のぴ082（おやぢ）MLB掲示板コミュの（地味な）ヘイローズ・ミニ・ニュースのトピ

>>752
今日、やじうまワイドという番組に出た角さんの肩書きが「エンジェルズスカウト」になっていました。
HPではそんなこと書いてないし、もしかして角さんて実は名前が「タック」なんじゃあ(^_^;;

でしょー？ のぴおやぢ親方。

息子連れて来ただけなんですよ、まだ。
勘弁して欲しいなぁ。


でも、ダルビッシュとか渡辺（俊）とか連れて来ないとも限りませんから文句言うのやめときます。

・・・無理かなー。(笑)

我がエンジェルズの開幕ローテーションはえらいことになりそうです。

ジョー・ソーンダース、
ジャレッド・ウィーバー、
ダスティン・モーズリー、
ニック・アーデンハート、
シェーン・ロークス、

と。

おまけに新クローザー予定のフエンテスは腰の不安があるそうで、ボコボコ打たれまくってますしね。

ジョン・ラッキーが肘、アービン・サンタナも肘で、DL入りで開幕予定。
戻ってこられるのは、早くて5月か、と言われています。

スコット・シールズもWBCで調子崩しています。


投手陣唯一の朗報はオールスター明けに復帰か？といわれていた手術後のケルビム・エスコバーが驚異的な回復力を見せて早ければ4月末にも復帰か？といわれていること。


苦手のA's戦、レッドソックス戦での開幕、いやー、前途多難です。

ショックで言葉もありません･･･。


昨日のゲーム、6回を無失点の好投を見せたニック･アーデンハートが、

登板後の昨夜に亡くなってしまいました。交通事故です。



エンジェルズのベストプロスペクトだったニック。
昨年少しメジャーに上がって投げましたがやや打ち込まれ、オフには改善の努力をして今年のスプリング・キャンプでは見事にアジャストして好成績を残し、オプションの残っていない先輩達を尻目に先発ローテーションに入ったと言うのに！

そしてローテーション･ピッチャーとして初のマウンドの昨日、6回無失点の好投をして、これからが彼のキャリアの始まりだったのに！


････････。

びっくりしました。
昨日、勝ち投手になり損ねた22歳の若者が。
本日の試合が中止になってしまいましたね。
ただただ残念としか言いようがないです...。

ひどいですね。
ようやくメジャーで活躍できるところまでいったのに
よっぱらいのくずに殺されるなんて。
無念でいっぱいのことと思います。
ご冥福をお祈り申し上げます。

残念ですね。
どうしてこんな事に・・・。

関係者の無念を考えると言葉が見つからないです。
ご冥福をお祈りいたします。

私は仏教徒ではありませんのでご冥福はお祈り出来ませんのですが、追悼の気持ちで一杯です。

これだけ涙を流したのはいつ振りだろう？

エンジェルズの地元ラジオ局も今日は一日中お通夜状態です。


日記を書き直しました。


ニック、R.I.P.

ベケットが6ゲームの出場停止ですね。
1回先発出来ないための6ゲームでしょう。実質1ゲームになるかならないかぐらい。

http://www.latimes.com/sports/la-sp-beckett15-2009apr15,0,5242752.story

***

日曜日のゲーム、私は観に行っていたんですが、ソーシア監督が怒ってましてね。


ベケットが、2塁にいたちょーんフィギンズの足を気にしてものすごく長い間合いでなかなかなかなか投げなかったところ、球審がタイムかけたんです。
バッターボックスのアブレイユじゃなくて。

で、故障しかねないので投球モーションを止めたくなかったベケットはそのまま投げたんですが、これがアブレイユの頭に向かって行きまして。

アブレイユは肩をすくめて「今のなんだよ！」ってジェスチャーをします。

ところが、ベケットは「すまん」って言うんじゃなくてなぜかマウンドを降りてアブレイユに歩み寄っていきます。
なんでベケットが怒ってんのか、意味不明です。

で、それをみて両軍ベンチがどどーっと出てくる騒ぎになったんですが、誰もパンチは繰り出しませんでした。

結局、エンジェルズ側はミッキー･ハッチャーとブルペンから駆けつけて興奮していたジャスティン・スパイアー、それとこれから打席が回ってくるはずだったトーリ･ハンターが退場処分を受けまして。

で、次の回になってあらためてアンパイアに詰め寄ったソーシア監督が退場になりました。


なぜかベケットは退場にならず、レッドソックス側は退場者なし。
（でもこれは後で理由が判ります。）


***

で、ここからが後日談。

前の日の土曜日のゲームで、明らかに酷いミスジャッジがあったんですよね。
ジェイソン･ベイの捕球が、フェンスにボールが当たってたのにアウトのジャッジで。
翌日の日曜日に、VTR見て「あれはミスジャッジでした。」と審判団が認めるって複線があった訳です。


トーリー･ハンターの証言によると、日曜日のすわ乱闘か？の騒ぎの時、「酷い罵り言葉」が聞こえてきて、ヒートアップしたんだそうです。で、「それはレッドソックスからじゃ無かった。」って言ってます。
（じゃぁ、エンジェルズ側なのかアンパイアなのか？って質問されて答えないでおくって言ったんですけどね。）


私の認識では、このジョー･ウエストってアンパイアのクルーはミスジャッジもものすごく多いし、口が悪いんですよね。態度も。

今回だけの失態じゃないんです。
ある意味、ダグっち（エディングズ）グループより質が悪いです。

ですから、これは、ジョー・ウエスト組とエンジェルズの乱闘って意味合いが強かったのだろうと思います。


ソーシア監督は、もちろんですがリーグに提訴しまして。

おそらくリーグの方はVTRを見て、バリテックがアウトサイドの低めにミットを構えていたのも確認したんでしょう。

ベケットの投球には故意があったと判断し、退場にならなかったにもかかわらず6ゲームの出場停止処分にしたのです。



まぁ、私から見ますと、ジョー･ウエストが上記のような理由から当日ベケットを退場にしなかったことと、アンパイアを処分するわけに行かないリーグとの合わせ技で、結局はベケットが割を食った、ということだろうと踏んでます。


こっちのボストン･グローブの記事は、
http://www.boston.com/sports/baseball/redsox/articles/2009/04/13/beckett_fires_and_then_it_gets_heated/

状況の見込めてない記事になってますかねー。
ベケットがアブレイユに歩み寄ったところとか書いてないですし。

これはね、どうみてもベケットよりも、ジョー・ウエストが騒ぎを広げたんです。間違いなく。(笑)
ちょっと珍しいケースですね。

いやー、参りましたね。

エスコバーに続き、ラッキーとサンタナがDL入りして迎えた開幕直後、エイデンハートが亡くなってしまい、ただでさえ4人も居ない先発ローテ、までは周知ですが。

5,6番手争いだったのがローテの核になっていたダスティン･モーズリーまで肘を痛めてDL入り。

いよいよ足りなくなって、リリーバーのダレン･オリバーに昔取った杵柄で先発してもらったら、そのゲームで上腕を故障。


そういう訳で、昨日はAAAから（というかこの春季キャンプで拾って来た去年ジャイアンツの）マット・パーマーを連れてきて先発してもらい、今晩はシェーン・ロークス、明日は（こちらはちょっと期待してるけどまだ早いだろ？の）アンソニー・オルテガが先発です。

すでに今季8人目の先発投手。
去年1年間通して7人しか使いませんでしたから、大スクランブルです。

連日、一般ファンにとっては「誰それ？」な状態。


でも先発の方はまぁまぁなんとかゲームにはしていて、このところゲームをぶっ壊しちゃうのが（予想通りWBCで調子を崩した）スコット・シールズ防御率14点台。
新クローザーのフエンテスも1回壊して負けてますが、こちらは例年スロースターターで後半良いのが通例なのでまぁ我慢するとして、ことし期待がかかっていたパワーピッチャーのリリーフ投手、ケビン・ジェプセンがやけに打たれるなー（防御率19点台）と思っていたら、案の定腰痛でDL入り。


ただでさえゲレーロが胸の筋肉の断裂でDL入り、2ヶ月近く離脱するかも知んないってのに、ピッチャーが予定より8人も減ってしまって、火の車です。


でも、アンソニー・オルテガのデビューはちょっと楽しみなので、土曜日応援に行って来ます。（ちょっとまだ早いんだよなー。）

昨日のシェーン・ルークス（ロークス）、なんと6年ぶりの勝利でメジャー2勝目です。
「長かったー。」って言ってましたが、長かったでしょうねー。

03年にタイガーとして勝利した時はリリーフ登板も多いんですが、先発してあげた勝利だそうです。
今回も、7回途中までを1失点。
胸を張って堂々の勝利投手だと思います。


相手はウエハラだったんですが、いいピッチングしてましたね。
もっと力が落ちててダメかと想像していたんですが。

7回にトーリ、ケンドリーに連発弾を喰らい、さらに胸（心臓の辺り）に打球を喰らってしまって降板したんですが、大丈夫なんでしょうか？ちょと心配です。



そして今日からは対ヤンキーズ4連戦@新ヤンキースタジアム。

オルテガに、もう一回先発のチャンスが与えられます。
むちゃくちゃ打球飛ぶらしいしなー、心配だなー。

オルテガの後は、ウィーバー、マット・パーマー、ソーンダースと続きますが、あの打線（A-Rod欠いてるとは言うものの）を狭い球場で押さえ込むのは至難のわざと思われます。

いやー、今日のゲームは本当に本当に見応えありました。

私は息詰まる投手戦がとても好きなので、ぞくぞくっと来ました。


ザック・グエンキーは、このまま今年サイ・ヤング賞を獲れるんじゃ無いでしょうかね？
確かにすごいですわ。

結果を見て
とりあえず前半戦最高の試合じゃないかと思いました。
映像が見たいですねぇ。

氷結さんもかなりの投手戦好きですねー。


ところで、昨日のゲームのセーブは、間違いなくトーリ・ハンターにあげるべきでしょう。
本人が、すっごいエキサイトしていましたよ。
1点差で迎えた9回のワンナウト目に完全なホームランボールを“いつものように”もぎ獲ったんですが、3アウトとってゲームが終わってからも興奮していました。(笑)

ホントにすごいキャッチでしたよ！！

昨日の対ボストン戦、友人とお互いの子供の4人で行ってきました。

bmbさんに教えてもらったバードくんのデビューはセンセーショナルでしたね。
驚きました。
ノーアウト2，3塁で出てきて、いまうちで一番当たっているナポリを、
94mph、96mph、97mphと来て、ファストボール3発、3球三振ですよ。

なんていうか、速球が異質な感じで、ボールの伸び方が違うんで、97mphって言ったって、もっと速く見えます。
（ずっとウエイク見てたってのもあるかも知んない？）

次のリベラが、軽く2つ空振り取られた後、何とか合わせてきてファールで粘り、結局犠牲フライを打ちましたが、振り遅れてライトへの打球ですもんね。

変化球がまだ思うように曲がんないし、決まらない感じでしたね。
デビューで固くなってたのかな？


マット・パーマーは2回までにボコスカ打たれてて、ストライクも入んないし4回持つかな？って感じだったんですけど、なんとキャリア初完投勝利でした。

あとで日記かアルバムに写真アップしようかと思います。


ちょっと気になったんですが、サイトウが激痩せしてません？
下半身とか貧弱になってたような気がしました。
（あと、バリテックはいまだにナックル捕れないんでしょうか？）

バード、結果はともかく早く映像が見たいですねー。


bmbさんいつも情報ありがとうございます。（スレ違いですけど）
予感的中でしたね。さすが母（笑）。

私は完全に忘れてました。
元々ドラ1の名前でしか記憶してないので、誰だか存じ上げません、
が正解ですけど…。

えぇぇぇ。。。ざるそばさん、愛息のメジャーデビューご覧になったんですか。。。うらやまちい。
私は正座してみておりました。ものすごくわくわくしました。

そのメジャーリーグで初三振をとったナポリさん

“He kind of blew my doors off a little there,” Napoli said. “He’s got easy cheese. He brings it up there pretty good, pretty firm. From what I saw - or didn’t see - he has pretty good stuff.”

お褒めのおことばありがとうございます。

試合結果はどうでもいいや、と思うほど興奮してしまいました。


氷結−4℃さん、バードくんは私のブログの写真で使ってるし、彼の登板したときは1試合残らずチェックしてたんですけど〜、と愛情の押し売りしてみた。

お宅の息子さん、ホントに見ててわくわくするピッチャーでしたよ！

しかもこの日は、特別にいい席に招待してもらっていましたので、大迫力でした。

聞こえる距離なんで、リベラには「Juan, you gtta choke down your stick, OK?!（バット短く持ってねー！）」って大声で伝えたんですが、ひじをちょっと上げただけの対処でした。(^^；
先輩の意地なんでしょうか。(笑)

ちなみにナポリには、「Be careful about Hit by pitch!!（デドボールには注意して！！）」って叫んだんですけどね。
欠場されたら困るし。(笑)
わざとぶつけることは絶対無いと思ってますけど、ちょっとコントロールに難が、って情報もありましたので。

でも、見てて分かりましたけど、コントロールに難があるのは変化球の方みたい。
（時に、2イニング目は必要無かったような気がしましたよ。強烈なインパクトでしたから。）


デビュー戦を間近で見られて光栄でした。
マジで。

ひじの故障明け、防御率9点台とひどい有様で苦しんでいたアービン・サンタナがようやく今季初勝利。

バーランダーとの投げ合いで、8回裏まで0対0の緊迫したゲームでした。

9回2アウトまで漕ぎ着けて、残念ながら久しぶりの完封は逃しましたが、何とか勝てて、これから波に乗れるといいのですが。



そんなことはともかくとして。

9年もやっていた、国際スカウト部長が更迭されました。
中南米系のプレイヤーと契約を結んだ時の契約金を一部のスカウトが不正にスキミング（一部ピン撥ね）していたことが発覚しての引責解雇です。

サンタナやモラレス、アイバー、アレドンドなんかの契約はこの人でしたので、残念といえば残念ですが、不正（横領）を働いていては、どうしようもありません。


（そういえば最近うちの会社でもこんなことあったなー。）


スカウトのひとり、角盈男氏は大丈夫か？

・・・あ、そうか、今んとこまだ息子しか入団させてないか。(笑)
ピン撥ねしててもOKだね。(爆)

なんとですね、エンジェルズは40巡目に、モハメド･アリの息子アサードくんを指名しました。

http://mlb.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20090611&content_id=5270622&vkey=news_mlb&fext=.jsp&c_id=mlb

キャッチャーだそうですけどね。
フットボールのランニングバックもやってるのだそうです。


9番目の子供で、今の奥さんとの唯一の子供、そして養子なんだそうです。
でも写真見ると心なしか顔が似てませんかね?

5-10ですから、モハメドほど大きくはありません。

すごーっく遅いんですけれど、この前のレイズ戦で途中から投げたトンプソン、めちゃくちゃ格好いいですね。
投球はなんとなく荒い感じがしたんですけれど、そんな事はどうでもいい！！！もっと、エンジェル戦のTV中継があればいいのに。。。。次、うちのチームと対戦する８月まで待てません。

Megoodmiさん、リッチ・トンプソンがお好みでいらっしゃいますか。


この人は、オージーです。

奥さんがめちゃめちゃ可愛いです。(笑)
ブログ。
↓
http://fromthedugout.freedomblogging.com/2009/04/20/trophy-wife-hes-in-the-majors-im-in-utah/22317/


今のところ、いわゆるAAAAピッチャーで、AAAで良いから上げてくるとメジャーで打たれます。
ボールのスピードは、まぁまぁあるんですけどね。おっしゃるとおりでコントロールが今いっちょです。

今日はショーン・オサリバンがメジャーデビュー登板します。

サンタナがひじの違和感で登板回避するためです。
DL入りした箇所とは違うところらしいです。


オサリバンは、あまり期待しているピッチャーではないのですが、スライダーとシンカーを低めに散らして投げるタイプで、毎回3-5点取られるけど大崩はそう多くない、といった典型的5番手タイプ。


セットアップに回る予定のエスコバーは、月曜日にDLから出てくる予定です。

オー、リンクありがとうございます。美男美女カップルですねぇー。というより、まだ女の子みたいな感じですね。野球選手の利点の一つですよね、きれいな人と一緒になれるのって（笑）

（うちにも一人いますが、）オージーの選手好きかも。。。

FAでマイク・ピアッツァくんを獲得しましたよ。

http://www.floridatoday.com/article/20090618/SPORTS/906180325/1002/SPORTS/Former%20Panther%20becomes%20Angel



ピッチャーなんですけど。

オールスター前のヤンキーズ3連戦、ちょっと面白い場面がありました。


金曜日のゲーム、7回裏2アウト、エリック・アイバーの3ランHRが出た後でしたのでランナーなしでした。

チョーン・フィギンズがバッターで、キャッチャーフライを打ち上げます。
そこで、バランスを崩してふらふらっとキャッチャーのポサダの背中に寄りかかるような形になり、ポサダは高々と上がったボールを見上げつつ、フィギンズを後ろ手で振り払うようなしぐさをします。
ところがこれでキャッチャーミットが半分脱げかかっちゃったんですね。

ボールが落ちてきて今にも捕ろうかという寸前のタイミングで、ポサダは脱げかかったミットを投げ捨て、両手でボールをキャッチしました。
素手で、と言いたいところなんですが、左手にはバッティング・グローブを付けていました。

すぐに主審に、目を見開いて文句を言っていましたが（おそらく「なんでその瞬間にインターフェアでアウトの宣言がなされなかったのか？」ということだと思うのですが）、主審は、「捕ったんだからアウトで別にいいじゃん。」といった風でした。(笑)

これはどう見てもポサダが正しいのですが、バックナー主審は、捕ったのに何で怒ってんのよ？ってな困惑顔してました。(笑)
（7-6に追いついていたこの回の3失点で10-6になっていたことでポサダがかなりカリカリ来ていたのは仕方ないと思います。）

何年も野球見てますけど、キャッチャーがミット投げ捨てて素手で捕ったの初めて見ました。

もうひとつ、これは日曜日のゲームですが、7回の表が終了したときの場面です。
この時点では4-2でエンジェルズがリード。

この日タシェーラから2個目の三振を奪って7回を投げきったジョン･ラッキー。
もう111球投げていましたので、この回で降板って判っていたんですよね。

マウンドを降りる際に、これから守備に就こうとしていたタシェーラに向かって振り向き、大声で、
「Hey! You should have come here! ...sxxt!」と叫びました。
聞こえたわけではないのですが、これがTV画面に大きく写りまして、はっきり読み取れたんですよね。

まぁ、相手を尊重したお別れのジョークをかましたってところです。

やられた方のタシェーラは苦笑いしながら肩すくめてなんか言い返していましたけど、こっちは画面に遠くて判りませんでした。

プレイヤー同士って、ゲーム中にもいろんなこと話したりしてるんですね。


あと、これは先週の話ですが、HOFのロッド・カルーが久しぶりにチームに戻ってきました。
コーチとかではなく、広報とか地元コミュニティへの貢献とか、その辺に一役買って出るという仕事のようです。

私もスコット・カズミアーの獲得には驚きました。

このニュースは金曜日のゲーム中に、スコアボードに流れたんですけど、6-1を8-6にひっくり返した大逆転の直後で、2重に喜びました。


ピッチング・コーチのブッチャーさんは、うちのマイナーに来る前、タンパでコーチをしていたので、カズミアーとは旧知の仲で、カズミアーもコーチも、お互いにやりやすいと感じているそうです。


一方、マデン監督の方もエンジェルズのマイナーは熟知していますから、なにか意図するところがあるんでしょう。

発表されたのは、AとAAで絶好調の左腕アレックス・トーレスと、Aの3塁手マット・スウィーニーですが、話によると、後日指名される3人目のマイナーリーガーが一番メジャー昇格に近い存在だそうで、マデンさんも「こいつはちょっと面白い存在だ。」と考えているそうなんです。
誰なんだろ？

普通は、後から指名されるプレイヤーは大勢に影響ない人の場合が多いんですが、どうも今回は違うようです。
ショーン・ロドリゲスかマシュー・ブラウンか、テリー・エバンスか、ブランドン・ウッドか、いずれもパワーヒッターの4人からどれにするか調整が続いてるとか、そんな感じでしょうか。（あてずっぽうの推量です。）


レイズの方は、アンディ・ソナンスタインがすぐにローテに入れるし、デビッド・プライスより先に上がってくるかも？って言われていたウエイド・デイビスを上げて来たかったみたいなので、ピッチャーには余裕があったんですね。


エンジェルズとしては、（レイズには先々負担になる）カズミアーの契約が2012年まであることは、願ったり叶ったりです。
（私の予想では、ジョン・ラッキーとの再契約は無さそうなので。）

左の先発、それもかなりいいピッチャーが欲しかったところでしたので、嬉しい限りです。（Megoodmiさん、ありがとうです！）


しかし、ウエイバー順がボストンより後になるエンジェルズの順番までカズミアーがウエイバー・クレームされなかったことには驚きです。
リーガンズGM、ドキドキしてたんだろうなぁ。

今年の投球を見ていないのですが、やはり良くないんでしょうか？
去年までなら有り得ないと思いますし
ウェーバーでスルーも有り得ない…。

なぜ？どして？？

今年は良くなかったんですね。
でも、最近良くなってました。


ブッチャーさんが、ここがこうだから悪かったけど、ここがこうなったんで良くなったから、今後は大丈夫、って監督、GM、オーナーに理論的な解説をして、「よし獲ろう。」ってなったって記事がありました。

カズミアーはレッドソックスとヤンキーズに強いですから、願ったり叶ったりです。


どうも、今年AAAですごい打率とOPSで打ちまくっているショーン・ロドリゲス（HRも29本。ショートとセカンド、サードもできます。）が指名されるような噂になってます。

噂どおり、ショーン・ロドリゲスでしたね、交換相手。

今年はAAAのPCLの103ゲームで、打率.299、出塁率.400、HR29本、打点93、盗塁9、スラッギング.616、OPSが脅威の1.000越えで1.017でした。

メジャーに昇格していた時期があるので、103ゲームしかないんですよね。
メジャーで打った2本のHRも入れれば、2塁手ながら31本のHRを打ったことになります。

元々、マイアミの高校生をドラフトして獲ったので、彼にとっては地元に帰ることにもなります。
脅威のOPS 1.000越えは、去年もAAAで達成してます。1.042。（打率.306。）

この人は高校時代は外野手でしたし、キャッチャーやピッチャーの経験もあったりします。
http://www.baseball-reference.com/minors/player.cgi?id=rodrig001sea


マデンさんは彼をよく知ってて、欲しかった、ってところですね。

Megoodmiさん、氷結さん、そんなに不可解ではなくなりましたですか？(^^)

なるほど！
レイズもメリットが多いわけですね。
岩村の後釜は確定でしょうか。

そういえば去年フォアボールを見過ごして三振したって話もありましたね。

今日、エンジェルズは、3ゲーム連続して振り逃げの出塁をするという珍しい記録を打ち立てました。

水曜日がモラレス、木曜日がフィギンズ、金曜日の今日がゲレーロでした。


例によって、メジャー始まって以来2度目とかかも知れませんけど、明日記事に出てれば判るでしょう。（笑）



さらに、どのケースも得点に繋がっている、という事例はきっと史上初めての記録なんじゃないか？と、密かに期待しています。(^^)



いやー、しかしカズミアーはまたまたまたまた素晴らしかった。
今日はたくさんストライクを投げていたけど随分ファールで粘られたために球数が多くて苦労していましたけど、頑張って6回を投げ切りました。

LAが熱い１日でしたね。
映像見てたら行きたくなりました。

いやー、この2日、息詰る投手戦で、どっと疲れました。
サンダースティックが復活して、2002年の雰囲気が戻っています。

この5年間、球場に行ってはがっくりして帰ってくるの繰り返しでしたので、今年はとても嬉しいです。


ボストンに移動して、日曜日はバックホルツとカズミアーですね。

今年こそは、なんとか次へ進んで欲しいのですが、まだまだ大変です。
なにしろ、6回までにリードされていたら終わり、ってぐらいボソックスのブルペンはいいですからね。

ワグナーがセットアップで、100マイルのバードくんがその前とか、なにかの冗談でしょ？としか言いようがありません。

リーグチャンピオンシップのローテが決まりました。

ヤンキーズはCCを中3日、中4日で、3回使ってくるつもりだそうです。
（エンジェルズはCCにあんまりやられては、いないんですけどね。）


ソーシアさんが決めたローテ順は、私が思っていたローテ順通りでした。

Fri Lackey
Sat Saunders
Sun x
Mon Weaver
Tue Kazmir
-----------------ここまで発表
Wed x
Thu Lackey
Fri x
Sat Weaver （or Saunders）
Sun Kazmir （or Weaver）

第1戦のラッキーは、まぁ変えようが無いですね。

ソーンダースはボストン戦で出番が無かったので、間隔が空きすぎてしまうので、第2戦に持ってくるだろうと思っていました。ヤンキーズ戦の成績も悪くないですし。

ウィーバーは、ホームでのヤンキーズ戦にはいい結果が出ているけど、ヤンキースタジアムではやや悪いんで、ホームでやる3戦に。

カズミアーもヤンキーズには基本的にいいピッチングしているのですが、ヤンキースタジアムでもうひとつなんですよね。だから第4戦。
今回は地元の圧倒的な声援の中で投げさせて、ボストン戦の名誉挽回をさせよう、と。

で、その後は、第1-4戦のピッチング振りを見て変えてくると思うんですが、上に並べたように、木土日、誰を入れても中4日以上にできるんですよね。

ヤンキーズの方は、無理を承知で中3日でCCを入れてくる計画だけど、雨でゲームがずれ込むと、途端に計画が狂いますが、エンジェルズは4人ローテなので、臨機応変に対応できます。


というしかじかな理由で決まったローテであろうと推測しています。

今日は勝てる試合を落としましたね。
ロドニーとウォルデンという勝ちパターン（なのかな？）のふたりで台無しにしてしまいました。継投は難しいですね。

今日のウォルデンは凄かった！　OAK@LAA
最後は 162km/h の速球でした。

モラレスって、まだ戻ってこれないんですかねぇ。
かれこれ１年くらい経つと思うのですが。
ヴァーノン・ウェルズもDLみたいですし、
LAA打線は線が細い感が否めませんね。

今日は４対０のビハインドから最終回にトラムボの３ランＨＲで１点差まで詰め寄りましたが残念でした。
やはり、LAA打線は線が細い感が否めませんね。ラッセル・ブラニヤンをARIから獲得したようですので、上手くフィットすると良いですね。