生即南無妙法蓮華経の全体なり。」
◎⇒ 大聖人が極理を示された御義口伝（P.797）を延々と引いて、「宝塔即生命即本尊」の極理を説かれている御指南を、いったいどのように歪めたいのかな？まさかこの御文を根拠に、卒塔婆は正しい、とでも言いたいのか？（爆笑）
「塔婆」という文字があったからと言って、「観心の本尊」のことを示した御書をそこまで歪めるか？
それとも、貴殿らの販売している塔婆には「二尊の所座なり」と示された「釈迦・多宝の二仏」が書かれているとでもいうのか？この御文にある塔婆とは、大聖人の出世の本懐である「観心の本尊」のことなのである！
オレオレ詐欺坊主の邪義によって脳乱していると、そこまで日本語が理解できなくなるのかな？
貴殿らのような御書を歪曲する天魔のイヌが使う手口のことを「切り文」と読んで、邪義の輩がクロをシロと歪曲するようなだましの典型である。そのようなオレオレ詐欺坊主（悪比丘）の手口を大聖人が厳しく打ち砕いておられることを知れ！
「是の経閻浮提に於いて当に広く流布しべし、是の時に当に諸の悪比丘有って是の経を抄略し分ちて多分と作し能く正法の色香美味を滅すべし、是の諸の悪人復是くの如き経典を読誦すと雖も如来の深密の要義を滅徐して世間の荘厳の文飾蕪義の語を安置す、前を抄して後に著け、後を抄して前に著け、前後を中に著け中を前後に著く、当に知るべし是くの如きの諸の悪比丘は是れ魔の伴侶なり」（P.224）
「私ならざる法門を僻案せん人は偏に天魔波旬の其の身に入り替わりて人をして自身ともに無間大城に堕つべきにて候つたなしつたなし」（P.989）
以上のとおり、大聖人は貴殿らのことを「魔の伴侶」「天魔波旬」だと断定しているのだ！
●（Ｓ女）�� 開眼供養の否定の文証をあげなさい。御書【四条金吾釈迦仏供養事］
「されば画像·木像の仏の開眼供養は法華経・天台宗にかぎるべし。其の上一念三千の法門と申すは三種の世間よりをこれり。三種の世間と申すは、ーには衆生世間、二には五陰世間、竺には国土世間なり。前の二は目く之を置く。第三の国土世間と申すは草木世間なり。草木世間と申すは五色のゑのぐは草木なり。画像これより起こる。木と申すは木像是より出来す。此の画木に魂暁と申す神を入る汀は法華経の力なり。天台大師のさとりなり。此の法門は衆生にて申せば即身成仏といはれ、画木にて申せば草木成仏と申すなり」。
◎⇒ 全く御書を読んでいないことを自ら暴露する愚かな主張でしかないぞ。「撰時抄」には、木画二像の開眼供養とは真言が始めたものだという、そもそもの邪義の起こりを示されて破折されているではないか！大聖人が開眼供養を否定された御文を目を開いてよく読め！
「印真言なくば木画の像の開眼の事・此れ又をこ（烏滸）の事なり、真言のなかりし以前には木画の開眼はなかりしか」（P.282 撰時抄）
無知な貴殿らのために教えてあげるが、「烏滸（おこ）」とは「愚かなこと。ばかげていること。」という意味なのだ。貴殿らオレオレ詐欺坊主とそのイヌが、いかに愚かで、馬鹿げている邪義を主張しているかを、大聖人が一言のもとに打ち砕いているのだ！
開眼供養を否定する文証をあげて、貴殿らの邪義を一撃で打ち砕いておいたが、御書を歪曲する天魔の輩に対しては、さらに徹底的に貴殿ら極悪の歪曲と誤魔化しを攻めておく。
四条金吾釈迦仏供養事に示されているのは、冒頭に「御日記の中に釈迦仏の木像一体等云云、開眼の事」（P.1144）として、大聖人の出世の本懐である「観心の本尊」の深義が理解できない「像法残機の強執の一機」である四条金吾に対して、法華経が根源の法であることを分かりやすく解説されている内容ではないか。釈迦の仏像の開眼にこだわる四条金吾への指導の言葉を切り文して、開眼供養が必要だ、などとは、オレオレ詐欺坊主とそのイヌでなければ出来ないペテンであり誤魔化しであり詐欺でしかないと知れ！
このことは、大聖人が安房清澄寺の浄顕房日仲に書かれた「本尊問答抄」でも同じ趣旨で破折されているではないか！
「仏は所生・法華経は能生・仏は身なり法華経は神（たましい）なり、然れば則ち木像画像の開眼供養は唯法華経にかぎるべし而るに今木画の二像をまうけて大日仏眼の印と真言とを以て開眼供養をなすはもと（最）も逆なり」(本尊問答抄 P.366)
（通解：仏は所生であり、法華経は能生です。仏は身であり、法華経は精神です。であるならば、木像や画像の開眼供養は、ただ法華経だけに限るのです。ところが今、木像・画像の二種類の像を設置して、大日如来の化身とされた仏眼尊の印と真言によって開眼供養をすることなどは、正しい教えとは全く真逆のやり方なのです。）
貴殿らは日本語が理解できないアホなのか、オレオレ詐欺坊主に洗脳されてクロはシロ、東は西、というふうに勝手に思い込んでしまう盲信狂信者なのか、おそらくその両方なのであろう。それにしてもお粗末極まりない歪曲、切り文の邪義である。これがオレオレ詐欺坊主の大石寺の実態である！
●（Ｓ女）御書【本尊問答抄】
「此等の経文、仏は所生、法華経は能生、仏は身なり、法華経は神なり。然れば則ち木像画像の開眼供養は唯法華経にかぎるべし」。
◎⇒ この御文が何を示しているのか、すでに直前に示しておいたが、文章の意味を理解して引用しているのかな？（笑）
しかも貴殿らが明らかな切り文の邪義だという証拠は、引用した御文の次下に何と書かれているかを削除して、ペテン師同然に誤魔化していることだ！
「而るに今木画の二像をまうけて大日仏眼の印と真言とを以て開眼供養をなすはもと（最）も逆なり」(本尊問答抄 P.366)
（通解：ところが今、木像・画像の二種類の像を設置して、大日如来の化身とされた仏眼尊の印と真言によって開眼供養をすることなどは、正しい教えとは全く真逆のやり方なのです。）
明確に、安房清澄寺の浄顕房日仲が抱く真言宗等の邪義への執着を破折された箇所ではないか！
さらにこの御文を根本にすれば、「人間においては、坊主も所生、南無妙法蓮華経が能生」だということである。法体の南無妙法蓮華経が極理であって、大聖人のものさしに照らせば、坊主も凡人も同じレベルの衆生でしかないのだ。それどころか、
「喰って寝て豚同様の動物と云う事を自覚せよ。」（聖教新聞 昭和二十八年一月十日付）
との戸田第二代会長の厳しい指導が思い出されて笑えるではないか！
●（Ｓ女）�� 法華を悟れる知者とは、創価学会ではだれか。在家が勝手に葬儀を執り行える文証をあげなさい。
御書【木絵二像開眼の事】
「法華を悟れる智者、死骨を供養せば生身即法身なり。是を即身といふ。さりぬる魂を取り返して死骨に入れて、彼の魂を変じて仏意と成す。成仏是なり。即身の二字は色法、成仏の二字は心法、死人の色心を変じて無始の妙境妙智と成す。是則ち即身成仏なり」。
◎⇒ ちゃんと御書を読めば、すぐに理解できることではないか。
「大難をもちてこそ・法華経知りたる人とは申すべき」（P.1538）
「大難なくば法華経の行者にはあらじ」（P.1446 椎地四郎殿御書）
そういえば、大石寺派の坊主たちのどこに広宣流布を進める折伏をして斬首や投獄などの大難を受けた人間がいるのだ？歴代アホッスの中にはそんな法華経の行者が誰一人いなかったから、６００年もかけて信者がたったの３万人という為体（ていたらく）だったのではないか！
江戸時代に金沢では、信者たちが折伏を進め、１万人を超える拡大を成し遂げたにも拘わらず、前田藩が寺社奉行に訴え、大石寺は受難を恐れおののいて、自分たちとは関係ない、と金沢の法華講衆を後ろから切り捨てたために、首謀者は斬首、獄門となり、明治になって大石寺派の寺が出来た時に集まったのはたったの１５０人だったという残虐な歴史の事実があったことも知らないか！オレオレ詐欺坊主どもの罪は無間地獄だ！そのイヌでしかない貴殿らも同じ堕地獄であることを知れ！
ところで、葬儀を坊主しか執行してはならない、などという御書があったら見てみたいものだ！出してみろ！
仏法以前に国法においてさえ、墓地埋葬法に基づいて疫病対策の意味もあってきちんと弔うことは必要とされているが、坊主がその権限を独占しているなどというオレオレ詐欺坊主の言い分をそのまま主張したアホは、大石寺派の中でも貴殿らが初めてだ！（爆笑）
「第１０条 墓地、納骨堂又は火葬場を経営しようとする者は、都道府県知事の許可を受けなければならない。」
知事の許可を受けたら、「経営」は誰にだって出来るということだよ！（爆笑）
ところで、貴殿らが引用した「木絵二像開眼の事」という御書は、いったい大聖人が何を示された内容なのかを理解してパクッて来たのかな？
この御書で言われている「木絵（画）の二像」とは、木像、絵像のことである。これらは仏の三十二相のうちの「梵音声」が欠けているために三十一相であり、法華経の経文を木像・絵像の前に安置することで、三十二相を整足させて草木成仏の義が成立する、という御指南ではないか。
「仏に三十二相有（いま）す皆色法なり、（中略）三十一相は可見有対色なれば書きつべし作りつべし 梵音声の一相は不可見無対色なれば書く可からず作る可からず、仏滅後は木絵の二像あり是れ三十一相にして梵音声かけたり故に仏に非ず又心法かけたり、生身の仏と木画の二像を対するに天地雲泥なり（中略）木画の二像の仏の前に経を置けば三十二相具足するなり（中略）法華経を心法とさだめて三十一相の木絵の像に印すれば木絵の二像の全体生身の仏なり、草木成仏といへるは是なり」（木絵二像開眼事 P.468）
予め貴殿らの邪義を破折しておくが、御本尊にはすでに主題の「南無妙法蓮華経 日蓮」と認められていることから、三十二相がすでに備わっており、今さら木絵の二像のように法華経安置による開眼などは不要なのである。
大聖人は御本尊については厳格で、「この御本尊」「曼陀羅」「この守り」の三つの表現をされている。御本尊の開眼というものがあるならば、必ずこれらの表現を用いて仰せになるはずだが、御書にはそのような御文は存在しない。つまり、日蓮大聖人の教義のなかに御本尊の開眼というものはないのだ。オレオレ詐欺坊主とそのイヌよ、分かったか！
この際だから、貴殿ら信者たちは見たこともない、退席痔破の住職の正式な化儀のマニュアル「教師必携」での「開眼」の儀式について教えてあげよう。
「教師必携」には「開眼」の儀式はわずか１カ所しかなく、邪宗顔負けの御祈念とやらがいっぱいだという事実はどう思っているのかな？
日蓮正宗の正式な化儀については、僧侶の中でも教師の免許を受けたものが習得しなければならない化儀を網羅したマニュアルとして「日蓮正宗教師必携」という書物に記載されている。
この「教師必携」には、僧侶の心得から始まり、葬儀のやり方はもとより、「諸式範例」として、結婚式や起工式だけならまだしも、
「上棟式、進水式、安産祈念、命名祈念、厄払い祈念、進学祈念、就職祈念、自動車祈念、旅行祈念」
等々、とにかくあらゆる人生の節目に、「●●祈念」と称した邪宗まがいの気休めを与えて供養を搾り取るやり口を懇切丁寧に指導している。
ところが、この微に入り細にわたって宗門の「正しい化儀？」をまとめた「教師必携」の中で、「開眼」について記載されているのは、何と「数珠の開眼」についてだけなのである。その全文を紹介すると、
「○開眼の事
数珠は必ず御開眼を済ませてから使用する。
御開眼は、読経唱題中に、導師が数珠を両手にかけ、「南無妙法蓮華経」と祈念する。」
と、わずかこれだけしか書かれていない。要するに、勤行唱題をするだけなのだが、実はこの作法は御書に照らしても大きくは間違っていない。御書には、
「仏は所生・法華経は能生・仏は身なり法華経は神なり、然れば則ち木像画像の開眼供養は唯法華経にかぎるべし」（P.366）
「此の画木に魂魄と申す神を入るる事は法華経の力なり」（P.1145）
と、開眼供養は法華経（南無妙法蓮華経）の力によってのみ可能なのだと示されている。決してただの禿人坊主の力などによるものでないことは、御書を読めばあまりにも明らかである。
では、「日蓮正宗教師必携」には、御本尊の下付の際の化儀についてどのように記載されているのか。
「第三章 授戒並びに御本尊下付」の「第一節 授戒式（付謗法払）」には、かつて学会員が寺院で御授戒を受けていた頃の作法が具体的に書かれているが、もちろん「御本尊の開眼」については一言も触れられていない。
「第二節 御形木御本尊下付」には、下付の手続きとわずか五行の作法が書かれているのみである。当然ここにも「開眼」については全く記載されていない。
そして「第三節 常住御本尊等の下付並びに信徒宅入仏式」には、非常に興味ある内容が書かれている。
それは、「開眼」が行われていないどころか、表装又は彫刻を行って御本尊を完成させるのは、信徒が自分で（当然仏具屋に頼んで）行うことになっているのである。詳細は以下のとおり。
「総本山より寺院へ御本尊が下付されてきたとき、住職は直ちに内拝を行い、願主の姓名などを確認し、万一総本山に具申する必要があるときは、直ちに具申する。次に、願主に通知し、表装、または彫刻の荘厳工程を経て、完成次第寺院に捧持せしめ、更に内拝を行うのを可とする。別状がなければ、願主の願いにより、入仏式の日取りを決定する。
願主より入仏式の願い出があったときは、御本尊を寺へ捧持させ、住職が内拝を行い、そのまま（未表装の場合は表装させて）預かり、式の当日住職が捧持する。」
そしてこの後は、安置後に末寺住職が勤行をするだけなのである。「法主の開眼」も、その代理としての「末寺住職による開眼」も、どこにも一切記載されていないのだ。
この文章中の「常住御本尊」とは、宗門で「本紙」と呼んでいる未表装の御本尊のことで、まだ御本尊として未完成の段階で「開眼」の儀式を行っているとでも誤魔化したいのだろうか。
末寺が受け取った時点で、一旦この「本紙」は信徒に渡されて表装又は彫刻（板本尊にすること）を行い、我々が通常御本尊と呼んでいる姿が完成する訳である。このように、開眼は御本尊が完成してからは一切行われていない、ということが宗門の正式な化儀のマニュアルからも明らかなのである。
以上、畜生界の貴殿らがシッポを巻いて逃げ出す言い訳にされないように、Ｓ女が懸命に切り文した箇所をいくつか御書に基づいて破折しておいた。
その上で、板本尊は大聖人滅後の摸刻である証拠をいくつも示して、大石寺派や貴殿らのアイデンティティーを根本から消滅させる事実を示した破折資料を再度送付する。
貴殿らが邪宗教でないという誇りが少しでもあるのなら、話を誤魔化さずに、一つずつ丁寧に証拠を示して反論せよ！出来ないならば大石寺派は邪教であることを、御書に基づいて断言する！
『若し証拠なくんば誰人か信ずべきや、かかる僻事をのみ構へ申す間・邪教とは申すなり』（P.1355）祈禱抄
「年号を記載した大聖人直筆御本尊には必ず干支が記載されている」
ということを証明する当方の示した証拠に対して、アホ丸出しでそのことを認める大聖人の御本尊の座配をいくつも示して「自分で負けを認めた」だけで、いったいどこが反論になっていると言いたいのかな？（爆笑）
しかも、貴殿らはそもそも論理学というものを理解できていない証拠に、全く反論出来ていない分際で、勝手に多様な批判の可能性があるとかいった誤魔化し仮説を口走って、反論でもしたつもりになっているようだ。
その上、それ以外に当方が証拠を示して貴殿らの邪義や誤魔化しを破折し、退席痔破の唯一のアイデンティティーである板本尊について、いくつもの証拠を示して大聖人滅後の摸刻であるという破折によって、大石寺派の存在価値が消滅したと示しておいたのに、これらには一切反論出来ずにシッポを巻いて逃げ出したか！（爆笑）
大聖人の仏法を商売道具に貶めたオレオレ詐欺坊主のイヌのごとき輩には、まともな反論は最初から期待していなかったが、しかし、それなりの言い訳や誤魔化しの回答ぐらいは送って来るのではないかと待っていたら、呆れるほどお粗末な、予想どおりの目くらましにもならない誤魔化しで逃げ出そうという畜生根性の回答か！
しかも貴殿らの「１４項目の質問書」とやらで話を逸らしてしまおうという魂胆に乗らないように、肝心の板本尊の破折に集中させようとしたことにまで難癖をつけて逃げようとするので、少しだけ貴殿らのお粗末な誤魔化しも以下のとおり丁寧に破折しておく。
信者Ｓ女がせっせと引用した御書も、無知・誤魔化し・切り文・歪曲でしかなく、大聖人の仏法をここまで悪用した厳罰の報いは、貴殿ら全てを天魔の眷属と確定させる悪業であり、永遠の無間地獄が口を開けて待っていることを知れ！
●（Ｓ女）塔婆を否定する文証をあげるこなさい。御書【草木成仏□決】
「妙法とは有情の成仏なり、蓮華とは非情の成仏なり。有情は生の成仏、非情は死の成仏、生死の成仏と云ふが有屑非情の成仏の事なり。其の故は、我等衆生死する時塔婆を立て開眼供養するは、死の成仏にして草木成仏なり」。
◎⇒ 最蓮房にご教示されたこの御書で、大聖人がいったい何を示されたのかさえも理解していないようだな？それともやはり、意図的な歪曲という天魔の眷属としての誤魔化しを企てたのかな？
それにしても、世間の葬儀での化儀の意味を示された御文を、恥知らずにもお粗末に切り文をするとは、ここまで来れば、ただのオレオレ詐欺坊主のイヌだと自ら暴露しているようなものだ！
途中を切り文して歪曲するのをやめろ！この御書の結論を拝読せよ！
「衆生世間・五陰世間・国土世間・此の三世間・有情非情なり。一念三千の法門をふりすすぎたてたるは大曼荼羅なり、当世の習いそこないの学者ゆめにもしらざる訪問なり（乃至）されば草木成仏は死人の成仏なり、此等の法門は知る人すくなきなり、所詮・妙法蓮華経をしらざる故に迷うところの法門なり」（P.1339）
つまり、世間の習いそこないの学者が、塔婆を立てて死者を弔っているが、宇宙根源の法則である南無妙法蓮華経と刻んでこそ草木成仏が成立するのであることを示されている御書ではないか！
また、この塔婆即宝塔が「出世の本懐である大曼荼羅」のことだと「文永９年」には宣言されているのだ。正常な日本語の読解力があれば絶対にありえない話だ。ところが天地が転倒した貴殿らは、草木成仏口決の御文を根本にして「塔婆供養が正しい」などと主張しているようだが、「黒は白」「スッポンは月」「クソはミソ」と主張するようなものである！（爆笑）
「末法に入って法華経を持つ男女の姿より外には宝塔なきなり、若し然れば貴賤上下をえらばず南無妙法蓮華経と・となうるものは我が身宝塔にして我が身又多宝如来なり、妙法蓮華経より外に宝塔なきなり、法華経の題目・宝塔なり宝塔又南無妙法蓮華経なり。（乃至）此れより外の才覚無益なり（乃至）我が身又三身即一の本覚の如来なり（乃至）あまりに・ありがたく候へば宝塔をかきあらわし・まいらせ候ぞ（乃至）出世の本懐とはこれなり」（P.1304）
この「塔婆即宝塔」が「出世の本懐である大曼荼羅」のことであるとの大聖人のご教示が、文永９年に出世の本懐を宣言された際の、極めて分かりやすい極意であり、大聖人の仏法の一つの結論である。
●（Ｓ女）御書【中興入道御消息】
「去りぬる幼子のむすめ御前の十三年に、丈六のそとばをたて,,其の面に南無妙法蓮華経の七字を顕はしてをはしませば、北風吹けは南海のいろくづ、其の風にあたりて大海の苦をはなれ、東風きたれば西山の鳥鹿、其の風を身にふれて畜生道をまぬかれて都率の内院に生れん」
◎⇒ この御書も、大聖人が佐渡に流罪された際に、ごく少数でしかなかった大聖人をお守りした者の一人である中興次郎入道の息子夫婦が、身延の大聖人にご供養をお送りしたことへのお返事の中で、まだ像法残機の強執の一機であった故に、亡くなった娘の１３回忌に卒塔婆を立てた際に、中興入道夫妻が塔婆の表に南無妙法蓮華経と書いたことの素晴らしさを大聖人が讃えられた箇所ではないか。
つまり南無妙法蓮華経が根本であって、卒塔婆を立てることは本質ではない故に、このお手紙の最後にも、
「此れより後後の御そとばにも法華経の題目を顕し給へ」（P．1335）
と一貫して南無妙法蓮華経が根本であることを御指南されているではないか。
どこまでも無知の衆生を題目へと誘引するための随方毘尼の方便であって、オレオレ詐欺坊主の「飯の種の一つである卒塔婆」を無条件に認めるような御書ではないことを知れ！
ちなみに、この御書では、先日Ｔ君が示したのに貴殿らが全く知らずに無知を晒した「大聖人の時代に日本国の１割が信心をしていた」という歴史を大聖人が述べられていることを再度教えておく。
大石寺派が６００年以上もかけて信者がたったの３万人しかいなかったという歴史的事実が、いかに信心もやる気も無かった退席痔であるかを証明している「現証」であることを知れ！
大聖人の名を利用した「ただの禿人」「オレオレ詐欺坊主」とそのイヌの分際で、貴殿らがどのような切り文や誤魔化しの屁理屈を垂れ流しても無駄である！
「すでに日本国十分が一分は一向南無妙法蓮華経・のこりの九分は或いは両方・或いはうたがひ・或いは一向念仏者なる者は・父母のかたき主君のかたき・宿世のかたきのやうにののしる」（P.1332）
学会とは天地雲泥の泥、月とスッポンのスッポン以下、亀のレベルでしかない分際で恥を知れ！
●（Ｓ女）御書【就註法華経口伝（下）】
「御義口伝に云はく、此の宝塔は宝浄世界より涌現するなり。其の宝浄世界の仏とは事相の義をば且＜之を置く。証道観心の時は母の胎内是なり。故に父母は宝塔造作の番匠なり。宝塔とは我等が五輪・五大なり。故に託胎の処を宝浄世界と云ふ。故に出胎する処をば涌現と云ふなり。凡そ衆生の涌現は地輪より出現する なり。故に従地涌出と云ふなり。妙法の宝浄世界なれば十界の衆生の胎内は皆是宝浄世界なり。蓮華の宝浄世界なれば十界の胎内悉く無染清浄の世界なり。妙法の地輪なれば十界に亘るなり。蓮華の地なれば清浄の地なり。妙法の宝塔なれば我等が身体は清浄の宝塔なり。妙法蓮華の涌現なれば十界の出胎の産門、本来清浄の宝塔なり。法界の塔婆にして十法界即ち塔婆なり。妙法の二仏なれば十界三千皆境智の二仏なり。妙法の所座なれば十界竺千の心性皆以て二尊の所座なり。蓮華の二仏の所座なれば不思議なり、清浄なり。妙法蓮華の見なれば十界の衆生:==:千の群類皆自身の塔婆を見るなり。十界不同なれ共、己が身を見るは三千具足の塔を見るなり。己が心を見るは三千具足の仏を見るなり。分身とは父母より相続する分身の意なり。迷ふ時は流転の分身なり、悟る時は果中の分身なり。さてこそ分身の起こる処を習ふには地獄と習ふなり。力'>る宝塔も妙法五字より外は之無きなり。妙法蓮華経を見れば宝塔なり。宝塔即一切衆生なり。一切衆生即南無妙法蓮華経の全体なり。」
◎⇒ 大聖人が極理を示された御義口伝（P.797）を延々と引いて、「宝塔即生命即本尊」の極理を説かれている御指南を、いったいどのように歪めたいのかな？まさかこの御文を根拠に、卒塔婆は正しい、とでも言いたいのか？（爆笑）
「塔婆」という文字があったからと言って、「観心の本尊」のことを示した御書をそこまで歪めるか？
それとも、貴殿らの販売している塔婆には「二尊の所座なり」と示された「釈迦・多宝の二仏」が書かれているとでもいうのか？この御文にある塔婆とは、大聖人の出世の本懐である「観心の本尊」のことなのである！
オレオレ詐欺坊主の邪義によって脳乱していると、そこまで日本語が理解できなくなるのかな？
貴殿らのような御書を歪曲する天魔のイヌが使う手口のことを「切り文」と読んで、邪義の輩がクロをシロと歪曲するようなだましの典型である。そのようなオレオレ詐欺坊主（悪比丘）の手口を大聖人が厳しく打ち砕いておられることを知れ！
「是の経閻浮提に於いて当に広く流布しべし、是の時に当に諸の悪比丘有って是の経を抄略し分ちて多分と作し能く正法の色香美味を滅すべし、是の諸の悪人復是くの如き経典を読誦すと雖も如来の深密の要義を滅徐して世間の荘厳の文飾蕪義の語を安置す、前を抄して後に著け、後を抄して前に著け、前後を中に著け中を前後に著く、当に知るべし是くの如きの諸の悪比丘は是れ魔の伴侶なり」（P.224）
「私ならざる法門を僻案せん人は偏に天魔波旬の其の身に入り替わりて人をして自身ともに無間大城に堕つべきにて候つたなしつたなし」（P.989）
以上のとおり、大聖人は貴殿らのことを「魔の伴侶」「天魔波旬」だと断定しているのだ！
●（Ｓ女）�� 開眼供養の否定の文証をあげなさい。御書【四条金吾釈迦仏供養事］
「されば画像·木像の仏の開眼供養は法華経・天台宗にかぎるべし。其の上一念三千の法門と申すは三種の世間よりをこれり。三種の世間と申すは、ーには衆生世間、二には五陰世間、竺には国土世間なり。前の二は目く之を置く。第三の国土世間と申すは草木世間なり。草木世間と申すは五色のゑのぐは草木なり。画像これより起こる。木と申すは木像是より出来す。此の画木に魂暁と申す神を入る汀は法華経の力なり。天台大師のさとりなり。此の法門は衆生にて申せば即身成仏といはれ、画木にて申せば草木成仏と申すなり」。
◎⇒ 全く御書を読んでいないことを自ら暴露する愚かな主張でしかないぞ。「撰時抄」には、木画二像の開眼供養とは真言が始めたものだという、そもそもの邪義の起こりを示されて破折されているではないか！大聖人が開眼供養を否定された御文を目を開いてよく読め！
「印真言なくば木画の像の開眼の事・此れ又をこ（烏滸）の事なり、真言のなかりし以前には木画の開眼はなかりしか」（P.282 撰時抄）
無知な貴殿らのために教えてあげるが、「烏滸（おこ）」とは「愚かなこと。ばかげていること。」という意味なのだ。貴殿らオレオレ詐欺坊主とそのイヌが、いかに愚かで、馬鹿げている邪義を主張しているかを、大聖人が一言のもとに打ち砕いているのだ！
開眼供養を否定する文証をあげて、貴殿らの邪義を一撃で打ち砕いておいたが、御書を歪曲する天魔の輩に対しては、さらに徹底的に貴殿ら極悪の歪曲と誤魔化しを攻めておく。
四条金吾釈迦仏供養事に示されているのは、冒頭に「御日記の中に釈迦仏の木像一体等云云、開眼の事」（P.1144）として、大聖人の出世の本懐である「観心の本尊」の深義が理解できない「像法残機の強執の一機」である四条金吾に対して、法華経が根源の法であることを分かりやすく解説されている内容ではないか。釈迦の仏像の開眼にこだわる四条金吾への指導の言葉を切り文して、開眼供養が必要だ、などとは、オレオレ詐欺坊主とそのイヌでなければ出来ないペテンであり誤魔化しであり詐欺でしかないと知れ！
このことは、大聖人が安房清澄寺の浄顕房日仲に書かれた「本尊問答抄」でも同じ趣旨で破折されているではないか！
「仏は所生・法華経は能生・仏は身なり法華経は神（たましい）なり、然れば則ち木像画像の開眼供養は唯法華経にかぎるべし而るに今木画の二像をまうけて大日仏眼の印と真言とを以て開眼供養をなすはもと（最）も逆なり」(本尊問答抄 P.366)
（通解：仏は所生であり、法華経は能生です。仏は身であり、法華経は精神です。であるならば、木像や画像の開眼供養は、ただ法華経だけに限るのです。ところが今、木像・画像の二種類の像を設置して、大日如来の化身とされた仏眼尊の印と真言によって開眼供養をすることなどは、正しい教えとは全く真逆のやり方なのです。）
貴殿らは日本語が理解できないアホなのか、オレオレ詐欺坊主に洗脳されてクロはシロ、東は西、というふうに勝手に思い込んでしまう盲信狂信者なのか、おそらくその両方なのであろう。それにしてもお粗末極まりない歪曲、切り文の邪義である。これがオレオレ詐欺坊主の大石寺の実態である！
●（Ｓ女）御書【本尊問答抄】
「此等の経文、仏は所生、法華経は能生、仏は身なり、法華経は神なり。然れば則ち木像画像の開眼供養は唯法華経にかぎるべし」。
◎⇒ この御文が何を示しているのか、すでに直前に示しておいたが、文章の意味を理解して引用しているのかな？（笑）
しかも貴殿らが明らかな切り文の邪義だという証拠は、引用した御文の次下に何と書かれているかを削除して、ペテン師同然に誤魔化していることだ！
「而るに今木画の二像をまうけて大日仏眼の印と真言とを以て開眼供養をなすはもと（最）も逆なり」(本尊問答抄 P.366)
（通解：ところが今、木像・画像の二種類の像を設置して、大日如来の化身とされた仏眼尊の印と真言によって開眼供養をすることなどは、正しい教えとは全く真逆のやり方なのです。）
明確に、安房清澄寺の浄顕房日仲が抱く真言宗等の邪義への執着を破折された箇所ではないか！
さらにこの御文を根本にすれば、「人間においては、坊主も所生、南無妙法蓮華経が能生」だということである。法体の南無妙法蓮華経が極理であって、大聖人のものさしに照らせば、坊主も凡人も同じレベルの衆生でしかないのだ。それどころか、
「喰って寝て豚同様の動物と云う事を自覚せよ。」（聖教新聞 昭和二十八年一月十日付）
との戸田第二代会長の厳しい指導が思い出されて笑えるではないか！
●（Ｓ女）�� 法華を悟れる知者とは、創価学会ではだれか。在家が勝手に葬儀を執り行える文証をあげなさい。
御書【木絵二像開眼の事】
「法華を悟れる智者、死骨を供養せば生身即法身なり。是を即身といふ。さりぬる魂を取り返して死骨に入れて、彼の魂を変じて仏意と成す。成仏是なり。即身の二字は色法、成仏の二字は心法、死人の色心を変じて無始の妙境妙智と成す。是則ち即身成仏なり」。
◎⇒ ちゃんと御書を読めば、すぐに理解できることではないか。
「大難をもちてこそ・法華経知りたる人とは申すべき」（P.1538）
「大難なくば法華経の行者にはあらじ」（P.1446 椎地四郎殿御書）
そういえば、大石寺派の坊主たちのどこに広宣流布を進める折伏をして斬首や投獄などの大難を受けた人間がいるのだ？歴代アホッスの中にはそんな法華経の行者が誰一人いなかったから、６００年もかけて信者がたったの３万人という為体（ていたらく）だったのではないか！
江戸時代に金沢では、信者たちが折伏を進め、１万人を超える拡大を成し遂げたにも拘わらず、前田藩が寺社奉行に訴え、大石寺は受難を恐れおののいて、自分たちとは関係ない、と金沢の法華講衆を後ろから切り捨てたために、首謀者は斬首、獄門となり、明治になって大石寺派の寺が出来た時に集まったのはたったの１５０人だったという残虐な歴史の事実があったことも知らないか！オレオレ詐欺坊主どもの罪は無間地獄だ！そのイヌでしかない貴殿らも同じ堕地獄であることを知れ！
ところで、葬儀を坊主しか執行してはならない、などという御書があったら見てみたいものだ！出してみろ！
仏法以前に国法においてさえ、墓地埋葬法に基づいて疫病対策の意味もあってきちんと弔うことは必要とされているが、坊主がその権限を独占しているなどというオレオレ詐欺坊主の言い分をそのまま主張したアホは、大石寺派の中でも貴殿らが初めてだ！（爆笑）
「第１０条 墓地、納骨堂又は火葬場を経営しようとする者は、都道府県知事の許可を受けなければならない。」
知事の許可を受けたら、「経営」は誰にだって出来るということだよ！（爆笑）
ところで、貴殿らが引用した「木絵二像開眼の事」という御書は、いったい大聖人が何を示された内容なのかを理解してパクッて来たのかな？
この御書で言われている「木絵（画）の二像」とは、木像、絵像のことである。これらは仏の三十二相のうちの「梵音声」が欠けているために三十一相であり、法華経の経文を木像・絵像の前に安置することで、三十二相を整足させて草木成仏の義が成立する、という御指南ではないか。
「仏に三十二相有（いま）す皆色法なり、（中略）三十一相は可見有対色なれば書きつべし作りつべし 梵音声の一相は不可見無対色なれば書く可からず作る可からず、仏滅後は木絵の二像あり是れ三十一相にして梵音声かけたり故に仏に非ず又心法かけたり、生身の仏と木画の二像を対するに天地雲泥なり（中略）木画の二像の仏の前に経を置けば三十二相具足するなり（中略）法華経を心法とさだめて三十一相の木絵の像に印すれば木絵の二像の全体生身の仏なり、草木成仏といへるは是なり」（木絵二像開眼事 P.468）
予め貴殿らの邪義を破折しておくが、御本尊にはすでに主題の「南無妙法蓮華経 日蓮」と認められていることから、三十二相がすでに備わっており、今さら木絵の二像のように法華経安置による開眼などは不要なのである。
大聖人は御本尊については厳格で、「この御本尊」「曼陀羅」「この守り」の三つの表現をされている。御本尊の開眼というものがあるならば、必ずこれらの表現を用いて仰せになるはずだが、御書にはそのような御文は存在しない。つまり、日蓮大聖人の教義のなかに御本尊の開眼というものはないのだ。オレオレ詐欺坊主とそのイヌよ、分かったか！
この際だから、貴殿ら信者たちは見たこともない、退席痔破の住職の正式な化儀のマニュアル「教師必携」での「開眼」の儀式について教えてあげよう。
「教師必携」には「開眼」の儀式はわずか１カ所しかなく、邪宗顔負けの御祈念とやらがいっぱいだという事実はどう思っているのかな？
日蓮正宗の正式な化儀については、僧侶の中でも教師の免許を受けたものが習得しなければならない化儀を網羅したマニュアルとして「日蓮正宗教師必携」という書物に記載されている。
この「教師必携」には、僧侶の心得から始まり、葬儀のやり方はもとより、「諸式範例」として、結婚式や起工式だけならまだしも、
「上棟式、進水式、安産祈念、命名祈念、厄払い祈念、進学祈念、就職祈念、自動車祈念、旅行祈念」
等々、とにかくあらゆる人生の節目に、「●●祈念」と称した邪宗まがいの気休めを与えて供養を搾り取るやり口を懇切丁寧に指導している。
ところが、この微に入り細にわたって宗門の「正しい化儀？」をまとめた「教師必携」の中で、「開眼」について記載されているのは、何と「数珠の開眼」についてだけなのである。その全文を紹介すると、
「○開眼の事
数珠は必ず御開眼を済ませてから使用する。
御開眼は、読経唱題中に、導師が数珠を両手にかけ、「南無妙法蓮華経」と祈念する。」
と、わずかこれだけしか書かれていない。要するに、勤行唱題をするだけなのだが、実はこの作法は御書に照らしても大きくは間違っていない。御書には、
「仏は所生・法華経は能生・仏は身なり法華経は神なり、然れば則ち木像画像の開眼供養は唯法華経にかぎるべし」（P.366）
「此の画木に魂魄と申す神を入るる事は法華経の力なり」（P.1145）
と、開眼供養は法華経（南無妙法蓮華経）の力によってのみ可能なのだと示されている。決してただの禿人坊主の力などによるものでないことは、御書を読めばあまりにも明らかである。
では、「日蓮正宗教師必携」には、御本尊の下付の際の化儀についてどのように記載されているのか。
「第三章 授戒並びに御本尊下付」の「第一節 授戒式（付謗法払）」には、かつて学会員が寺院で御授戒を受けていた頃の作法が具体的に書かれているが、もちろん「御本尊の開眼」については一言も触れられていない。
「第二節 御形木御本尊下付」には、下付の手続きとわずか五行の作法が書かれているのみである。当然ここにも「開眼」については全く記載されていない。
そして「第三節 常住御本尊等の下付並びに信徒宅入仏式」には、非常に興味ある内容が書かれている。
それは、「開眼」が行われていないどころか、表装又は彫刻を行って御本尊を完成させるのは、信徒が自分で（当然仏具屋に頼んで）行うことになっているのである。詳細は以下のとおり。
「総本山より寺院へ御本尊が下付されてきたとき、住職は直ちに内拝を行い、願主の姓名などを確認し、万一総本山に具申する必要があるときは、直ちに具申する。次に、願主に通知し、表装、または彫刻の荘厳工程を経て、完成次第寺院に捧持せしめ、更に内拝を行うのを可とする。別状がなければ、願主の願いにより、入仏式の日取りを決定する。
願主より入仏式の願い出があったときは、御本尊を寺へ捧持させ、住職が内拝を行い、そのまま（未表装の場合は表装させて）預かり、式の当日住職が捧持する。」
そしてこの後は、安置後に末寺住職が勤行をするだけなのである。「法主の開眼」も、その代理としての「末寺住職による開眼」も、どこにも一切記載されていないのだ。
この文章中の「常住御本尊」とは、宗門で「本紙」と呼んでいる未表装の御本尊のことで、まだ御本尊として未完成の段階で「開眼」の儀式を行っているとでも誤魔化したいのだろうか。
末寺が受け取った時点で、一旦この「本紙」は信徒に渡されて表装又は彫刻（板本尊にすること）を行い、我々が通常御本尊と呼んでいる姿が完成する訳である。このように、開眼は御本尊が完成してからは一切行われていない、ということが宗門の正式な化儀のマニュアルからも明らかなのである。
以上、畜生界の貴殿らがシッポを巻いて逃げ出す言い訳にされないように、Ｓ女が懸命に切り文した箇所をいくつか御書に基づいて破折しておいた。
その上で、板本尊は大聖人滅後の摸刻である証拠をいくつも示して、大石寺派や貴殿らのアイデンティティーを根本から消滅させる事実を示した破折資料を再度送付する。
貴殿らが邪宗教でないという誇りが少しでもあるのなら、話を誤魔化さずに、一つずつ丁寧に証拠を示して反論せよ！出来ないならば大石寺派は邪教であることを、御書に基づいて断言する！
『若し証拠なくんば誰人か信ずべきや、かかる僻事をのみ構へ申す間・邪教とは申すなり』（P.1355）祈禱抄
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コメント(1)
正義に対して一切反論不能の邪宗ニッケン臭が、悔し紛れに関係のない方の名前を挙げて誹謗中傷の犯罪行為を犯しています！
これこそまさに邪宗日蓮消宗の本質を明らかにした姿です！！！
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=460057&id=86054856#comment_id_1515929110
黒川オヤジ
犯罪者「新階央」、ミクシーではs-tanakaと称しています。
私の家にも、夜中に創価学会員から電話がかかって来た事があります。新階央という人物で国家公務員らしいです。どうやって自宅の電話番号を知ったのか分かりませんが、創価学会員がどういう風に個人情報を集めているのか、気味が悪いですね。敵対者リストとかを作っているに違いありません。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14142909019
(破折)
ほっほ〜！これは完全に名誉棄損、さらに誣告罪ですね！
私は彼を存じ上げていますが、大変真面目で、社会人としても活躍されている方です。
逆に、貴殿のような、都合の悪い書き込みを削除するだけでなく、こんな風に犯罪行為を犯す者こそが、ニッケン臭の中でも顰蹙を買っている「オレオレ詐欺坊主という犯罪者集団のイヌ」なのではありませんか？（爆笑）
この内容をあちこちに発信して、貴殿の犯罪行為を告発することにいたしましょう！
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黒川オヤジ
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