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行事食レシピ(和食その他)コミュの6月16日:嘉祥(嘉祥喰)

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6月って行事がないな、と思いながらふらふら検索していたら発見。
これは私もしりませんでした。
また今度パソコンから詳しい情報を載せます。

コメント(13)

調べた範囲だと特別これという食べ物の指定はないようです。ただ、お菓子を食べる行事らしい。
江戸時代には200種類ものお菓子をならべて行った例もあります。
残念ながら「これ」というのがないためか、今は廃れかけています。
 確か、虎屋さんが江戸時代の嘉祥菓子を復刻して予約販売しておりました。今でもやっているかどうかは知りませんが。

 ちなみに、桔梗餅とか浅茅飴とか松風などがとりわけ美味であったように記憶しております。
調べてみると色々あるんですねー。
いつも新しい発見があって、更新が楽しみです。
この行事は、なんて読むんですか?
無知でお恥ずかしいのですが・・・。
 かじょう(かじょうぐい)だ、と思うのですが、パソさんは嘉祥をかしょう、で入力しないと出て来ませんでした。。ちと自信揺らぐ(汗)。

 確か、嘉祥通宝か銭十六文で菓子(当時は水菓子、すなわち今日の果物もアリです)を買って食べると縁起が良いとかなんとか・・。

 嘉祥通宝(お金の名前です)の略称、嘉通がかつ(勝つ)に繋がる、とか云うよくわからん理由が起こりだったと思います。
貴陽さん、お詳しいですね!
ありがとうございます。
その虎屋さんのページで見つけた情報です。
www.toraya-group.co.jp/gallery/dat02/dat02_029.html

読みは、「かじょうぐい」のようです。
「かしょうぐい」でもヒットしましたが。
以下のページに詳しく乗っていました。
www.shitsurai.com/003/002d07.html
和菓子の日

古くから、旧暦6月16日に16個の菓子または餅を供え、それを食して疫病を祓う「嘉定(嘉祥)の儀」が行われていました。梅雨時は湿気が多く、疫病が蔓延する季節と恐れられていました。嘉祥の儀の起源ついては諸説があります。その一つに、仁明天皇の848年、6月16日に16の数にちなんだ神供を供えて疫病が人体に入らないよう祈誓し、元号を嘉祥に改めたとする説があります。
室町時代には年中行事となり、江戸時代には朝廷や幕府のみならず町方でも嘉定喰(かじょうぐい)といって、十六文で餅16個を買い食す風がありました。徳川幕府では「嘉祥頂戴」と称して御目見得以上の諸士に大広間で七種(のちに八種)の菓子を賜る行事が催されました。
明治以降は廃れてしまいますが、1979年、全国和菓子協会によって6月16日は「和菓子の日」に定められました。
事の起こりは陰陽道です。(多分)
homepage1.nifty.com/haruakira/onmyoudou/f_13.html
「旧暦六月十六日に疫気を払うために十六個の餅や菓子を神に供え、その後に食べる行事です。室町時代以降に陰陽道の行事として行われました。
余談ですが、年号の嘉祥、あるいは中国南宋から輸入された嘉定通宝に由来する名称とも言われています。その略称である「嘉通」を「勝つ」の語呂に合わせて喜んだと言われています。

江戸時代には将軍から総登城した大名・旗本に菓子を賜う式が、民間では銭十六文を家人に与える風習がありました。」
とのことです。
はじめまして!
書き込みありがとうございます(^-^)
嘉祥菓子については引き続き調べて行きたいと思います!
ギリギリ間に合いました。
新暦でやるなら今日です。
春菜さん
ありがとうございます。
詳しくて、勉強になりました。


今日JR京都の伊勢丹に見に行ってみたら、やはりとらやさんだけに、嘉祥饅頭、7種詰め合わせ、蒸し羊羹がありました。

写真は、お洒落にディスプレイされた嘉祥蒸し羊羹です。

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