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コメント(2)
かなり長文なのでお忙しい方は読み飛ばして下さい。
１２月公演、観て来ました。
結論：感動しました。
順に追って思い出します。
ちょっと遅れて行ったのでオープニングの途中から２階席最前列で観ました。
『大勢でヒップホップ踊ってるな〜』くらいの感想。
Show Case
01. Purple The Orient
インド風な妖艶な踊り。魅せられました。色っぽい。女の子なのに腹筋割れてる！
これだけ踊れるんならちゃんとジャズやればいいのにって思ってたら、
後で剛さんに女のジャズはずっと続いてるんだと教えられました。
02. No Title
少数精鋭。カチンカチン決まってます。一人一人を見たらすごい。
でも、全体を見ると「カタン、カタン」って見えます。「カン」になって欲しかったです。
03.Back to the street
前列真ん中の人が上手いのは当たり前なので、最後列の端の子を見てみたら
ちゃんと踊れてるんですよね。水準の高さを感じました。
04.Square In The House
めっちゃカッコいい。僕はハウスが好きなんだと思い知らされたナンバーでした。
05. THE SEXIEST AT THE X'MAS
でっかいプレゼント箱の大道具が効果覿面。
衣装ともマッチして、SHOWとしてはこの曲が一番成り立ってた気がします。
「写真撮らなきゃ」って焦っててダンスは実はあまり見てませんでした。
MIX, How can I forget this X'mas?
ストリート系の男とジャズの女の絡みに悩殺されました。
ホントにキスしちゃってるんじゃないかって思って見てました。
06. lock
カッコよかったことだけ覚えてます。
07. How to cook a Break?
見せ付けられましたねぇ〜。これでもかと言わんばかりの技のオンパレード。
拍手を送るばかりです。
08. Naughty BOY!!
力のある人が創るとこれ程の作品が出来てしまうのかって思いました。
普段あまり何かを感じない HipHop が、活き活きして見えました。
〜15分の休憩〜
STORY
個別の曲については特にコメントしません。長くなるし覚えてないから。
装置、演技が僕の知ってる WISH よりかなり進歩してました。
キャストだけじゃなく脇役の人たちもちゃんとその場面になじんだ素振りをしていて活きていました。
演技でストーリーを追っても楽しめるし、ダンスを見ても楽しめるって感じでした。
照明さんも「この曲のこのカウント」レベルまで分かってらっしゃって、
舞台としてすごくハイレベルなものに仕上がってるなぁって思いました。
で、冒頭にお知らせした「結論：感動しました」。
僕が語るよりも観て下さいって感じなんですけど、もう終わっちゃってるので。
ストーリーの最後の方で主人公の男の子が、大好きなロボットが暴走したのを見て、
悩んで苦しみぬいた挙句、停止装置を発動してしまうんですよ。
ロボットは男の子に手を差し伸べて握手をしようとするかに見えたんですが、
そのまま崩れ落ちるんです。
で、映像でまず男の子、ついでロボットが映し出される。
この段階で僕は眼に涙がたまっていくのを感じました。
そして、月日は流れ、横たわったロボットに、博士になった男の子が近づくと、
ロボットが起き上がる。
もう泣きました、本当に。
今思い出してもうるうる来ちゃいます。
大抵自分が関わってる代の公演って、ストーリーが分かってるから感動したり泣けたりするんですけど、
客観的に観る代ってあまり何かを感じたりしなかったりすると思うんですよ。
それが今回は涙まで出ちゃってびっくりしました。
思い切って観に行ってよかったです。28th〜30th のみんなに感謝です。
１２月公演、観て来ました。
結論：感動しました。
順に追って思い出します。
ちょっと遅れて行ったのでオープニングの途中から２階席最前列で観ました。
『大勢でヒップホップ踊ってるな〜』くらいの感想。
Show Case
01. Purple The Orient
インド風な妖艶な踊り。魅せられました。色っぽい。女の子なのに腹筋割れてる！
これだけ踊れるんならちゃんとジャズやればいいのにって思ってたら、
後で剛さんに女のジャズはずっと続いてるんだと教えられました。
02. No Title
少数精鋭。カチンカチン決まってます。一人一人を見たらすごい。
でも、全体を見ると「カタン、カタン」って見えます。「カン」になって欲しかったです。
03.Back to the street
前列真ん中の人が上手いのは当たり前なので、最後列の端の子を見てみたら
ちゃんと踊れてるんですよね。水準の高さを感じました。
04.Square In The House
めっちゃカッコいい。僕はハウスが好きなんだと思い知らされたナンバーでした。
05. THE SEXIEST AT THE X'MAS
でっかいプレゼント箱の大道具が効果覿面。
衣装ともマッチして、SHOWとしてはこの曲が一番成り立ってた気がします。
「写真撮らなきゃ」って焦っててダンスは実はあまり見てませんでした。
MIX, How can I forget this X'mas?
ストリート系の男とジャズの女の絡みに悩殺されました。
ホントにキスしちゃってるんじゃないかって思って見てました。
06. lock
カッコよかったことだけ覚えてます。
07. How to cook a Break?
見せ付けられましたねぇ〜。これでもかと言わんばかりの技のオンパレード。
拍手を送るばかりです。
08. Naughty BOY!!
力のある人が創るとこれ程の作品が出来てしまうのかって思いました。
普段あまり何かを感じない HipHop が、活き活きして見えました。
〜15分の休憩〜
STORY
個別の曲については特にコメントしません。長くなるし覚えてないから。
装置、演技が僕の知ってる WISH よりかなり進歩してました。
キャストだけじゃなく脇役の人たちもちゃんとその場面になじんだ素振りをしていて活きていました。
演技でストーリーを追っても楽しめるし、ダンスを見ても楽しめるって感じでした。
照明さんも「この曲のこのカウント」レベルまで分かってらっしゃって、
舞台としてすごくハイレベルなものに仕上がってるなぁって思いました。
で、冒頭にお知らせした「結論：感動しました」。
僕が語るよりも観て下さいって感じなんですけど、もう終わっちゃってるので。
ストーリーの最後の方で主人公の男の子が、大好きなロボットが暴走したのを見て、
悩んで苦しみぬいた挙句、停止装置を発動してしまうんですよ。
ロボットは男の子に手を差し伸べて握手をしようとするかに見えたんですが、
そのまま崩れ落ちるんです。
で、映像でまず男の子、ついでロボットが映し出される。
この段階で僕は眼に涙がたまっていくのを感じました。
そして、月日は流れ、横たわったロボットに、博士になった男の子が近づくと、
ロボットが起き上がる。
もう泣きました、本当に。
今思い出してもうるうる来ちゃいます。
大抵自分が関わってる代の公演って、ストーリーが分かってるから感動したり泣けたりするんですけど、
客観的に観る代ってあまり何かを感じたりしなかったりすると思うんですよ。
それが今回は涙まで出ちゃってびっくりしました。
思い切って観に行ってよかったです。28th〜30th のみんなに感謝です。
太郎、ありがとね。
僕も書きますか。
今年は後半のＳＴＯＲＹしか見れなかったので、あっさり目？に書きます。
今回は５歳の長男と見たけど、筋がよくわかってたみたいです。
いつものように映像や字幕を今回使わない（と決めたのでしょうか？）のに、
これだけわかりやすかったのは素晴らしい。
ダンス以外のシナリオや演出、演技を作りこむのは、ただダンスが好きで集まった学生がやるのは難しいよね。筋にしこまれた伏線（握手の仕方を教えるところとか）もよくできていました。感心しました。
そしてなんといってもロボット役の人！
マジですごかった！
あれだけロボットをやり続けるとは！！
ＳＴＯＲＹは主役がいいと、一気に引き込まれます。
歴代の主役級のキャラクターの中でも１，２を争うんじゃないかなー
いやーびっくりしました。
そして・・・
ずっと、ＷＩＳＨの公演はSTORY!と思っていました。現役時代は特に。
なので、自分の代ではじめてＳＨＯＷとＳＴＯＲＹの２部構成をやめて、
４話のミニＳＴＯＲＹだけで勝負しました。
でも、今回SHOWを見れなくて改めて感じた。
お客さんの立場からすれば、純粋にかっこよさを追求した自由なダンスも見たいんだなー、ということ。
どうしてもＳＴＯＲＹでは役付きでない個別のダンサーの個性が見えにくいので、若干の欲求不満がでちゃいますね。
SHOWCASEは全体や一曲が長いと飽きちゃうけど、コンパクトでテンポがよければ、やはりWISH公演には欠かせない要素なんですね。
来年は、とにかく全編みたいです！
僕も書きますか。
今年は後半のＳＴＯＲＹしか見れなかったので、あっさり目？に書きます。
今回は５歳の長男と見たけど、筋がよくわかってたみたいです。
いつものように映像や字幕を今回使わない（と決めたのでしょうか？）のに、
これだけわかりやすかったのは素晴らしい。
ダンス以外のシナリオや演出、演技を作りこむのは、ただダンスが好きで集まった学生がやるのは難しいよね。筋にしこまれた伏線（握手の仕方を教えるところとか）もよくできていました。感心しました。
そしてなんといってもロボット役の人！
マジですごかった！
あれだけロボットをやり続けるとは！！
ＳＴＯＲＹは主役がいいと、一気に引き込まれます。
歴代の主役級のキャラクターの中でも１，２を争うんじゃないかなー
いやーびっくりしました。
そして・・・
ずっと、ＷＩＳＨの公演はSTORY!と思っていました。現役時代は特に。
なので、自分の代ではじめてＳＨＯＷとＳＴＯＲＹの２部構成をやめて、
４話のミニＳＴＯＲＹだけで勝負しました。
でも、今回SHOWを見れなくて改めて感じた。
お客さんの立場からすれば、純粋にかっこよさを追求した自由なダンスも見たいんだなー、ということ。
どうしてもＳＴＯＲＹでは役付きでない個別のダンサーの個性が見えにくいので、若干の欲求不満がでちゃいますね。
SHOWCASEは全体や一曲が長いと飽きちゃうけど、コンパクトでテンポがよければ、やはりWISH公演には欠かせない要素なんですね。
来年は、とにかく全編みたいです！
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