環境学極論（STOP！温暖化）コミュの宇宙船地球号

コミュ概要の
「地球が宇宙と物質のやりとりをしない系であると考えるならば、地球上に存在する物質量は保存されます。」
上記は自論ですが、既に過去の偉人が提唱されてます。
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〔Spaceship Earth〕
地球を，物質的に出入りのない 1 隻の宇宙船にたとえていう語。有限な資源の中での人類の共存や適切な資源管理を訴えて，アメリカの経済学者ボールディング（Kenneth E. Boulding）らが用いた。

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もともとは経済学的な視点から生まれたようですが、この思想が環境分野へも広がっています。

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【素敵な宇宙船地球号】

テレビ朝日　毎週日曜日23:00～23:30

http://www.tv-asahi.co.jp/earth/index.html

私たちが暮らしている地球が、大宇宙に漂っているひとつの宇宙船だとしたら、動物も植物も、土や大気や石さえも、同じ宇宙船に乗り合わせた乗組員なのかもしれません。
一乗組員に過ぎない私たちは、これまで他の仲間たちをないがしろにし、自分たちの幸福だけを追求しすぎたようです。
その結果が現在の地球環境です。未来の“宇宙船地球号”乗組員のために、今私たちができることは？その答えを探り、喜びと感動を分かち合いたい…
それが『素敵な宇宙船地球号』という番組のメッセージです。

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【Wikipedia】　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E8%88%B9%E5%9C%B0%E7%90%83%E5%8F%B7

宇宙船地球号とは外部との遣り取りの無い一つの系であると考えられてますが、唯一宇宙から取り入れてる物があります。

それが【太陽エネルギー】です。
いつかは太陽も消滅すると言う説もありますが、現状においてはほぼ無限大なエネルギーであると捉える事が可能だと思えます。

もちろん受け取りすぎる事も問題です。
温室効果ガスの影響によって地球からの放射が弱まってます。故に温暖化が生じてます。

宇宙から唯一の恩恵である太陽エネルギーを有効に活用しきれていないのが現状です。