ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

昭和の本が好き♪♪コミュの「土」・・・長塚 節

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
長塚節(ながつか・たかし) 1879-1915
歌人、小説家。正岡子規に師事。夏目漱石に勧められて書いた小説「土」は、写実性によって衝撃を与え、農民文学不朽の名作となる。
旅姿の歌人
長塚節は、岡田郡岡田村国生(こっしょう・現常総市)の豪農の長子として生まれた。父親は県会議員も務めるほどの名士だったが、借財を残して没したためにのちに節は返済と農業経営の建て直しに苦労している。
幼時より神童といわれたが、病弱であったために水戸中学を中退(1896年)。伝統的な和歌に関心をもっていた節は、そのころに短歌の世界に惹かれるようになった。しばらくして上京、俳句・短歌界で高名をなしていた正岡子規(まさおか・しき)の門下に入る。
病にあった子規が数年して没すると(1902年)、写生を重んじ『万葉集』を尊しとした子規の意志を継ぎ、同門の伊藤左千夫(さちお)らとともに短歌誌『馬酔木(あしび)』(1903-1908年)を創刊。
その後の短歌誌『アララギ』(1908年創刊)にも参加している。
一方で、身軽な菅笠(すげがさ)、草鞋(わらじ)姿で全国を旅行しては歌を詠んだ。この旅姿を象(かたど)った節の銅像が常総市内に建てられている。節の観察力と繊細さは、写生においていかんなく発揮され、やがて小説『土』のなかでも活かされることになる。


北関東、鬼怒川のほとり近くの、百姓勘次、娘おつぎ、小さい子供与吉、女房お品の父卯平の生活模様と、その周辺に住む主人、村百姓との貧しい農村生活の毎日がたんたんと、延々と記述されていて、こんな貧しい生活があったのかと思われる暗く、せつなく、それでもほんのりとした気持ちも起こさせる作品である。
 

コメント(1)

とにかく、暗い暗い・・・でも、昔の庶民の日本人の生活はこんなものではなかったのではないかと・・・

その中から、ほんのわずかの光明をみいだし、ほんの自分の周りの世界の中で消えていく・・・

現在の情報あふれる世界にいる我々より、幸せだったのではないかと思えるような気がします。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

昭和の本が好き♪♪ 更新情報

昭和の本が好き♪♪のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。