2015 CDA試験合格への旅仲間コミュのCDA試験　出願～合格までの流れ　その２（二次試験合格まで）

引き続き、一次試験合格後から二次試験合格までの簡単な流れを説明しますね

二次試験出願について

●一次試験に合格すると、結果通知の中に、「CDA資格認定１次試験　合格通知」と
　「２次試験受験案内」が入っています。
●「CDA資格認定１次試験　合格通知」に有効期限が記載されていて、２年間

です。
　

つまり、二次試験は６回受験するチャンスがあるということです。

●二次試験の出願に必要なものは、以下の３つです。
　１．CDA資格認定２次試験申込書
　２．CDA資格認定１次試験合格通知のコピー
　３．受験料払込受領書のコピー

　一次試験にの出願に比べると簡単です。

●二次試験の受験料は、21,000円です（高い

）。
●二次試験の出願期間は、発送日の翌日から約１週間です。

　

期間が短いので、早めに出願しなくてはいけません。
　

願書の到着順か発送日順によって、受験日や時間が決まっている感じです。

二次試験を再受験する場合は、JCDAから願書を取り寄せる必要があります。

再受験の場合、出願期間が初回受験の人より早いので、注意が必要です。
　（初回受験の一次試験合格通知発送日あたりが締切日のようです）

二次試験について

●二次試験の受験票は、試験日の約２～３週間前に発送されます。
●受験日は２日間で、土・日曜日です。
●試験内容は以下の通りです。
　実技（面接・ロールプレイング）試験／約60分（試験説明時間を含む）
　判定ポイント････傾聴スキル（支援スキル）を使い、信頼関係の構築を図ると
　　　　　　　　　ともに、クライエントのニーズや状況を確認すること

　

試験は２部構成で、前半はインテーク面談のロールプレイ（約７分間）、
　　後半は、面接官との口答試問（約７、８分間）です。

　

口答試問も試験内容に含まれますので、しっかり振り返りができていれば、
　　ロールプレイで多少失敗しても挽回可能ですし、ロールプレイがうまくいっても、
　　口答試問で失敗すると不合格になる可能性もあります

●集合時間は１時間半単位で、10：00～15：30のようです。
●集合時間が同時間帯でも、前半組と後半組に分かれます。
　（後半組は前半組が終了するまで、待合室で待機）

●合格率は約50％です。

　

二次試験には半分ぐらいは再受験者ですので、一次、二次をストレートで
　　合格できる可能性は、20％～30％ということになります。

二次試験合格発表について

●二次試験約20日後に、合格通知が発送されます。

　

合格者はA4サイズの封筒、不合格者は定形サイズ（長３）の封筒です。

●合格通知には以下のものが同封されてます。

　１．合格証明書
　２．JCDA協会案内（パンフレット）
　３．JCDAの定款
　４．入会申し込み手続き
　５．入会申込書
　　その他、口座振替関連書類や個人情報に関する書類等です。

●JCDAに必要な書類を送付し入会すると、約１ヶ月後に「CDA資格認定証」と
　「CDA会員証」が届きます。

　

JCDAには２年以内に入会しないと、合格が無効になります。

といった感じですが、あくまでも東京会場を中心に記載しましたので、
他の会場では若干異なる部分があるかもしれませんのでご了承ください。

CDAの方で補足部分があるばあいは、ぜひぜひ加えてください

また、受験生の方、今後受験を検討されている方からの質問も歓迎です