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キリン/カクトウギセッションコミュのお薦めの周辺アルバム

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キリン/カクトウギセッションのアルバムが非常に少ないことから、メンバーが参加しているアルバムなどの紹介をしていただければと思います。

あまり細かいことは気にしませんが、いちよメンバーのソロや参加しているアルバムでクロスオーバー的であればよいかな?と思います。

既に別トピで大村憲司さんの最初期音源「Count's Jazz Rock Band」が紹介されていますが、他にもありましたらよろしくお願いいたします。

コメント(12)

■カレイドスコープ

写真は裏ジャケです。

プレ・キリン/カクトウギセッションとも言ってもいいアルバムだと思います。

渡辺香津美とミッキー吉野によるセッションバンドです。
といっても、実質活動はデンオン(notデノン)提供の
200回記念だとかのFM放送用の録音1回のみの模様です。
ジャズ側からキリン、ロック側からミッキーが選ばれて
他のメンバーは2人が依頼したようです。
1978年に収録で曲も4曲のみで、うち3曲がカバー。
このバンドのオリジナル曲も曲っていうより、
セッション用のワンコード曲となっています。

メンツは後のキリン/カクトウギ参加メンバーがたくさんいます。
向井滋春を始めとするホーンセクション・・・
村上ポンタを始めとするリズムセクション・・・
要はキリン/カクトウギセッションのメンバーがずらり。
加えて、土屋昌巳、竹田和夫、酒井俊、カルメンマキ・・・等など。
総勢20人による大セッション大会をしています。
後にミッキー吉野さんはキリン/カクトウギセッションに参加しませんでしたが、1人だけクロスオーバーとは違う印象の演奏です。
はじめまして。

83年のCD選書から「OFF SHORE」です。
細野晴臣、鈴木茂、松任谷正隆、秋山一将、坂本龍一、
松原正樹、山下達郎、高橋ユキヒロ、小原礼、ペッカー、
笹路正徳、後藤次利、村上秀一、佐藤博、大村憲司、
山木秀夫、etcと豪華めじろ押し♪

残念ながら廃盤のようですがリアルタイムで聴いて
ました(当時はアナログ盤で)。お薦めです。

アマゾンにかろうじてひっかかりました。↓↓↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005G3EC/qid=1136180656/sr=1-5/ref=sr_1_10_5/250-3062204-5097050
> アンドロ芽田@しん さん
ご紹介どうもありがとうございます。

ボクはこの「OFF SHORE」の存在は知りませんでした。
アマゾンの情報からすると細野さんクレジットになっていますが、実際は誰がイニシアチブとっていたんでしょうか?
しかも、このメンツで83年ってのが結構驚きです。
>まんぺいさん
みんな大御所クラスなので、イニシアチブは各曲ごとに
作曲者(演奏者)が担当してたんじゃないかな。カクトウギ
のテーマもあるし。もろ想像できる音です。(笑)
CDの帯にはリゾートミュージックって書いてあります。
アマゾンでは細野さん名義ですがオムニバス的アルバム
かな?てかオムニバスです。
> アンドロ芽田@しん さん
> ババンバズンバンバン さん

曲タイトルを見ると、このアルバムは
パシフィック、エーゲ海、サマーナーヴスから選曲した
オムニバスってのが正解でしょうね。

さすがに83年時に、このメンバーでアルバム作るのは
有名になっちゃっているので、もう無理ですね(笑)
【シュガー・ベイブ / SONGS 30th Anniversary Edition】

このアルバムを『クロスオーバー』と言っていいのかという点はありますが、
30周年記念で新装されました。
リマスタリングはオリジナルのエンジニアである大瀧詠一さんです。
3000円から2100円へと価格も下げてお求め安くなりました(笑)

シュガー・ベイブの最初で最後のアルバム
『SONGS』がリリースされたのは1975年ですので、
年代としては、クロスオーバー期のちょっと前になりますね。

このアルバムは「シティポップス」の元祖と言えるかと思います。
SUGARって曲は勢いだけでクロスオーバー的要素を感じます。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000BNM8W4/popsite-22/249-0785837-1438740

収録曲
Show
Down Town
蜃気楼の街
風の世界
ためいきばかり
いつも通り
すてきなメロディー
今日はなんだか
雨は手のひらにいっぱい
過ぎ去りし日々〜60's Dream〜
Sugar
夏の終わり (demo)
パレード (demo)
Show (demo)
指切り (demo)
想い (live version)
いつも通り (live version)
ためいきばかり (diff.mix version)
Sugar (Wild mix version)
Down Town (カラオケ)
大村憲司さんのコミュからいただいてきました。

【ブレッド&バター】
1975年10月8日に行なわれた郵便貯金ホール
の模様を収録したライヴ・アルバムです。

Dr:村上秀一
Bs:小原礼
Keyboard:ジョン山崎
Per:浜口茂外也、菅井敏雄
EG:大村憲司

Bambuというメンバーです。
紙ジャケット(限定商品)なので、数が少ないそうです。

ジャケットの絵の組合せが変だなぁと思ったんですが、
ブレッドとバターなんですね。
【酒井 俊 / My Imagination 】

* カレイドスコープにも参加しているVocalist酒井俊の3rd Album.
 坂本龍一がArrange, Musical Directionを担当。
 録音が79年2〜3月。(KYLYNが4〜5月)
 KYLYN関係では、坂本、ユキヒロ、小原礼、本多俊之が参加。

 詳細はこちらを。 (録音年が間違っていますが...)  
 http://www.sol.dti.ne.jp/~s-shun/disco03.html
 2003年に紙ジャケで再発されています。

 ソウルフルに唄いあげる酒井俊さんの素敵なアルバムです。
 時代を感じさせません。
【渡辺 香津美 / ONE for ALL】

* KYLYNから20年、1999年3月31日 NY Bottom LineでのLIVE盤。
 矢野さんを迎えて、"Waterways Flow Backward Again"を再演しています。
 "Milestones"も演っています。(矢野さん未参加)
 DVD(12曲入り)も出ています。CDは7曲。

 ONE for ALL
 KAZUMI WATANABE : Electric & Acoustic Guitar
 AKIKO YANO : Piano
 MIKE MAINIERI : Vibraphone
 LARRY CORYELL : Electric & Acoustic Guitar
 JOHN PATITUCCI : Electric & Acoustic Bass
 MINO CINELU : Percussions & Drums
> tocoxさん
ご紹介どうもありがとうございます。

酒井さんのアルバムは限定でしたよね。
ボーカルの質を固くしているような感じがして
そこに時代を感じました。
きっとあれを80年代に録音していたら、
もっと残響が掛かるんじゃないかな?と思います。
酒井さんのソウルなボーカルとエレピが絶妙ですよね。

香津美さんのONE for All名盤ですね。
マイルストーンは昨年NHKに出演(中村雅俊さんが司会)したときも演奏してて好きな曲だとおっしゃってました。
DVDは曲数が増えているんですね、知りませんでした。
皆さま、ひとついかがでしょうか?

http://m.mixi.jp/view_bbs.pl?id=63737487&comment_count=4&comm_id=18921&&mhome=1

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