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☻人体生命科学と薬理学コミュの境界性人格: 境界性人格 ボーダーラインパーソナリティー障害  http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=15835489&comm_id=275785

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Borderline Personality Disorder略

境界性人格は女性に多く、自己のイメージ、気分、行動、対人関係が不安定です。反社会性人格に比べて思考過程に乱れがみられ、その攻撃的な感情はしばしば自分自身に対して向けられます。演技性人格の人よりも怒りっぽく、衝動的で、自分のアイデンティティ(自己同一性)に混乱がみられます。境界性人格は成人期初期にはっきりと現れてきますが、年齢とともに罹患率は低下します。

境界性人格の人はしばしば、小児期に保護者による養育の放棄や虐待を経験しています。その結果、虚無感、怒り、愛情への飢餓感があります。A群の人格障害と比べて、対人関係がはるかにドラマチックで強烈です。愛情をかけてもらっていると感じると、寂しげでよるべのない様子をみせ、過去の虐待経験、うつ病、薬物などの乱用、摂食障害からの救いや助けを求めます。しかし、思いやりをもって接してくれている人から見捨てられることへの恐怖感に駆られると、気分が一転して激怒し、しばしば異常な激しさで怒りを表します。気分の変化とともに、周囲の世界、自分自身、他者に対する見方も極端に変化し、すべては黒か白、善か悪かで、その中間は存在しないと考えます。

境界性人格の人が見捨てられたと感じ、孤独感にさいなまれると、自分が本当に存在しているのかどうかわからなくなり、現実感を失うことがあります。絶望的なほど衝動的になり、見境のない乱交や薬物などの乱用にふけることがあります。ときに、あまりにも現実から遊離してしまい、軽度の精神病性思考、妄想、幻覚が生じることがあります。

境界性人格の人は往々にして、かかりつけの医師の診療を受けています。また、常にだれかに構ってほしいという欲求があるため、心理療法士が治療する人格障害の中では最も多くみられます。ただし、何回も危機的状況を繰り返し、根拠のないあいまいな症状を訴え、治療上の注意を守らないため、医師を含めて治療にあたる人の方がしばしば無力感を覚え、不平不満だけを並べて助けを拒むタイプの患者とみなすことになりがちです。



ボーダーラインパーソナリティ障害〜拒食症になるのではと不安です。 
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=15834429
メルクマニュアル 境界性人格障害
http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec07/ch105/ch105a.html
とても不安な心のあり方、
http://www1.kiwi-us.com/~skyearth/psy/Kakuron/one.html

↓あなたのまわりに今、こんな人が増えていませんか?
http://poesie.hp.infoseek.co.jp/Depress41.htm#1mousou


┣ココロの健康が体の健康・・・(お薦めのストレス解消法)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=5131136&comm_id=115058
┣自己診断ストレス耐性 
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1604270 
┣自分で出来る日常のケア
http://www.happywhisper.com/special/200407/p03.html
┣ストレスと どうつきあう 相談窓口と費用は?
http://www.nhk.or.jp/kurashi/2004program/1113.html
┣境界性人格: 境界性人格 
┃ボーダーラインパーソナリティー障害
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┣辞められない不健康美な事を数えて下さい。
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┣ストレス思考=「認知のゆがみ」集トピック
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=19089523&comm_id=115058

コメント(10)

●何を考えているのかよくわからない
●まわりの人と馴染もうとしない
●訳も無く怒り出す
●他人を利用ばかりしている


●変な趣味や好みを持っている
●自分の自慢ばかりしている
●すぐばれるウソを平気でつく
●こちらの話を聞いてくれない


●意地が悪い
●潔癖すぎる
●融通が利かない
●変なオカルトを信じきっている


●態度や意見がころころ変わる
●自分では何も決断できない
●一緒に喜んだり悲しんだりしてくれない
●いつも責任転嫁する


●出身をひけらかす
●嫉妬深い
●疑り深い
●すぐ暴力をふるう


●動物を虐待する
●極端な性的嗜好異常を持っている
●「玉の輿」願望にとりつかれている
●身なりをまったく気にしない
●金銭的にけちくさい


●自分の仕事の仕方を周りに強要する
●部下に仕事を任せない
●いつも自分が中心にいないと機嫌が悪い
●他人の親切を素直に受け入れない
●ありもしない悪口を言いふらす
●自分を特別扱いにすることを要求する


http://poesie.hp.infoseek.co.jp/Depress41.htm
どうでしょう? 職場でも学校でも家庭でも、こんなタイプの人が自分のまわりにいたら、誰だってうんざりするでしょうし、付き合いにくいと思うに違いありません。


  でも、よくよく考えてみると、これほどひどくはないかもしれませんが、あなたの身の回りにも思い当たる顔が具体的に浮かんできませんか?そして、このような言動の持ち主が最近はとみに増えているような気がしませんか?


  このページの主旨は、アメリカ精神医学会の作成した『統計的診断基準マニュアル(DSM)』と呼ばれる診断基準に示されている「パーソナリティー障害」(Personality Disorder)(日本語では「人格障害」)に分類される、そうした思考・行動パターンを持つ、あなたにとって「付き合いにくい人」 「変わった人」 「困った人」 「ちょっとおかしな人」の精神構造を知り、いざそうした人たちと関わりを持たざるを得なくなったときの付き合い方を、具体的なケースに即して考えていこうとするものです。現代日本の社会現象として、日毎に蔓延している一種の症候群と言っても良いかもしれません。


  今の日本の社会の居心地の悪さ、希薄でぎすぎすした人間関係、出口の見えない逼塞感などが相俟って、そうしたものを生み出しやすい培養基となっているのでしょう。


  病的なレベルまではいかなくても、対人関係において他人との適切な「距離」が取れずに、いたずらに利己的になり、また攻撃性を露わにするような、まわりの人間からすれば、「付き合いにくい人」 「変わった人」 「困った人」 「ちょっとおかしな人」は確実に増えています。そして、そんな人たちとの人間関係に振り回されて、それまで順調だった人生が一転してしまった人や、煩わしさのあまりに精神的に変調を来たした人の例も数多く見てきました。


  できることなら、円満で円滑な人間関係を持ちたい、人間関係のトラブルは避けたい----これは誰しも願うことです。しかし、いざそうした人たちと関わりを持たざるを得なくなったとき、まずはあなた自身の考え方そのものも変えなければならない部分もあるようです。


  『心の病』について語ることに、日本ではまだまだ誤解と偏見があります。それは統合失調症(昔は『精神分裂病』と称してました)や抑うつ症(『うつ病』『躁うつ病』)といった、いわゆる精神病に対してだけではありません。


  普通に社会生活を営みながら、時として神経症や心身症、あるいは人格障害がもととなって、自分自身が精神的におかしくなるだけでなく、そのことによって周りとの人間関係がうまくいかない人たちに対しても、なぜそうなってしまうのか、どういう距離をとって付き合えばいいのか? などといった点について、オープンに語られることがあまりなかったのです。


  見て見ぬふり、さわらぬ神に祟りなし。おそらくこんなふうに考えている人が圧倒的に多いのではないでしょうか。誰にでもわかる言葉でこうした問題を語って来なかった精神科医たちにも問題はあるでしょう。何だかよくわからないところに思い込みや誤解、偏見が生まれるのは、ある意味では当然かも知れません。


  しかし、これからの日本の社会は、いよいよ『心のサバイバル』時代に入って行かざるを得ません。『心の病』がもとになって、周囲の人たちとうまく「距離」を取れなくなってしまう人たちが、これまで以上に多くなることが容易に想像されます。


  そうなると、『心の病』についてきちんと理解したうえで、不幸にしてそうした病を得てしまった人、あるいは、そこまでいかなくても、あなたにとって「付き合いにくい人」 「変わった人」 「困った人」 「ちょっとおかしな人」たちと、きちんとした「距離」をとって付き合っていくことが必要となります。さもなければ、対人関係におけるトラブルによって、あなた自身の心の健康が失われてしまうことだってあり得ます。


  身も蓋(ふた)も無い言い方に聞こえるかも知れませんが、最終的には自分の心の健康は誰も守ってくれない、自分自身で守るしかない----そう考えたほうがいいのです。医療の専門家も含め、 まわりができることは、実はほんのちょっとしたお手伝い程度のことだけかもしれないのですから。


  ひょっとしたらあなただって、いまでも周りの人から「ちょっとおかしな人」と思われているかも知れません。あるいは、今はそうでなくても、ある日を境にそうした存在に変わる可能性だってあるのです。


  例えば、職場で「お局さま」的な先輩にいじめられていて、周りから同情を集めていたOLが、先輩がいなくなった途端に豹変し、自分が「お局さま」的存在になって先輩と同じことをやり始める----そんなことがよくあるからです。『心のサバイバル』時代と言ったのは、そういうことでもあるのです。


  「人のふり見て我がふり直せ」と昔の人はいいました。他者とは自分を映す鏡だということです。人間誰しも、自分の心の中にあるマイナスの要素を認めたがらないものです。たまたま誰かから指摘されたりしたときに、むきになって否定したり、それがもとで友人関係にひびが入ることもあります。


  あなたは自分では気付かないまま家族や友人、部下、同僚などに不快な思いをさせたり、迷惑をかけていないかと問われたときに、自信をもって「NO」と言えますか?  少なくとも私自身にはその自信がありません。


  こう考えてみてはどうでしょう。あなたにとっての、「付き合いにくい人」 「変わった人」 「困った人」 「ちょっとおかしな人」たちの存在は、あなた以外の人があなたに対して思っている(かもしれない)「付き合いにくい」部分、「ちょっとおかしな」部分に気付くきっかけを与えてくれるものと。  そう、「人のふり見て我が心を知る」わけです。 

http://poesie.hp.infoseek.co.jp/Depress41.htm
5: ree様 勉強ノートになっていますが、引用や抜粋元がが絶えず正解や王道であるとは限りません。むしろ偏っているコトも(?)
情報提供と共有等に是非ご協力をお願い致します。^^
笑っちゃうぐらいこの通りな事例を、見たことがあります。「危機的状況を繰り返し、(中略)治療上の注意を守らない」という点。こればかりはどうしようもりませんでした。
境界型人格障害について、ここまでわかりやすく説明していただいたのは、初めてでした。幼児期に親に育児放棄されたとか、虐待されたなどは、ぴったり当てはまり、納得しました。

今は「混合性不安抑鬱障害」で精神科に通院していますが、元の病名は「境界型人格障害」です。またACでもあります。いろんな概念が混在していて、どこがどう違うのか、理解できていません。

今も、親の理不尽な態度には苦労しています。今は私が介護する立場になっているのですが、全く言うことを聞いてくれず、母親は徘徊することもたびたび。父親は母親と共依存の関係にあり、母親にとって必要な存在であることに存在意義を見出しているので、同じく私の言うことは聞いてくれません。で、そのストレスから私の体調が悪化するという悪循環に陥っています。
HΛLママ麻呂様 

私も勉強としてこれを書いておりますだけの者して しっかりとした見識の上で話せないのがそもそも問題ではあるのですが、これらの解消の為にどの様に対策すべきかということを考える時、大雑把に2つの方法があるのだと私は理解しています。ざっくりとその解決方法を話しますが、流して聞いていただけますと幸いです。

一つは 
あっ自分のこだわりはこんな所から来ていたんだ〜こんな過去の経験が今のこんな私を作っているのね〜等、とことん自分の事を分析し反省する為の材料にする方法。

もう一つは 
今までの事は水に流す...思い出さずにいてもよい。
今からの事として自分の人生をスタートさせると考えるもの。


どちらも吹っ切る為に、、という事がポイントの様ですが、実際の現実社会にそれを簡単にとりいれる事の難しさは肌で感じていると思います。

on か off かの発想(認知の歪み)があることはある程度普通の事だと思えるように、年を重ねる(自分をしっかり持つ努力は、しなくとも徐徐についてくる事を知る)
または改善しようという意志それ自体は良いにせよ その意気込みが過剰な負担にならならないように、ほどほどに自分と向き合いましょう・・・という事の様です。(大雑把過ぎだな^^;)



自分と向き合う事は自分の過去と向き合うこと、
それもいいのですが、それだけでは無いと考えます。

自分は算数が苦手だとか、運動が苦手だとか、何が特異だとかを考える事もその一つですが、自分とは[全く関係の無い人]の観察をするのも良いと思います。

自分の興味の無いことに熱中している人を観察して、集中したり発散したりする その講堂を観察して、習慣習性を見つけだすことも、周りまわって自分を見つめなおす事=自分に興味を持つ事=自分の心を自分の手に取り戻す事=につながると思います。

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