Zeppelinの激しさに奮え、madonnaの優しさに包まれ、
ByBLosは色んな表情を持ったディスコ・スポット。
そして、いつの時代にも迎合する事なく、
自らのスタイルを守り続けてきた、
この都市空間は、いつまでも自由人の物。
楽しみ方は、それぞれの自由。
流れる時間とフリーなスペースが、今、また、新しいドラマの舞台に。
(quated from 1980's ByBLos' flyer)
黒服の男にドアを開けてもらうと、中は洞窟のようになっていた。
洞窟の壁には落書きが書いてあり、奥からは煙草と香水とお酒と音楽が混ざった匂いがした。
比較的外国人が多く向こうで男女が英語でしゃっべっている。
音楽も多用だ。
ここでは海外アーティストが立ち寄るせいもあり、彼ら会いたさに集まるファンも多いのだろう。
客の女は目立つ服を着ていた。ドリンクをもらうには長い列ができてていて、俺はしばしレコードをかけている店員を眺めていた。
当時1970〜1980年代は海外アーティストの来日ラッシュだった。
赤坂ビブロスは海外ビックアーティストが来日公演の際に必ずと言ってよいほど、お忍びで立ち寄るクラブハウスだった。
日本のファンも、彼ら会いたさに、こぞってビブロスに集まっていた。
また日本在住の外国人や観光客も多く、かなりインターナショナルな世界だった。
ビブロスでは当時のヒット曲はかかっていたが、ここの店の特徴は、
ソウルやディスコ、ポップスからロックまで、ひとつのサイクルでまわしている事だ。
ディスコサウンド、ポップスからロックへと盛り上がり、そして静かなチークタイム、そしてまたディスコへとの繰り返しだ。
何故ビブロスがあれだけの集客が可能だったかは、このシステムでやっていたからだと言っていいだろう。
どんな音楽の趣味の人が行っても、必ず楽しめた訳だ。
("since 1969 ByBLos night" by はっちゃん)
赤坂ビブロスでいろんな音楽を知った。と言っても過言ではないです
ビブロス以外でも音楽の話なら、何でもOK!!
あまり熱心な管理人でないことをお許しくださいませ
トピック、ご自由に立ててくださいね〜(といってもアラシはいやよ〜)
ムゲンやツバキハウスや新宿ローリングストーンのコミュがあるのに、我が青春を謳歌した「赤坂ビブロス」のコミュがないので、なんとなく気まぐれ?で作ってみました。。
(前管理人Jessie嬢談)
since 1969 ByBLos night
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ビブロス アンアンより。。
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ネットで見つけた、ビブロス談。
初めまして
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