石津朋之『名著で学ぶ戦争論』
ようやく全部の章を読み終わりました。つまみ食いを続けていたので、
結構時間が掛かりました。
本書はそれぞれの思想家のポイントが非常にコンパクトにまとめられており、
非常に読みやすいと思います。
この本の特徴は、クラウゼヴィッツに関係する戦略思想家が多いことです。
戦争分析の中で、クラウゼヴィッツがどれほど重要かを思い知らされました。
それにしても、マキャベリ、クラウゼヴィッツ、ジョミニ、マハン、コルベットといった思想家だけではなく、
ヘロドトスやトゥキディデス、孫子や甲陽軍艦といった歴史書、
ハワードやパレットといった研究者による文献など、興味深いものが非常に多いですね。
ガットなんか面白そうですけど、ちょっとハードルが高いかもしれません。
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結構時間が掛かりました。
本書はそれぞれの思想家のポイントが非常にコンパクトにまとめられており、
非常に読みやすいと思います。
この本の特徴は、クラウゼヴィッツに関係する戦略思想家が多いことです。
戦争分析の中で、クラウゼヴィッツがどれほど重要かを思い知らされました。
それにしても、マキャベリ、クラウゼヴィッツ、ジョミニ、マハン、コルベットといった思想家だけではなく、
ヘロドトスやトゥキディデス、孫子や甲陽軍艦といった歴史書、
ハワードやパレットといった研究者による文献など、興味深いものが非常に多いですね。
ガットなんか面白そうですけど、ちょっとハードルが高いかもしれません。
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