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ロージナ茶会コミュの許諾なくネットに流れた音楽など、私的利用も違法に・文化庁方針

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ユーチューブを睨んでのことと思いますが、
 「文化庁は、著作権者の許諾を得ずにネット上に流れている音楽や映画などの作品を個人的にパソコンでダウンロードする行為を、違法とする方向で検討している」
とのことです。
http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=AS1G2102F%2021092007
 
 これだけネット上でコンテンツが流通する現代、そのコンテンツの私的ダウンロードを著作権違反とする法改正は、時代の潮流に逆行しているように思うのですが。 

 「ネット上でコンテンツが流通することを大前提とした著作物(著作権者)の保護」の方向に向かうべきではないでしょうか。この「流通を前提とした保護」を実現するIT技術(保護システム)として、有効なものをご存知の方は、教えてください。

コメント(14)

私は講義が始まって、ヘロヘロでーす。
茶会コミュのみなさん、ぜひ議論を盛り上げてください。
こんにちは
議論が盛り上がるかどうかは別として.....

僕の会社の決算も数字が出そろい、今週で締め切りだからギリギリ、何とか最低限の赤字で済みそうな低空飛行のソフトの会社なのです。

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最近、スパムメールが少なくなったなあと思っていたら、プロバイダのオヤジが勝手にスパムフィルタをサーバーに掛けて僕のメールボックスに達する事のない様にしてくれていた。
見知らぬ娘からのラブレターを読むのが楽しみだったのに....

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ボランティアで教えている身障者の人達のパソコン教室はYouTubeがフィルタリングされている。
プロバイダのオヤジに抗議したら、新潟の警察ではYouTubeは違法と考えているそうで、公共機関でフィルタリング掛けているそうで、悲しいものです。

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プロバイダは政府にシッポつかまれているから何でもお上の思惑通りにやっていくのだなあ。

一旦違法と方向が決まれば通さなくする技術は幾らでも考えられそうな気がする。

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個人のIDが埋め込まれているか(流し手を特定できる/犯罪と認定されたらすぐに捕まえられる)著作権者がOK出している事を埋め込んでいるパケットだけを通す仕掛けはさほど難しい事ではないと思うし。プロバイダが片端からそのてのフィルタリングを行いだしたらあっという間だろうなあと思う。


流通をいかにコントロールするかが今のせめぎ合いだと思うので(暗号化の技術はこの辺りの一番の鍵だからなあ)す。

何かプロバイダが「箱根の山の関所」の様に感じられるのは僕だけだろうか???
v6に何かの力が有るなら良いのだが。

関所で通行料を如何にピンハネするかという事に熱心な『国』とネットワーカーはどこで折り合い付けるのかなあ。
そもそも、国を超えたネットワーカーなどと言う考えは妄想なのだろうか。

国の許認可のコントロールにより『従順なプロバイダ』が独占的な地位を保証され、グレーゾンを私企業の裁量の中でフィルタリングする。おお、CODEの世界!!

自分が奴隷である事を知らない奴隷が一番幸せな市民なのだろうかなあ。

僕はプロバイダの善意や使命感なんて全く信じないのだ。自分自身のそれを信じない様に。ああ、売上が欲しいなあ。

この連休perlの問題解いていて余り寝ていないので、少し支離滅裂であります.....
で、技術的な偽装を仕掛ける→偽装パケットを違法化する→偽装パケットをさらに偽装する→以下無限ループ?

というのは冗談として、流通を前提としたコピー防止のIT技術といえば結局DRMに収斂するような気がします。もちろんDRMは破れますが、できるだけ強固な暗号化とハードウェアによるDRM処理を使えば破られるまでの時間は少しでも延ばせるでしょう。
あと、CDをさっさとフェードアウトさせてSACDに移行。DVD-AudioはPCでも読めるはずなので、論外。

……結局姑息な手段しか打ててませんな。

というか音楽であれば最終的に「音」になる以上、「音」にはプロテクトかけようがないので、スピーカーの隣にアナログなマイクを置かれたら終了です。
こんにちはfutureeyeさん

きたじま/あかみさんがお書きになられる様にIT技術に関しては悪智慧と規制のいたちごっこの様な気がします。
IT技術というのはどちらにしても人間が作っているものだから。

今までは、ネットが本格的に金を生まない時代だったから、ハッカーが勝っていたけど、これから本格的に金を生む時代になって来たら(一過的には)規制の側が勝つんではないかなあ。

オープンソースの理念が天網を打ち破る事が出来れば良いのですが、少しは漏れると良いのですが。そこまで楽天的にはなれないです。

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自動車が一部の好き者の乗り物だった時代は自由に改造して趣味人が好きに乗れたが、産業が使う様になって(金を生む様になったら)税金を取れる様になって来たら規制され、縛られた様に....

そう言う意味では夢の様な時代が終ったと言うことなのかなあ。

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著作権の問題に偽装されながら今進んでいるのは、
(1)『規制=国家』側がいかに市民を監視しようとしていること
(2)政治、行政(税金の運用を委託されているだけなのに支配者の様に振る舞う連中:NHKなんかも入るねん)の情報公開、監視を骨抜きにしようとしていること

を明確に捉えるかという事の様な気がします。

そういう方向で関所作りは進んでいるのではしょうか。

嫌なご時世ですねえ。
続報が出ましたね。

http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMITbf000026092007
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/09/26/16991.html
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0709/26/news098.html
http://slashdot.jp/article.pl?sid=07/09/26/1413233

実際の所、このへんは技術的には解決すべき問題ではなく、
今有る技術を踏まえ、それをどう運用するかを決めると言う
事がポイントでしょう。

……が、どーにも困った方向へ進んでますね。
えー。
ステガノグラフィーであるとか、
デジタル・コンテンツ流通のトレーサビリティであるとか、
そのような技術についてのトピックなのでしょうか?
sugiさん、何ともまったく的状態ですね。

リンクの中に有った別なリンクで
http://it.nikkei.co.jp/internet/news/net_gyoukai.aspx?n=MMITba001002082007
なんとも、権利者という連中は......まあ、それが飯の種だと言えばそうなんですが....

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こんにちは metanestさん、『そのような技術』私あんまり詳しくないのですが、どんな動向なんでしょうかねえ。

ネットに流れる情報に関して『原則違法』的な流れになって来たら『そのような技術』はどううごくのでしょうかしら、どう思われますか?....お時間有る時にでも...

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日本の官僚、行政の得意技=『原則違法の状態にしておいて、恣意的に法を運用する事で「現場で利権を生む」、「交渉の道具に使う」というやり口』は不愉快ですよね。

許認可権と恣意的な運用、補助金や肝いりのプロジェクトで言いなりにするというのはもうダメだと思うんだけどなあ〜有効ですが。
まあ、その方向に向けての寝技という感じですかねえ。
こんなことは、目端の利く人なら、ネットで動画が配信できるようになったときから、うすうすわかってたはずなんだ。そういう意味で、アメリカの事業者はちゃんと考えている。問題はわが国の頭の硬いオジサンやオジイサンたちなんだよな。
勝ち目のない活動であることは、わかってますよ。ネットに住む一般のわれわれの数の多さと、オンライン・ネットワークがもつ圧倒力で、既存の秩序を塗り替える戦略しかないかな、と思ったから、旧茶会のメンバーとネットに呼びかけることにしたのです。で、もし、ネットの人たちが「そんなことしなくてもいい」というのであれば、それで負けです。

「そんなことしなくてもいい」と言われたら、私も方針を変えます。個人的な幸せを考えたら、こんなことしても何の得にもならないからです。これが、私が記者会見で言った、「ネット民主主義の可能性に賭ける、私としての最初で最後の取り組み」という意味ですよ。

来年、前厄ですし。

futureeyeさんのいう「周りから絡めて行く戦略」を教えてください。

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