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GREATEST!モハメド・アリ☆コミュのアリのベストバウトは?

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皆さんにとって、アリのベストバウトはどの試合でしょうか?
このトピで語っていきましょう♪

生涯のベストバウトといわれる“スリラ・イン・マニラ”、対フレイジャー第3戦の映像です☆

コメント(36)

同じく
アリ対フレージャーの第三戦ですね。
ある意味キンシャサの奇跡よりも凄い。
序盤から中盤まで、フレージャーの連打をロープ・ア・ドープで凌いでましたが、まさに戦慄ですね。
固唾を呑むシーソーゲーム、そして消耗戦。
両者の誇りをかけた戦いは見応え十分でした。
キンシャサの奇跡

アリ vs フォアマン戦だと思います!


その次にインパクトが強かったのが、リストンの2戦目ですね!
ソニー・リストン対カシアス・クレイ第一戦です。

リストンの傷口に塗った止血剤が目に入り、目をしばたたかせながら、第5Rをしのぐ様子、これは伝説を越えて、すでに神話です。

それとキンシャサの奇跡、フォアマン戦です。フォアマンがゆっくり倒れていったっけ。

それと、フレーザー第3戦。あのスモーキングジョーがファイナルラウンド開始のゴングを拒否した。信じられなかった。
アリの勝利への凄まじい執念を見た。

それと、レオン・スピンクスにタイトルを奪われた試合。アリの老獪な駆け引きに一切惑わされず、攻めて攻めて攻めまくるスピンクスの姿に感動した。
アリも底力の底力を出して戦ったが若きレオンは、ついにそれを上回った。
アリには、この試合で、きっぱり引退してほしかった。
同じくぴかぴか(新しい)スリラ・イン・マニラぴかぴか(新しい)です。
技術的うんぬんよりも、やっぱ精神力がすごい。
見ていて涙が出ました。泣き顔

いつもは試合後でも元気なアリが、ぐったりでしたよね。あせあせ(飛び散る汗)
アリのベストファイトという事ですが、定番ですがやはりスリラ・イン・マニラになりますか?
アリが見せた最高の激戦であり、最後のアリの姿だったと思います。
試合終了後、勝ったアリがリングに倒れこみ、椅子に座ってしばらく立ち上がれなかった姿は印象的でした。
14ラウンドでフレージャーが試合放棄しなかったら、アリの方が15ラウンド目を戦え切れなかった、とも言われています。

アリが見せた名勝負って考えてたんだけど、歴史に残る番狂わせや、その試合の背景が注目された試合、最重量級のヘビー級に初めて、軽快なフットワークを持ち込んだスタイル、それらは印象に残るんだけど、名勝負って以外に少ないと思いませんか?
60年代の全盛期は、強すぎてどの試合もほとんど一方的。
70年代になって初めてライバルと言える相手に恵まれます。
が、フレージャー、フォアマン、ノートンといったライバルも、60年代のアリと戦ったら、はたしてライバルになったかどうか?
内容的に面白い試合は、やはりブランクの影響と年齢による衰えが見える70年代に集中しますよね。
全盛期の力を発揮できなくなって初めて名勝負が生まれるというのも、なんとも皮肉に感じます。
まあ、ホントに強いチャンピオンっていうのはそうなのかも知れません。
(マイク・タイソンやリカルド・ロペスもそうでした。)

個人的に好きな試合は、ノートンとの第2戦です。
第1戦であごを割られて敗戦したアリが、必勝を期して再戦に臨みました。
1戦目とは比べ物にならないほどいい状態に仕上げて来ていたアリですが、この試合も大苦戦を強いられます。
ペースは激しく入れ替わり、まれに見る激戦。
結果は頻差でアリの判定勝ち。
http://jp.youtube.com/watch?v=u4SOXtCCHvs

歴史に残る名勝負だと思います。


皆さん、有難うございます!
リストン戦、スピンクス戦、ノートン戦・・・それぞれのベストバウト、ですね☆

“キンシャサの奇跡”、フォアマン戦の映像です♪

追伸

フレーザー対アリ第1戦は、はずせないと思います。
終盤、フレーザーの左フックをもらって、アリの脚が
コントロールを失い、リングをさまよう姿は、ショッキングです。

この夜のフレーザーは疲れることなくアリを追い続け、左フックは閃光のようでした。最強のジョー・フレイザーだったと思います。
リストン第二戦の右もアリをアリたらしめた真空の一撃だと思います。
皆さん、有難うございます!

1964年2月、対ソニー・リストン第1戦の映像です☆


ロッキーさん、リストン対アリ第1戦の映像をありがとうございます。

試合前に名前を呼ばれて、手を上げるアリの表情・・すごく緊張していますね。
私がこの映像を初めて見たのは、アリが引退してからずっと後のこと
でした。こんなに緊張したアリの表情を見るのが初めてで、ショックでした。

怖くて怖くてたまらないんだが吠えて吠えて、必死で熊に噛み付いていったんですね、カシアス・クレイ。
>あだ名はタイガーさん

確かにアリvsフレージャーの第一戦素晴らしい試合でした。
アリにとってはそうではないと思いますが、フレージャーにとっては全キャリアの中で最高の試合でしたね。
三度に渡り死闘を繰り広げた両者ですが、選手としてのピークが同じ時期だったらどのような展開になっていたでしょうか。

もしかしたら、今と違った形でボクシング史に刻まれたかもしれませんね。
>TAKさん

アリvsノートンの第2戦は、アリの全キャリアのなかでもターニングポイントになる試合でした。
初戦で顎を折られ、全治6ヶ月と想像以上にダメージは大きかったと聞きます。
周囲は復帰戦にイージーな相手を勧めようとしましたが、なんとノートンとの再戦を決めたのは、引退を賭けたアリ自身だったそうです。
試合は前回以上の接戦で際どい判定でしたが、アリはかろうじて生き残りました。
今、映像で見てもかなり際どい判定ですが、もしこの試合をノートンが制していたら、その後のキンシャサの奇跡もなかったでしょう。
余談ですが、キンシャサの奇跡がなければ、その後のウェプナー戦もなく、映画『ロッキー』もスタローンも世に出てこなかったでしょうし、アリも伝説まで昇華しなかったでしょう。
アリが生き残ったと言う意味で、この試合も名勝負と言えるでしょう。
ふぉあまんさん。
ノートン戦についてのコメント、ありがとうございます。
今思えば確かにあの試合、大変な試合だったんですね。
ふぉあまんさんのコメント読んで、「そういえばそうだよな」と思わず納得でした。
70年に復帰してからのアリはフレージャーに初黒星を喫して、さらにノートンに顎を割られるという惨敗ぶり(それほど惨敗でも無いですが、印象的には完敗でした)で、「アリはやはり過去の選手だった」と言われかけてましたね。
あそこでノートンに連敗してたら、ホントにアリのキャリアも終止符を打ってた可能性は高かったと思います。
そしたら確かに、ザイールの奇跡も、スリラ・イン・マニラも、そして映画ロッキーも無かったことでしょう。
ロッキーが無いってことは、ランボーも生まれなかった??わーい(嬉しい顔)

とにかくあの試合は、私にとってアリのベストファイトの一つですw
ふぉあまんさん

第1戦のフレイザーのできは、素晴らしかったですね。あの試合の前後のフレイザーの試合を眺めても突出した出来だと思います。
終始、アリに食らいついていき、厳しくボディを連打して、いきなり顎へ左フック。かすっただけで、アリの首が吹っ飛びそうでした。

一方のアリも序盤から脚を使い、ジャブを放ち、入ってくるジョーにショートパンチのカウンターを連打しました。このカウンターが絶妙のタイミングでジョーを揺さぶりました。脚が3年半前ほど速くなくなった分、アリは勇敢な打ち合いを演じています。

現在、試合のビデオを見直してみますと、これを現在のヒットパンチ重視の採点基準で測れば、勝敗は非常に微妙なものになると思います。

ダウンしたとは言え、アリの的確なヒットパンチはそれほど多かったのです。試合後のジョーの顔の凄い腫れ方を見てもダメージの程は伺えます。
もっとも、アリの右のほっぺもりんごのように膨らんでいましたが・・・^^

試合後、記者に「若い頃のあなたなら、今夜の試合に勝っていたと思うか。」
という質問に言下に「いや、今の私だからこそ、彼とこれだけ戦えたんだ。」と
アリは答えました。私は、今もアリのこの言葉をそのまま信じています。
フレーザー対アリ第1戦は、両者が最高の事をやった試合であり、どちらにとっても最強の相手に遭遇したリングだったと思います。

追伸

TAKさんのノートン?は、フォアマンさんもおっしゃる通り、素晴らしい名勝負だったと思います。
フレーザーのタイトルに挑んで敗れ、ノートンに敗れ、しかし、この二人に
きっちり借りを返してからフォアマンに挑んだこと自体に感動を覚えました。
それがアリのプライドだったのでしょう。

しかし、アリがフレーザーのタイトルに挑んで負け、次にタイトルに挑むまで、
3年半かかっているのです。その3年半の間にアリは実に14試合をこなしています。
アリほどのビッグネームがタイトル挑戦に3年半待った。これは、今では考えられないことですね。
ドン・キングのような超大物プロモーターが登場して、ボクシング界をトーナメントのようなものにしてしまう前でしたから、ボクシング界がそれ自体のなりゆきで動いていたのでしょうか。
それだけに、あの当時のヘヴィー級は群雄割拠の戦国絵巻を見るようでした。
わくわくでした。

あだ名はタイガーさん。
ノートン戦へのコメント、ありがとうございます。
マディソンスクエアガーデンでの「THE FIGHT」
フレージャーのコンディションは生涯最高の出来だったのではないでしょうか?
フレージャーも悲しくも、あの試合を境にキャリアの下降線を辿っていきました。
フォアマン戦での敗因も一説には、アリ戦で被ったダメージが遠因とも言われています。

フレージャーに初黒星を喫したアリは、世界のトップランカーを片っ端から破っていくという戦略に打って出ます。
他の世界ランカーを破って、最後にフレージャーの前に自分が再度立ちはだかる、という戦略だったと聞きます。

当時は現在のように、団体がいくつも別れていることもなく、世界ヘビー級王者は世界に一人だけでした。
それがアリの再挑戦まで、現在に比べて時間がかかった原因だとも思います。
でも、それだけに世界王者の重みが現在とは違うように感じられますね。



TAKさん

そうですね。フレイザーの持っていたのは、統一タイトルだったわけで、
再戦もそう簡単には、いかなかったわけですね。
アリは、フレイザーと再度戦うために、ファンを納得させるだけの実績を
あげようとしたのでしょうか。
当時は、それだけ世界タイトルに権威があったのですね。
それだけに、アリがフォアマンを倒した時の感動は大きかったですね。
7年ぶりの返り咲きでしたから。
皆さん、有難うございます♪

この試合に勝たなければ・・・“キンシャサの奇跡”も“ROCKY”もなかったわけですね☆

アリVSノートン第2戦の映像です
久しぶりにお邪魔します。
皆さん、それぞれベストバウトは違いますが、
アリに対する熱い思いは同じですね。
ノートン、フレージャー、フォアマン
それぞれ強豪でしたし、
その強豪の中で生き残ったアリは
まさにTHE GREATESTですね。
今回You Tubeで拾った映像ですが
これは、アリの自伝を映画化した『THE GREATEST』
の主題歌です。
結構有名ですよね。
映画は実写も交え、そしてアリ本人も出演していました。
ビデオ持ってて、擦り切れるほど見ました。
偉大なアリに敬意を表してここでも貼り付けます。

ふぉあまんさん、有難うございます♪

今夜はアリVSレオン・スピンクス第1戦をシェアします☆


7ヵ月後・・・アリVSレオン・スピンクス、第2戦の映像です☆


皆さん、いつも有難うございます♪

26勝23KOの世界王者スモーキン・ジョーに、31勝25KOのアリが挑戦した全勝対決!!
“THE FIGHT”、アリVSフレイジャー第1戦の映像です☆



第4ラウンド終了間際、クレイは目に異状を感じ始めた。
「目が見えない!グローブを外してくれ!」

クレイとダンディーが共に闘った20年間で、これほど危機的な状況に遭遇したことはなかった・・・

対リストン第1戦、第4ラウンド〜


あの1分間がなければ、とっさにアンジェロ・ダンディーが的確な処置をしていなければ、“モハメド・アリ”は決してこの世に存在しなかった。
(「モハメド・アリ その闘いのすべて」より)
皆さん、いつも有難うございます♪

クレイにとって、アマ時代で最も重要な一戦はこれでしょう。
1960年ローマ・オリンピック、ライト・ヘビー級決勝☆



ケン・ノートンは1986年、自動車事故に遭う。片足と顎を骨折し、意識不明の状態が何日も続いた。

「自分が生きたいのか死にたいのかわからないほど、ひどい状態だった。目を上げると、ベッドのそばに凄いやつが立っていたのを覚えている。

アリだよ。彼は俺のためにハンカチを消したり、マジックを見せてくれた。

アリがそこにいたということ、それが俺を助けてくれたんだ。だから俺は、アリのあごを砕いた男として思い出されたくないよ。

俺はアリと三度戦い、試合後は彼の友達になった男・・・そう思い出して欲しいんだ」
(佐瀬稔さんの「敗れてもなお」より)

1976年9月、アリVSノートン第3戦☆
コメントが出てない試合で言えば、クリーブランド・ウィリアムズ戦などいかがでしょうか?
相手のパンチは全てかわし、アリのパンチは全てヒット!
最後は得意のバックステップしながらのワンツー。

世界ランキング1位の相手をまるで子供扱い。アリを語る上ではこれもなかなか興味深い試合かなと思います。
サイドリッツさん、有難うございます♪

世界ヘビー級タイトル7度目の防衛戦。この年、5回目の防衛戦ですね。

42年前の今日・・・

1966年11月14日、アリVSクリーブランド・ウィリアムス☆
ダンスしてますね〜
ノーガードでフットワーク使って、ウィリアムスのパンチを全て、よけてしまった。そして、下がりながらのワンツーでダウンを奪う。
まさに、”蝶のように舞い蜂のように刺す”ですね。

アリが71年のフレイジャー?に敗れた後から、「アリのベストバウトは、C・ウィリアムス戦だ。」と、よく言われるようになり、それはフォアマン戦にアリが勝利するまで続きました。その言葉には、アリの全盛期は、すでに終わったという意味あいがあり、少年Aの私は、素直にそれを聞けませんでした。「ただたんに実力差ありすぎだったんじゃないの?」などと思っていました。

でも、05年のメイウェザー対ガッティを見て、ウィリアムス戦の意味を垣間見た気がしました。評価の定まっている強豪を華麗な技術を駆使して、一方的にやっつけてしまう。その圧倒的なスキルが当時の人々を唖然とさせたのだと感じました。
白黒フィルムで踊るアリの姿は、神話の英雄のようですね〜。
http://db.netkeiba.com/horse/2003110212/

こんな馬がいたの知ってました?

キンシャサノキセキ!

あまりに凄かったんでここにも貼っておきます。
偏執長さん、有難うございます♪
この馬は知りませんでした、凄い名前ですね^^

「テリー先生へ
NYに彼女を連れていって、アリ対シェーバーズ戦を観戦してきます。

向こうで結婚もしてくるつもりです。来週お会いしましょう。
デイヴィス・ミラー」

1977年9月29日、世界ヘビー級タイトル10度目の防衛戦☆
モハメド・アリ VS アーニー・シェーバーズ

「リンと僕は夜どおし車をとばして、試合の朝にマンハッタンへ着いた。ウォルドーフ・アストリア・ホテルを出ると、アリが通りにいた。

アリより体格のいい連中もいた。だがアリは、僕が生まれてから出会った誰よりも大きく見えた・・・」
(「モハメド・アリの道」より)
歴代ヘビー級ボクサーのKO率ランキング、画面に流れましたね。

10位 モハメド・アリ 54勝(37KO)、KO率は68.5%

 9位 フロイド・パターソン 55勝(40KO) 72.7%

 8位 プリモ・カルネラ 86勝(66KO) 76.7%

 7位 ジョー・ルイス 68勝(53KO) 77.9%

 6位 ソニー・リストン 50勝(39KO) 78%

 5位 ジャック・デンプシー 62勝(51KO) 82.2%

 4位 ジョー・フレイジャー 32勝(27KO) 84.3%

 3位 ロッキー・マルシアノ 49戦49勝!(43KO) 87.8%

 2位 ジョージ・フォアマン 44勝(41KO) 93.2%



そして第1位は?アーニー・シェーバーズ!

54勝のうち、52勝がノックアウト!KO率は96.3%!!

あまりにも危険な相手と、アリは・・・
アリ VS シェーバーズPART2☆
アリvsシェーバーズは後年のアリの隠れた名勝負だと思います。あの破壊的パンチに耐えただけでも凄いです!!きっとタイソンのパンチにも耐えたはずです!
> ロッキー☆ハートさん

素晴らしいエピソードですね。
アリの手品はキューバのカストロでさえ笑顔にさせるホントのマジックです。
パーキンソン病は極度のハイ状態(王座剥奪時)と極度のうつ状態(ベトナム戦争徴兵拒否での王座剥奪時)の繰り返しでなった可能性が高いらしいですよ。

アリがパンチを受け過ぎてなった訳ではないと思います。

その証拠に日本でもパーキンソン病に苦しむ人達(パンチを受けていない)は大勢います。

アリのベストバウトはソニー・リストン第2目です。

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