T-Time部コミュのボイジャーから新しい風が吹いています。

T-Timeといえばドットブック。
だがそれだけじゃなく、今年の東京ブックフェアではボイジャー社から新しい風が電子出版界へ。

ドットプレス
ブックサーフィン

そしてこれからリリース予定の新しいサービス。
しばらくボイジャーから目が離せない！

コメント(5)

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[1] mixiユーザー 07月11日 16:18

今日からでしたっけ。
ブックサーフィンとは、また新しい何かのようですね。
昨年はネットでははっきりしないドットプレスにずいぶんとドキドキさせてもらったものです（結局正式オープンは今年の５月）。

ブックサーフィン…気になります（ドキドキ）。

[2] mixiユーザー 07月11日 18:02

ブックサーフィンとは、ComicSurfing形式と.book形式、2つの電子書籍ファイルフォーマットが融合した新しいビュアーです。

セルシス、ボイジャー、インフォシティの3社共同で携帯電話向けの電子書籍プラットフォームの開発を行うための技術提携を結んだんですね。

▼セルシスの本件に関するプレスリリース
http://www.celsys.co.jp/news/info/627/index.html

▼ボイジャーの本件に関するプレスリリース（PDF形式）
http://www.celsys.co.jp/pdf/company/press/2006/Celsys_News_2006_07_06_Web.pdf

▼インフォシティの本件に関するプレスリリース（PDF形式）
http://www2.infocity.co.jp/data/pdf/VIS20060706.pdf

[3] mixiユーザー 07月11日 21:51

ドットブックを音声で読み上げることができるようになります。
この秋のバージョンアップでT-Timeへ実装か？

関連情報も続報で！

[5] mixiユーザー 12月18日 14:04

ケータイ読書が急拡大していますね。
『電子書籍ビジネス調査報告書２００７』によると

＞２００６年度の電子書籍市場は１８２億円。対前年度比１９４％、およそ２倍の規模に成長。牽引するのはケータイ向け電子書籍で１１２億円。対前年度が２４３％の勢いだ

この中でボイジャー/セルシス/インフォシティが共同開発した「ブックサーフィン」を採用するケータイ書店が95％近くなり、ほぼ携帯読書ビュアーの標準になった感があります。

今のところコミックがケータイ読書を引っ張っていますが、これからはＰＣ向けに出されたテキスト系の作品もケータイ書店へ出てくるでしょうね。

T-Timeは、ＰＣの読書ビュアーとしてだけでなく、これからはさまざまなデバイスへ書き出せるオーサリングツールとしても活用されると思う。風の噂では、次のバージョンアップではユニコード対応らしいですよ。

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