昭和の本が好き♪♪コミュの「最後の宦官　上下」・・・凌海成

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「最後の宦官　上下」・・・凌海成

mixiユーザー 2007年02月11日 13:17

愛親覚羅フ儀（ラストエンペラー）に側近として仕え、皇后ワンロンの寵愛を受けた、貧農の子の孫ヤオ庭（スンヤオチン）の宦官としての目で見た物語。紫禁城など当時の中国がわかる、

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 05月04日 22:58

この本を読む前に、レンタルビデオで「ラストエンペラー」を、店の人に進められ、７・８巻（？）ほど、夢中で見ました。
満州国の傀儡として、愛新覚羅溥儀が日本により翻弄されるストーリィで、前から、近くて遠いいお隣の国に興味があったのがますます増しました。。

この本は、愛新覚羅溥儀に仕え、宦官としての目で見た皇后ワンロンのことが書かれており、やっぱり日本の策略で悲惨な最後を送らされたんだなぁ・・・と改めて日本の横暴さを思いました。

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