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It's side storyコミュの心の叫び

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もやもやしてどうしようもないとき
何をしてても落ち着かなくて考えがまとまらないとき

思わず叫んでしまいたい

その思いを
ありのままに

表現してみよう

コメント(75)

「風の音」

耳をすませば
聞こえるでしょ?

私の声が

あなたに届くようにって祈っているの

聞こえるでしょ?

私の声が

時に小さく
時に大きく
時に静かに
時に激しく

私の声聞こえるでしょ?

あなたに聞いて欲しいの
私の声を

だからちゃんと聞いて
地球(わたし)の声を
「創世」

流れる音はそのままに
消えゆく景色は儚げに

奏でる世界はとめどなく
薄れゆく物語はせつなく

もうすぐ訪れる
終わりと言う名の始まり

君は消えた
僕は途絶えた

堕ちた魂は
風の中

すべてはそのままに

抗うことなく
まっとうする
「向き合う形」

短くなったろうそくは
いつ消えるともしれず
それでも
弱弱しく
灯火をたたえていた

もうすぐ消えるかもしれない
そうした漠然とした
予感はあったかもしれないが
それが消えるのをみることはないと
どこかで思っていたのだろう

その夜灯火は
燃え盛ることも無く
誰にも気付かれず
あっけないほど静かに

消えた

残された躯には
痛みも苦しみも無く
ただただ
冷たさだけがあった

悼み悲しみ涙する
誰かが「またね」と声をかける

何も出来なかったというあなた

何も出来なかったことに苦しみもがいていたあなた

私は
何もしなかった
もがくことも
苦しむことも

だから

あなたの苦しみを
あなたのもがきを

ひきとります
「十戒」

おろそかにするなかれ

こわれることなかれ

こがれることなかれ

あきらめることなかれ

まようことなかれ

おちることなかれ

あがくことなかれ

きらめくことなかれ

わすれることなかれ

おもいだすことなかれ

さすれば

汝きえゆ
「無題」

傷は絶えることなく
血は流れ続け
消えることもなく
塞がることもない
痛みと苦しみは忘れず
罪を抱えて生きていく

いままでもこれからも

償うことも
抗うことも
失うことも
壊れることも出来ず


















本当は誰も救えない
「紡がれた言葉達」

私から生まれた多くの言葉達は
そのまま流れるように消えていってしまったけれど
時には誰かの心にとどまったものもあるのかもしれない

忘れられた言葉達
刻まれた言葉達

どちらも大切な私の想い
「星降る夜に」


遠くに輝くあまたの星々

そのきらめきに

時にいろめき
時にどよめき
時にゆらめく

世界は終わらない

終わらないが変わりゆく

消えゆく光があって
生まれ来る光がある

僕らの見つめるその先に

希望がみえる
「・・・見えざるもの」

痛みも
憎しみも
苦しみも
狂気も
絶望も

すべては・・・の中

・・・は
愛しく
優しく
気高く
麗しい

・・・こそ
祖であり
理であり
律であり
無である

その手に掴んだ・・・を
生まれながらにして持つ・・・を
生かすも殺すも・・・次第
「出会いの法則」

出会いはいつも
思わぬ形でやってくる

形にこだわる必要はないだろ?
周りのことを気にしても仕方ないじゃないか?

出会いは必然
きっと意味がある

自分が欲しい答えとは限らないけれど・・・

大切にするのも
台無しにするのも
自分次第

どうせ答えなんか誰も教えてくれない

自分の思うとおりにやるしかないさ

ただ相手を大切にすることさえ忘れなきゃ
きっと答えは見つかるはず

そして
それがどんな答えだったとしても
自分がしたことなんだから後悔しない

「ウタのチカラ」

書けば書くほどに
研ぎ澄まされてく
感覚

少しづつ霧が晴れて
形が無かったものが形作られていく

モヤモヤしたものが
目の前に現れて
その本質を教えてくれる

向き合うべきは
自分の心
信じるべきは
ウタのチカラ
「ひいらぎ」

ひかり
いのち
らく
きぼう

4つの魂

光り輝く人であれ
命尊ぶ人であれ
楽に溺れぬ人であれ
希望を忘れぬ人であれ

 4つの思い
 重ねて
伝える

名前に乗せて
「雨上がりの空」

雨はまるで悲しみの涙のようだと
誰かが言っていたけれど

わたしはそうは思わないの
だって雨はすべてを洗い流してくれるもの
痛みも悲しみも苦しみも

雨が強ければ強いほどに
沢山のものを流してくれるわ
私の涙も

雨上がりの青空はとても爽やかで
空を架ける虹はあんなにも美しいでしょ?

それはきっと
雨が私達の心を洗い流してくれたからよ

私はそう信じてる
「変化」

どんなに変わらないと信じていても
変わらないものなんてひとつとしてない

大地を照らす太陽の陽も夜空に輝く月の光も
いつかは消えてしまうように

どんなに足掻こうとも
変わらずにいることは出来ない

たとえそれが人の心でも

子供が大人になるように
夢が叶う度にかわるように
恋が愛に変わるように


知らず知らずのうちに変わることも
兆しがあることも
そうせざる終えないこともあるだろう


抗うことが出来ないのなら
せめて…

そう願いながら
今日も変化する
「無題」

ここは出発点
明日への出発点

ここは終着点
昨日の終着点

今は夢の終着点
そして
新しい希望の出発点
「無力」

自分の無力さに吐き気がする
救えるはずだったのに
また
救えなかった

大切なものほど
手のひらをすり抜けて
こぼれ落ちてしまう

なにがいけなかったんだろう?
自問自答してみても
正解は見当たらない

またひとつ大切な仲間を失った
それが事実

それでも
時間は進む
知ったことかと嘲るように

そして私は無力を噛み締める
「無題」

一度特別になったものは
もう元には戻れない

変化することはあっても
もとの形にはならない

それをどこかでみんながわかっている

手のひらに載せておける特別は
ほんの一握り
より大切な特別を選らばなければならないこともある

残した特別に触れるのは許されないだろう

せめて出来るのは遠くから見守ること

大切なものに不安や疑心を与えないためにも

そ知らぬふりをして

心ではその幸せを祈ろう

幸せに出来なくてごめんね

幸せになってくれてありがとう

そう心で思おう

特別はずっと特別だから

だからこそ

応えられないものがあることだけ
ここに記しておく

ごめんね
ありがとう
「無題」

終わりに無い世界があるのなら
この想いは何処まで届くのだろう

夢は夢のままで

生きていくことは時に残酷で
すべてがいつか終わりを迎えていく

どれだけのものがこの手から零れ落ちただろう
掴み取ろうとしたものがどれだけすり抜けたのだろう

たくさんの願い
たくさんの想い

すべてが少しの現実に呑み込まれていった

見失ったのはなんだったんだろう?

今この手のひらに残っているのは
微かな温もりだけ

それすらも
薄らぎ消えていく
「無題」

残された時間は
ほんのわずか

出逢わなければ
そう思ったこともあった
忘れよう
そう涙したこともあった

けれども
あなたは優しくて
あなたは暖かくて
あなたは眩しくて

すぐそばで笑ってくれたから
暖かな温もりをくれたから

「一緒に逝くことは出来ない」とつぶやいた私の手を
しっかり握り締めてくれたから

一生で最後のわがまま
この残された時間を
あなたと共に

そう願ったの

理不尽で 横暴で 残酷な人生

最後に見た甘い夢

ありがとう 
ごめんなさい

先に逝くね

「迷宮」

忙しい日々に
追われて

沢山のものが見えなくなって
大切なものを失って

それでも
生きて行かなければならないのは

何故?

越えられぬ試練はないと
誰かが言ったけれど

越えた先には何が待つの?

本当にやりたいことを
本当に必要な事を
本当に大切な事を

見失ってしまった

そんな私に来る明日は?

誰も知らない
誰にも見つけられない
答えを求めて

さまよい続ける
「無題」

殴り書きの言葉達が
胸の奥に隠していた
痛みを呼び起こす

変えられない昨日
変わらない今
変わることに怯える明日

この痛みはいつまで続くのだろう

悲しみと淋しさと
愛おしさと
後悔と

ペン先から吐き出される
言葉達は
僕に何を与えてくれるのだろう

「・・・・」と書けない

僕の右手は何を待っているんだろう
「無題」

月の彩り
太陽の悲しみ
雲の優しさ
大地の痛み

終わらない夢 
終わり行く世界

散りゆくともしび

さよならの明日
「無題」

消えゆく命
朽ちる魂

死者の夢

船先にくくりつけた執着

船頭はにび色の鎌で
碇を切り離し

終わりの無い水底へと

誘う
「無題」

君の言葉に
どう答えたらいいのか
僕にはわからない

僕にはどうすることも出来ないのだから

歩む道も
見つめる明日も
お互い別の場所

もう交わることはない

差し伸べる手は
どこにもありはしない

過去は未来にはならないのだから
「開門」

長い時間目指した場所

その入り口にたどり着くにも
沢山の時間が必要だった

長い長い道のり
人より倍遠回りするはめになった道

ようやくたどり着いた入り口には
狭き門

正直まだ開けられないと思ってた

開けるための知識も足りないと感じていた

けれど

今日その門を
ほんの少しだけ
こじ開けた

通れるぎりぎりの幅を


その先にはまた長い道
険しい苦難の道

けれど
今は素直に喜ぼう

ひとつの壁を乗り越えたことを
「無題」

終わらない冬が来る
凍える手は何を求めているの?
止まった時間は誰にもう動かせない

思い出は空の彼方

来ることの無い春に思いを寄せて
夢を見るように
暗闇に落ちていく
「順路」

過去に交わった道
けれど
もう二度と交わらない道

どんなに交わらせようとしたところで
向かう場所
すすむべき方向は
全く別の道

無理を通せば
自分が
相手が
周りが傷つく

その道を進むと決断した日から
もう二度と交わらないことは
わかっていたはず

喜びも想い出も
痛みに苦しみに
変わってしまわぬうちに

道を見失ってしまう前に

進路修正を

向かうべきは明日
「生き様」

昇らない朝日はない
沈まない夕日はない

はじまりはおわりで
おわりははじまり

どうするかでも
どうなったかでもない
どうしたか

それが大事

生きた証は
その足跡
すべてなのだから
「激情に蓋をして」

痛い痛い
苦しい苦しい
悲しい
泣き出して
暴れたい

でも
選んだこと

後悔はしたくない

自分のため
そして
あの人のため


辛く苦しくとも
大切なこと

信じるべき道
私は私

それは永遠に変わらない

私はここにいて
私の大切な人達の
幸せを願う

幸せに出来なかった
その分だけ
幸せを願う

手も足も出さず
声もかけず
見守るだけ

必ず乗り越えると信じているから

「言葉のありがたみ」

自分のことは
自分しか
わからないとおもっていても
他人にしかわからない自分もいて

自分は周りにあわせてるつもりでも
周りから見たら空回りなんてことも


みんな自分勝手
いやいや
みんな自分で精一杯

だから
あがいて
もがいて
失敗ばかり


でも
閉じこもってたら
ぜんぜんわからない
ぜんぜん伝わらない


上手く伝わらなくて
悲しくなるときもあるけど
それでも
伝えよう
この気持ち


そのために言葉があるんだから。
「目に見える歌がある」

音楽を聴いていると
自然と手が動く
ほとんど
忘れてしまったのに

それでも

手が歌いたいと騒ぎ出す
おもいっきり表現したいと

深夜に見たあの番組が
私の心にまだ刻まれて消えない

私は歌いたい
私の手が心がそういっている

目も見える
音も聞こえる

だからこそ
伝えられる

音の無い世界に
音楽を
心を

きっと誰かに届く
そう信じてる

さぁもう一度「歌おう」
「ソングライター」

歌手になりたかった
でも歌は上手じゃなかった

歌を書きたかった
詩は書けたけど
音が作れなかった

それでも
音楽と共に居たかった

手話ソングと言うものを知った
歌詞に手話をつけて表現する
手話付けは歌詞そのままでなく
意味をさぐってつける

時には手話じゃないジェスチャーも使う

そうして身体全体で表現する音楽
伝えるの先は
音の無い世界

歌の世界に入り込み
音以外のすべてで
音楽を伝える

とても楽しかった
とてもやりがいがあった

いまでも心に刻まれている
表現する感動

今からでも遅くないかな?
なれるかな?

かじったことがある人たちは
沢山いるけど
プロは「シャンテ」というバンドだけ

認められるのは険しい
手話ソングライターと言う道

でも目指してみてもいいかもしれない
「2011.3.11」

沢山の心が傷ついて
沢山の心が消えた

戻らないものが山のようにあって
手に入らないものは星の数より多くて

それでも
この場所に残ったかすかな灯
この手で握りしめた僅かな温もり

ひとつひとつは今にも消えたしまいそうなほど儚いけれど
ひとつひとつをつないで集めてみたら
明るく暖かくなって
明日を照らす希望となってくれる

そう私は信じてる

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