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宇宙を語りたいけど語れない会。コミュの宇宙のはじまり

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今我々が存在するこの宇宙は、137億年前、ビックバンによって出現したといわれています。空間さえも存在しない「無」の状態から(といっても量子論によると「無」も「ゆらいでいる」らしい)突然爆発し、その結果、「時間」と「空間」と「重力」と「エネルギー=物質」が生まれたわけですが…。


不思議に思いませんか?


なぜ「無」が爆発するのか

なぜ「無」から「時間」と「空間」と「重力」と「エネルギー」が生まれるのか

いつ「無(ゆらぎ)」が生まれたのか(ちょっと矛盾してますが…)


ここではそんな宇宙のはじまりについてご自分の考えを語ってみてください。難しい議題ですが、理論的でも専らの妄想でも構いません。

コメント(14)

ちなみに私個人の考えを言わせて貰うと、ビッグバンには何者かの意思が関与しているように思えてなりません。

無から宇宙が生まれたというのも、「人間には決して理解出来ない物理法則が関わっているんだ」と言ってしまえばそれまでですが、どうも納得いきません。又、「無とは言ってもゆらいでいるんだ」と言われても、じゃあそのゆらぎはいつ生まれたんだ、という疑問が出てきます。

何か、人間やあらゆる生物を超越した存在があって、そいつがこの宇宙を創造したのではないか…。そう感じます。

若干宗教っぽくてすみませんあせあせ(飛び散る汗)
真空の相転移とかDブレーンの衝突エネルギーとか諸説紛々ですよね。

五次元以上の時空に住む何者かが137億年まえに気まぐれで「おりゃ!」って現在の宇宙をつくったとしても不思議じゃないっすね^^

あっ、不思議だ・・・(笑)
>マルガリさん

私は真空の相転移とかDブレーンに関する知識はあまり無いのですが、どんな説だろうとその現象が起こるまでの過程だとかが問題になってきますよねもうやだ〜(悲しい顔)一番最初は無である筈ですから。

少し話が逸れますが、全ての生物は自分が生きている次元のひとつ下のレベルまでしか操れないそうですよ!!例えば私たち人間について言うと、4次元に住んでいるから操れるのは3次元まで。確かに私たちは空間は操れても時間は操れませんよね。

なので、もし創造主がいたとしたらそいつは6次元以上の時空の住人という事になりますね。あっ…でも宇宙空間は11次元だと言われているから12次元の住人??なんだかよく分からない事になってきた…汗
宇宙は無から作り出されたのであれば、
無はいったい何から作り出されたものなのか?
全ての始まりとはいったいいつなのか?
そもそも始まりという概念は宇宙以前にあったのか?
>濱野っちさん

私もそれについてすごく考えましたが、無を何かから作り出す事は不可能だと思います。まぁ我々の想像を絶する物理法則が関わってるとしたら話は別ですが…。普通に考えるとやはり一番最初の状態が「無」だと思うんです。

もし「無」から宇宙が生まれたとしたら「始まり」という概念自体怪しくなってきますよねあせあせ(飛び散る汗)「無」とは即ち「存在が無い」という事ですから。宇宙以前の状態では「始まり」なんて無いのかも…。
ちょうちゃんさん

>>一番最初は無である筈ですから。
それが最新の素粒子物理学では”無”だとは考えていないようです。
我々人類には窺い知る事の出来ない高次元の世界で既に存在していたDブレーン同士の衝突があったのだろうと考えられています。
よって”無から始まった”のは少々古い概念かもしれませんね^^

>>確かに私たちは空間は操れても時間は操れませんよね。
”操る”という言葉の意味をどう定義するかで解釈が違ってきますが・・・。
現時点で人類が保有している技術を駆使したとしても”空間”を操る事はできません。
自分が存在する空間の中に、何かを構築する事はできますが、三次元の入れ物自体を大きくしたり小さくしたりできませんよね。
熱や色の観測にしてもそうです。熱そのものの量を測ったワケではなく”熱によって膨張した水銀の量”を正確に計測したり、”熱を帯びた物体が放つ光の波長”を正確に計測したりできてはおりますが。
すこしズレた観がありますが、このような要因により人類は空間にせよ時間にせよ、何にせよ”そのモノ”へはアクセスした事すら無いと考える方が妥当と思いますね。

>>12次元の住人??なんだかよく分からない事になってきた…汗
ひとつ以上上の次元で起きた”何らかのイベント”に起因している事は間違い無いようですね。
もっとも”そこに誰かの意思が介在するのかどうか”は依然として不明のままですが・・・。
>ちょうちゃんさん

「無」以前の世界は「マイナス」の世界ってのはどうでしょうか?
その世界において増えることが、この世界でいう減ることに値して、
限界に増えた結果が「無」となった。とか?
>マルガリさん

「無から始まった」というのはもう古い概念なんですか…知らなかったです!!
ではDブレーンの衝突は一体何から生じたのでしょう??それとも元々「無」なんて状態は無くて、最初からDブレーンが存在していたのでしょうか。。不思議です。

それと次元の話ですが、「操る」ではなく「認識する」の間違いだったようです。すみませんあせあせ(飛び散る汗)
普段4次元に住んでいる私たちは3次元までしか認識できませんが、宇宙飛行士の方は常に物事を10次元(このへんあやふやですあせあせ(飛び散る汗))で考えていると聞いたことがあります。

誰かの意思が介在するか否か…もしその誰かがいたとしても12次元以上の時空の住人であるわけですから、11次元の宇宙に住む我々には永遠に理解できないのかもしれませんね。。

>濱野っちさん

マイナスの世界…おもしろいですね!!!

ただ「マイナス」という数学的な概念って実際モノとして存在するんでしょうか。。
温度とかにマイナスってありますけど、アレって「273K=0℃」と人間が勝手に決めたモノですよね。

それともこの世界から見たら限りなく0に近づいて「無」になるという現象が、その世界にとっては増える事であり「有」になるという意味でしょうか??

もし見当違いな返答でしたらすみません。。汗
ちょうちゃんさん、濱野っちさん

こんちわ! マルガリです!

>>最初からDブレーンが存在していたのでしょうか
そう考えられています。
我々人類が窺い知れない高次元空間を漂うDブレーンが衝突したのだと。 よって「無から始ったのではない」と考えられていますね。

>>「操る」ではなく「認識する」の間違いだったようです。
繰り返しになりますが、「時間、温度、色、圧力、その他諸々」を精密な計器でもって測定はできれいますが「そのもの」には触れた事すらないですからね。

>>宇宙飛行士の方は常に物事を10次元で考えている
宇宙滞在経験を得ると人生観(宗教観)や、左記に基づく自己のエゴが大きく変化するって話とは別ですか?
すみません、10次元で物事を考えていると言う話を未だ聞いた事がありません。

>>12次元以上の時空の住人であるわけですから
超ひも理論(解釈にもよりますが)を研究している理論物理学者達は様々な根拠から11次元と算出していますね。 もっとも実験物理学によって確かめられた訳ではないので仮定・想像の域をでませんが。
それと5次元で全て収まると考える学者もいるようです(アインシュタインの予言では6次元以上ありそう)。
よって残念ながら12次元は存在しないのでは? と「思われ」ます。

>>マイナスの世界…おもしろいですね!!!
マイナスではなく「虚数の世界」と考える人はいます。 有名な車椅子の物理学者ホーキング博士です。(ちょっと古い学説なので現在では修正されているかも?)
マイナスの世界なら実数の範囲なので人類でも何らかの方法で計測できるハズ、しかし全く計測不可能な世界・・・、よって虚数の時間(時空)での出来事では? と言うのが博士の意見ですね。
>マルガリさん

最初からDブレーンがあった…不思議ですねexclamation ×2
何故Dブレーンが生じたのか??と考えてしまいがちですが、もうここまで来ると「始まり」という概念そのものが無いのかも知れないですね…。もしあったとしても人間には到底想像つかないかも。。

次元の認識の話ですが、どういった意味での「認識」なのかは正直よく分かりません。3次元そのものに触れるという事なのか、頭の中で想像するという事なのか…
あくまで聞いた話ですので…はっきりしなくてすみませんあせあせ(飛び散る汗)

宇宙飛行士の方の話もはっきりしたことは分からないのですが、どうやらTVでそう言っていたらしいです。ただ11次元などの高レベルな次元は精神世界と深い関わりがあるという説をよく聞くので、マルガリさんが仰っている事と同じ意味なのかもしれません。

虚数の時空…ますます頭がこんがらがってきますね!!冷や汗
虚数がどうやって実在するのか。。でも虚数の時空があったとしても計測はこれから先も不可能そうですから、人間にとっては実在しない事と同じになってしまいそうですね…
今学者達の間で虚数の世界がどのように考えられているのか、とても興味深いです。
>>ちょうちゃんさん

『最初からDブレーンがあった…不思議ですね』
そもそも超ひも理論や最新の物理学って実験で立証されたものではありません。 現時点ではあくまで理論物理学=科学者の想像と言い替えても良い、の域をでていません。 もっとも”想像”とは言え、それなりの根拠に基づいている事は事実ですが、誰も確かめた人は居ません。 なので後100年くらい経ったら違う理論が主流になってるかも?ですね^^

『虚数の時空…ますます頭がこんがらがってきますね!!笑

同感です!(爆笑)
縦軸に時間を、横軸に空間をとったグラフで表す”ライト・コーン”に囲まれた世界(時空)が我々の世界であると言う説明を聞いたことありますか? これを手がかりに考察すると、少し解かり易いかもしれませんよ^^; すいません、シッタカしました(笑)
>マルガリさん

返事が遅くなってしまってすみませんあせあせ(飛び散る汗)

ライト・コーンに関する話は始めて聞きました!!勉強不足で恥ずかしいです・・・(^_^;)

その考え方で行くと、縦軸(時間)と横軸(空間)に垂直な虚軸を導入したときに見えてくる関数が虚数の時空である、ということになりますよね、多分。
・・・うーん、難しい。。笑

残念! ぶっぶぅ〜〜♪

横軸方向に広がる”ライト・コーンに囲まれていない範囲”が「虚の空間」であると考えられてます^^

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