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Gaia・ガイア 動物の世界コミュのタテガミオオカミ

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●タテガミオオカミ
★タテガミオオカミ(鬣狼、Chrysocyon brachyurus)は、哺乳綱食肉目イヌ科タテガミオオカミ属に分類される食肉類。本種のみでタテガミオオカミ属を形成する。特定動物。
★分布:アルゼンチン北部、ウルグアイ、パラグアイ、ブラジル、ボリビア東部 ★形態:体長70-130cm。尾長30-50cm。肩高70-90cm。体重20-25kg。頭部や胴体は褐色の粗い体毛で覆われる。頚部と四肢は黒い体毛で覆われる。特に頚部の毛は逆立って鬣状になっていて、おそらく和名の由来になっていると思われる。耳、咽頭部、腹面、尾の先端の体毛は白い。四肢は非常に長く、茂みの中を歩き回るのに適している。外耳は大型で、聴覚は優れている。 ★生態:パンパや森林、湿地等に生息する。単独もしくはペアで生活する。夜行性で、昼間は茂みの中等で休む。動きは俊敏で、時速90km以上の速度で跳ねるように走行することができる。食性は雑食性で果実、昆虫類、陸棲の貝類、両生類、爬虫類、小型哺乳類等を食べる。繁殖形態は胎生で、1回に2-4匹の幼体を出産する。




■タテガミオオカミ (2006/11に死亡)

■東京都報道発表資料 [2002年8月掲載]
平成14年8月19日  問い合わせ先
建設局         恩賜上野動物園
             電話03−3828−5171

タテガミオオカミを公開します!
〜開園120周年を記念してドイツからのプレゼント〜

恩賜上野動物園(菅谷 博園長)では、開園120周年のお祝いとして、8月15日にオスナブリュック動物園(ドイツ)より来園したタテガミオオカミを公開しますので、下記のとおりお知らせします。

1公開日時:平成14年8月22日(木)午前9時30分から
※動物の体調や天候により、ご覧になれないことがあります。

2公開場所   西園 走禽舎
3公開するタテガミオオカミ
 ・ 名前  コンチャ(Concha)
 ・ 年齢  8ヶ月(2001年12月5日生まれ)
 ・ 性別  メス
4当園での飼育状況
   2頭(オス1頭3歳、メス1頭)
   ※ 今回来園した「コンチャ」を含む。
5経緯等:2002年1月、フランクフルト動物園(ドイツ)のシュミット園長より、上野動物園開園120周年の祝いとして、動物を寄贈する旨の申し出がありました。当園のタテガミオオカミはオス1頭のため、同種のメス1頭を希望しました。その後、シュミット園長とヨーロッパ内の動物園との調整により、タテガミオオカミのメスが、8月15日にオスナブリュック動物園(ドイツ)から来園することとなりました。

【参 考】
●タテガミオオカミ(食肉目 イヌ科)
ワシントン条約付属書II表
体 長:105cm 尾長:45cm 肩高:87cm
体 重:23kg
分 布:ブラジル中央・南部、パラグアイ、アルゼンチン北部等
生態等:体毛は淡黄色がかった赤色で、名前の由来である肩のタテガミと、鼻面、四肢の先が黒く、顎の下、耳の内側、尾の先は白色です。オオカミという名前は付いていますが、オオカミの仲間ではなく1属1種と独立した、南アメリカで最大のイヌ科の動物です。体型的には足の長いキツネの印象で、草原や低木林に住み、ウサギやネズミ、小鳥等を主に食べています。2歳頃から繁殖可能となり、妊娠期間は約65日。一回の出産で2〜3頭の子を産みます。

上記は東京都報道発表資料 [2002年8月掲載]より抜粋

コメント(3)

タテガミオオカミが生前していた時に何気無く撮った
写真ですが、この時は上野動物園でニホンオオカミ展
をやっており、ニホンオオカミの剥製を見に行った。

ドールとニホンオオカミがメインではあったが、
そうだ! タテガミオオカミも居たなぁ〜と言う
感じだった。 画像が2枚しか無いのが残念に思った。
2007.06.23上野動物園

タテガミオオカミの剥製

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