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メニエール病コミュの有名人の患者

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メニエールへの関心や理解を得る機会となりますので
有名人の患者は「ある程度は歓迎」いたしますが
「完治」という言葉があると誤解を生みそうで不安もあります。

参照 → http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/wide_show/?1275620080

コメント(15)

本人は「完治」という言葉を使っていないのではないかという気がしました。
実際の動画を見てみないと判らないのですが。


http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1230592&media_id=54
現在は耳鳴り程度で、聴力は回復したという相田は「また(音が)聞こえる喜びを感じて、何気ない部分ではありますが、とても充実しています」と笑顔。

http://news.tv-asahi.co.jp/ann/geinou/geinou_news/contents/hot_20100603_230.html
「外見は健康に見えるのも辛かった。でも乗り越えると、聞こえることの喜びを感じることが出来る」と同じ悩みを持つ人々へエール。現在は生活にほとんど支障はないが、「いつ聴力が落ちるか不安が常にあった。きょう補聴器を見てこんなに機能が充実しているんだとホッとしました」と語った。


このような他人にとっては小さなことと思われるようなことが
病と闘っている人を大きく傷つけることもあるのだと思いました。

常時自覚させられる耳の不快感、聴力が落ちる不安、突然襲ってくる激しいめまいや吐き気。
しかし完治は難しいという現実。
完治可能なものなら誰だって完治させたい。
日々の症状に苦しみながら社会で頑張っている人達が
世間の誤った認識で傷つけられることがないように願うばかりです。
病気の事をよく知らない記者が「記事」を書き
編集の段階でもチェックされないことが問題ですね。

補聴器のCMということで
イメージの問題もあるのかも知れませんけれど。。。
えりざさんが載せて下さった文面だと、補聴器に関する認識もどうかと思いました。

私が以前医師から、伝音性難聴は神経に損傷が無いので補聴器は有効だけれど、感音性難聴は神経が損傷しているので、補聴器での聴力アップは難しいと聞きました。

メニエールや突発性難聴による聴力低下は、感音性難聴の事が多いので、いくら機能が良い補聴器だとしても、患者が期待するほどの実用性はないのではないでしょうか。
私も ゆーたん さんと同意見で「感音難聴」には効果が無い
…と考えておりました。

眼鏡屋さんへ行く機会があったので、補聴器を試してみたところ
他の雑音(対象外の音)を排除するなどの機能があって
その人の聴力に応じた調整が可能でありましたので
予想外に有効だと感じました。
ただ、そうした高性能なモノは高額になりますけれどね。

大きさやデザインも、それなりに進化していますので
使用への抵抗感も解消されるような気がしました。
> ZOU君@Mさん

確かに最近は高性能の補聴器が増えていますよね。
そして価格の壁は大きいですね。

私の中では難病なのに障害者認定を受けていないと補助金が出ず、メガネやコンタクトと同等の扱いなのは納得が出来ません。

保険適用は無理でも、確定申告で医療費控除の対象にして、少しでも負担を軽くして欲しいですね。
> ぷーさん

両耳難聴でも頑張ってお仕事されている方がおられるのは、とても励みになります。

補聴器を使用されているとの事ですが、両耳とも感音性難聴なのでしょうか?

感音性か伝音性かは、耳の後ろヘッドホーンのような器具を付ける聴力検査でわかります。

検査記録に『コ』や『コの逆』で表されているのが、骨伝導による聴力検査結果になり、伝音性難聴の場合、通常聴力検査より良い結果になります。

因みに私は元々左は中度難聴有りの両耳メニエール(遅発性内リンパ水腫)ですが、通常聴力の変動はあっても、骨伝導聴力は殆んど変化なく両耳ほぼ正常域なので、メニエールでも伝音性難聴です。
最近メニエールと診断されました泣き顔
私は軽度な方なのですが、不安もあり、コミュで皆さんの投稿を拝見して病気について知識を深めているところですあせあせ(飛び散る汗)
人それぞれ症状も違いますし、外から見える病気ではないので、周りの人に理解してもらうのが一番大変ですね涙
何気なく記事の見出しを見た病気について知らない人には「治る病気なんだ」っという知識が植え付けられてしまうと思うと、記事を書いた方に対して「もう少し言葉を選ぶ配慮をしてほしかった」と思いましたダッシュ(走り出す様)
っというか会社から再度説明を求められたりと、面倒な思いをしましたぷっくっくな顔ぷっくっくな顔ぷっくっくな顔
怒りがおさまらず、、サンケイに対して抗議のメールをしてしまいました・・・w

補聴器で生活が救われる方も沢山いるだけに、記事の見出しに足を掬われるのは残念ですねたらーっ(汗)
有名人のメニエルの告白?がある度に、ありがたい半面、変な誤解を生まないか心配になります。

正直、mixiニュースでのトピックタイトルにも「完治」という言葉があって、「これは違ーう!」って一人で叫んでしまいました・・・。
完治するんであればとっくにしてるだろうし、こんなに悩んだり、定期的に病院に通ったりしません。
相田さんの場合は回復して安定期に入っているんでしょうけど、それを勝手に「完治」とかかれたの心外でした。

私も両耳メニエルとなり、両耳難聴、補聴器使用です。
取り上げるのは構いませんが、調べたりして、正しい報道をしていただきたいです。
メディアの影響は大きいのですから
真実を冷静に伝えて欲しいと、切にお願いしたいところですね。

最近のメディアは「やたらと大騒ぎ」する傾向にあり
誇大広告とあまり変わらないように感じてしまいます。

重すぎず、軽すぎず、落ち着いた「情報提供」を望みます。
少し前ですが、マツコ・デラックスさんがめまいで入院治療をされたという報道がありました。

本人のコメントによれば、トイレで回転性めまいが突然に起きたとのことですが
そのままの姿勢でじっとしていたことが良かったのではないかと思われますね。

ある程度に動けるようになってから病院へ搬送されて、脳の異常の有無を検査。
耳鳴りや難聴のことは述べていないので、メニエルではなさそうですが
報道されているような、ウイルス説とは確定されてはいないようです。

原因は不明というのが真相だと思われますが、休養のために入院されたのは正解だったと感じます。

                     ↓

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171128-00000570-sanspo-ent
活躍が期待される人が病魔に襲われることには
毎度のことながら残念に感じてなりません。

そして、自分の体験と重なって他人事とは思えないのです。
早期に軽減されることを祈ります。。。


https://news.yahoo.co.jp/pickup/6277063
音楽関係者で 「メニエルの疑い」 症状が出る人々が多いように感じます。

内耳へのストレスが普通の人よりも大きいのかも知れませんね。


https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=5816440&media_id=54&from=access_ranking


misonoさんの場合では、年齢的に無理への耐性が弱くなったのではないか?と、個人的に解釈してます。

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