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縄文族ネットワーク [太陽の道]コミュの[ニュース] ブラジル:未知の部族? 〜アマゾンを守り続ける縄文族

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ブラジル:未知の部族? アマゾン川流域で空撮
http://mainichi.jp/photo/news/20080531k0000e030042000c.html
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=504310&media_id=2

 【メキシコ市支局】ペルー国境に近いアマゾン川流域のブラジル北部アクレ州で今月、未知の部族とみられる人々の姿が空撮された。上空を通過する航空機に、弓矢のような武器で攻撃しようとしているように見える。

 ブラジルの先住民保護に関する政府組織「FUNAI」が提供した。

 ロイター通信によると、世界には文明との接触を持たない部族が100以上あるとされる。森林地域で進む違法伐採のため、住居を追われる先住民も増えているという。

 毎日新聞 2008年5月31日 11時38分


未知のままでいて欲しかったですが、発見されてしまいました。

> 弓矢のような武器で攻撃しようとしている
というより、人が良さそうだから歓迎されたら困るけど、とりあえず好戦的でよかった〜
現代文明こそ病気かも。
ぜひ、そんな病原菌から身を守って下さい!

> 世界には文明との接触を持たない部族が100以上ある
やっぱりまだまだいるんですねぇ!
文明といわれる土地は地球上で見ればほんのごくわずかで、大地のほとんどは人の住まない砂漠か森林。

たとえ文明が滅んでも、こうして人類が僅かでも残るようにアマゾンの奥地とかに隠しておいてくれたんだろうなぁ。
ピュアな縄文人たちを...


縄文族ネットワークのイギリス支部特派員、蝉の音さんからの詳しい情報です!

> 現代に息づく縄文?の集落が発見されたみたいです。
> 発見された方は、すごく迷惑そうです!
> http://www.guardian.co.uk/world/gallery/2008/may/30/brazil.photography?picture=334475062
>
> まだ他の文明人と接触されてない、アマゾンの奥地にある集落を空から発見して、航空写真で激写した報道写真だそうです。
> 赤く身体を塗っている辺りも、縄文人っぽくありません?
> 日本人のDNAを調べると、そのルーツは南米のインディオに近いそうですね。
>
> アマゾン原住民は、西洋?人のもたらす異質の病原菌に抗体を持っていないので今日でも直接の接触で集落中が病気になったり死亡したりするそうです。
> 世界の酸素の供給源のアマゾンの熱帯雨林が日本も含め、世界の大企業によって毎年ものすごいスピードで伐採されていて、原住民達もその被害にあっているらしい。
> ブラジル国内で原住民を保障する公的機関もあるけれど、実はその機関こそが原住民を虐待している実態もあるとどこかで見聞きしました。
> アマゾンを守ってる現代の縄文人たちの存在は、人事で済まされないような気がしました。


アマゾン川流域には四大文明に匹敵する五大文明があり、まだほとんど知られていない未知の文明として「モホス古代文明」というのがあるそうです。
だとしたら、その末裔たちがまだアマゾンを守り続けていたのかもしれませんね...


...

追記(2008/10/6)

北山耕平氏のブログをリンクしておきます。

Native Heart: あの「アマゾンの失われた部族」の秘密と真実
http://native.way-nifty.com/native_heart/2008/06/post_8fe5.html

蝉ノ音さん、ありがとう!
最後に北山さんからのコメントがあるので、以下抜粋しておきます...

> 縄文時代は遠い過去のものではなく、世界には今も縄文時代を続けている人たちがいること、そしてその人たちの存在の仕方や保っている知恵が地球の未来にとっては不可欠なことを、ぜひ多くの人たちに、知ってもらいたいものです。


...

コメント(12)

> 蝉の音さん

すいません^^;
私も驚きと嬉しさと共に、現地の人たちの迷惑を省みないことにならないかが心配でした。
今回の話題をコミュにシェアすることで、何か新たに展開することを期待してしまいました。

そういえば、アマゾン川流域には四大文明に匹敵する五大文明があり、まだほとんど知られていない「ホモス古代文明」というのがあることを思い出しました。
↑ホモス訂正
モホスでした。

やはり縄文と何らかの関わりがるということで...


アマゾン川全域に渡って、信じられないぐらい高度で古い文明の遺跡や痕跡が、いたるところで発見されているそうです。
秘境アマゾンのモホス大平原にある古代文明は、第五の大河文明として教科書を書き換えるかもしれない発見だったんですね。
そこには日本の縄文土器に似た土器が存在するのだとか...

2006年にTBSで放送してたんですね
http://www.tbs.co.jp/amazon2006/

立教大学の実松克義教授(宗教人類学)のページ
http://www.rikkyo.ne.jp/grp/arawak/latina/top.htm
http://www.athome-academy.jp/archive/history/0000000257_all.html

ルポライターA氏からの超超貴重な超古代レポート???
http://www008.upp.so-net.ne.jp/k-hime/report.html/peru.html/mohosu.html
http://www008.upp.so-net.ne.jp/k-hime/report.html/peru.html/mohosu2.html
10年いや20年くらい前のニュースでメキシコ
政府が"発見した"と思った部族の長(おさ)が
我々はこの土地をインカ帝国から認められて
何不自由なく住んでいるので、放っておいて
欲しいと言ったというのがありました。
この様なコミュニティーはまだまだあるの
ですね。
興味深い記事がありましたので載せました
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080804/trd0808041444013-n1.htm
> 蝉の音さん

リンク先のブログ見ました。
事実がどうあれ、メディアに公表した意図がうまく伝わるといいですね。

となると、このトピ自体どうなんだろう?
主旨は変わらずということでこのままでもいいと思うけど、初めて本文を読む人のためにそのリンクを追記しようと思うけど、どうですか?


> マントメガネさん

グラフの中に超ローカルな飛騨と美濃が出てきて納得しました。
こうなってくるとまだまだ日本にも山奥とか島とかに未知の部族がいるかもしれませんね。

どっちにしてもみんな縄文人ベースってことですよね。
縄文が母系社会だったのは、ミトコンドリアDNAによる自然な流れだったのかな?
こんばんは。
このニュース以前拝見しました。
でも、ほほぉ、と思っただけだった。
「好戦的でよかった〜」の発言は目から鱗でした。わーい(嬉しい顔)
> ムモ丸さん

縄文はもちろん武器などなく、まったく戦いのない時代。
もし好戦的だったら今も違った時代になってたでしょうか?

未知の部族?ゆえ実際にお会いしたことも話したこともないのですが、あの土地を守る使命を先祖代々持ち続けてるのではないかと勝手な想像ゆえお許しください。
たしか中南米の先住民はスペインやポルトガルと接したとき予言と勘違いして抵抗しなかったってことを思いだしあえてそんな表現を使ってしまいました。
ご指摘受けるまでもなく、書いたあとに???という気持ちになって反省しておりました^^;
いえいえ、ワタクシとしては新鮮な見方だと素直に驚いただけで
批判的な意味はございません。あせあせ
南北に追い遣られた縄文の子孫達同士には
共通の言葉(単語ベースでも)はあるのでしょうか?
そういう研究をされている先生はいらっしゃい
ませんか?

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