4)"That's the one thing"の"that's"の"ts"の音をしっかりと発音する。直後に"th"があることから、この"ts"を日本語の「ツ」で代用すると、舌先が下がって下前歯の裏に来ることになり、直後に上前歯の下まで瞬時に持っていくことが困難となる。舌先は上歯茎の裏につけて発音すれば、上前歯の下まで移動することは容易である。
5)"That's the one thing"の"one"の"n"を日本語の「ン」で代用しないのはもちろんのこと、直後に"thing"の"th"が来ることから、"th"の舌の位置で発音される。日本語の「ツ」のような音が出るはず。
6)"all those things"の"all"の"l"は、直後の"th"の舌の位置で発音する。"Till the lucky day"も同様。