ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

チャンギで楽しくコミュの3人用チャンギ

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
3人用チェスというのがあるそうなので
http://www.gizmodo.jp/2008/03/3_15.html

これにインスパイヤ(パクって^^)されて
3人用チャンギを考えてみました。



コメント(50)

>ポマサンさん
ハート達(複数ハート)の手をありがとうございます^^。

(2’)【車・包】(補足です。)

(図3)で示すような自陣と敵陣との接するライン上の位置に「車」または「包」が居る場合に、(2)のルールでは
赤線で示した4方向が基本的なルールですが、盤の線形(線の傾き)をよく見ると
緑で示す方向にも動けるようにも見えます(笑)。

現時点での3人チャンギのルールでは、さらに駒の利き筋が煩雑^^になりますので
基本ルールでは緑の方向への動きは禁止(×印)としますが、もしかしたらゲームとしては
この方向に駒が動けたほうが面白いのかもしれません。
そこでこの緑の方向への動きはオプションルールとして採用し、
このあたりのルール評価・整備は今後の課題としたいと思います。
ぜひ両方のルールで楽しんでみてください。

ちなみに、この緑の方向へ動きのオプションルールを採用すると
盤中央部の三角形の頂点に「車」または「包」が居る場合は
(図4)で示すように7方向への移動が可能になりますうれしい顔
(3)【馬】 ウマ

馬は、前後左右に1つ進んだ所から、さらに斜め方向に1つ進んだ地点へと動きます。
前後左右にミョク(他の駒)がある場合はその方向には進めません。−基本の動きは同じなので簡単です^^。

チャンギ(2人用)では最大8方向に利きますが、3人用チャンギの馬は盤中央の▽(三角形)の
頂点にいる場合には最大10方向に利くことになります。(図1)

その他の地点で動きは最大でも8方向です。3人用チャンギの空間の歪みをお楽しみください目がハート。(図2・図3)

【象】の動きはもっと凄いことになるのかな?‥ うれしい顔
素晴らしい!!!!
しかし、よく図面書けたね〜。いや「描けた」って感じかな?
この技は、凄いなー。ぼくも、頑張らないと。

実際に、盤自体を作るのは大変かな?駒は、既存の種類の別の物を用意すればいいもんね。
いつか、例会とかで実際に遊べる日が来たら、それも楽しそうだよね。

よく、奇数番目の人が一人対局できないで、交代待ちになる時とかあるもんね。
まー、休憩ついでに見学するのも楽しいんだけど、この際、3人で一緒にチャンギしちゃうのも、面白そうだしねわーい(嬉しい顔)

象は…
本当に、凄い動きになって、更なる魅力溢れる駒になりそうわーい(嬉しい顔)


ところで、いくつか質問があるんですけど

?ある対局者は、左右のどっちを攻撃してもいいし、ある駒が、左右のどちらの盤に移動してもいいんだよね?
?そして、チャングンをされた場合のモングンだけは、常に、その人の手番が優先になるんだよね?
?2者からの、集中攻撃を受けたり(したり)する場合もあるよね?
>ポマサンさん
>?ある対局者は、左右のどっちを攻撃してもいいし、
>ある駒が、左右のどちらの盤に移動してもいいんだよね?
はい。自分の盤と両方の敵の左右の盤はそれぞれがつながっていますので
駒を移動のルールに従って動かせば、盤のどこにでも移動することができます。
片方の敵に戦力を集中させて総攻撃を仕掛けてももちろんOKです。

>?そして、チャングンをされた場合のモングンだけは、
>常に、その人の手番が優先になるんだよね?
はい、そうなります。駒の動きの説明がひととおり終わったら
このあたりの手番のルールなどもまとめていきたいと思っていますが、
現在の腹案では、チャングン−モングンで手番が飛ばされてしまうときには
手番の回り方向が逆回転に変化するというようなルールを考えております。(A)

例A)






A(Bをチャングン)

B(モングン)



A(Cをチャングン)

C(モングン)








:             
実際にプレイするとき手番の順がわかりにくいでしょうか?
−−−−−−−−

手番の回り方向は常に一定で抜かされた人に戻るという方法もあります。(B)

例B)






A(Bをチャングン)

B(モングン)



A(Cをチャングン)

C(モングン)










:    

これだとCの手数が多くなってしまうような気が‥。
−−−−−−−−−−−−−

単純に手番が飛ばされて、手番の回り方向は常に一定方法もあります。(C)

例C)






A(Bをチャングン)

B(モングン)



A(Cをチャングン)

C(モングン)

A(Cをチャングン)

C(モングン)






:    
これだとAのCへの連続チャングンが続くとBの手番がなかなか回ってこない気が‥
−−−−−−−−−−−−−−

このあたり考え中です。



>?2者からの、集中攻撃を受けたり(したり)する場合もあるよね?
3人チェスでは一人をチェックメイトした時点で、その止めを刺した人が勝者となるようなので
そのルールを踏襲するとすると、基本的には弱みを見せた一人を2人が攻撃して
どちらが最後の詰みとなる一手を指すかの勝負になるかもしれませんね。

このあたりは残った2人でさらに決着をつける方式のほうが良いでしょうか?。
3人チャンギの場合には棋力というより力関係(人間関係)で勝負が決まって
しまうような気もしますが(笑)
チャングンされたプレイヤーのモングンを優先しなくともよいのではないか、と考えているところです。

例えば、A・B・Cの順にプレイするとした場合、

○Aが包でチャングン
 A包―×―C将
(×は包のタリを表す)

○(プレイの順番は変えず)Bが割り込んでチャングン
A包B包―×―C将

○Cがモングン

というような流れであっても面白いと思います。
>LOY/3さん
>チャングンされたプレイヤーのモングンを優先しなくともよいのではないか、と考えているところです。
単純にそういうルールでもいいかもしれませんね。

参考にさせてもらっている4人将棋のルールでは王手の処理の手番優先になって
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E4%BA%BA%E5%B0%86%E6%A3%8B
います(手番は飛ばされる方式)

A・B・Cの順にプレイしていてモングンを優先しないと

○Aが自分の駒を動かしてBの包でCをチャングン(あるいはBの駒でCを空チャングンのような状態)
・B包―A×―C将
(×は包のタリを表す)
になったとき、次のBの手番でCの将を取ることができちゃんですよね。
この場合、勝利条件のルールでCに止めを刺したBの勝ちということにすれば
Aはそのような手は指さないような気はするのですが、

このように、詰みではないのに将を取られてはいおしまいという状態は
どこかで回避しないとなー、とは思っています。
ふふふわーい(嬉しい顔)
慣れれば大丈夫だろうけど、少し練習対局がしたいね。これはこれで、なかなか面白そう手(チョキ)
1手でモングン+左右両側への同時チャングンとか…発生したりするかもね〜?さすがに、それは無理なのかな〜?わーい(嬉しい顔)
>ポマサンさん
>1手でモングン+左右両側への同時チャングン
モングンしながらの左右両側への同時チャングンはかなり難易度高いと思いますが
中央ラインが2つに分岐しているため、車や包での1手で両側に両チャングンは
かなり現れる筋かもしれませんね^^。(この場合のルールもきめとかないと‥

あとチャンギにはピッチャングンのルールもありますね。
3人用チャンギの場合、2者でピッチャングンが成立した場合
残った一人が漁夫魚の利を得てで勝利でしょうか(笑)?

ピッチャングン+チャングンが同時に発生した場合にもピッチャングンの
ほうから優先して解決していかなくてはいけないようなので
手番の順が入れ替えざるを得ないのかなとも思っています。
ピッチャングン優先のルールは重要ですからねーわーい(嬉しい顔)
こりゃあ、きちんとルールを確立して自然な感じにまとめ上げたら、2人での1対1対局では味わえない、かなりの新しい面白さがありそうだね〜

モングン+両側へのチャングンの可能性追求例としては…
自分の「将」が、敵の包からのチャングンを、宮の横方向から受けた状態で、そのチャングンをして来た、敵駒の包のタリの駒が、自分の「車」だった場合に、その車を上部中央付近に上げた、タリ外しのモングンをした手が、左右の敵へのチャングンになってる場合…が、僅ながらもあり得るねわーい(嬉しい顔)
>ポマサンさん
>2人での1対1対局では味わえない、かなりの新しい面白さがありそうだね〜
そうだといいですね。こうやってああでもないこうでもないとやっているうちが華で
実際プレイしてみると??というのもよくある話で(笑)。

>モングン+両側へのチャングンの可能性追求例としては…
>自分の「将」が、敵の包からのチャングンを、宮の横方向から受けた状態で、
>そのチャングンをして来た、敵駒の包のタリの駒が、自分の「車」だった場合に、
>その車を上部中央付近に上げた、タリ外しのモングンをした手が、左右の敵へのチャングンになってる場合…
盤面を想像してみましたが、その場合、左右の敵の将が既にピッチャングンの状態に
なっているような気も‥。そういう図面を作れという問題も難しそうですね。
>三人象棋
中国にはすでに「三人象棋」というゲームがあるみたいですね。
先を越されました(笑)。
http://homepage2.nifty.com/shuilongtou/sanguo/sanguo08.htm

上のURLの画像を見ると、盤面の構成は似ていますが、盤を歪ませてつなげて
いるのではなく、3つの陣地を河の部分で3角形の格子でつないでいるようです。(なるほど

ルールを想像するにこの格子の1マス1マスを「卒・兵」が1歩ずつ動いていくとは思えないので、この河の中は線に沿って動いて一マス勘定なのかなと思います。
馬の動きやその他のルールがどのようになっているか興味があります。

>草場さん&他、識者のみなさま 
ご存じないでしょうか?^^
それでは、お待ちかねの【象】 の動きです。

(4)【象】
象は、前後左右に1つ進んだ所から、さらに斜め方向に2つ進んだ地点へと動きます。
進もうとする線上にミョク(他の駒)がある場合はその方向には進めません。−同じです。

象もチャンギ(2人用)では最大8方向に利きますが、3人用チャンギの象は盤中央の▽(三角形)の
頂点にいる場合には最大10方向に利くことになります。(図1)

他の地点では最大8方向ですが、よく動く大きな象らしいので檻(盤面)の中で動きがぶつからないように
するには2匹までのようです。(図2、3)
(図3)の×印の地点にもなんとなく動けそうな気もしますが^^その場所には動くことができません。
時空の歪みによる錯覚のようですウインク
>22番 kubota さん

>既に左右がピッチャングンになってる


はははわーい(嬉しい顔)そうだね〜その通りです!

しかし、ピッチャングンのモングンも含めて、手順の優先性をどうするか…むしろ、そういうのは一切なしにしちゃう、LOY/3さんのやり方も有力かもね〜

とにかく、3人チャンギはうまくルールが完成したら、なかなか面白くなりそうだね〜
工夫しながらも、できるだけ元のチャンギルールを生かして、特殊ルールは3人だからこそ生まれる部分以外は、できるだけ設けないやり方の方が分かりやすくていいだろうねわーい(嬉しい顔)
(5)【卒・兵・[残り1つ‥名称未定]】

兵と卒は、前に1つ、または、左右に1つ進めます。
敵陣の一番奥まで進むと、あとは、横方向に1つずつしか動けません。
宮内の斜線上は、前進方向のみ動け、斜め後に戻ることはできません。
−基本は同じです。

3人用チャンギでの違いとしては、盤中央の▽(三角形)の 自陣の頂点にいる場合には(図1)
4方向に進むことができます。
盤中央の▽(三角形)の敵陣側の頂点にいる場合にはその敵陣側を攻める方向だけの
3方向の動きになります。(図2)

(補足)
「車」や「包」での動きと同様に自陣と敵陣との接する外側のライン上を
自陣の最前線のラインと考えると、自軍の「卒・兵・□が」
盤中央の▽(三角形)の敵陣側の頂点にいる場合
(図3)の緑(×)で示した動きもあり得るように見えます。
この動きのルールも「車・包」のルールと同様、最初の基本ルールでは禁止として
基本ルールではもの足りなかった時^^のオプションルールとしたいと思います。
「車・包」でオプションルールを採用するときに合わせて採用すると駒の動きかたの
矛盾を感じないかもしれませんね。
このルールを採用するとなると(図3)の青(×)で示した動きも可能にしたくなってきます(笑)。
>【卒・兵・□】
>[残り1つ‥名称未定]

>劉朗さん
>「歩」は少し弱いイメージがあるので、武器の「ほこ」から画数の少ないものを
>選び、矛・戊・戈としてみました。
アイデアをありがとうございました。
「ほこ」関連いいですね。こちらでも少し調べてみました。

「武」はどうでしょうか?「武」の意味ちょっとみましたが諸説あり、
面白かったです。
「戟」という武器もあるのですね。「伐」だと「きこり」でしょうか?(笑)

>【将(漢・楚)】
>3人用では名称未定
(メモ)
皇・帝・聖・神・王・玉・宝・冠・総・統・将・師
など。

 将は当然、高・新・百 でしょう。馬・辰・弁でもいいけど、馬が重なります。
 魏・呉・蜀というのも、漢・楚に対応していいかも知れません。
さて、いよいよプレイのルール編です。
「将」の名称はとりあえず(仮)で「漢・楚・将」と
いうことで話を進めます。

基本ルールとしてはLOY/3さんのご提案のルールが
わかり易く、優れていると思いますので使わされていただきたいと思います。
LOY/3さん、アイデアをどうもありがとうございます。

【3人用チャンギ指し方の基本ルール】

(1)プレイの方法

1.上位者が「漢」、中位者が「将」、下位者が「楚」を持つ
2.席次は下位者、中位者、上位者の順に時計回りに席につく。
3.駒の初期配置は上位者→中位者→下位者の順で駒の配置を決める。
4.手番は下位者が一番手で常に下位者→中位者→上位者の順で時計回りに手番が回る。
5.手番ではパスすることはは当然あり^^。

(2)手番中でチャングン・ピッチャングンが発生した場合

1.チャングンやピッチャングンの発生により手番順が変わることはない。
2.チャングンやピッチャングンをかけられた場合、次に回ってくる自分の手番でモングンする手やピッチャングンの回避の手を行う。
3.自分の手番の時に掛けられているチャングンがモングンできない場合、詰みとなり負けになる。
#但し、詰みよりも4.のピッチャングンが成立していればピッチャングンの方が優先する。
4.自分の手番の時に掛けられているピッチャングンの手が回避できない場合、またはピッチャングンを受け入れる場合は両者の間でピッチャングンが成立する。

(3)ゲームの勝ち負け
1.一人が詰みの状態になった時ゲームは終了となる。原則として詰みになったプレイヤーを最後にチャングンして詰ました方のプレイヤーが勝利。詰みになったプレイヤーが負け。
詰ましても詰まされれもいない第3のプレイヤーは和(引き分け)とする。
2.チャングンが発生してもすぐ手番が回ってこないため、連続する2人が連携することにより詰んではいないがチャングンされた将をそのまま次のプレイヤーにとられてしまうという手が考えられる。
この場合は将を取ったプレイヤーの勝ち、将を取られたブレイヤーの負け。第3のプレイヤーは和(引き分け)とする。
3.2人の間でピッチャングンが成立した時は残りの一人が勝利。ピッチャングンが成立した2人のプレイヤーは和(引き分け)とする。
4.千日手、3人のピッチャングンが成立(可能なのでしょうか^^?)、その他なんらかの事情で3人の合意^^があれば、3者とも和(引き分け)とする。

※ゲームに勝利することを第一義に考えると
・(3)2.は次のプレイヤーが勝ちになるのでそのようにチャングンとなる手は指さないのではないかということを期待。
・ピッチャングンは第3のプレイヤーが勝利することになるので余程のことがないと起こり得ないのではないか。
・A→B→Cの順でプレイしているとき、AがCをチャングンして詰んでいる時、Bは勝つためにCを助けるアシストモングンする手もあるのではないか(笑)?

その他、レアケースでいろいろ問題が発生するとは思いますがとりあえず、このような感じでご提案しようと思います。
>原則として詰みになったプレイヤーを最後にチャングンして詰ました方の
 プレイヤーが勝利。詰みになった詰みになったプレイヤーが負け。

これは判定が難しいかもしれませんね。
Aの包のタリにBの駒がなって、Cを詰ました場合にAがチャングンして
いることになるのでしょうけれどもBのタリとなる駒が車だった場合は、
両チャングンとなります。こういうことは他にも起こりうるでしょう。

この問題の解決策はないのですが、別の提案を一つ。
「漢も将も楚も連続して駒を取られないというルール」が欲しいです。
一人が極端に不利にならないためにということと3人チャンギならではの
捨て身の手が生まれるかもしれないので・・・。


盤を印刷して一人でテストプレイしてみました。
3人の思惑はよくわかりませんでしたが
なんかいいかんじのようですウインク



>ごんジろうさん
こんにちは。
>これは判定が難しいかもしれませんね。
>>原則として詰みになったプレイヤーを最後にチャングンして詰ました方の
>>プレイヤーが勝利。詰みになった詰みになったプレイヤーが負け。
仰せのとおりこれは難しいです。考えはあったのですがややこしそうなので
ぼやかして書いていました(汗)すこし細かく書いてみます。

A→B→Cの順でプレイしているとき
1)Aが何でもない手を指した後、BがCをチャングン、そしてこの手がCを詰みにした場合は
B−○(勝)、C−●(負)、A−△(和)で問題ないでしょう。

問題は
2)AがCをチャングン後、Bが指したあと、Cが詰みになってしまった場合です。
2−1)Bの手がCをチャングンする手でなければ
A−○、C−●、B−△になると思います。

AがCをチャングンした時点ではCは詰みの形にはなっていなくてもBが指したことにより
Cか詰みの形になってしまうケースも考えられますが、この場合も
A−○、C−●、B−△でいいと思います。この場合のBの手は自分の勝ちが無くなる
悪手ですね。

2−2)Bの手がCをチャングンする手の場合
この場合の判断が難しいですね。
AがCをチャングンした時点ではCは詰みの形にはなっていない場合では
さらにBがCを「チャングンする手」を指したことにより
Cが詰みの形になってしまうケースは(2−1)の場合とは異なり
BがCを詰ませたと判断してB−○、C−●、A−△になると思います

さらに難解なのは
2−3)AがCをチャングンした時点で既にCが詰みの形になっていて
さらにBがCをチャングンした場合ですね。

この場合、Bがチャングンした手がAのチャングンの効力を消すという
形になっていればBの勝ち、Bがチャングンした手がAのチャングンの
効力を消していなければAの勝ちということではどうでしょう。

例としては17.でLOYさんが書いてくれた形の場合のように。

>・Aが包でチャングン (これでCは詰みの形
>A包―×―C将
>×は包のタリを表す)
>↓
>・(プレイの順番は変えず)Bが割り込んでチャングン
>A包B包―×―C将
このような状態でもしC将が詰んでいればBの勝ちとなります。
A包のチャングンの効力をB包が消したと考えます。


31.でごんジろうさんが上げらた例では
>Aの包のタリにBの駒がなって、Cを詰ました場合にAがチャングンして
>いることになるのでしょうけれどもBのタリとなる駒が車だった場合は、
>両チャングンとなります。こういうことは他にも起こりうるでしょう

・Aが包でチャングン (これでCは詰みの形
A包―×―C将
×は包のタリを表す)

・(プレイの順番は変えず)B車がXのタリを取って割り込んでチャングン
A包―B車―C将

このようなケースではA包のチャングンの効力をB車は消していないので
Aがそのまま勝ちとなるとします。
Aがチャングンした時点でCが既に詰んでいれば、単に次にBがチャングンできても
それだけではダメということです。

ほかにも、もっと複雑な例が考えられると思いますが
これで、9割がた解決ということでどうでしょうか?
わかり難いでしょうか?
>31.でごんジろうさんが上げらた例では
>両チャングンとなります。こういうことは他にも起こりうるでしょう

こんな場合も想定されます。
・Bの手番で下記のような配置からBが馬でチャングン(これでCは詰みの形)
 A車―B馬―C将
    ↓
 A車――――C将
      B馬┘
Bの一手で両チャングンの詰みとなる場合は、Bが勝ちですかね?

そうだとして、B馬の動きでA車でC将はチャングン(詰み)になるが
B馬でチャングンにならない場合は、最後のチャングンはBの指し手に
よるものですが、Aの駒で詰めているという場合は、Aの勝ち?Bの勝ち?

また、B馬でC将がチャングンにならない場合でもA将がチャングン
になっているとなると、C将が詰んでいればゲームセットでその局面は
A将が詰みになっているのにAの勝ち?!

さらにC将が詰みにならず、モングンチャングン(B将が詰みの状態)
だが、B馬でチャングンされているA将が詰みでゲームセット、B将は
詰みの状態のまま勝利することになる。

自将が詰みという状態で勝利したらいけない訳ではありませんが、後で
棋譜を見たら(見ないでしょうけれど)情けないですよね。(^^;

図面なしで申し訳ありませんが、あくまでそういう場合が想定される
ということで、異論を唱えているわけではありませんのであしからず。
3人になると、いろんなことが想定されますな〜

ある誰かさんの包のタリが複数ダブってあった時に、その一つになってる自分の駒を動かしたら、もう一方の人への当たりになったりもしますね〜わーい(嬉しい顔)
これもこれで、3人チャンギ独特な面白さだけど、かなり混乱しそうだ〜よね〜

ピッチャングンも、なーんか、盤が角度がついてるからね。なんとなく通常の対面して「向かい合ってる」感じが斜めっぽいから、よく見ないとねわーい(嬉しい顔)

むふふ。
いろんな意見も出てるし、一度実際に対局して遊んでみたいよね〜
そうやって、みんなで遊びながら試行錯誤しているうちに、3人対局用独特の詳細ルールも完成されるだろうしね。
なかなか面白そ〜わーい(嬉しい顔)
>ごんジろうさん
いろいろ検証しいただきありがとうございます。

>>原則として詰みになったプレイヤーを最後にチャングンして詰ました方の
>>プレイヤーが勝利。詰みになった詰みになったプレイヤーが負け。
ルールの記述がチャングンをした手番のプレイヤーが勝ちなのか、チャングンしている駒のプレイヤーが勝ちなのか明確ではなかったですね。

基本的には手番が優先で手番プレイヤーの勝ちというつもりでした。
A→B→Cの順でプレイしているとき
1)Bの手番でCをチャングン、そしてこの手がCを詰みにした場合は
BがAの駒でチャングンしての詰みも、Bの駒でチャングンして詰みでも
B−勝、C−負、A−和。

但し、
2)AがCをチャングンして詰まして勝つためには、
Aがチャングンした状態が詰みでもチャングンした駒の中にBの駒があると、

>2.チャングンが発生してもすぐ手番が回ってこないため、
>連続する2人が連携することにより詰んではいないがチャングンされた将を
>そのまま次のプレイヤーにとられてしまうという手が考えられる。
>この場合は将を取ったプレイヤーの勝ち、将を取られたブレイヤーの負け。
>第3のプレイヤーは和(引き分け)とする。

のルールが優先されて、Cの将をとれるBの勝ちになるかなと考えていました。

つまりAはかなりの場合(*)でBの駒でCにチャングンとする手はありえない
のではないかと思います。

(*)−その手がBにもチャングンがかかっている手ならばいいと思います。



ごんジろうさんの作っていただいた例を使わせていただくと

>・Bの手番で下記のような配置からBが馬でチャングン(これでCは詰みの形)
> A車―B馬―C将
>    ↓
> A車――――C将
>      B馬┘
>Bの一手で両チャングンの詰みとなる場合は、Bが勝ちですかね?

Bの勝ちです。

>そうだとして、B馬の動きでA車でC将はチャングン(詰み)になるが
>B馬でチャングンにならない場合は、最後のチャングンはBの指し手に
>よるものですが、Aの駒で詰めているという場合は、Aの勝ち?Bの勝ち?

Bの勝ちになります。

>また、B馬でC将がチャングンにならない場合でもA将がチャングン
>になっているとなると、C将が詰んでいればゲームセットでその局面は
>A将が詰みになっているのにAの勝ち?!

Bの勝ちになります。もし同時にA将が詰みならば、この場合BはAもCも詰ましたことになるので
Bの大勝利になるのではないでしょうか。
B−勝、C−負、A−負。
AがBのチャングンをモングンする手があるときににAは和になると考えます。(実際には指しませんが)
#まだ、ここまで想定されたルールの記述にはなっていませんね冷や汗

>さらにC将が詰みにならず、モングンチャングン(B将が詰みの状態)
>だが、B馬でチャングンされているA将が詰みでゲームセット、B将は
>詰みの状態のまま勝利することになる。
これも想定外ですね。すごい勝負です。わーい(嬉しい顔)

Bの手番)C、とAを同時にチャングン(Cは不詰、Aは詰)
Cの手番)自将をモングンしてBをチャングン(Bは詰み)
Aの手番)A詰み、A負け

という状態でしょうか。
確かに今まで書いてきたルールではBの勝ちになりますが、
ちょっと変ですよね。
これは上の例でも追加で書きましたが最後に自将にかかっている
チャングンがモングンできるかどうかで判別するとすればどうでしょうか?

つまり
Bの手番)C、とAを同時にチャングン(Cは不詰、Aは詰)
Cの手番)自将をモングンしてBをチャングン
Aの手番)A詰み、A負け(ここで終わらずに
Bの手番)・自将が詰みならば B負け、C勝ち、A負け
     ・自将がモングンできれば B勝ち、A負け、C和
    このモングンした手がCの詰みになっている場合は‥(笑

ルールの追加としては、最終局面^^;で自将が詰みの状態になっている場合には
負けになるということでしょうか。

もう少し簡単な例で

Bの手番)Aをチャングン(Aは詰み)
Cの手番)Bをチャングン(Bは詰み)
Aの手番)A詰み、A負け(ここで終わらずに
Bの手番)B詰み、B負け、C勝ち

というのはかなりありそうですね。

これでなんとか95%位までは埋められたでしょうか?あせあせ
>    このモングンした手がCの詰みになっている場合は‥(笑
>ルールの追加としては、最終局面^^;で自将が詰みの状態になっている場合
>には 負けになるということでしょうか。

最終局面で判定するのではなく、一人が負けたあとは、チャングンかモングン
もしくはモングンチャングン以外の手が指された時点で終局というのは
どうでしょう?!Cが負けて、AとBが連続してチャングンしあうことで
どちらかが詰ますことができれば、詰まされたほうが負けということです。
>ごんジろうさん
重要なご意見どうもありがとうございます。

>一人が負けたあとは、チャングンかモングン
>もしくはモングンチャングン以外の手が指された時点で終局

A→B→Cの順でプレイしているとき

ケース1)
A)Cを(Aの駒で)チャングン(C将詰みの状態)
B)Aをチャングン
C)投了(勝利の権利はA)
A)Bのチャングンをモングン
B)Aをチャングン
A)モングン
B)Aをチャングン

以下このA将に即詰めがあればBの勝ち
Bのチャングンが途切れればそのままAの勝ち

ケース2)
A)‥
B)Cをチャングン(C将詰みの状態)
C)投了(勝利の権利はB)
A)Bをチャングン
B)モングン
A)Bをチャングン
B)モングン

以下B将に即詰みが生じていればAの勝ち
Aのチャングンが途切れればそのままBの勝ち

というわけですね。
はじめは一回モングンしたところで終了でいいかなと考えておりましたが
ここまでやったほうがスッキリのようですねわーい(嬉しい顔)
ケース1、2ともA・Bが千日手で引分になる場合を想定してくれてますね。
ケース1では勝利権利者Aに対して、Bがチャングンの千日手を指す場合に
2人チャンギでは引分になりますので、A和、B和、C負と勝者がいなくなる
可能性があります。3人チャンギでは、勝利権利者と連続チャングンにより
引分になる場合(ピッチャングンを避けられない場合も含む)は2者に勝利
を与えるとかの補足が必要になりますね。

チョット変ですかね?
>ごんジろうさん
>ケース1、2ともA・Bが千日手で引分になる場合を想定してくれてますね。
いゃぁ、引き分け時は想定してませんでした。
どうしましょうか?
基本的に勝利者は一人にしたいということと、
一人を詰まして勝利の権利を得ていることはかなりのアドバンテージを
持っているのではないかという気持ちがあります。

>ケース1では勝利権利者Aに対して、Bがチャングンの千日手を指す場合に
>2人チャンギでは引分になりますので、A和、B和、C負と勝者がいなくなる
>可能性があります。3人チャンギでは、勝利権利者と連続チャングンにより
>引分になる場合(ピッチャングンを避けられない場合も含む)は2者に勝利
>を与えるとかの補足が必要になりますね。

チャンギの世界での引き分けの文化というか価値観が測りかねるので
残りの2者をどう取り扱うかのが自然なのかがよくわからないのですが、
引き分けの価値が高くAとBとの間に差をつけるのは違和感が
ありという感じでしたら二者勝利がいいでしょうか。
あるいは二者引き分けの一人負けでしょうか?


−−−−−−−−−
別件
ケース2)の場合
>A)‥
>B)Cをチャングン(C将詰みの状態)
>C)投了(勝利の権利はB)
>A)Bをチャングン
>B)モングン
>A)Bをチャングン
>B)モングン
>:

この場合Aは一手足りていないような気がしてきました。(Cの投了後のチャングン発生なので)
「一人が投了した時点の盤面で他の2人にチャングン、ピッチャングンが発生していなければ終局、
発生しているときには継続」
という条件の追加はどうでしょう。
>あるいは二者引き分けの一人負けでしょうか?

私も勝負の世界での引分の文化というのには、造詣がありませんが、
プロの棋士でもできれば引分はなくしたいところでしょう。
3人チャンギとなると勝ちがいなくなるというのは、明らかに変ですよね。
勝点制なんてどうでしょう?(以下は総27点の配点例)
 1)A25点、B 1点、C 1点 ←AがC・Bを同時に詰ます
 2)A22点、B 3点、C 2点 ←AがC・Bの順に詰ます
 3)A16点、B 9点、C 2点 ←AがCを詰まし、Bは傍観
 4)A13点、B12点、C 2点 ←AがCを詰まし、BはAと引分ける
 5)A11点、B14点、C 2点 ←AがCを詰まし、Bに詰まされる
 6)A 9点、B 9点、C 9点 ←AとBが引分、Cは傍観
点数の配分はいい加減ですが、いろいろな面が見えてきます。
7)の場合はCは漁夫の利を得るとしてA 8点、B 8点、C 11点
という配点にしておけば、2人による引分はなくなるかもしれません。

>別件
>ケース2)の場合
>この場合Aは一手足りていないような気がしてきました。
>(Cの投了後のチャングン発生なので)
>「一人が投了した時点の盤面で他の2人にチャングン、ピッチャングンが
>発生していなければ終局、 発生しているときには継続」
>という条件の追加はどうでしょう。

そうですね。それが自然ですね。賛成です(^^)
「一人が投了した時点の盤面で他の2人にチャングン、ピッチャングンが
 発生していなければ終局とする。発生している場合にはチャングン、
 モングンが途切れるまで継続する。途切れずに2人の勝敗もしくは引分
 が決着すれば、その時点で勝負結果を判定する。途切れた場合は、一人
 が投了した時点で勝負結果を判定する。」
>ごんジろうさん
勝ち点制いいですね。
1回勝負の時には点数を基準にその人の
価値判断で勝ちか負けか引き分けかを考えてください
というのもいいかも‥。

別件のほうにはご賛同していただき、またルール文も作っていただき
ありがとうございます。たいへんわかりやすいです。^^
32.のコメントの時につくりました盤のデータをアップました。

同じものを3枚印刷していだだき、つなぎ合わせて盤を作成します。

興味のある方は工作していただき、ぜひ座興にでもプレイしていただき
たいと思います。

http://kubotaya.client.jp/janggi/janggi_ban.pdf
サーバーの規約の関係で直接は呼び出せないみたいですね><。

http://kubotaya.client.jp/janggi/janggi_ban.pdf

このアドレスをカット&ペーストしていただき
ブラウザのURLにコピーして呼び出してもらう
という方法ではどうでしょう。お手数おかけします。
簡易盤のつくり方です。

(写真左)
・切り取り線のところを切ってホームベース(五角形)にします。
・3枚とも同じです。
(写真中)
・写真のように3枚を並べて、マス目の短い方が上になるように
巴状になるように重ねていきます。
(写真右)
・重なったところのマス目がいい感じ^^になるところでセロテープなどで
固定してください。(実は設計がラフなのでぴったりとは合いません。
また真ん中に三角形の穴があいてしまいます。すいません)
うしろから切り落とした余り紙などで塞いでくださいふらふら

さぁ!レッツプレイ!あせあせ
東洋の将棋さんに見せられた3人将棋、どんなものですか?

「国際3人将棋」の文献がありますが、同じものでしょうか?
4ページのうちの1ページ目と3ページ目です。
>5人のロッテ さん


「国際3人将棋」の文献とは、スゴイものをお持ちですねぇ〜!!
こりゃ、完全に新しい将棋ですよね。
もう3年くらい前になるかな〜?
Brain TVさんの番組作りの取材に協力した時に、東洋の将棋さんも快く協力してくれましてね。東洋の将棋さんの豪邸兼博物館に訪ねて行ったんですけど、その時に見せてもらったんです。

どこかの歴史的文献に、3人で指す将棋のことが記録されているのを東洋の将棋さんが発見したらしくてね。それに忠実に作った盤を見せてもらったんです。
ぼくの記憶では、やや大きめのと、小さめの2種類あったと思います。

実際に、古き昔の人々にどれだけ楽しまれたのかは不明なんでしょうかね〜?

ログインすると、残り11件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

チャンギで楽しく 更新情報

チャンギで楽しくのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング