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Gaia・ガイア 動物の世界コミュの絶滅/絶滅危惧のレアな日本犬 (さ〜ま)

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画像1:山陰柴

絶滅/絶滅危惧のレアな日本犬 (あ〜こ)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=16247284&comm_id=1873677
絶滅/絶滅危惧のレアな日本犬 (み〜わ)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=16249080&comm_id=1873677

●薩摩犬(さつまけん、さつまいぬ)は、鹿児島県原産の日本犬である。★薩摩犬は古くから薩摩の猟犬としてイノシシ猟で活躍していた。西郷隆盛もこの犬を愛し、ツンという名前のメス犬をよくかわいがっていたという。上野駅の西郷隆盛像の犬はこの薩摩犬である。獰猛な性格からか人間の生活圏から姿を消していたが、昭和の終わりごろ、鹿児島県の旧下甑村の山中で純血種の血統を色濃く残した犬が生き延びていることが分かり、1989年から交配を重ね、1996年に血統が安定するといわれる4代目7匹に血統書を発行し今日に至る。天然記念物の指定はまだである。★中型犬/耳 ・・・ぴんと立っている/目 ・・・・黒い瞳/脚 ・・・尾 ・・・ぴんと立った左尾で差し尾/体毛 ・・・赤、黒地に茶色/体高 ・・・/性格 ・・・獰猛な性格であるが温和で従順なところもある。★保存会:2005年現在、下記の団体が薩摩犬の保存を行っている。なお、当然のことながら川上犬や琉球犬のように県の天然記念物にも指定されていない。薩摩犬保存会

●山陰柴[絶滅してないとの情報:岩合光昭『ニッポンの犬』(平凡社1998)に写真あり]★[2007/03発売の「愛犬の友」3月号の日本犬の特集で山陰柴も出ているとの情報]


●四国犬(しこくけん)は四国地方(主に高知県)原産の中型の犬の品種。日本犬の一種である。国指定天然記念物。かつては土佐犬(とさけん・とさいぬ)と呼ばれたが、同様の呼称を持つ土佐闘犬とは別種。★古来より、土佐犬と呼ばれていた中型の犬。土佐闘犬との混同をさけるために、四国犬と改称された。本来の作出目的は四国山地周辺の山村における鹿や猪等の狩猟およびそれに伴う諸作業。山地での激しい狩りにも耐えうる体力・持久力がある。温暖湿潤気候に強い。主人には異常なまでに忠実だが、よそ者には警戒するため番犬に適する。1937年(昭和12年)6月15日に文部省(現・文部科学省)により、天然記念物に指定される。

●十石犬(じっこくけん、じっこくいぬ)は、群馬県多野郡上野村と長野県南佐久郡佐久穂町の県境付近にいた日本犬の一種。柴犬の一種とも見られるが、その風格は柴犬最高峰とも言われる。昭和30年代に絶滅したと言われるが、その血筋を受け継ぐ犬が10頭ほどおり、それらの犬を交配させて昔の十石犬の姿を取り戻そうとする活動が行われている。★体格:すらっとしていて、たち耳、巻き尾。毛:栗色、赤、胡麻などでつやが良い。用途:猟犬、番犬 性格:やんちゃで活発。 サイズ:中型犬  [十石犬情報]http://www.vill.ueno.gunma.jp/sizen/dousyokubutu/index.html http://www.maroonshibas.com/maboroshi.htm

●絶滅犬:縄文犬(じょうもんけん)は、弥生犬とともに 日本の二大祖先犬と言われている犬種である。★北海道犬、琉球犬、など本州から離れた場所に居る犬がこの特徴を強く受け継いでいる。また、柴犬は本州の犬であるが、非常に似た点を持っている。 渡来人が連れてきた犬種で、古代犬パーリア犬の子孫の一種でもある。 使用用途は主に狩猟で、鹿や熊などを狩るのに用いていたとみられる。

●縄文柴犬
http://wwwa.pikara.ne.jp/jyoumon/tennen.html


●絶滅犬:石州犬(せっしゅうけん)は、絶滅したとされている。[石州犬情報]http://www.maroonshibas.com/maboroshi.htm


●絶滅犬:仙台犬(せんだいけん、せんだいいぬ)は、仙台の地犬である。 歴史はやや古く、戦国時代に下級武士が鹿狩り用の猟犬として独自に作り出された犬種である。 現在で言う岩手犬の血を引く和系犬(日系犬)に、高安犬や相馬犬、津軽犬などの現在はほぼ絶滅状態の犬種を交配させて作られた。 高安犬の血を引いているために稀に白地に黒い虎模様の個体もいる。 狩猟能力が高く、代々の仙台藩主にも愛されて飼われていたという。 それから仙台の武士達にもその高い狩猟能力が知れ渡り、絶滅するまでずっと仙台犬は旧士族達の間で飼われ続けるようになった。地元の市民でもこの犬種をあまり知られていないのはそのためである。 また、大正初期に越路犬というこれの突然変異種が品種化された。★サイズ分類:中型犬。 目、尾:目は大きく、立ち耳・巻き尾。体型:やや筋肉質だが、スマート。 毛色:白のみ。しかし稀に白地に黒縞がいた。★主に鹿狩りに使われていたとされる。人懐こいので番犬にはあまり向かない。性格:大人しく、口に手を突っ込んでも咬まない。 しかし、猟の時に成ると、その性格は一変する。主人の声以外には耳を貸さず、全速猛突進で鹿に食らいつく。★減っていった仙台犬:瞬時に鹿を狩る名犬種なのだが、岩手マダギ犬や会津犬のように有名になることは無く、昭和の飢饉時にその体格が災いし、12頭にまで減ってしまった。さらに追い討ちをかけるかの如く、多数の戦争の勃発により、飼われていたもののうち10頭が献上されてしまった。残りの2頭はオスメスだったものの、空爆により死亡。そのような事情から、現在この世に純血の仙台犬は存在しない。しかし、仙台の中心部(青葉区や太白区など)にごく少数仙台犬の血を引く和系犬がいる。 その犬達は仙台犬の形質を色濃く伝えるものがとても多い。 それは仙台犬と同じように単色(白や茶など)のものが多く、縞模様は珍しい。

●♀絶滅犬:大東犬(だいとうけん)は沖縄県の大東島のみに生息している、日本犬の一種。起源がはっきりしないので血統書はない。★足が短く、がに股。気性はやや荒い。が、主人には忠実。顔は紀州犬に似ている。耳は立ち耳、尾は巻き尾。毛色の制限はない。★この種のメスはすでに絶滅している。さらに、残された5頭のオス犬たちも皆年老いており、繁殖はできなくなった。彼ら大東犬がこの世から姿を消してしまうのも、時間の問題である。しかし、この犬種を復活させようとする地元住民のプロジェクトが立ち上げられている。似たタイプの犬を掛け合わせて、平成12年、とうとう復活第一号の子犬3頭が誕生した。

●秩父犬:「秩父犬の記述のある雑誌があるようです」

●絶滅犬:津軽犬

●日本テリアは、日本原産の犬の1品種。抱き犬として作出された、被毛の非常に短いトイ・テリアで、日本原産犬種としては唯一のテリアでもある。★系統は、具体的には不分明。 1700年代に、オランダから長崎に渡来したスムース・フォックス・テリアを祖として小型の日本犬を配し、後に神戸で日本的に改良したものであるという。ただし、スムース・フォックス・テリア自体、犬種としての固定は1862年ごろまで下るので、伝えられる年代が正しいとすれば、厳密にはスムース・フォックス・テリアではなく、その原種犬が日本テリアの先祖ということになる。ほかに、トイ・マンチェスター・テリア、イタリアン・グレーハウンド、トイ・ブル・テリアなどの血が入っているのではないかとも考えられる。主に神戸や横浜などの港町で、抱き犬としてかわいがられ、「神戸テリア」「お雪テリア」「ミカド・テリア」などの愛称で親しまれた。「お雪テリア Oyuki terrier」の名は、アメリカの大財閥であるモルガン家の御曹司と結婚して有名になった女性の名によるもので、彼女はこの犬のファンであったという。1920年ごろから計画繁殖が行われ、1930年ごろ(昭和初期)にタイプが固定された。 1930〜32年には日本テリア・ブームが起こったが、特に1932年(昭和7年)にはブームが爆発し、日本テリアの繁殖や売買譲渡が投機化するに至った。 しかし、この年に大阪で組織された「日本テリア倶楽部」を筆頭に、研究団体が全国に次々に樹立されると、これらが互いに連繋して、さらなる固定洗練への堅実な努力が積まれるようになった。不運なことに、日本テリアの隆盛は、太平洋戦争の開戦によって終止符を打たれた。 戦時中は、軍用犬を除く他の全ての犬種と同じく、日本テリアの数も激減した。 絶滅のおそれもあったが、戦後、愛好家の努力によって甦ることができた。愛玩犬として、日本テリアは現在も、熱烈な愛好者をもつ。 しかし、戦前のような幅広い人気が回復することはなく、日本原産犬としては、最も知名度の低いものの1つにとどまっている。 そのため、数も比較的少なく、絶滅を危ぶむ声もある。

●日向奥古新田犬
●日向犬
●豊山犬

●絶滅犬:前田犬(まえだけん)は、旧加賀藩でごく少数作られていた猟犬の一種である。現在は絶滅しているとみられる。★サイズ:中型  体格:筋肉質でがっしりしている。足は少し長い。毛質および毛色:やや短く、やわらかい。毛色は艶のある漆黒。顔:目が大きく、半 垂れ耳。和犬面。牙がやや長く、口の外に出るほどの長さ。尾:巻尾 性格:忍耐強いのだが、寂しがりやな一面も。明朗で温和。忠実。 種名の由来:加賀藩主、前田利家の治世のころからいたから。異名:加賀犬


上記は各犬の概要です(フリー百科より)


全く判らない犬も居ます。ご存知の方はいらっしゃいますか?
情報で内容を追加させて頂きます。

コメント(8)

山陰柴は絶滅犬種ではありません。岩合光昭『ニッポンの犬』(平凡社1998)に写真があります。
何か勘違いした内容ですが、上野村のHPには十石犬についての記述があります。
http://www.vill.ueno.gunma.jp/sizen/dousyokubutu/index.html
ありがとうございます。↑早速内容に情報を追加させて頂きます。
うっかりしていました。現在発売中の「愛犬の友」3月号が日本犬の特集です。山陰柴も出ています。絶滅したのは石州犬のようです。
秩父犬の記述のある雑誌が手許にあるはずなのですが、見つかりません。
ありがとうございます。↑早速内容に情報を追加させて頂きます。 でも本当にお詳しいですね・・・
縄文柴犬のブログを発見したので追加しました。

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