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家庭菜園・有機野菜の作り方コミュの肥料について。

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 皆さん、肥料はどんなものをお使いですか?
化学肥料と有機肥料の種類、その使い方などを
話し合いたいです。

コメント(77)

> ルパン&ふじ子ちゃんさん
コメント有難うございますほっとした顔
水肥って言うんですね。
A型のクセに、ドンブリ勘定的な性格なので、1000倍にして〜とか、アバウトにしてしまいそうで、そして、一回使えば、もっともっと、と欲がでてしまい、成育障害を起こしてしまいそうなので…私が使うには危険がいっぱいな気がしてきました冷や汗

日光と雨を遮れば2年は持つようですね電球

完全には遮れてませんが、黒いポリカ屋根の下で雨と直射日光からは守れているので、やっぱり普通に使うのが私には丁度いいかも。

また、苗が肥料不足かな、と感じた時に水肥にして試してみます。

有難うございましたほっとした顔ほっとした顔ほっとした顔
早速質問させていただきます!

化学肥料を一切使わず去年初めて野菜を作りました
土は有機黒土だけです。
そこそこうまくいったものもあり失敗した野菜も多数。

うまくいったもの
レタス、豆類、トマト、大葉、ねぎ、細かったけど食べれた大根、きゅうり

だめだったもの
みずな 大きくならず硬い
なす 実がつかない
人参 芽は出たものの大きくならない
ほうれんそう 真ん中に花?芯ができて大きくならない
小松菜 大きくならない


去年の失敗をくりかえしたくないので今年は10年ものの牛糞と馬糞のミックスを買って畑にまきました。
多少野菜を植え始めています。(北海道です)

この他にできることってなんでしょうか?
米ぬかなら大量にもらえるのですが。。。。
>み*ささみさん

 野菜の種類によって栽培方法とか肥料のやり方、病気の対策、石灰の
必要性、水のやり方などなど特徴をつかんでおくと便利です。
 「農文協」という出版社の本は大変わかりやすくて実用性があります。
一度、大きな書店で自分の知りたいことが載っている本を求められるのも
いいですね。私の知識は浅い経験と農文協の受け売りです。あせあせ(飛び散る汗)

 牛糞や馬糞は油粕や鶏糞と比較してカロリーが少なく肥料というより
土壌改良材として収穫が終わった時に全面散布して耕運していました。
 米糠も窒素分が少なくてリン酸分が豊富ですので良い肥料ですね。
堆肥などの発酵促進剤に使っています。私の所でも無料で入手できます
ので大変貴重な資材です。
 籾殻もいいですね。籾殻は炭素率が高く完全に発酵するのは3年以上かかり
ますが、それだけ畑の土壌改良に効果があります。
PK有機、、さいきん使用量が多いのか
減るのが多い肥料(使いにくい?肥料だけど)
サツマイモを太らせるのに、重宝

ソフトシリカ
いろいろ用途が多い、、石灰がわりに鉢に使用している資材
環境にも良い?
書き込みするのは初めてです。
有機栽培の本に書いてあった、液肥を作ってみようと
6/8に、綿実粕1:水道水10にて、ペットボトルに入れてみました。
綿実粕は水を吸って膨張し、直ぐに泡をはき出し始め、
本日見たところ、泡の発生がほぼ止まっておりました。12日アタリが泡の発生のピークだったように感じます。
これは、熟成が完了という事なのでしょうか?
本には1ヶ月かかると書いてありましたが、えらく早い。
臭いは、初日から、香ばしい香りで変わらずです。
よろしくお願いいたします。

2枚目写真は本日水を入れて制作したばかりのものです。
> tomickerさん
私はまだ初心者なので自作のものは使った事ありませんが、確か雑誌の「野菜作り」の先月号に木酢液や竹酢液、それに代わる、つくしなどで作る殺虫効果があるとされるものが紹介されていましたよ(・ω・)
>tomickerさん

 水10ℓに米酢、木酢、焼酎を各10CC(300倍液のストチュウ)を良く
使っています。
でもこれは殺虫剤ではなくて、害虫の忌避、病気の予防、病菌の静菌
などの効果を目的とします。これを散布したら害虫がバタバタ死ぬと
言うものではありません。確かにカボチャなどの初期のウドンコ病には
かなりの効力がありますが、中期以降の進行したウドンコ病を改善する
には無理があるようです。
 このストチュウにトウガラシやニンニクの汁を入れたり、農薬を
少し入れてストチュウの効力を高めることは出来ますが、十分に濃度を
薄くしなければ、かえって薬害が生じる危険性があります。特に殺虫剤
を入れる場合は、2000倍液くらいに薄める必要があります。
 またこのストチュウに、液肥や糖蜜等を補強して葉面散布で植物の
栄養を与える方法もあります。勿論この場合も濃度は出来る限り薄く
しなければならないでしょう。
 なお、このストチュウの効力は良くてわずか5日間くらいです。
私が自己流で把握しているストチュウの話をさせていただきました。
>tomickerさん

 ストチュウは酢が主成分です。元来、酢は植物の葉を硬くする効用があり、
稲などに散布して葉を硬くして食害を防いでします。
また、大根は幼苗で葉が柔らかい時に害虫に食害されますが、ストチュウを
5日に一回散布することである程度食害を防げます。
 これらの資材は害虫や菌類を全滅させるのではなくて、自然の一員として
存在を認めて共存を前提とするものと思っています。私は害虫の取り分を
20%程度としてこれ以上食害しない限り攻撃はしないという虫さんとの
「二カ国協定」を結んでいます。(笑)
tomickerさん
木酢液の代用品で竹酢液を使うほうが安心です。
竹の場合は建築廃材ってことは無いと思います。
tomickerさん
木酢液も、ちゃんとした商品の場合は、原料の樹木の種類が書いてあったり、成分の分析結果が書いて有ります。
どちらかが記載されていたら、多分安全です。

木材よりも竹のほうが、安価で大量に集めやすいので、品質の安定した商品が多いと思います。
>tomicker さん
私は、EM菌を使ったぼかし作ってました。
ぼかしって、米ぬか放せませんよね〜〜
難点もあります。
菌も良く繁殖するけど、虫も多いですよ〜〜

あくまで、経験の情報です。
今日3年ぶりに、EM菌を利用した有機肥料作りました。
肥料の材料
EM菌、魚粉、油かす、米ぬか
発酵に2〜3ヶ月かかります。




こんにちは^^
お野菜を作るのは全くはじめてです
どうぞよろしくお願いいたします

在来種の種から育てられた夏野菜の苗を買って 
ミニトマト・きゅうり・ナス ・しそ・モロヘイヤ・つるむらさきを
4日前に鉢植えしたところです

知り合いの農家のおじいちゃんが
無農薬で作っているお野菜がとてもおいしくて
そこの土がふっかふかなので分けてもらって
その土だけで鉢に植え替えました

肥料や液体の栄養分など
あまりあげずに 手をかけないで
自然に育ってくれるように
見守っていきたいな~と思っています

自然農は
鉢で育てるのには向かないんでしょうか

野菜たちの様子を見ながら
必要であればあげていこうかなと
思うのですが

経験のある方のご意見など伺えたら
とてもうれしいです^^芽

>美智恵さん

 二十数年前に野菜作りを始めた頃は、油粕と化成肥料を株間にドッサリやって
収穫後は畑が真っ白になるほど石灰を播いて中和していました。すると土壌が
アルカリ性になってしまい、さらに大量の肥料を投入しなければならっず、この
繰り返しをしていました。
 その後、「無農薬・有機栽培」という聞きごこちの良いフレームに魅せられて
土作りを一からやり直すようになりました。
 あれから20年ほどになりますか、水田の土で雨が降ったら中に入れないほどの
排水の悪い畑が今ではサツマイモやジャガイモなども手で掘り起こせるほどの
土壌になっています。それでも、20年以上続けている籾殻や枯葉の大量投入は
今でも続けています。
 肥料は自家製の有機堆肥と過リン酸石灰が中心ですが、油粕や化成肥料も
少しは使っています。趣味ですので名前だけの有機栽培にとらわれず、肥料の特色
を生かした栽培をしたいと思っています。
 ただ、基本的に窒素肥料を少なくしてリン酸優先を念頭にありますので自家製の
有機堆肥もリン酸優先の配合にしてあります。窒素を抑えていますので土壌の
酸性化は少ないと感じていますので石灰類も一部の野菜以外は使用していません。
 夏野菜には元肥として有機堆肥を入れていますので、水肥や水肥の葉面散布
が中心になっています。特別な根拠もない試行錯誤の繰り返しですが、結果は
野菜が添削して答えてくれています。
ルパン&ふじ子ちゃんさん


ご丁寧な回答ありがとうございます

土づくりはやはり相当のエネルギーがかかるものなのですね^^
そのご苦労 私にはわかりませんが
ふっかふかの土が出来上がってきたときの歓びは
どれほどだったことか。。
本当に素晴らしいですね♪

お隣のマンションの方が堆肥をつくっていらっしゃるので
少し分けていただこうかな。。と考えております

キュウリが髭のようなものを伸ばしています
すくすくと育っている様子を毎日見ていると
とても嬉しくなります
愉しみながら会話しながら
自然と付き合っていこうと思います

愛りがとうございます
肥料についての話ですが…皆さんはどのような肥料をどのようにやって
おられますか?
 私は出来る限りは有機栽培をしたいので、基本的には自家製の有機堆肥が
中心でやってきました。この有機堆肥は枯葉、籾殻を主材料に肥料分としては
油粕、魚粉、鶏糞が主体で米糠とバイムフードで発酵させ、仕上げに過リン酸
石灰をまぶしたものです。
 しかし、肥料当たりの心配は全くありませんが、肥料の効きが遅くて何か
ダラダラと肥料が効くようでここと言う時に早く肥効を望む時はイマイチ
頼りないところがありました。要するにパワーがないのですね。
 今年の夏野菜は元肥としてこの有機堆肥を入れて、その補助として
5:10:5の液肥を1500倍程度の水肥にして、葉面散布や普通の水やりの
時に3日に一度の割でやってきました。そのため、今年の夏野菜は全く
追肥をしていません。
 今年はナスビ、トウガラシ類がやや不調でしたが、トマトやキュウリは
4月末に購入した実生苗が今でも元気で収穫が続いています。毎年収穫期が
短いキュウリが3カ月も元気でいてくれるのは、水肥の葉面散布などの
効果があったのではと思っています。
我が家では、ランを中心に花木には一部化成肥料を使っていますが、野菜、果物、ハーブは牛糞堆肥、鶏糞、生ゴミEM堆肥、EMボカシという全て有機栽培にしています。
今の土地では一部1年目、残りは2年目で手探り状態ですが、赤瓜と唐辛子は豊作、オクラが食べていくのにちょうどいい量、バナナも今日の台風で今現在無事に育っています。
牛糞堆肥は協力関係にある事業所からもらえるので、ありがたく贅沢に沢山入れています。
キッチンで水耕栽培をやってみようと思っていますクローバー

昨日、トウモロコシ原料の液肥を初めて購入してみました。
(海藻が原料とかいうものもありましたが詳しい表示はなかったです)

なるべく植物素材がベースの液肥で、何かよいもの、オススメがありましたら、また自家製でこんなアイデアものを使っている、なんてありましたら、ぜひアドバイスお願いします〜わーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)

>るるりさん

 台風が良く通過するので大変ですね。いつもテレビで天気予報を見ていて
心配しています。
 でも、素晴らしい風土と気候に恵まれて美味しい野菜や果物がいっぱい
栽培できるのはとってもうらやましいです。これからも楽しいお便りを
お願い致します。
>アムリタさん

 水耕栽培は興味はありましたが、設備や知識の関係で全く未経験です。
液肥はハイポネックスが一番値段も高くきっと良いのでしょうが?…
私は市販の比較的安価な5:10:5の液肥を使っています。
 使い道は庭のクリスマスローズの栽培と畑の野菜です。三日に一回
程度の間隔で葉面散布は2000倍液、水肥は1500倍液でやっています。
 今年はキュウリが4月末に買った58円の実生苗10本が8月に入っても
元気に実をつけてくれています。まず、絶対に液肥の効果と思っています。
 本当はキュウリに聞いてみないとわかりませんが…
>>[72]

こんにちは。
いろいろ実例をありがとうございます。

種がだいぶ発芽してきたので、ネットや本で少し調べてみましたが、意外にも有機自家製肥料から液肥をさらに手作りして、水耕栽培している方々が沢山いらっしゃるんですね☆

中には化学液肥と有機液肥を本格的に同時実験している農家さんの映像から、葉なども確かに生育に画面から違いが少し見られましたが、あの微細根?の出方や根の量の大きな違いは一目瞭然で、本当に驚きました。
(ここに、あの収穫後の鮮度保持力や病害虫への耐久性、実際の栄養素に大きな違いがあるのかも!!とワクワクしました。^^)

ベランダでも簡易な水耕栽培で豊富な野菜を一年じゅう楽しんで作っていらっしゃる方のブログもあって、ちょっと嬉しくなりました♪
忌避剤も極力使わずに、最初から簡易ネット袋栽培とか、移動も軽くて楽そうな面白いアイデアも(^^)

広い畑で土から育てるのが一番自然でいいのですが、狭いベランダやキッチンでも化学的なものを極力使わないで仕事もしながらとなると、今の私のライフスタイルには水耕栽培に近いものが一番なのかな?と。

これから楽しみにいろいろ試してみたいと思います。
モミガラは昔は農家の嫌われ者で農道の端ではもみ殻を燃やす光景が多く見られました。
これはモミガラの炭素率が「72」と高い上に、学者先生が主張された「モミガラを生で土に入れると、その発酵時に土壌の窒素分を消費して作物は窒素飢餓になる」というのが定説であったためと思われます 。しかし、最近はモミガラが土作りの有効な資材として見直され、農家も水田にモミガラを戻どされる所が増えています。また、ホームセンターなどでは田舎なのにモミガラを40リットル650円で売っているほどの始末で入手が困難になりつつあります。私は20数年にかけて毎年軽トラ5台分のモミガラを生で畑に投入してきました。モミガラは完全に発酵するのは3年以上はかかると言われていますので、銀行の積立定期預金のように毎年、定期満了した完全発酵のモミガラを入手しています。私の畑は水田の土が主体の用土でしたので雨が降ればベチャベチャでしたが20年以上モミガラを生で投入し続けた今は綿のような柔らかい土壌でイモ類の収穫も手で掘り起こせるような水はけも改良されたものになっています。モミガラが完全発酵時に周りの窒素分を消費するらしいですので土壌を中和する必要もないのでほうれん草やレタス以外は石灰も使っていません。また、油粕や化成肥料も使っていず、主力の肥料は、鶏糞と米糠とモミガラで作る有機堆肥ですので大変安上がりです。次回はこの自家製のモミガラ落葉・有機堆肥の作り方を紹介したいと思っています。
>>[74] 私は妻の実家の畑を使わしてもらい細々と園芸のまねごとをしていますが もみ殻が良いことは本やネットで分かっているのですが  もみ殻が手に入りません 最近ホームセンターに売っているのは 高いでね。
>>[75]
 最近、農協の出荷用大型トラックにもみ殻を大きな袋に入れて出荷していました。いつも世話になっている組合のサービスか営業の出荷かわかりませんが、世知辛い感じがしました。20数間、モミガラや稲藁を無制限にいただいていた農家も水田にモミガラを入れ出しました。数年先はいただけなくなるのでしょうか。モミガラを窒素飢餓になると騒いでいた時の方が良かったです。
 モミガラ落葉有機堆肥の作り方です。大量ですので重さなども計っていません。「ええ加減」が「いい加減」になるように経験を頼りに半ば感覚で作っています。
 もみ殻は40ℓのゴミ袋で20袋。菜園の隣の農家から貰い物。落葉は近くの国定公園の収集した落葉で、20ℓ袋に40袋。ただしこれは缶やポリポットやパン袋や時にはムカデも入っているので厚手の手袋で注意して選別。次に鶏糞は20kg袋で3袋。米糠は15kg。油粕5kg。魚粉5kg。好気性発酵剤のバイムフード1kgが主材料です。 各重量はその時の気分にる感じですが、大まかこんなところです。
 まず、主材料のもみ殻と落葉を交互に積み上げてざっと撹拌しておく。別の場所で、鶏糞、米糠、魚粉、バイムフードを撹拌しておいて、主材料の上に均等にばらまいて十分に撹拌する。次にこれに水をかけて撹拌するのだが、水分の量は急所の一つで水分は60〜65%、右手で材料を握りしめても固まってばらけないか、指の間から少しの水が出てくる程度が良い。
 山型に積み上げた材料の上に古毛布やムシロで多い発酵温度の飛散を防止する。2〜3日で55度から65度の発熱、発酵するが、65度以上になると焼け堆肥になり、水分が多すぎて発酵温度が上がらないと腐り堆肥になって使い物にならなくなる。とにかく、温度計で発酵状況を確認しながら2週間ほど放置してから、第一回の切り返し(再撹拌)を行う。この時に水分調節を行う。さらに2週間放置して第二回の切り返しを行い、さらに2週間後に第3回の切り返しを行う。この頃にはモミ殻は褐色に変色して、鶏糞などの材料の臭いが殆どしなければ、私の場合はこれで終了としています。まだ発酵熱が高い時は堆肥はまだ未熟であり、その場合はもう1回の切り返し作業が必要です。
 元肥、追肥に使いますが、例えば株間などの上に施肥してもすでに何回も発酵させていますので、根が痺れたりすることはありません。ジックリと効く有機堆肥です。
 

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