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ロザムンド・ピルチャーコミュの雑談トピ

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わざわざトピックを立てるほどではないけれど・・
というときには
こちらで おしゃべりしていってください。

本を読み返しての感想や
ふとした つぶやき など
ご自由にどうぞ。

コメント(47)

かばちくりんさん、

私は『シェルシーカーズ』が先だったので
『九月に』のノエルは
単純に 「大人になったなぁ・・」と読んだのですが

『九月に』を先に読んでから 『シェルシーカーズ』を読んだら
アレクサのこと ほんとに幸せにできるの????って
確かに不安になってしまうかもしれませんね。

私は 明日
未読の『イギリス田園の小さな物語』という短編集を通販で買ったのが
届く予定なんです。
(前に 室長さんが 教えてくださった本です)
ゆっくり できる 週末の午後なんかに 少しずつ楽しみたいなぁ・なんて思っているのが
ついつい どんどん 読んでしまいそうで 危ない気がしてます。(^^;)
イギリス田園の小さな物語、読みました。中村妙子さんの訳でないのでつい見落としてました。でもまた違うシャープな感じの味わいがありました。ピルチャー作品の特徴は賢い老婦人がよくキーパーソンになっていることだと思いますがこの本もそういう諞が多かったように思います。ペネラピ、ヴァイオレット、エルフリーダ、タピーと何人もチャーミングな老婦人がいますが私のお気に入りは「双子座の星のもとに」のちょっとお茶目なタピーです。
はじめまして
わたしはなんとなくイギリス好きだったのですが、ピルチャーさんの本を読んで「こういう雰囲気がいいんだよな」と思いました。
ちなみに一番のお気に入りは「空っぽの家」です。中編だけどなんか凝縮されている感じです。中村妙子さんの訳ではないですがおすすめです。
実際には持っていないので図書館で借りてます。装丁きれいなまま文庫化されないかな。手元におきたいけどスペースがね・・・。
のび太さん、
ちょうど 「イギリス田園の小さな物語」 読み終えたところです。
ほんわかした気持ちになるのが ピルチャーの短編のいいところのような気がします。

ゆうこさん、
はじめまして。
「空っぽの家」・・・あぁ、読んでいないかも、と検索してみました。
内容紹介を読んでも やっぱり記憶にないので 私の中で抜け落ちていたみたいです。 (^^;)
教えてくださって ありがとう。


たまたま 見つけたのですが
オンライン書店で ピルチャーの装丁が 一覧で見えるようになっているところがありました。
http://www.bk1.co.jp/author.asp?authorid=120001620550000
ピルチャーさんの装丁見て見ました。あー、やっぱり美しい、と思っていたら「懐かしいラヴ・ストーリーズ」見たことない!と思いました。
図書館にリクエストして入れてもらおうかな、と他力本願なわたし。
「イギリス田園の小さな物語」いいですよね。確かこれがわたしのピルチャーデビュー作。確かこの一話目の話がすごく気に入ってはまった気がします。
ゆうこさん、

>「懐かしいラヴ・ストーリーズ」

アマゾンとかで見ると
ピルチャーのだけではない短編集みたいなんですよ。
・・で、私も まだ 購入に踏み切れていません。(^^;)


やっぱり 図書館ですかね?!
「懐かしいラヴ・ストーリーズ」読みましたけど、いまいちでした。
別に読まなくてもいいと思います…。
私の勝手な意見なので、あまり気にしないで下さい。
ただ、全然引き込まれなかったんです。
ピルチャー以外は全然でしたよ!!覚えてないですもん。
再度読む気にはなれないですね。

やっぱり「イギリス田園の小さな物語」面白いんですね!!
今アマゾンで見ても中古品ですら出てない・・・(涙)
ちょくちょくチェックするしかないですね・・・。
↑にも出ている「イギリス田園の小さな物語」の幸福な余韻にひたっているところです。
日記から抜粋した感想の一部ですが、
エレインに「励ましというプレゼント」を贈ったルースをはじめ、
失意の娘にそっと寄り添う母親、孫娘の隠れた才能を見出す祖母など、
物語の背景に登場する人々に魅力を感じました。
 
私は、どうも、だらだらと長々と書いてしまう傾向があるようなので、
これまで参加したコミュにはほとんど書き込みしたことがありません。
だけど、たぬさんの作ってくださったこのコミュはとても居心地がいいので、
もう少しお話させていただきたいと思っています。

ちなみに、韓ドラ「パリの恋人」は私もハマりましたよ〜ハート達(複数ハート)
プチライスさんの「イギリス田園の小さな物語」の余韻にひかれて
私も ここ4〜5日 1話ずつ この本のお話を読み返していました。

ほんとに この本の中の小さな物語たちって
心にしみてくるような よさがありますね。

私が以前はまりまくった 王子様ものの韓ドラとは別次元で(笑)

親娘のこととか
子どものころに出会った親戚の(この物語では知人の)お姉さんとのこととか
自分の中にも眠っている きゅんっ とした 思いが ほりおこされるような
気もします。
たぬさん、「イギリス田園の小さな物語」を読み返されたんですね。
ホント、心にしみます。10年後、20年後に改めて読み返したい一冊です本

私は「空っぽの家」を読みました。
たぬさんは「王子様ものの韓ドラとは別次元で(笑) 」と書かれてますが、
「空っぽの家」のユスタスはまさに王子様だと思いましたよ〜。
不幸な行き違いで別れてしまったのに、自分のことをいつまでも想ってくれる男性・・・
これは、もぅ〜王子様で決まりです!

あやふやな記憶なのですが、前にテレビで林真理子さんがおっしゃってた話です。
源氏物語を女性目線でひもとけば、いつかは自分のもとに光る君がやってきて、
愛してくれるはず・・・という王子様願望の物語になるのでは、というような話でした。
なるほどぉ〜!と、そのときも妙に納得できました。
いくつになっても、たとえ既婚の身であっても、王子様ものにはワクワクさせられます(笑)
oetさん♪

ネットでの古本の入手は、状態が確認できないのが難点なんですよね。
うまく手に入るといいですね!




(以下↓ちょっとだけ ネタバレです・・・)





ハルコフスキーさん♪

>印象に残ったのは「追憶のアーミター」です。

庭でアーミターが「遊びに来て」って誘っている場面が
とっても悲しかったです。

「野の花のように」と「双子座の星のもとに」を続けて読みました。
いつものことですが、読了直後の幸福な読後感で満たされるため、
読み終えたばかりの本がこれまでで一番好きだと思ってしまいます。
と言いながら、次に読む本も、たぶん同じように思うような気がしてなりません。

「双子座の星のもとに」のタピーのように歳を重ねていきたいな〜と思いますぴかぴか(新しい)
今、よい時期になってきたので「冬至まで」を何度も読み返しています。
ピルチャーさんの作品にはパーティーの場面がたくさん出てきますが、
この作品のエルフリーダのパーティーに招待されたらとっても嬉しいことでしょう。

温かいおもてなしやらサービス精神が伝わってくるのはピルチャーさんの筆力ですね。

仲良くしてくださる皆さんをお呼びしたいと、せっせと準備してるエルフリーダもチャーミングでした。(ちょっとネタバレすみません。)

「双子座の星のもとに」の、タピーが強行するパーティーもいいですね。

今晩放映のBS11「週間ベストセラーTV」(だったかな・・・)で
ピルチャーさんの「帰郷」が紹介されましたぴかぴか(新しい)
寒さに向かう季節にあわせて「家でじっくり読みたい本」特集でした。
3冊並んでテレビに登場し、びっくりしました。
本当にすばらしい本だと思うので、広くいろんな人に読んでもらいたいな〜と思います。
私も再々読したくなりました。
この時季になると『冬至まで』を読みたくなりますねぇ。
あぁ、久々に読みたくなっちゃった・・・
おはようございます。

『はじめまして』トピで、みなさまに迎えられて
何だかピルチャー氏の小説の中身のような暖かさを感じました。
ありがとうございます。

何だか長くなってきたので
こちらに移動してきました。

THE NATIONAL TRUSTのサイトですが、
頻繁に更新もされていて
とてもよくできています。

THE NATIONAL TRUSTのサイトに入り
PLACE TO VISITをクリックします。

DAYS OUT & VISITSという項の中の
FIND A PLACE TO VISITというコーナーをクリックすると
地図が出てくるので
行きたい場所をクリックすると
いろいろな景色や建造物が楽しめます。

同じ項の中の
DOWNLOADABLE WALKSというコーナーをクリックし
例えばCORNWALLをクリックすると
コーンウォール地方の3から5マイル程度のおすすめ散策コースが
いくつか紹介されているのですよ…。

いつかはこれをフルに活用して
コーンウォールを満喫したいと夢見ているのです。

わかちゃんさん、
THE NATIONAL TRUSTの散策?の仕方をありがとうございます。
楽しみに見させていただきますね♪
>ユリンさん 
まねっこして、AmsonでThe world of Rosamund Pilcherゲットにトライしました。

日本にはなく、 UKサイトでも中古のみになってましたげっそり

2バージョンあり、迷いました。が結局、入手困難に弱い私は2バージョンとも買うことにしました。 値段はそれぞれ、¥3000前後で一方はアメリカの本屋さんから。UKダイレクトも方も、どちらも、船便なのか、2週間から3週間という条件でした。 条件はあまりよくありませんが、日本では手に入らないのですから、しかたありませんね。

あーあ ロンドンで見つけた時帰りの飛行機の荷物制限を恐れて買わなかったことが悔やまれます。(でもあの時は£が高い時代だったから(220円ぐらい)
結局同じぐらいの値段かもっと高くついたかもしれません。出たばかりでバリバリの定価で売っていましたから。

届くのが楽しみです。
>ユリンさん  本日the World of Rosamunde Pilcher がUSAから届きました。わくわくしながらページをめくっています。コーンウォール、スコットランドなど、実際の景色を写真でながめながら、原作の引用を読むことができたり、
ご本人の近影やライフスタイルが写真になっていたり、うっとりとしています。

よい情報をありがとうございました。
 ぽちぽちしてたらこんなん見つけました。


http://www.camelotcastle.com/?gclid=CJ6Av8jo-KECFYsvpAodemcrIA
 映画の脚本も参加されてたのですね。


http://www.google.co.jp/images?hl=ja&lr=&client=firefox-a&hs=jJE&rls=org.mozilla:ja:official&channel=s&q=Nancherrow&um=1&ie=UTF-8&source=univ&ei=q84BTNj7KNCHcbuGwagK&sa=X&oi=image_result_group&ct=title&resnum=4&ved=0CDsQsAQwAw
ふくぞうさんが引用してくださったのをクリックして
Nancherrow が映画化されてるのを知りました。
リージョンコードが違って、見られないのが残念です〜
たぬさん、コメントありがとうございます。
 映画化は約20年位まえなんですねぇ。
 見たい・・・。上記の本は翻訳されていますか?もしかして日本の題名と違ってるだけですかね?
 数年前にほとんどの本を読み終えてしまい、新しい本がでないか?と待ち続けて居りますが・・・
 一向に翻訳される気配も有りません。
 色んな作者の本を読み始めても、翻訳が追い付かないのか?
 悲しいです。
ふくぞうさん、

実は買っちゃいました。DVDリージョン2で同じなのですが、画面がPALと、NTSCで違うので日本のTVでは見られないのですが、PCなら見られるはずです。ただ、期待していた英語字幕が付いていないので、全身耳にしないと・・・・・ ほかに、September Coming Home Winter Solstice Nancherrow The Shell Sheekers 謎の、Four Seasons winter Spring、 Four Seasons Summer Autumn Summer Solstice をみつけましたよ。

それと、安物の、再生専用のDVDはアジアに輸出することを意識しているのか、リージョン2 PAL仕様のDVDをNTSCで再生できる機種が1万以下で量販店で数年前に売ってました。たまたま家にありまして。
ふくぞうさん
  >上記の本は翻訳されていますか?
お尋ねはNancherrowのことですよね?
私は 勝手に『帰郷』の映画版かと思い込んでしまったのですが。


praamさん
どうなんでしょうか? 
きっと すてきな映像でしょうね。 (・・・期待♪)




ふくぞうさん たぬさん こんにちは。

DVDの箱に書いてある解説みたいなものによると、Coming Home が「帰郷」
で、「Nancherrow」が第二次世界大戦後のあの登場人物の後日談みたいです。

同じように、「冬至まで」の続編「Summer Solstice」が、DVDでは出ています。映像化のみのオリジナルなのでしょうか。もうすこし、調べてみます。
続きです。ふくぞうさんが見つけてくださったHPはロザムンドピルチャー公式HPです。が、Nancherrowのところを踏んでたどりつくのはUSAの
Amazonです。USAのDVDの場合、リージョンが1で画面がNTSCなので、日本で再生できるのか、実体験をしていないのでわかりません。
私が取り寄せたのは、Amazon.UKの方です。こちらは、確実に日本のPCでみられます。
praamさん
ありがとうございます。

>「Nancherrow」が第二次世界大戦後のあの登場人物の後日談みたいです。


うわぁ〜
とってもみたくなってしまいました。
原作はどうなってるんでしょうね?
ほんと 気になりますね。
公式ホームページも じっくり見てみます。 


 たぬさん praamさん

 沢山のコメントありがとうございます。
 そうですねぇ「帰郷」ですよねぇ。
 私の英語力は英語専門高校に通っていた割には乏しく情けないのですが、字幕が無いと読解が難しいです。
 パソコンのリージョンコード変更も変更できる回数がある事を使った後で知りました涙

 しかし、小説で感じた気持ちをリアルで感じられるなら探してみようと思います。

 ytubeでも検索したら出てきましたが・・・
 字幕は?イタリア語?
 
まんげつさん こんにちは。Praamと申します。
調べてみました。 スペルはCreagan です。 Creagan UK
で、ググると、B&B とか Gust House とか出てきます。
グーグル Mapでも、少しでてきますので、空想の旅をどうぞウインク
つづけてすみません。 Praamです。
>ふくぞうさん  Yutube観ました。あれは、イタリア語ですかねぇ。
私もわかりません。ただ、予告編という意味の英語が書かれていたので、
イタリア?かどこかで、映画上映された時の予告編用の映像なのだと思います。
登場人物は英語をはなしてましたけどね。
こんど、何語かわかったら、また投稿しますね。

ロザムンドピルチャーがドイツで人気があるのは、ドイツでTVドラマ化して、
大ヒットしたかららしいです。(たしか、英語wikiに書いてあったような)

どうも、彼女が人気があったのは、70年代から90年代ぐらいみたいですね。

The Key 手に入れました。短編集でした。とっても小さなサイズの
ペーパーバックで、もとはなんと、60P!1996年にでたものらしいです。
復刻普及版みたいなものなのでしょうか。プレミアがついてしまって、
UKでも、Japanでも、え〜〜〜〜という値段なので、大事に大事に読んでいます。御馴染みの文体、御馴染みの雰囲気です。

Coming HomeやShell Seekersで、ベストセラーになった彼女がなぜ、皆に愛されたか、それらの作品を彷彿とさせるのが、この本です。(まじめな翻訳者さんなら、原点とかいう言葉をつかうのでしょうが、ここはわざと、対語訳にしてみました。日本語変ですが、原語の雰囲気を感じてもらえれば)

みたいな、宣伝文句が後ろに書かれていました。また、読み終わったら、ネタばれしないレベルで感想を書かせていただいてよろしいでしょうか?
皆さん、お久しぶりです。

私も youtubeで
Nancherrow
を検索語にしてみました。
いっぱい ヒットするんですね〜

youtubeですから もちろん細切れなんですけど
本を読んで想像の世界でしかなかった Nancherrowが
リアルに目に飛び込んできて
とても嬉しかったです。

あぁ 素敵です♪
こんにちは 続けてすみません。Praamです。 
>ふくぞうさん あの、字幕が何語が、夫婦で検証しちゃいました。
その結果、多分ルーマニア語じゃないかと言うことになりました。 イタリア語にとても近い言葉なのに、da(Yes)と言っているのでロシア語等東欧の言語の影響も強い。イタリア語なら、Si(Yes)なので。
映画の予告というより、TV映画劇場8:30からです。みたいな予告編みたいです。
かなり、トビずれですみません。

映画を見ての感想ですが、自分が想像していたよりも、登場人物が力強い。
自分に意思をもった強い目をしている人が多くて、もっとほんわかしているイメージだったので、ちょっと・・・
先に原作を読んで映像化されたのを見ると、自分のイメージと違うって言うのは
よくある話で、成功例は「風と共に去りぬ」と「ハリポタ」ぐらいで、あとは
みんながっかりすることの方が多いのではないでしょうか。

ただ、風景、風俗は本当にイギリスそのもので、ロンドン文化にはない、カントリーの生活と風景は素晴らしく堪能できますよ〜

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