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カ タ カ ム ナコミュのカタカムナが判らない。と言う方々のご質問にお答え出来たかどうか不安なトピック。(敬具)

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> どのような方法で、カタカムナを勉強していますか?


その方のバックボーンにもよると思います。
近代学問に必要とされる頭のよさと、企業政府学閥による研究に必要とされる頭の良さと言うものはおそらく同じ質のものだと私でも想像が付きますが。(トップクラスの学歴を持つ知人の話を聴いていて。)

ですが、何の目的も課題も義務も与えられていない在野の発明家や、未開発、未踏分野の開発等は自然サとリンクした直観や理知が必要だと思います。(多分。)

一体感を最初に具備しているのが好ましいと言いましょうか、、未熟者の世迷い言はここ迄。


さて、。。

不肖がご生前の宇野先生に言われたのは、理数系に於ける基礎知識が身についている事が好ましいと言う点でした。


宇野先生ご自身も楢崎先生に徹底的に懇切丁寧に徹底教育された、とおっしゃられて居られました。また、科学素人の不肖を千葉県のとある研究所の所長さんに紹介して下さると言うお心遣いを下さいましたが、私自身は直弟子になりたかったのでお断りしました。

それが宇野先生との最初で最後の接見となりました。


その後、宇野先生の後背を践みながら自分で道を拓こうと決心しました。


少年期の多感な時期にとある先生の対応にショックを受けた前後から勉強が嫌いになり。親戚筋は何故かキャリア系が多く在籍していた高校にも数学で教鞭を執る叔父が居りましたが、小中高時代、結局教科書とノートは常に真っ新でした。

そんな有り様でしたから、基礎数学からやり直す為に、段階的に一番困難が多いと言われる中学数学をやり直しました。自分にとっては初めて勉強するような感覚でした。

国語は元々得意でしたから問題有りませんでした。古文漢文は興味の問題もあって今でも苦手です。

記憶系の学問は教養としてとる部類にとっては有用なのかもしれませんが、実践的ではなく、今もほとんど触れていません。

語学力、数学力、と五感はあって損は無いと思います。

カタカムナは私の精神のベースになっていますが、勉強自体はここ3年手に付いていません。

こういう話をしてよいのかどうかわかりませんが、
実は、2007年に倉庫貸主である相手の勘違いでカタカムナを学に役に立つような付随図書や大切な荷物をすべて無断で燃やされてしまうと言う事故に出会ったのです。

それからは五感をもがれたように気落ちし、基礎学の修養も進んでいません。(今はプレミアの付いている言霊学古文書やその他絶版、廃刊図書などもあり、又集めようとすれば相当な手間暇になりましょうか。。)

文章だけでは、宇野先生からなにを教わり、それらをどのように理解すべきかを端的に表現することはひじょうにむつかしいですが。

知覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚すべてを導入して学ぶのがカタカムナだと思っています。


私自身の感想でしか有りませんが、
男性の方であれば、第八巻迄がベストだと思います。
それは同じ男性である楢崎先生の著述だからです。
奇しくも意図されたように八巻(オクテット=八=8(例えば、ヤタノカガミ)=∞(例えば、マワリテメグル(円、球、○)=循環(8)=インフィニティ(∞)。又、8&∞の意味は見た目の通り二つの円が微妙に接して存在していると言う現象=対抗発生)=極限律)です。

原子の集合体である分子構造も基本は二つの粒子の対抗発生○ー○←から始まると言いますよね、そして人体や万物はこの分子構造の成り立ちの違いで個性が生じている、と。

(女性の方であれば9巻以降を特に繰り返し読まれるのが理想だと思います。)


mixi上やネット上での各種カタカムナの盛衰を観察させていただいていますと、音楽活動とリンクしてカタカムナのイメージを伝道されている方もいらっしゃれば、ダンスや踊りと言った芸術(人間の根源的なもの)とリンクしてイメージを伝道されて居られる方もいらっしゃられるようです。

私自身はカタカムナを学ぶと同時に直観力(理性感性知性)を鍛えるのが理想的だと思っております。

カタカムナを理解する力を養う、、又はモチベーションを上げる為のものがカタカムナのうたい等を体現化させた音系からのアプローチであり、反対に知性を主体にしてカタカムナを”形”として具現するものが理数つまり楢崎先生の系譜だと思っています(たとえば第八巻迄)。

そして、カタカムナを理解する方法として、どちらも不可分必要不可欠なあり方だと観ています。(対抗発生=相似=シンクロニシティー=共鳴=共振(伝道、伝達)=万事万象あらゆる物事の旋転運動。 ※例えば。)

コミュニティーでもそうですが、余り行き渡ったお話が出来ないのはどうしてかと言いますと、実際に宇野先生や楢崎先生がどのように仰られて居られたと言うデータの集計が出来ていないからです。そしてそれがあからさまにネットに出てしまうとトンデモ等とレッテルを貼られてしまったり、違う話にすり替えようとするような方面に誤用される事もあった点を考慮しているからです。

結果的に逆に言うと”てんでバラバラに伝道されている”からこそ”ここまで守られている”のではないかと思っています。

ご生前、宇野先生は既に将来を見据えられてそうように考えて居られたのかもしれません。


未だに私の理数系学力自体は現役高校生の普通の学力程度かもしれません。
ですが、何度か別々の京都大学卒の方たちや元研究所勤務の方などとmixiオフをしたのですがズッと大卒と思われていました。

そこそこ勉強の効果はあったものと自己判断している次第です。。

基本的に言語学と音感鍛錬、理数系以外は、カタカムナを理解し体得する為になる部分は非常に少ないと思っています。


カタカムナは未完成です。


まちがいました。

私が未完成です。

それだけは確実にわかります。


逆に不肖が教えて頂きたい位です。


今後とも当カ タ カ ム ナコミュニティーから爽やかなそよ風が吹きますよう、ご協力どうぞ宜しくお願いします。

コメント(7)

 関川二郎さんの
流れを汲む勉強に参加させて頂いて居ます

 東京で、今月七回目の勉強会が有りました

十二月までは、スケジュールが決っています。
これまで、35年もカタカムナと向き合って来ました。

カタカムナは、実践だと思っています。

僕が学び始めたのは、カタカムナや相似象学会誌に記述されていることを追体験するべく、実験・実践の連続でした。

埋炭やアマウツシなど、コツコツ実験を繰り返して波動量を上げる訓練をしてきました。

いかにして、己の体験に落とし込むかがキーワードでした。

パートナーとの対向発生実験も、日常の生活でもカタカムナ的生き方を志してきました。

体験なくして、理解の範囲を超えられないのではと思います。わーい(嬉しい顔)
norapapaさん

はじめまして。
これからもご紹介よろしくお願い致します。

夏至著さん

35年ですか僕の倍ですね。
図象の原図(コピー?)をご所有と言うのは驚きましたが。


私の場合、宇野先生にカタカムナを全巻頂きました。
(それでも一旦お断りしたのですが、、)

一日中お話を詰め込んで頂きましたが。
帰り際よっぽっど情けない顔をしていたのでしょうね。ペンギン

さて、楢崎先生ー宇野先生と引き継がれた相似象学会が解散された今、お金も恩返しのしようも無く、寂しい限りです。あの頃神泉でお手伝いされて居られた女性はどうなさって居られるのかも確認する手立てはございませんが。


楢崎先生ー

楢崎先生ー宇野先生

楢崎先生ー千島先生

楢崎先生ー
     | ー宇野先生
千島先生ー

と言うような流れがあるのを今の所確認させて頂いています。
個人的にはある程度脈絡をハッキリさせるべきと言いますか、

縄文的と言えば大雑把過ぎるかもしれませんが、この不安定な地球状況の中、今後カタカムナを目指される真摯なお若い方の為にも系譜上のオヤ的(カミ)な落ち着き所は重要ではないかと未熟ながら考えて居ります。

楢崎先生宇野先生の二方(源泉=カミ)と深い交流があられた方のご紹介やお話をお伺いさせて頂ければ当コミュニティーの活性化にも繋がるものと考えておりますので、今後ともなにとぞお力添えをよろしくお願い申し上げます。

(お呼び出しがある場合以外は今後コメントは控えます。敬具)
 楢崎先生からでしたら
札幌在住の、稲田さんではないかと思いますが。
 フトマニ図象を立体に作っています

結構パワーが有るようですよ

 アマウツシも出来るようです。

体験が一番ではないかと、私も感じて居ます。
明日八日ですが、吉祥寺の武蔵野公民館で一時半から
カタカムナの勉強会が有りますよ会費四千円です
単音の解説から始ります、お時間が有りましたら是非ご参加してみて下さい。

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