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少し悲しいインドネシアコミュの協力

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インターネットの記事より

   インドネシアで 初水揚げ成功 氷見の定置網指導

 インドネシアで定置網の漁業指導をしている
氷見地区小型定置網協議会長の浜谷忠さん(氷見市脇方)と
灘浦定置漁業組合の浜野功さん(同市小杉)が
十三日、氷見市役所を訪れ、堂故茂市長に同国での
初水揚げ成功を報告した。

 二人は二月二十四日から三月九日まで、国際協力機構
(JICA)の支援を受けて事業主体の東京海洋大の有元貴文、
武田誠一両教授らと南スラウェシ州ボネ県パレテ村に滞在。

現地の漁師二十五人や水産高校生に
定置網の敷設や水揚げの指導をした。

 敷設作業では、同村の沖合六百メートル、水深十四メートルの地点に
魚を誘導する長さ二百メートルの垣網、長さ百五十メートル、
幅二十五メートルの小型定置網を設置。

 以降七日間、毎日早朝に出漁し、サヨリやダツ、イカ、アジ、サヨリ、
大型のカマス「バラクーダー」など連日三十四−二百六十八キロの
水揚げに成功した。

 現地で営まれる電気漁「バガーン(四つ手網)漁」と比べ、
安定的な水揚げができているという。

 二人は真っ黒に日焼けした顔で「現地では今後の漁の
様子を見ながら、定置網が定着していくのではないか。
インドネシアで定置網の花を咲かせたい」と話した。
堂故市長は「うまくいって良かった」とねぎらった。

 二人は四月下旬から大型連休にかけ現地へ
五度目の訪問をし、替え網の指導をする計画という。

 ______________________________________________

 すばらしい成果だと思います。実家が漁師でもあったので、
 定置網の難しさは少し理解できています。

 こちらの人に指導して、それが継続できるかが勝負なのでしょうか。

 インドネシアの現地の方々に「日本の協力」についてよく話を
 ききます。大半はいい事を言われて日本人としてうれしいですが、
 ときどき、利権扱いされるときもあります。

 少し悲しいですが、協力は惜しめません。
 

コメント(2)


 実際に地元に貢献協力されている人からメッセージいただきました。
 どの様な形であれども、同じ海外で頑張っている人からの言葉が
 嬉しく、こういう人たちが居て国際社会が成り立ってると余計に
 感じました。

 小生も出来ることから始めようと思い直しております。
 

 
インドネシアの魚なら重油の流出の被害が少ないと思われるのでこれからよく売れると思います
もっと日本の食卓にも多くのインドネシア産の魚が出てくると良いですね

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