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逝くときに聴きたいこの1曲コミュの私のその1曲は...

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as a flower blossoms by PAT METHENY
トピが何も無いとコミュが消えるので一曲、入れておきます。

as a flower blossoms
from the album "secret story" by Pat Metheny
song written and sing by YANO AKIKO

パット メセニーのアルバム シークレットストーリーに収録されている一曲。 矢野顕子作の曲で、彼女の、ささやくような歌声が聴こえる。

花のように咲いてあなたの元へ帰るわ。

遠のく意識の中で、生と死の境界で揺らぐ時、
この声を聴いていたい。

です。

コメント(29)

おお、わざわざのお気遣い恐悦に存じます。
しかも、パット・メセニーですか!(私の好きな!)しかも知っている曲。そうですかー(感無量)。そうくるんですか。分かりますよ、この曲。短い曲ですが、パットのギターの畳み掛けるようなつま弾き音と、矢野顕子が入った瞬間、完全に彼女の世界に変化(へんげ)してしまう曲ですね。そして、声の音程が果てしなく高くなって消えて行くんですよね。

歌詞の意味を深く考えなかったですが、改めて読むと、すごい歌詞ですね。

それにしても、このコラボレーション、どのようにして実現したんでしょう。
たったこれだけのことば、
それに、ほんとうにたくさんの意味が込められているように思えます。

矢野顕子の、ずば抜けた感性が生み出した
名作中の名作だと思います。

矢野顕子名義のアルバムに、pat methenyは結構参加してるんです。

もの凄いええ加減なSOLOも披露しています。(笑)
初めまして。昨日から参加させていただいております。

パット・メセニー。
まだ聴いたことはないのですが、とても素敵な歌詞ですね。
凄く聴いてみたいです。是非今度聴いてみます。

クラシックでも良いんでしょうか?
私はモーツアルトの「ピアノ協奏曲第23番イ長調k.488アダージョ」です。
モーツアルトが好きな訳ではないのですが、この曲は格別。
1曲だけ選ぶのなら、迷わずこの曲。
むしろあの世まで持って行きます。どうやって持ってくかは分かりませんが(笑)。

ではまだ不慣れな点があるかと思いますが、これからよろしくお願いします。
しょうこ様
書き込み有り難うございます。モーツァルトですか...。ピアコン23番のアダージョなら2楽章ですね。重さのなくなった身体になって、目はやや上向きに遠くを見つめ、透明な心になって、ひとりで静かに、透き通った階段を一歩一歩登って行く。そんな寂しくも美しい楽曲ですよね。最初のピアノのテーマが終わった後にすーっと出てくるクラリネットなどの木管の「伸ばし」のソロが堪らないです。でも気が付くともう雲の上についていて、しばらく花畑で小動物たちと戯れる。でもそれは長くは続かず、また階段をひとりで登って行く自分に戻ってくる、どこまでも。

7分くらいで終わるんですよね。でもひとつの物語がある。ボクなんか欲張りですから、自分の考えている考えている曲は、はっきり言って長いです。今度書こうと思っていますが、変わるんですよね。日によって...。困ったものです。
enteeさん、
じゃぁ、、、、

今日逝くなら、この曲で逝きたい、

に変えて見ましょうか。。。

(笑)
entee様
第2楽章書き忘れてました。ごめんなさい。
物凄く的確な表現に圧倒されました。
このイメージ思い浮かべつつ、また聴いてみたいと思います。
好きな曲なんですが、一つだけ難点が。
中々好みの演奏が見つからないんです。
なるべくゆっくりめのテンポで聴きたいのですが…。

ノラネコ様
「今日逝くなら…」良いですね(笑)。
毎日考えてしまいそうです(笑)。
しょうこさん。

ぼくには、マジにそんな時期がありました。。。(笑)
はじめまして参加させていただきます。

パット・メセニーか・・・逝く時には良いですね。
特にECM時代の方が良いかもしれません。

うちは臨済宗ですが、葬式は無宗派でよいので
ずっとバッハのゴルトベルクかマタイ受難曲を
かけていて欲しいと思っております。

自分が逝くときは、フーガの技法の方がよいかな。
私はBachのシャコンヌです。
どの辺で逝ってしまうかわかりませんが
出来れば最後まで聴いて こときれたいですね。
ミルシティンの演奏でお願いします。
書き込み有り難うございます。レスが遅れたことをお詫び申し上げます。

> uskさま
「渚のスコープ」は存じません。残念。ウェーベルンの曲は聴いたことがありますが、現在は手元になく、確かめることが出来ない状態です。ウェーベルンは是非とも「全集」を入手したいと考えていますが、なかなか古い音源が見つからないのと、見つけた時に限って財布に問題があったりして...。なかなか縁がないのが実情です。今度聴くのが楽しみですね。

> ashさま
メセニーで逝きたい人が他にもいらっしゃったんですねぇ。ECM時代のもので言うと、私なら「As Falls Wichita, So Falls Wichita Falls」がいいです。聴く順番はtrack 1, 3, 5で、最後はやはり「Estupenda Graca (Amazing Grace)」でしょう。どうおもわれますか?

「フーガの技法」とは、秀逸な選択! おススメはどの演奏ですか? 私ならサヴァール率いるHESPERION XX(古楽器)の演奏ですね。バッハのスコアが「絶筆」したところで、われわれも「コト切れる」のがいいでしょう。あの宇宙的な「無重力」の世界は「涅槃」というのにふさわしいのでは?

「かけて欲しい」は「逝った後でかけて欲しいこの1曲」というトピでも立ち上げてください(笑)。ここは、あくまでも「自分逝くときに」聴きたいこの1曲ですヨ。

> mepさま
う〜む。シャコンヌも捨て難いですね。これも「これ」という音源を一つ選ぶというのは難しいのではないでしょうかね。

シャコンヌだけで、こんな
http://mixi.jp/view_bbs.pl?page=1&id=173108
に盛り上がっているコミュもあるくらいだし。

ミルシュテインは名前だけでどんな演奏かはよく知りません。
ECMつながりですが、Christoph Poppenというひとの比較的新しいアルバム「Morimur」では、シャコンヌとバッハの他のコラールとの呼応性を学究した結果を音楽で表現した、やや変則的な作品が面白いですね。Poppenがバロック・ヴァイオリンでパルティータニ短調を演奏し、楽章ごとにバッハのコラール(ヒリアードアンサンブルのメンバー)が挿入されるという、音楽だけでも楽しめる逸品です。そして最後はパルティータにおいてヴァイオリンと4声の合唱の合体が...!(ナ、なんという、ことをして、くれたんでしょう...マンフレッド・アイヒャーさん!)
http://www.ecmrecords.com/Catalogue/New_Series/1700/1765.php?cat=%2FArtists%2FPoppen+Christoph%23%23Christoph+Poppen&we_start=0&lvredir=712
entee@8.21Live 様

「Morimur」とは渋いセレクションですね。私も愛聴しております。ジャケは子供に不気味がられておりますが・・・

「フーガの技法」は最近のエマーソンSQ版を気に入っています。HESPERION XX版も聴いてみたいですね。探してみます。その昔NHKFMの番組でも使用していたウェーベルン編曲版も好きです。

やはり、死ぬときは「バッハ」が定番なのでしょうか?
entee 様

恥ずかしい間違いをしておりました。
「その昔NHKFMの番組でも使用していたウェーベルン編曲」は
「フーガの技法」ではなくて「音楽の捧げもの」でしたね。ネタの底の浅さが全開してしまいました。

日曜日に久しぶりにエマーソンの「フーガの技法」を聞いていて???と気づいてしまいました。恥ずかしいかぎりです。

でも「音楽の捧げもの」もよいかもしれない。
再び「はじめまして」かも・・・。

「音楽の捧げもの」〜「フーガの技法」の流れ、
いいですね。息を引き取る間際前後の二曲に。
演奏は、今すぐには浮かびませんが、
色彩感皆無のモノクロの暗黒宇宙、中有のような
のがあれば、それで。
Ash様
再登場いつでもウェルカムです!

>> 「フーガの技法」ではなくて「音楽の捧げもの」でしたね。<<

そうですね。あれは、確か「6声のリチェルカーレ」のオケ編曲版ですね。あれは“ヴェーベルンの”最高傑作の一つかもしれませんね。「あれ」でヴェーベルンを意識した人も「音楽の捧げもの」を知った人も多いそうです。ワンフレーズを一人のソリストが一息で吹く(弾く)のが原則のはずのワンフレーズをたくさんの楽器でリレイしていくあのアイデアは、音楽史的には「革命」だったとも言われていますね。

フレーズは「独りで息を引き取る」こともなく、次から次へと「別人」に引き継がれていってそれが全体として一つの旋律を描いていく。これは、ある種の<題材>を描くのにとても効果的な手法なのかもしれません。一つの「旋律」は独りの人によって最後まで独占されることはない。一つの「音」は、「前任者」から伝達され、それを次の人に伝達する。「美しい」シーンですね。

これこそ「死と希望」の音楽かもしれない。
昨夜引っ張り出してきて、まさにヴェーベルン版の「捧げもの」のCDを聴いた!のと符合していて不思議を感じます。

「死に親しむ」のも、音楽の役割だというのは、穿ち過ぎでしょうか?
はじめまして。

私はバッハの『ゴルトベルク変奏曲』の第30変奏と最後のアリアを聴きながら息を引き取りたいです。
演奏は、グレン・グールドの新しいほうの録音を希望します。

第30変奏…今までいろいろあったけど生きてきて良かったねといわれているような気がする。
最後のアリア…時間の雫が一滴一滴落ちていくようなグールドの演奏が好き。

お葬式はデュリュフレのレクイエムと決めているのですが…
>あひるん様

レス遅くなりましたが、書き込み有り難うございます。グールドのゴルトベルクに関して、私もどちらが好みかと言えば、伝説的な初録音よりも晩年の(新しい方の)録音の方が好きですね。なんか、「ちょっと外に空気でも吸って来る」と言ってぶらっと散歩に出掛けてしまって、そのまま帰ってこなかったみたいな感じがするんですよ、あの録音。そしていつまでも彼の鼻歌だけが耳に残ってしまう、みたいな...。いろいろあったけど、「また戻ってきちゃった」ね、と言う感じもあるんですよね。再受胎してしまったような...

デュリュフレのレクイエムですか...
さすがオルガニストさんの選曲!というような気も...
あれって、In paradisumが最後に入っていたような記憶が...
テープを持っていたと思ったけどどこか行ってしまったな...
参加者の人数はゆっくりではありますが着実に増えつつあり、驚くともに喜んでおりますが、いまひとつ投稿がありませんね。

「死と音楽」についての皆様の考え、そしておススメの音楽をお聞かせ下さい。
お待ち申し上げております。
お久しぶりです。
実は、僕には、逝く時に演奏をお願いしている音楽家がいます。
オートハープ奏者の 中島裕志さん。この人の音は天の音。
専業音楽家ではない人なのですが、その音は、、、素晴らしいのです。
 初めまして。TAkと申します。
僕の一曲は,姫神「あの空の下に」です。
TAK様

初めまして。
このコミュ13ヵ月ぶりの書き込みですね。
有り難うございます。
姫神はその名前以外は存じ上げませんが聴いてみたいですね。

このコミュがまだ閉鎖されずに続いているのは不思議ですが、お陰さまで何とか続いております。

二つ上のメッセージ、ノラネコさんは19番のメッセージを書いて間もなくこの世を去りましたが、希望は適ったのでしょうか? なくなる前日まで自分のライヴだったようで、最後の音楽は自分の音楽だったのでしょうか? 
どなたかご存知方いらっしゃいますか?
> うわぁ(゚Д゚#)ぁあさま

書き込み有り難うございます。
恥ずかしながら、
stacie orricoもspecial othersも存じ上げませんでした。
ネットで調べてみましたが、stacie orricoという方はぞっとするような美女でした。
genuineは、iTunesストアでさっそく視聴。好奇心満々で。
う〜む。イマドキの音で大変忙しいサウンドです。でも
好きな音楽は人それぞれです。コーラスも美しいですね。
「インスピレーショナル」というジャンルも初めて知りました。
普通のポップスやソウル系とはやはり違うということでしょうか?

みんなどうやってこうした曲と出逢うんでしょうねぇ...

=======================

何と4ヵ月ぶりの書き込みですね。
参加者はまったく緩慢にではありますが、その数を増やしつつあるようです。
ただ、参加頂いても何も書いて頂けない人がほとんどなので、これも不思議です。
おそらく「逝く時に聴きたい曲」が少なくとも1曲はあるからここに
いらっしゃるのでしょうが、参加されたまま、ROMになってしまう傾向が
あるようです。

自分の知らない音楽ジャンルを知るのにも良いきっかけですから
どんどん書き込みお願いします。> 参加者の皆さん!
>> 26
サントラ、というのは初めての書き込みかもしれませんねえ。
70年代ですね。
管理人の趣味が古典楽曲に偏向しがちなので、こういう書き込みは大いに歓迎です。

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