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『ネガとポジ』分析委員会コミュの06.無人駅

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作詞/作曲:ナカヤマ アキラ


★雑誌名:CDでーたより (インタビュー:今津甲)

ア 「この手のガチャガチャした曲って、逆に物悲しさを覚えるんですよ。それを“無人駅”に例えて詞にしてみました」



★雑誌名:SHOCK waveより (インタビュー:YUKI SUGIE)

編 「作詞・曲はアキラくんですね。この曲を作るに当たって、何かテーマはありました?」

ア 「あのね。PTというバンドって、いわゆる日本のギターロック的なものに手を出したの、けっこう後のことだったじゃない?」

編 「21世紀に入ってからですよね。ブッチくんが入った後ともいえますけれど。」

ア 「うん、そういう中でソレ的な曲も随分ここまで作って来てて、ここらでその決定打となるような曲を書きたかったのかもね。“もうこれ用意したから、他はいいでしょ?っていう意味も含めて。」

編 「故に入魂の1曲ともなったのでしょう。」

ア 「いや。作ってみたら、ただの難しい曲になっちゃった(苦笑)。」
ブ 「ホントこれ、ハンパないよ!」
ア 「技術的にはかなりキテる。」
正 「ベーシスト的には、弾いてて楽しい曲でしたけどね。」
竜 「たぶん、この曲をやる上で重要なのって記憶力なんですよ(笑)。構成とか、ちょっとした決まりごとが、けっこう複雑な曲なんです。でも、正くんは元から記憶力に長けてますからねー。だからきっと、楽しく弾けたんですよ。あとの3人はかなり健忘症なんで、ホント大変でした(笑)。」

編 「ちなみに、この詞についても伺っておきたいのですが。これってもしかして、わりとリアルなお話だったり?」

ア 「いいえ。これは創作物ですよ。これ書いてた時、たまたまマネージャーが“『BECK』の最新刊がどうしたこうした〜”っていう話をしてたんだよね。」

編 「あぁ、あのバンド青春漫画ですか。」

ア 「でさ、多いじゃない、昔からギターロック漫画って。っていうところで、田舎からギター片手に上り詰めていこうとしてる男の物語、ってのを書いてみたわけ。」

編 「この“無人駅”という言葉から、すっかりアキラくんの故郷や、かつての日々をえがいたものだとばかり思ってしまいましたよ。」

ア 「やめてよ! そんなんじゃないから。っていうより、駅ねーから!」
竜 「あははは(笑)。」
ア 「マジで、バスしかないんだって。無人駅さえないんだよなぁ(笑)。」

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