ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

動物☆すきコミュの動物ニュース!

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
哺乳類、有袋類、鳥類、爬虫類、両生類、魚類、甲殻類、、、
地球上には、ありとあらゆるタイプの動物がおり、そして人と共に、または人の手の届かない大自然の中で、みんな一生懸命生きています。

そんな動物達の様々な姿・不思議な暮らし方・面白い生態などに、人は時に教えられたり、学んだり、驚かされたりすることも多いでしょう。

そんな動物達の、、、

・思わず感心させられる話
・驚かされる話
・面白エピソード
・羨ましい能力
・脅威の野性の力

、、、などなど、いろんな話をご紹介下さい!

野生の動物の話でも、或いは家のペットの話でも構いません。

よろしくお願い致します。

コメント(81)

動物ネタかどうかはちょっと微妙ですが、、、ネズミそっくりのサトイモ。。。

岡山市瀬戸町で、今年の干支、ネズミそっくりのサトイモが収穫され、評判になっている。
丸い両耳の間に鼻が突き出し、右目のようなくぼみまである。

しっぽの先までは約20センチ。
「サトイモもネズミも、子孫繁栄のしるしでありがたい」と、神棚に。
だが、きれいにしようと洗った結果、一回り小さくなったとのこと。

春には種イモとして畑に戻す。
「来年は丑(うし)年にちなんで、牛の形に」との声も掛かるが、過度の期待はますます身を縮ませる?
綱渡りゴリラ、今度は豆まき。。。名古屋・東山動物園

「綱渡りをするゴリラ」として一躍有名になった東山動物園(名古屋)のニシローランドゴリラ「シャバーニ」が、節分の日の3日、今度は豆まきに挑んだ。
綱渡り並みの器用な豆さばきが期待されたが、好物の豆はまかれることなくすべて胃袋に収まった。

96年10月生まれで、子年の今年は「年男」。
「福」と書かれた段ボール箱の升に大豆やクルミ、落花生、干し草などが詰められた。
シャバーニは升の中をのぞき込むと直ちに座り込んで食べ始め、一度も豆を投げることなく20分ほどできれいに片づけた。。。

恵方巻きもやってほしいですが。
 食べちゃったんですね(笑)
やっぱりパフォーマンスは恵方巻き食べが良かったかもわーい(嬉しい顔)
まかないですよね、、、食べるでしょうわーい(嬉しい顔)
「王様」ペンギン、温暖化で減少の恐れ 仏研究チーム

地球温暖化がこのまま進めば、コウテイペンギンに次いで2番目に大きいキングペンギンも南極周辺では絶滅する恐れがある、とする研究成果をフランスなどのチームが米科学アカデミー紀要電子版に発表した。
水温上昇の影響でエサの魚などが減りそうなためだ。

キングペンギンはオウサマペンギンとも呼ばれ、背の高さは約90センチ、体重は15キロ前後になる。
世界自然保護連合によれば、世界の生息数は推定約200万羽で、これまでのところ絶滅の恐れは低いとされてきた。
だが、チームが世界のキングペンギンの3分の2がすむとされるインド洋の仏領クローゼ諸島で約500羽に小型の電子機器を皮下に埋めて追跡調査したところ、冬場に海面温度が高くなってプランクトンの発生が減ると、それを食べる魚も減り、さらに魚をエサとするペンギンにも影響することがわかった。繁殖率の低下もあり、0.26度の海水温上昇で、成鳥の数が9%減る可能性があるとの計算になった。

国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、平均気温は当面10年で0.2度程度の上昇を予測しており、海水温上昇もこれに準じると考えられている。
研究チームは「南極周辺のキングペンギンにとっては大きな脅威になるだろう」としている。
IPCCは1.5〜2.5度の気温上昇で20〜30%の種が、3.5度以上の気温上昇で40〜70%の種が絶滅する恐れがあり、生物多様性が脅かされると予測している。
くちばしに釣り糸のクロツラヘラサギが沖縄の大空に

沖縄県豊見城市で1月、くちばしに釣り糸が絡まり、衰弱しているところを保護された渡り鳥クロツラヘラサギが20日、同市の豊崎干潟で空に放たれた。
元気に羽ばたく姿に、関係者から拍手と歓声が上がった。

捕獲時に成鳥の半分以下の800グラムだった体重は、1カ月余のリハビリで約1.4キロに回復。
例年3月中旬ごろに始まる沖縄本島から朝鮮半島への渡りの季節を前に、自然界に戻すことにしたという。

クロツラヘラサギは世界に約1600羽しか生息していない。
レッドリストで絶滅危惧1A類に指定する環境省は、個体識別のための足輪をつけ、移動の様子を把握するという。。。
良かったですね。
絶滅危惧種のオキナワトゲネズミ、15年ぶり撮影成功

過去15年間、生息情報がなく、絶滅が心配されていた沖縄本島・やんばるの森のオキナワトゲネズミの撮影に成功した。
環境省のレッドリストでは、10年前に絶滅の危険性が極めて高い「絶滅危惧1A類」に分類され、森林総合研究所と環境省も昨年から生息調査をしている。

07年春、ネズミが通りそうな場所に共同で自動撮影装置付きのカメラを4台設置した。
赤外線センサーを備え、体温のある生き物が通るとシャッターがおりる。
2月28日午前3時、そのうち1台がオキナワトゲネズミの姿を2カットとらえた。
森林総研関西支所は、針状の毛や、腹のあたりの白っぽい毛などの特徴から「オキナワトゲネズミに、ほぼ間違いない」と話す。

オキナワトゲネズミは体長15センチ程度。
野生化した猫に食べられるなどして、70年代以降、激減した。
93年に撮影されて以降、目撃や捕獲の記録がなかった。

トゲネズミの仲間は600万〜1000万年前、中国大陸と南西諸島が陸続きだったときに大陸から北上し、奄美大島のアマミトゲネズミ、徳之島のトクノシマトゲネズミ、沖縄本島のオキナワトゲネズミと島ごとに進化したと考えられている。
いずれも国の天然記念物だ。
サンゴの敵、大量発生 沖縄で駆除作戦

沖縄県の石垣島と西表島の間に広がる日本最大のサンゴ礁域、石西礁湖とその周辺で、サンゴを食べるオニヒトデが大量発生を始めた。
環境省の調査によると、目撃個体数は、06年度は1地点(約50メートル四方)あたり平均0.72匹だったが、今年度は5匹と、約7倍に増えた。
駆除数は07年の約3000匹に対し、今年は1、2月だけで1万匹を超えた。
いくら駆除をしても追いつかない状況になっているという。
このまま増え続けると、約20年ぶりの大量発生となり、サンゴ礁に壊滅的な被害が出る恐れがあるという。

石西礁湖は東西約30キロ、南北約20キロの海域で、300種を超すサンゴが生息する。
環境省は、石西礁湖と周辺海域に約120の調査地点を設け、オニヒトデの監視を続けている。
大量発生の原因については、天敵のホラガイの減少や海の富栄養化などの説があるものの、よく分かっていない。

食害を受けたサンゴは、真っ白な骨格がむき出しの無残な姿になる。
オニヒトデは夜行性だが、本格的な大量発生に入れば、日中もサンゴの上に群がるという。
沖縄のサンゴは高水温による白化現象でも痛めつけられており、食害が追い打ちをかけると心配されている。
動物の愛目覚める「春告げホルモン」 発見

春になると繁殖行動をとる動物たちは、どのように季節の変化を察知するのか? 
日が伸びると甲状腺刺激ホルモン「TSH」の分泌が増え、脳に「春が来た」と伝えることを突き止めた。

TSHは体温の調節など代謝をコントロールする働きが知られ、脳で果たす役割は解明されていなかった。
植物に花を咲かせるホルモンは昨春、別の研究グループによって特定されたが、動物に春を教えるホルモンが見つかったのは初めて。

鳥類は、繁殖期以外は精巣や卵巣など生殖器をできるだけ小さくして、飛びやすい体を保っている。
ウズラのオスはこれまでの研究で、春になるとDIO2という遺伝子が活発化して精巣が大きくなることが知られていた。
そこで、冬を想定して6時間の日照の下で育てたウズラのオスを20時間の日照に延ばし、DIO2よりも早く活発化する遺伝子を探した結果、TSHを作る遺伝子が該当した。
脳の「視床下部」にTSHの受容体として働く特別なたんぱく質があることも確認され、人工的に脳にTSHを注射すると、精巣が大きくなることが確かめられた。

次はTSHを作る遺伝子のスイッチを入れる仕組みを解明することが課題。
この成果を応用すれば繁殖期を長くするなど、家畜の生産性を上げることも期待できる。。。とのこと。
トド?アシカ? 港のアイドル「青森のあおちゃん」

青森市の青森港沖合にある北防波堤に近ごろ、アシカかトドとみられる海獣が姿を現している。
トドなら、沿岸漁師に漁業被害をもたらす厄介ものだが、愛くるしいしぐさで港の釣り人たちのひそかなアイドルになっている。
首都圏に住みついて有名になったアゴヒゲアザラシの「タマちゃん」に負けじと、呼び名は青森の「あおちゃん」。

元気に自然に帰って欲しいものです。。。
コハクチョウ飛来、早めのピーク
北海道・クッチャロ湖

北海道浜頓別町のクッチャロ湖に日本各地での越冬を終えたコハクチョウ約5600羽が集まり、その数はピークを迎えている。
浜頓別クッチャロ湖水鳥観察館前では給餌をする職員の周りをコハクチョウが取り巻いていた。
同館によると今年は春先の暖かさもあり、昨年に比べ、約10日ほど飛来が早いという。
今月下旬から5月上旬にかけ、繁殖のため約3000キロ離れた北シベリアを目指し旅立っていく。
新種ザクザク14種 トカゲ、カエルなどブラジルで発見!

ブラジル中部の草原地帯「セラード」で、トカゲやカエルなど14種類の新種の生物を発見したと29日、環境保護団体が発表した。

画像左;脚のないトカゲ。おなかにある小さな突起を利用して、砂地を移動するという。
画像中;オポッサムのような哺乳類。
画像右;新種のツノガエル。

見つかった新種は、脚のないトカゲ、角張った体のツノガエル、オポッサム(フクロネズミ)のような哺乳類など。
また、アルマジロや小さなダチョウなど、絶滅が危惧される動物の生息も確認された。
セラードはアマゾンの熱帯雨林に隣接する地域。
科学者26人が、約72万ヘクタールの保護地域を約1カ月かけて調査した。

近年、セラードでは穀物価格の高騰による大豆栽培の拡大や、バイオエタノールの原料のサトウキビの増産が進み、自然破壊が急ピッチで進んでいる。
爬虫類+鳥類+哺乳類=カモノハシ?

オーストラリアに生息する哺乳類のカモノハシは、アヒルのようなくちばしをもち、卵を産むが、体は毛で覆われ、母乳で子どもを育てる。
この「世界で最も奇妙な哺乳類」のゲノムを英米豪や日本の理化学研究所の研究員らでつくる国際チームが調べたところ、遺伝子も哺乳類、爬虫類、鳥類の「パッチワーク」のようになっていたことがわかった。

約100人の研究チームが、カモノハシのメスの約1万8500個の遺伝子を調べたところ、、、
・オスのつめにある毒はヘビなどの爬虫類と同じたんぱく質だった。
・性の決定にかかわる遺伝子は鳥類に似ている。
・哺乳類の特徴である母乳をつくる遺伝子がある。。。
といった特徴があった。

進化の過程で、哺乳類が鳥類、爬虫類と共通の祖先から分かれたのは3億1500万年ほど前。
カモノハシは約1億7千万年前にヒトと共通の祖先から分かれたが、鳥類、爬虫類の特徴を持ち続けたと考えられる。

カモノハシのゲノムは、ヒトなどの哺乳類がどのように誕生したのかを探るうえでのミッシング・リンク(鎖の環の欠けている部分)だとのこと。
温暖化「被害者」ホッキョクグマ、やっと絶滅危惧種入り

米内務省、北極海の氷がとけて生存が脅かされているホッキョクグマを、米絶滅危惧種法の「絶滅危惧種」リストに追加指定すると発表。
ホッキョクグマは、地球温暖化が原因で絶滅に追い込まれつつある生物の代表格だが、米国ではリストへの指定が先延ばしされ、政治問題化していた。

ホッキョクグマは現在、米アラスカ州とノルウェー、ロシア、カナダなどに2万〜2万5千頭が生息。このうちアラスカ州では約3500頭にまで減ったとされる。
このため同省は06年12月に絶滅危惧種リストへの指定を提案。
ところが、同省はその後、一転して指定の決定を延期し、環境保護団体が早期決定を求めて提訴する事態に発展。連邦地裁では15日を期限に指定するかどうかを決めるよう命じる決定も出ていた。

同省長官は指定決定の会見で、科学的事実として、ホッキョクグマのえさ場である北極海の海氷が年々減ってきており、このままでは生息数の大幅減少が心配されることは認めた。
今回の指定で、政府機関には生息数を回復させる計画の策定などが義務づけられる。
しかし、長官は地球温暖化との直接の関連は認めず、「絶滅危惧種法で温室効果ガスの排出を規制すべきではない」と述べた。
また、指定で、ブッシュ政権や石油業界が推進するアラスカ沖の石油・天然ガス開発は影響を受けないことを強調した。
 今日テレビでいやなニュースを聞きました
紐をつけて散歩していた四ヶ月のチワワがいきなり
知らない男に蹴り殺されたそうですげっそり

 怖すぎるふらふらひどい泣き顔子犬もかわいそうだけど
飼い主さんもどんなに怖かっただろうふらふら

私もそれ聞きました。。。
安心して楽しく嬉しく散歩していたのが急にそんなことになるなんて、きっとチワワにとっては訳もわからず一瞬のことだったかもしれませんが、本当にいたたまれないです。
子犬のことを思うと、とても悲しいです。
 自家用車の間に挟まれてポニー乗って!ですか。
ロシアは大きな国ですが・・・ポニーの落し物に
寛大なのでしょうか?

 友木が外乗で国道などを通らざるをえないときは
かならず後ろに落し物回収係りがついていましたがぁ・・・

 余計なお世話かな。それにしても羨ましいです。
      
 シロクマがミドリグマに変身?−−。名古屋市千種区の東山動物園で飼育されているホッキョクグマの毛の内部に藻が入り込み、体が緑に変色して見えることから、市は緑色になるメカニズムや原因となる藻の特性を調べるための研究会を10月に発足させることになった。

 19日の市議会本会議で村上芳樹・市緑政土木局長が明らかにした。同園によると、夏場園内のプールに大量発生する藻が原因で、数年前から発色していたが、今年は7月下旬ごろから特に目立つようになった。このため、来園者からも「なぜ緑色になったのか」との声が上がっているという。3頭のうち2頭が特に目立っているが、毛が生え替わる10〜11月ごろには自然に白くなるらしい。

 姫路市立動物園(兵庫県姫路市)など国内外の動物園でも同様の事例が報告されているという。【影山哲也】


 体には害がないというそうです
白に戻る前にまにいこうかなわーい(嬉しい顔)



えー、見に行きたい!
なんか痒かったりとかしないのでしょうか。。。
でも、じめっとして気持ちよくはないイメージですね。
かわいそうなので早く直ると良いけど、その前に見てはみたいです。。。ウッシッシ
パンダ似の子牛、名前は「パンモ」

愛知県日進市の愛知牧場で生まれた、パンダに似たホルスタイン種の雌の子牛の名前が、「パンモ」と決まった。

牧場に来た人から名前を募り、計3684通の応募があった。
「パンモ」は85通と3位だったが、飼育員が「パンダに似たモウ(牛)の意味で親しみやすい」と決めた。

1位は「パン」(156通)、2位は「パンコ」(90通)。
ほかに「オセロ」、「パンギュー」、「ミルクパン」、「ウシパンダ」などがあり、生まれた1月10日にちなんだ「イトウ」や「イトウパンダ」もあったという。。。

まぁ、この中では「パンモ」でしょうかね。
吾輩らはネコ社員である、名前はあるが事故はまだない。

吾輩らはネコである。
茶のトラ模様が「トランス」、黒毛が「ポート」と、名前もちゃんとある。
岡山市にある運送会社「両備トランスポート岡山」のれっきとした「社員」だ。
吾輩らの入社以来、会社では無事故が続き、その功績でニャンと社内表彰も受けたのだ。

吾輩らは、06年の寒い時期、流浪の末に会社近くにたどり着いた。
従業員や運転手らが弁当を分け与えてくれるので、居心地が良くて住み着いた。

こんな野良ネコの生涯が一転したのは08年1月だった。
会社が属する両備ホールディングスの社長さんが視察に訪れた時に、吾輩らもそろって玄関で出迎えた。
すると、社長さんが律義な吾輩らの姿を気に入ってくれて、入社を許してくれた。
肩書も「安全管理夜回り担当委員」とちゃーんともらった。

あの人気の「たま駅長」を誕生させた和歌山電鉄も同じグループの会社だからか、社長も「しっかりかわいがるように」と指示してくれて、暮らし向きはすこぶる改善された。
事務所の中にすみかが用意され、給料代わりに毎日キャットフードがもらえるようになった。

昼間は女性社員のひざの上やパソコンのキーボードの上で居眠りもするけど、もちろん役にも立っている。
夜には当直の社員の相手もするし、気が向けば社内を見回って、目も光らせている。

そのうえ、吾輩ら自身も驚いたのが、わが社の事故がとっても減ったことだ。
吾輩らが来た08年1月以来、会社の約65台のトラックが起こした事故は16カ月間、ゼロ。
約530台あるというグループの貨物輸送部門全体でも08年の1年間で、前年の約4割まで事故が減ったんだ。

グループからは「無事故は、2匹の癒やし効果が大きい」として、優秀な社員に贈られる「トップランナー賞」を今年2月に授かった。
たま駅長も07年12月に受賞した名誉ある賞ニャンである。

・・・とのこと。
文章は新聞からの抜粋なので私のセンスではないですが。。。景気の悪い世の中、何となく良い感じのニュースです。
ガラパゴス諸島にて、ピンクイグアナ自然繁殖。
絶滅の危機回避。

画像・左;ガラパゴス諸島イサベラ島で繁殖が確認されたイグアナ・ロサーダ(ピンクイグアナ)。

画像・右;ガラパゴス諸島の位置。

南米エクアドルのガラパゴス諸島で見つかった新種のリクイグアナ「イグアナ・ロサーダ(ピンクイグアナ)」の自然繁殖が、ガラパゴス国立公園局などの研究チームの調査で初めて確認された。
これまで子供が見つからず、絶滅が心配されていたが、100頭余りの個体も確認された。
公園局は「予想したほどの危機ではなかった。進化を探る遺伝子解析などを進める時間的余裕ができた」と感激している。

ピンクイグアナは同諸島最大の島、イサベラ島北部のウォルフ火山の火口付近でだけ見つかっている。
86年に最初に目撃され、06年にイタリアの大学などが調査を実施。
体にはピンク地に黒い模様があり、同諸島に生息する2種類のリクイグアナより大型の新種と判明した。

4〜5月、研究チームが火口付近の一帯を調べたところ、101頭(オス55頭、メス46頭)を発見、一時捕獲して血液を採取した。
ふ化後間もない子供も初めて目撃した。
今後、血液の遺伝子を分析して、ピンクイグアナの進化の過程を探るほか、餌の種類などの生態を調べ、保護の方針を立てるという。

この発見について、NGO「ガラパゴス自然保護基金」代表のフォトジャーナリストは、「ほぼ未踏の地でも外来動植物や感染症は入り込み、固有種を絶滅の危機に陥れる可能性がある。
ピンクイグアナでも生息域の保護と同時に別の場所で飼育する対策が必要かもしれない」と対策強化を訴えている。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=897772&media_id=49&m=1&ref=news%3Aright%3Aphoto
子どもより親の方が早く死ぬのは当たり前のことですが、あまりにも子どもが幼いうちに親が死んでしまうとその保護が受けられず子どもは生きていくのがとても難しくなります。これは人間だけではなく動物にも言えることなのですが、なんと親が死んでしまった子ウサギを、ハトが親代わりに守ってあげているという事例があるそうです。
この写真に写っている子ウサギは生後6日目ぐらい。犬に襲われて親ウサギが死んでしまい、5匹いた子ウサギのうち2匹も死亡、残り3匹はリハビリセンターに収容されたものの状態はあまりよくなかったそうです。


ハトの名前はノア、リハビリセンターにいる伝書鳩で一本足のため野生には帰れないのだそうです。ノアは子ウサギたちのいるケージの前で座り込んで眠っていました。その後、ウサギのケージを見てみると3匹いるはずの子ウサギが1匹減っているため探してみると、なんとノアの翼の下からウサギが出てきたそうです。ウサギがノアに近寄るとノアは翼を注意深く広げてウサギを迎え入れており、ウサギがうろちょろすると優しくくちばしで自分の翼の下へと戻してやっている光景が見られるそうです。

ノアとウサギ。


ついばんでいるのではなく、世話をしているようです。


生後間もないウサギなので、ひょっとすると自分がハトの子どもだと思い込んでしまうかもしれませんね。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20100317/20100317-00000698-fnn-int.html

米・アリゾナ州で川の中州に取り残された馬がヘリで救助される
3月17日12時52分配信 フジテレビ

アメリカ・アリゾナ州で16日、4日前に川の中州にとり残された馬が救助された。
ヘリコプターでつり上げられて救助されたこの馬は、12日に男性を乗せ、ほかの3頭の馬とともに川を渡っていたところ、水位が高く、流れが速すぎたため、途中で立ち往生してしまった。
男性や残りの3頭は、すぐに救助されたが、1頭だけ中州に取り残されてしまった。
ボートなどで救助が試みられたが、失敗。
発生から4日たった16日、ようやくヘリコプターで救助された。
馬はけがもなく、元気な様子だという。


よかったぁ (^o^)
スペイン歓喜。。。「パウルよ永遠に」 予言ダコ、8戦全勝!

2010年サッカーW杯南アフリカ大会の試合結果を当て続け、「予言ダコ」として世界的に有名になったドイツ西部オーバーハウゼン水族館のタコ「パウル」は、決勝と3位決定戦の結果も的中させ、「8戦全勝」で締めくくった。

 マドリードでスペインの優勝を喜ぶ群衆の中には「パウルよ、永遠に」と書いた横断幕まであったという。
パウルは9日、3位決定戦でのドイツ勝利を予言したが、ちゅうちょしたあげくにドイツを選んだ動きについて、後半37分になって決勝点を決めたドイツの試合経過まで正しく当てた、と喜ぶドイツメディアもあった。

 準決勝敗退に怒ったドイツのファンから「食べてやる」と脅されたり、勝ち上がったスペインから招待を受けたりと、どこか影の薄かったW杯公式マスコットをしのぐアイドルとなったパウル。。。

ただ、すでに2歳半で、人間でいえばかなりのお年寄り。
2年後のサッカー欧州選手権や4年後のW杯ブラジル大会まで生きて予言するのは難しそうとのこと。。。
アフリカ南東沖の島国マダガスカルの森で世界最小のカメレオンが見つかりました。

全長が3センチ未満で、爬虫類全体としても、ヤモリ2種と並び最小の部類。

このカメレオンはマダガスカル北部の小さな島に住んでいます。

食料が限られ外敵がいない特殊な環境で、動物が小型化する現象は「島嶼化(とうしょか)」と呼ばれており、その極端な例ではないかとみられています。

体は茶色で、大型のカメレオンと違って大きくは体色を変えられないそうです。

子だくさんオランウータン逝く…。
国内最高齢の49歳。

名古屋の東山動物園で、雄のスマトラオランウータンの「バラン」が亡くなった。
国内で飼育されている12頭のうち半数以上が子や孫で、「子だくさん」として知られていた。

29日午前、飼育担当者が飼育室で見つけた。
死因は老衰とみられる。

スマトラオランウータンは、レッドリストで最も絶滅の危険性が高い「1A類」。
バランは16頭の子をもうけ、現在、国内では子6頭(雄2、雌4)と孫1頭が飼育されている。
子孫をこれほど多く残すのは珍しく、種の保存に大きく貢献したとのこと。

発情期の雄は強引に雌に交尾を迫ることが多いが、バランは雌の近くにゆっくり近づき、雌からアプローチしてくるのを待ったという。

飼育担当者は「バランは頬が張り出した立派なモテ顔だったが、紳士だったことも子だくさんの秘訣でしょう。雌から好かれ、ミカンの皮をむいて渡されることもあった」…と話している。

心より、ご冥福をお祈りいたします。
ありがとう。

ログインすると、残り54件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

動物☆すき 更新情報

動物☆すきのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。