動物☆すきコミュの動物の物語紹介！

動物に関する、感動の物語や昔話、エピソードやドキュメント等々、いろいろご紹介下さい。
宜しくお願いします！

コメント(17)

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先日、テレビでドラマを放送していましたね。
なかなか感動できるお話でした。。。

東京・井の頭自然文化園に暮らす、おばあちゃんゾウ「はな子」。
はな子は戦後初めて日本にやって来たゾウです。
ひとりぼっちで海を越えたはな子は過度のストレスのため、夜中に動物園に忍び込んだ酔っ払いを事故死させてしまいます。
悲劇はこれだけに終わりませんでした。
よくなついていた飼育員を不幸にも死なせてしまう事件をおこしたのです。
その処分として鎖につながれたはな子は「殺人ゾウ」の烙印を押され、来園者たちから石を投げられる存在になってしまいました。
やせ細った彼女は、ベテラン飼育員の山川清蔵さんと出会います。
清蔵さん、そしてその後を継いだ息子の宏治さんとの親子二代に渡る温かな交流が、はな子の心を少しずつ開いてゆきます。

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真ん中と右の画像は、実際のはな子の写真。
還暦を迎えて60歳だそうです。

[2] mixiユーザー 08月08日 10:55

『心に残る　ペットと人との感動ドラマ』

自らの「死」をも選ぼうとしていた悲惨な毎日、その中で出会った一匹の「かたつむり」。
“彼”のそれは小さくて、しかしひたむきな「生」が彼女の心を動かし、生きる勇気を与えるとは。。。
編者自身の実話も含む、異色の動物アンソロジー。

[3] mixiユーザー 08月09日 17:36

象って、、、なんかかわいそうな本が多いような。。。

『オツベルと象』　宮沢賢治

オツベルは、六台の稲扱器械と十六人の百姓どもを使う、やり手の地主だ。
昼から、ビフテキだのオムレツだのを食べて、たいそう羽振りがいい。
そんなある日のことだ。
オツベルの稲扱小屋に、一頭の白い象が現れた。
オツベルは早速、象をうまいこと言いくるめ、足に重い鎖と分銅をはめて、水汲みやら薪運びやらにこき使った。
気のいい象は、喜んで働いたよ。
だが、オツベルの度重なるひどい仕打ちに、象は心も体もくたびれ果て、山に住む仲間たちへ手紙を書いた。
「みんなで出て来て助けてくれ。。。」

「…ある牛飼いがものがたる」の傍題が付された、宮沢賢治の民話風童話。
地主のオツベルは、ある日現れた白い象に重労働をさせるが、象は疲れ果て山の仲間に助けを求める。

小学校の教科書で昔読みました。。。

[4] mixiユーザー 08月09日 17:44

『ピーターラビット』

マグレガーさんの畑で野菜をたべていたピーターは、追われて逃げるとき大事なうわぎをぬぎすててきました……。
読んであげるなら4才くらいから。
自分で読むなら小学低学年くらいからでしょうか。。。

この物語は、ポターがかつての家庭教師の幼い息子、ノエル・ムーアに出した絵手紙を、本にして出版するために書き直したものです。
それから百年もの間、いたずらなうさぎのピーターが、マグレガーさんの畑から命からがら脱出するこのお話は、世界中の子どもたちを魅了し続けています。。。
1902年刊。

[7] mixiユーザー 08月16日 09:53

＞Madonnaさん
猫、かわいそうでしたが、最期を看取ってあげられたんですね。
動物、特に身近に存在した生き物たちとは絶対に心が通じ合いますよね。
お話、有り難うございました！

＞リトセアさん
ピーターラビット、いいですよねぇ。
湖水地方には私も行ってみたいです！が、、、私はあまり海外旅行に行かないので、いつになるか。。。

「ピーター」は、外国の物語にしては結構さばけてますよね。
読んでても楽しいです。
※ピーターのお父さんはのっけから「喰われた」という悲しい設定だったりはしますが。

今、DAKARAのCMで、ブタ（名前忘れましたが）の着ぐるみが踊ってますよね。

[10] mixiユーザー 09月21日 17:44

　そういえば　｢ミス　ポター｣　映画やってますね

友達とみにいこうか

と話してます

　レニーウィルゼガーも好きな女優さんです

[12] mixiユーザー 02月20日 07:20

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『犬と狸の恋物語』
昭和23～24年頃の事。
乳銀杏と言われる大木の周囲は雑草が生い茂っていた。
先代の店主が柴のメス犬を飼い始めエスと名付けた。
それから暫くした夏の真夜中、首の周りが白い狸が現れた。まもなく狸とエスは昼間でも銀杏の木の下で仲良くコロコロと戯れ遊ぶようになり、近所の評判になったという。
やがて一度も外に出た事のないエスが身ごもり、一匹の不思議な赤ん坊を産んだ。家の方たちは狸と犬の間にできた《愛の子》だから「イヌキ」と呼んで大切にしたけれど、日を経ずして赤ん坊は神様の元に召され、その後を追うように狸も、そしてエスも家の方たちの前から姿を消した

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ちょっと可愛くて、ちょっと悲しい恋物語

伝説のある銀杏の木があるのは京都白梅町、北野天満宮近くにある糸源というお店の中。残念ながら私は、そのお店に入った事はないです。