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昭和の本が好き♪♪コミュの「最後の将軍」・・・司馬遼太郎

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ペリー来航以来、開国か攘夷か、佐幕か倒幕かをめぐり朝野は最悪の政治的混乱に陥っていく。文久2年、将軍後見職として華々しく政界に登場した後の十五代将軍徳川慶喜は、優れた行動力と明晰な頭脳をもって、敵味方から恐れと期待を一身に受けながら、抗しがたい時勢の流れに自ら幕府を葬り去らねばならなかった。

コメント(3)

NHK大河ドラマで、本木雅弘が慶喜を演じ、無口な中に葛藤をひめ、苦悩するすがたは、忘れられません。。
本人は政治に携わったはいいが、すぐにこんな激動の時代になるとは思っても見なかったのでしょう・・・
最後の場面で自転車に乗っている映像が写りましたが、はるか昔の人と思っていたのが身近に感じられました。
明治維新、太平洋戦争など、違う立場の人の目で見て書かれた本を読むと、物事は一つではないんだなぁとおもいますね。。
でも、最近の私の慶喜という人物のイメージは、「勝手に将軍に祭り上げられたはいいけど、こんな風になるとは思わなかったよぉ〜〜」とひたすら逃げていたように思えるところも・・・

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