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児童文学 愛好家コミュの【書名が不明】児童書の探偵 in mixi

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タイトルが思い出せない本のタイトルをみんなで考えます。

人気のトピックのようなので、質問するときの留意点を追加してみました。参考にしてみてください。

・あらすじの他に『いつ』、『どこで読んだ』というようなシチュエーションなども書いてみましょう。ささいな思い出が新たな記憶を蘇らせることもあります。

・読んだ時期を書くときに、『小学校の低学年で読んだのですが〜』とせずに、できるだけ具体的に何年から何年頃と書くようにしましょう。『自分が小学2年生だから、おそらく82年に公立図書館の児童書コーナーで読んだ本なのですが』という書き方は大きなヒントになる事があります。

・入手された経緯も書いてみましょう。図書館に入る本と、おじさんやおばさんがプレゼントに買ってあげる本は毛色がちがう場合もあります。

コメント(843)

> しきさん

『海時間のマリン』で調べてみたら、まさに“それ”でした!!
ありがとうございますうれしい顔
とっても嬉しいですぴかぴか(新しい)
早速借りに行きたいと思います手(グー)
久しぶりに、猫柳を見て
「猫柳を抱いて寝たら、朝に猫になった」という本を思い出しました。

20〜25年くらい前に読んだんでしょうか。。。
タイトルが思い出せません。
ご存知の方いらっしゃったらお願いいたします><
恐れ入ります。昔読んだ子供向けの怪談短篇集を探しています。挿絵入りです。
収録短篇には、以下のような話がありました。各タイトルはうろ覚えです。

「ばばいるか」
老夫婦の物語。先に死んだお爺さんがお婆さんに呼び掛けて返事を求めるようになり、
ある日お婆さんが用事の為に別の人に代返を頼んだら大変なことになった、という話。

「雪の夜泊まり」
内容不詳。屏風の陰におなごの首が見えてどうたら、という場面があった気がします。

「かかの首」
ある若い夫婦の物語。旦那さんの留守中に奥さんがやまんばに襲われて胴体を食われ、
首だけの妖怪(?)になってしまう。旦那さんは首だけになった奥さんとしばらく一緒に過ごすが、最終的に奥さんのことを見捨てる。
旦那さんは自分から離れようとしない奥さんの首を騙して突き放し、追い掛けてくる首を逃れる為に菖蒲の野原に逃げ込む。
>ごすとくいんさん
お役に立つ情報か、分かりませんが
上記『かかの首』の話は、『おつなの首』というタイトルで昔読んだことがあります。
私が読んだのは、駅等で売っている、
文庫本サイズの、紐とじ製本してある怪談集でした。
>箱印図案工房様

残念ながら私の探している本は文庫本ではなく、紐とじ製本でもありませんでした。
情報ありがとうございました。
「読んでみたいな」と思いながらタイトルも著者名も忘れてしまいました。18世紀が舞台だったでしょうか。英国のロイヤル・オペラ・ハウスに拾われた少女が主人公の絵本か児童書をご存知の方がありましたら教えていただけませんでしょうか?昨年の11月くらいでしょうか、『週刊読書人』の「日本図書館協会選定図書週報」に掲載されているのを見ました。『読書人』は図書館でまとめて読むのでもしかすると夏くらいの可能性もありますが。
>baobabさん

最近の作品でしょうか?
ロイヤルオペラハウスではなくドルリー・レーン劇場に拾われたのなら、
ジュリア・ゴールディング作の
「キャットと王立劇場のダイヤモンド」という作品がありますが?

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4863891067/

違ってましたらごめんなさい。
>しき様
どうもありがとうございます!そちらの作品です!
> 山猫軒 様

児童書ではなく絵本で日本人作家の物ですが、こちらはいかがでしょうか?
『ブカとピチ』( ひさかたチャイルド/チャイルド本社)
作:片岡輝
絵:三好碩也
ttp://www.ehonnavi.net/ehon/6699/%E3%83%96%E3%82%AB%E3%81%A8%E3%83%94%E3%83%81/

おはなしチャイルド 1975年10月号(第7号)として出版され、
その後ハードカバー版(1982年10月)や
「おはなしチャイルドリクエストシリーズ1993年3月号」として出版されたようです。
(この辺りはググってみて得た情報なのでちょっと曖昧です。)

見当違いでしたらごめんなさい
お探しの本と出会えますように。
国会図書館の児童書で検索したら坪田譲治の作品に『子ネコのかくれんぼ』というのがあるようです。古い短編であらすじが出てこないので内容まではわからないのですが・・・これでしょうか?

http://iss.ndl.go.jp/books?any=%E5%AD%90%E3%83%8D%E3%82%B3%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%81%8F%E3%82%8C%E3%82%93%E3%81%BC&mediatype=4&display=&sort=df&op_id=1&ar=4e1f
お役に立てたようで嬉しいですわーい(嬉しい顔)
素敵な作品のようなので私も近いうち読んでみたいです。
はじめまして。
25年ほど前に図書館で読んだ本です。
主人公の女の子が池に飛び込むと異世界に行くことが出来て、
そこで死んだお母さんに会うことが出来る、という話、誰か分かりませんか?
自分では、あまんきみこさんの作品だと思っていたのですが、
あまんきみこさんの著書一覧を見てもピンとくるものがありません。
(長編の作品です)
>ありんこさん
うろ覚えだったのですが、それかもしれません。
「絵が完成するのを待っている」という設定に覚えがあります。
ありがとうございました。さっそく図書館で探してみます。
国会図書館の児童書で検索したらホーソン作塩谷太郎訳の岩波少年文庫に『竜のきば』という短編集があり、その中に魔女の島という作品があるようです。古い短編であらすじが出てこないので内容まではわからないのですが・・・これでしょうか。表紙だけみつけたので載せておきます。
>826、828
saicoさん、それは多分『魔女のしかえし』(ナイジェル・ヒントン作 学研ファンシーロマン)ではないでしょうか。

>挿絵がとてもかわいかったです。
アーディゾーニっぽい挿絵だと思ったら、ラッシュさんという人でしたが。

>少年が魔女を倒しに島に行くのです。
空を飛んでいくのが気球かタコだったと思うのですが。
自分の意志ではなく、空を飛んでいくタコとかが、
その島へ導いたと思います。
その島のクマの子と仲良くなるのです。
クマは擬人化されているので、話すことが出来ます。
あと嵐が来るときに魔女がやってくるのです。

1冊の本に1話だけでなく2話入って完結だと思うです。

>龍は出て来ず、かわいいクマなんです。
挿絵はくまのプーさんとか、かわいい系の。
空の上から見たら島が
名前かアルファベットだった気がします。

主人公のフィリップくんは、凧に運ばれて、とある島に連れて行かれます。
島は二つあって、アルファベットの形をしているという描写があります。
島で出逢うのは、アナグマのおばさんと、かわいいビーバーの坊や。
252ページの本ですが、「ビーバーの城」P5〜、「オイインの逆襲」P127〜、
の2部に分かれています。(オイインというのは、魔女の名前です。)
多分、これに違いないと思うのですが、どうでしょうか?
昔から探している本があります。
15年ほど前に学校の図書館で読んだ児童書です。

主人公の少年が、夏休みに田舎のおばあさんの家に行きます。
おじいさんはもう亡くなっていました。
主人公はおばあさんの家の近くで洞穴(防空壕?)を見つけ、入っていきます。
すると洞穴の奥で自分と似た丸刈りの少年と出会います。
二人揃って洞穴から出ると、そこはそれまでの世界と違い、妖怪がいる世界でした。

ここまでが序盤なのですが、中盤の話を失念してしまいました…。
覚えているのは、少年達が三枚のお札を手に入れることです。
後半へ飛びます。

後半で、二人の少年は山奥で見つけた家で一夜の宿を借ります。
そこにはおばあさんが一人いるだけでした。
しかしおばあさんは実はやまんばで、二人を食べようとしていました。
少年達はそれに気付き、絵本の「三枚のお札」さながらに、追ってくるやまんばからお札を使って逃げます。

ここからの話をまた失念しているのですが、二人は無事元の世界に戻りました。
しかし元の世界に戻ったとき、洞穴で出会った少年は主人公の横から消えていました。
主人公がおばあさんの家に帰ったとき、ふと見た家の表札に書かれていた名前は、驚いたことに洞穴で出会い、不思議な旅を共にしたあの少年の名前でした。
主人公は、子供の頃のおじいさんと旅をしていた、というお話しです。

インターネットで何度か検索したのですが、キーワードがキーワードなだけに絵本の三枚のお札しかヒットせず、お手上げでした。

長文失礼致しました。
どうか皆様のお力を貸して頂けたら、と思っています。
確か数年前にこのトピで見つかった『ポケットの中の赤ちゃん』/宇野和子は違いますでしょうか?小さなしゃべるお人形(絵に描いたシュークリームを食べたりします)と女の子が冒険します。きちんとしまっておいたはずのものをいつのまにかなくしてしまう『とりこみや』という不思議なおばけが出てきたり。復刊希望者が多くいたらしく復刊されました。

・・・・・・・・・
(あらすじ)
なっちゃんは一人っ子。お友達のところみたいに、うちにも赤ちゃんが欲しい!とママにせがみます。ママはいつもしているエプロンのポケットの中を探してみます。ポケットの中から赤ちゃんは出てきません。でも、なっちゃんはなんか怪しい!と思い、一人で探してみることに。すると、オヤユビくらいの赤ちゃんが出てきたのです。赤ちゃんは、たくさんの牛乳を飲み、カステラを食べて、てのひらくらいの大きさに成長します。名前は「ムーちゃん」。なっちゃんとムーちゃんは、小さいけど本当にうごく、動物園を作ったり、天井の蛍光灯から知らない世界を冒険したりします。女の子なら誰でも大好きなお人形遊び。もし、そのお人形が動いたり、しゃべったりしたら・・・。そんな楽しみがいっぱいの本です。ムーちゃんは魔法も使えるらしく、「これは本物だ、本物だ、ふっ!」というと粘土の動物が動いたり、クレヨンで書いた食べ物が本物になったりします。
・・・・・・

私も長いこと題名が思い出せずもやもやしていた本でした。
特に部屋の蛍光灯のとこから不思議な世界へ入っていくところが印象的で。

(下記は題名がわかってこの本を読みなおした時書いた日記からコピー)
・・・・・・
電気を消した後、布団から上を見上げてるとなんだかドアみたいに見えてくる。

ムーちゃんが、
『暗い中をもう一度見て。黒いみたいな、虹の色みたいな、にょごにょごしたものが見えるでしょう』

『そのにょごにょご、道みたいに足の先から天井まで続いているでしょう?』『その上を歩くのよ』

『ええっ?だってねたままで?』

『寝てると思うからだめなの。いま、立っている、と思うの。ベッドは壁だと思うの。そう思ったら、なっちゃんは、まくらをあたまにあてて、立っていることになる。』

『へんなかんがえかた』

『さあ、歩いて』

こうやって闇の中を寝た向きのままあるいて浮き上がっていってドア(自動ドア)にたどりつくの。

『面白いでしょう。よるって、ひるまより、もっといろんなことができるんだよ。』
・・・・・・・・・・
私も子供の頃、布団から蛍光灯を見上げながら、にょごにょごがまぶたの裏に見えてくるとあのドアまで行けそうに思ったもんでした。
 こんな素敵なトピックを見つけたので、私も固有名詞を覚えておらず
探しようのない作品の質問をさせて頂きます。

・内容は創作でなく、実在の土地を下敷きにしたと思われるフィクション化
・タイトルは「三角池の謎」だったかな?
・舞台となる町に、森に囲まれた三角形の沼があり、三角池と呼ばれていた
・三角池には古くから、正体不明の火が発生する伝説があり、近所のおじい
 さんは「親きつねが子ぎつねの体に灯す、狐火だよ」と説明。
 だが主人公の少年の担任教師が、それは非科学的だと反論する。
・だがその後すぐ、三角池が用地買収されて埋め立てられ、マンションが
 建設されるという情報が入ってくる。そうなれば謎の火は出なくなって
 しまうので、真相を確かめるべく、三人は夜の三角池に向かう。
・すると三角池の周辺に妙な火が灯るが、それはおじいさんが紙を燃して
 捏造した狐火であり、言い伝えと夢を壊したくないためにやった事だった
・ところが主人公と先生がその捏造を確かめるうち、どうしてもおじいさん
 の捏造行動と、実際に出た火の位置に矛盾があった。
・思い立った先生は、主人公とおじいさんを池の入口に立たせたまま
 「これから先生が、おじいさんのちょうちんを持ったまま池の周りを
  歩くから、どんな風に見えたか教えてくれ」と言い、歩き出す。
・すると池の周囲を歩く先生のちょうちんに前後して、ある訳ない場所に
 火が見えた。
・戻ってきて、主人公とおじいさんから話を聞いた先生。
 「今の季節の夜だけ、この池の周囲に狐火が見えるというのは、これだ。
  暖かい空気と冷たい空気の差によって、蜃気楼現象が起きるんだ」
・現象は解明されたが、その後すぐ三角池は埋め立てられ、狐火は二度と
 発生しなくなった。

 ネット世代なので、作品名か作者名が判れば、表紙や実物(国立図書館で
閲覧)は見れると思います。判る方、お待ちしています。
失礼いたします。

・老夫婦が経営している小さな診療所に、ある日正体不明の娘さんがやってきて、看護婦として診療所に勤めるようになる。
・その娘さんが看護婦になってから、診療所の雰囲気がとても明るくなる。
・ある時から娘さんに落ち着きがなくなる。診療所の窓辺の木で鳴いている小鳥を見てそわそわする。
・実はその娘さんは小鳥の化身で、窓辺の木で鳴いていたのは彼女の恋人だった。
・娘さんはある日診療所を飛び出して、それきり戻っては来なかった。診療所の雰囲気は元に戻った。
・何年か経って、5人の娘さんが診療所にやってくる。実はその5人は、いなくなった小鳥の娘さんの子供だった。

というような内容の本をどこかで読んだのですが、詳細を忘れてしまいました。
読んだ時期も覚えておりません。
ご存じの方、どうかお教えください。お願い申しあげます。
>>[838]

安房直子さんの「うぐいす」と言うお話だと思います。
単体で絵本も出てますし、
http://www.ehonnavi.net/ehon/22669/%E3%81%86%E3%81%90%E3%81%84%E3%81%99/
童話集の中にも収録されています。

お探しの本と出逢えますように
もう何年も探している本なのですが、見つかりません。
どうかみなさんのお力を貸してください。

おそらく1970年代に読みました。日本の作家の本だと思います。
ストーリーはまったく覚えていないのですが、物語の始まりが
とてもおもしろかったのです(当時としては)。

最初は
「いまからとても怖い話を書く。怖くて、怖くて本をもつ手が震える」
といったような文章ではじまり、

途中で
「……とかなんとか言っちゃって」
といったような茶々を自分でいれます。

あまりに手がかりが少ないのですが、わたしの読書体験を変えてくれた
本なので、なんとか見つけ出したいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。

>>[839]

まさにこれです!ありがとうございました。
>>[805]

「ネコちゃんの花」今西 祐行
ではないでしょうか?

紙芝居が1種類(教育画劇)、
単行本5冊に収録が確認出来ています。
 ・日本の名作童話9 一つの花 岩崎書店 ←これのみ現行発売中
    ISBN 4-265-03759-3
 ・幼年文学名作選12 ネコちゃんの花 岩崎書店
    ISBN 4-265-03712-7
 ・ジャンボ日本の童話 2年生 久保喬,関英雄/編集金の星社 1986
 ・太郎コオロギ(創作幼年童話)実業之日本社 1983
 ・トコちゃんの金のおさかな(今西祐行絵ぶんこ 5)あすなろ書房 1984

他にも、全集の方にも入っているみたいですが
未確認です。

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