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昭和の本が好き♪♪コミュの「4千万歩の男」全5巻・・・・井上 ひさし

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50歳で隠居するまでの忠敬は下総の名家の旦那。隠居と同時に本格的に星学暦学の勉強をはじめ、56歳から72歳までの17年間で35000キロ、約4000万歩を歩き尽くして、日本地図を完成させた。愚直にも思えるその精神が支えた、第2の人生を全うする平凡な覚悟は我々の生き方に大きな示唆を与える。

忠敬の最初の奥さんは、道(みち)。
俗に言う家付き娘で、気が強い妻・・・道との結婚は、あまり本意な結婚ではなく、自分を他人で生きていた、忠敬。
しかし、忠敬は養子としての勤めを見事に果たしました。

道と死別してから、お栄と出会い、自分で自分を生きるため、第二の人生を実測による日本地図作りに掛けました。


日本地図を作ることで、日本という国を形作り、時代の先を見つめて、100年先、200年先の将来を考えていた伊能忠敬は、素晴らしい人物。
忠敬の日本地図は、昭和の始め頃まで使われ、近代の地図とひけをとらないと言われています。

コメント(2)

私はこの本を読み、実測・・・自分の一歩を何センチと決め、子午線を目安に、ひたすら計っていったことに、凡人では出来ないことだなぁと思いました。

ところどころに、いろいろな事件を織り込み、単純な作業を面白おかしく語り進んでいってマス。

1番印象に残っているのは、青森の
続き
先端の大間崎から北海道に渡るところ・・・と北海道に渡ってから、道なき道を測量していくところでした。

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