LITTLE BOB STORYコミュの「Off The Rails」の日本盤

トピック「LITTLE BOBファン!」の中で話題に上がった
「Off The Rails」の日本盤について何か新たな情報が入り次第こちらに書いていきましょう。

筆者はとりあえず自分のHPの中にこのようなページを作りました。
(ブラウザによりポップアップ制御が働きますが許可を選択してくださいね)
http://www5a.biglobe.ne.jp/~punkstar/vinyle/lbs/lbs.htm

果たして現物にたどり着けるのか?!

コメント(12)

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[1] mixiユーザー 12月02日 23:01

現在わかっているのは

●78年5月～6月あたりにコロムビアよりリリース

●北中正和氏がライナー担当。

●当時の「ロック・マガジン」「ニューミュージック・マガジン」にレビューあり。

[2] mixiユーザー 12月05日 20:12

Blonさん

これは、自分自身まだ未確認ですが、新情報を。

パンク・マニアの友人と久しぶりに電話で会話したので、LBSの日本盤LPのことを話題にしたのですが、最近ユニオンで見かけました、という答え。

おもわず、コロンビア盤？とたずねたら、いや、SMS盤すね。
え、そんなの出てたの？
Off the Rails、ですよね、出てました。

いくらだった？1000円台でしたけど。帯はなかったな。
いや、こだわらないから、確保してきて！

と頼んだのですが、まだどうなるか分かりません。しかし、首尾よく２回目の日本盤入手したら、また報告します。

[3] mixiユーザー 12月06日 11:51

NADAさん、
SMSレコードから再発していたって事ですか!
なんでまた・・びっくりです。

そういえば80年代半ばくらいに古いアルバムが1800円くらいのロープライスで立て続けに出たのでそのあたりの時期なのかな。

楽しみが増えましたです!

[4] mixiユーザー 03月10日 21:40

現物にはお目にかかってないのですが、SMS盤について補足情報を。

「オフ・ザ・レイルズ」チズウィック　SP-5155　で再発されてますね。
1984年11月号のミュージック・マガジンにレヴュー（といってもピック・アップではありません）されているので、その前後に出されていると思いますが…

ほかの雑誌はまだ当たってないですが、何かのレヴューがあるかもしれません。

[5] mixiユーザー 03月11日 20:02

手がかりを絞ってくださりありがとうございます!
84年11月号付近の手持ちの音楽誌を見てみますね。
ロープライスでの再発モノだとしたらレビューとか載っていない可能性もありますが同じレーベルのものを取り扱っている広告があれば小さな枠にタイトルくらいは載せられてるかも。
うちにある雑誌は知れてるけれど週末あたり屋根裏に上がってみます!

[6] mixiユーザー 03月21日 12:29

84年11月号のミュージックライフにSMS Recordsの広告として載っていました。
再発シリーズの第三弾なんですね。
レビューは載っていませでした(ML誌じゃ無理も無いか・・・)

このシリーズで続いて発売予定のアルバムが記されていますが、ここで間違いを発見してしまいました(笑)

スニック・&ザ・ティアーズは　Sniff and The Tearsの事かと思うんですが
おそらく原稿の書き手が「フ」と「ク」の区別がつかない字体だったのでしょうね。

[7] mixiユーザー 03月21日 19:00

再発盤「オフ・ザ・レイルズ」チズウィック　SP-5155、先月のヤフー・オークションに出品されてました。開始価格1000円で、入札なく終了したようですが？

サンプル盤ですが、帯つきだったので、ちょっと残念。（うっかりしてました）

チズウィックのタイトルは、テイチクやメルダックでＣＤ化されてましたが、ＬＢＳはなかったのだろうか。

カウント・ビショップス、ラディエイターズ等は出ていたが…　

[8] mixiユーザー 03月22日 00:39

えっ!
オークションにおいて入札ゼロの終了は悲しい気がいたしますが、LBSの場合は別ですね。
欲しがる人の目に触れず終了というのが日本でのLBSらしい。
欲しがる日本人ファンに落札されたならそれはそれでうれしい。
ただ、埋もれたり廃棄処分されないで欲しいのです。

帯のキャッチフレーズやライナーノーツが大変気になります。

[9] mixiユーザー 12月16日 20:33

「タイトなロックン・ロール・ナンバーをひっさげ、噂のリトル・ボブ・ストーリー、日本初のアルバム・デビュー!!」

ついに入手しました、LBSの「オフ・ザ・レイルズ」　日本コロムビア盤。
上記は、その惹句です。割と地味ですね。

「彼らの音楽的な方向性に重要なヒントとなったのは、ドクター・フィールグッドやエディ＆ザ・ホット・ロッズだったといいますから、ちょうどちょうどパブ・ロックからパンク・ロックに移り変わる時期の音楽といえばいいのでしょうか。」

「フランスからはじめて登場して、イギリスで成功しようとしているリズム＆ブルース、ブルース・ベースのロックン・ロール・バンドである彼らが、メンバー・チェンジを経て、どのように変わっていくのか、これからも大いに楽しみに見守っていくことにしましょう。」

１９７８年３月　北中正和氏ライナーより。

こちらは一昔前のニュー・ロック時代風の文章ですが、今読むと好感が持てます。
その後のアルバムは日本発売されなかったようなので、「楽しみに見守る人」はあまりいなかったのだろうか…