日本三百名山コミュの金北山

《日時》2009年7月18日（土）《行程》（登り登山口）白雲台（下り登山口）同（登り時間）1時間10分（下り時間）50分

コメント(4)

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新潟港を2時30分発の臨時便があり、これに乗ると5時に両津に着ける。ETC休日1000円の客を当て込んでか、佐渡汽船も7月26日まで土日祝日は車の航送料金を片道1000円（運転手の切符は別料金）のサービスをやっていて、おかげでフェリー代は往復6380円ですんだ。両津には予定通り5時に着いた。そこから白雲台に行って、金北山に登ろうとしていたが、道を間違えて、ドンデン山の方に来てしまった。時間もすでに6時である。ここから金北山まで往復するのは相当時間がかかる。9時20分の両津からのフェリーの予約時間には間に合わない。おまけにこの日はこれから雨の予報である。ここから金北山まで往復したくない。考えて、ドンデン山荘から電話して、フェリーの予約を16時発に変更して、金北山縦走路はせっかくドンデン山まで来たので、途中のマトネまで行って戻り、そのあと車で白雲台まで移動して、改めて金北山に登ることにした。金北山縦走路を出発するとき、まだ雨は降っていなかった。道中比較的見通しはよく、金北山や海も見えていた。これはラッキー。マトネ往復は1時間ぐらいで終わり、そこから白雲台に移動。ここから金北山への道は防衛省の管轄する車道である。晴れているときはものすごくつまらない道であろうが、雨降りのときは、傘で登れそうだから好都合かも。8時過ぎに出発。すぐにゲートがあり、そこに番人がいて、「通行許可を取りましたか？」ときかれた。そんなもん取っているわけない。少々焦ったが、はったりで「はい！」と言ったら、通行許可証を見せろとは言われずに、黙ってゲートを開けてくれた。よかった。出発する時はまだ雨は降ってなく、遠くに要塞を頂上にもつ金北山の異様な山容も見えていた。途中から雨が降り出した。合羽の下とスパッツは履いていたが、合羽の上は不要であった。時折、すーっと視界が開けて、海や佐渡の平野も見えた。11時には車に戻れた。予報を鵜呑みにすると、土砂降りの中の登山も覚悟だったので、まあまあよかった山行と言える。

[2] mixiユーザー 10月04日 20:32

2011/5/21　日帰りでした
往路
フェリー　　　新潟６：００　－　佐渡島８：３０
バス（ドンデンライナー）　　両津港８：５５　－　アオネバ登山口９：００
復路
バス（金北ライナー）　白雲台１６：３０　－　両津港１７：１０
フェリー　佐渡島１９：３０　－　２２：００新潟

http://doratomo.ddo.jp/U17244/201105Kinboku/index.html

[3] mixiユーザー 05月07日 23:20

５月５日に白雲台から往復してきました。自衛隊の管理道路を通るので、事前に佐渡分屯基地に電話で了解を取る必要があります。
http://www.ryotsu.sado.jp/trek/05_info/index.html#armaqu
まだ山頂付近にはかなり積雪がありました（ストックorピッケル必携）。
http://hyocom.jp/blog/blog.php?key=195814

私こと、これで日本三百名山も残り１０座となりました＾＾）

[4] mixiユーザー 07月04日 20:25

6/29　行ってきました　佐渡は　花の金北山。　山頂の基地は解体予定ですので、３年後くらいに訪ねればもっとすてきでしょうhttp://mixi.jp/view_diary.pl?id=1906130706&owner_id=25457428

ﾎﾟｲﾝﾄ①『６月末までフェリー往復35千円が9900円で、なんと今なら25千円もお得ぅ』
ﾎﾟｲﾝﾄ②自衛隊の駐屯地に電話0259-63-4111し、氏名住所などを名乗り、山頂までの通行許可をいただく

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