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行事食レシピ(和食その他)コミュの6月1日:氷の一日(ついたち)

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情報を頂きまして、調べたところ、
全給協のページで発見。
www.zenkyu-kyo.or.jp/saijiki/06.html
最近ではあまり聞くことがありませんが、6月朔日(ついたち)を「氷のついたち」とか「鬼のついたち」といっていました。平安のころ、氷室の氷が宮中の人たちに配られた故事からきているようです。
 民間の人たちはお正月の鏡餅を取り出して小さく割って食べる日がこのついたちでした。鏡餅はカチンカチンで石のように堅くなり、ひび割れが入っています。とうてい包丁などの刃物では切れませんのでひび割れにそって手で割るか木槌でたたきます。そうすることで鏡餅は鋭い鬼の牙のような小片になりますが、これを油でいためていり餅にして食べます。小片が鬼の牙のように見えることから「鬼のついたち」とも呼ばれた訳です。
 いり餅にしても固くて、なかなか噛めません。  固いものをあえて噛むのは歯を丈夫にするため、これが歯固めです。固いものを、しっかり噛んで食べなければならないのは今も昔も同じです。
 何でも、飲み込んでしまう今の子供たちに伝えたい民族行事ともいえます。今、この6月1日は「チューインガムの日」になっています。ガムは虫歯の元と嫌われた時期もありましたが、噛むことが見直されて汚名を返上しました。
 6月4日は、ごろ合わせから「虫歯予防デー」です。虫歯は、粗食のころ少なく、文明の進歩とともに多くなってきました。あごの発達も同じ。現代っ子は柔らかい食べ物が好きで、あごをあまり使いませんので日本人の顔の骨格にも変化が生じているようです。

コメント(4)

明日は氷の一日
かきもちは作らないですが、固いおせんべいでも買って帰ろうかな。
「あられ」
○餅2枚を1cm角に切り、ザルに広げ、乾燥させる。風邪通しのよい所で4〜5日、冷蔵庫で約1週間寝かせてカラカラに乾燥させる。
○鍋にサラダ油を熱し、やや低めの温度で?をうっすらキツネ色になるまで揚げる
○油を切り、塩をまぶす。
できあがり。

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