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自分らしい音楽を作るためにコミュの作曲に付いての基礎知識3

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いままではkey=C(ハ長調)について説明してきた。
一応前回の説明でkey=Cの曲は作れるはず!?
今回は短調について説明させていただく事にしよう。

昨日のおさらいだが
●全音●全音●半音●全音●全音●全音●半音●
ドーーレーーミーーファーソーーラーーシーード
CーーDーーEーーF−ーGーーAーーBーーC
これはハ長調(key=C)の音階。

ラの音から始めると
●全音●半音●全音●全音●半音●全音●全音●
ラーーシーードーーレーーミーーファーソーーラ
AーーBーーCーーD−ーEーーFーーGーーA
これはイ短調(key=Am)の音階。

<<音楽のカラクリ>>
メジャーキーの音階には、対になるマイナーキーの音階が存在する。
(マイナーキーの音階には、対になるメジャーキーの音階が存在する。)
雑誌では平行調という言葉で説明されていた。
マイナーキーの主音はメジャーキーの主音(key=CではC)から6度上の音になる。(key=CではAm)

key=Amのコード(key=Cと種類は同じで順番が異なるだけ。)
Am−BdimーCーDm−EmーF−G−Am
1−−2 −ー3ー4−−5−−6−7−8

Key=Amのスリーコード
Key=C同様に1、4、5のコードがトニック、サブドミナント、ドミナントになる。
1・Am(トニック)
4・Dm(サブドミナント)
5・Em(ドミナント)
昨日説明したKey=Cは
1・C(トニック)
4・F(サブドミナント)
5・G(ドミナント)

よくみると代用コードに対応しているのが解ると思う。
ちなみに相対関係は
C→6度上→Am
F→6度上→Dm
G→6度上→Em
となっている。
解らなくなったらCDEFGAと6個数えよう。

ではKey=CでコードがC、F、G、Amしか使われていない名曲を紹介しよう。
・スタンド・バイミー(ベン・イー・キング)
 [C]・[Am]・[F・G]・[C]
[ ]は1小節、このコード進行が最後まで繰り返される。

今日までの事を理解できれば一応作曲家デビューも可能だ!!!!
しかし、作曲というのはコード進行を考えるのが作曲では無い!!メロディーを作ってこそ作曲なのだ!!!
世の中には同じようなコード進行の曲がたくさんある。
しかし、まったく同じメロディーの曲は存在しない。(替え歌は除く。)なぜならコード進行には著作権が認められていないからだ。著作権は歌詞とメロディーライン(主旋律)に認められている。
気に入ったコード進行ができたらそれに歌詞とメロディーをのせよう!それができれば、あなたは立派な”アーティスト”だ!!!!!!

音を楽しめ!!!!!!!!

次は他のキーについて説明します!

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