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QBOOKSコミュの創作のナヤミ

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漢字が読めない。思い込み単語。
【頻繁】いつもひんぱんに何故か「ひんしゅく」とか読んでしまう自分。なんでだ。
【かつて】「かって」と覚えこんでしまった自分。

コメント(44)

伝えたいイメージや思いを明確な言葉で表すと何だか元のものと違うものになってる気がする。なんでだ。
>創作の悩みは、魅力的な人生を送れないという悩みと同じ
シモジマトーチカちゃん、深い。実に感慨深い。だけど、それって、よけーナヤンじゃうじゃない(笑)。

>何だか元のものと違うものになってる
りぅちゃん。物事は理屈だけで出来てるんじゃないって感じだよね。ファジーなところがあってこそ伝わる、人間の原始的動物的能力というのがあるのかも。おいしい食べ物はいくら言葉を尽くしてもほんとのとこは伝わらんものね……関係ないか。うまきゃそれでいいんだよー(笑)。
作詩3連目でイメージがぷつりと切れ、書けなくなる事が多々あります。(「3連目の恐怖」と人は呼ぶ)

単に集中力が無いだけなんですが…
>作詩3連目でイメージがぷつり
走る事務員ちゃん。そういうときは、3連は素っ飛ばして4連あるいは5連にいっちゃうのさ。で2メートルくらい距離を置いてその詩を眺めるのね。さすれば、あーら摩訶不思議。3連のイメージがニョコニョコと湧いてくるんだよ。イメージというのは理屈で繋ごうとするとダメなんだな。無責任が一番なんだよ。だからマニQは詩つくるのうまいよー(うんなわけあるかってんだ)。
湯のみ(←お茶を濁すの図)
 マニQの小説は気まぐれで書いているが、いまとっても気まぐれなのに何故書けぬ。なんでだ。
 http://mixi.jp/view_community.pl?id=2536626
 答えはここにある。仲間になってくれ。
>あたしと一緒じゃん。。と、ちょっとうれしかったわ

ちゃんと読めてるくせにーー。
読むだけでも何でも、要は楽しけりゃいいのです。
難解ぶるのもマニQにとっては楽しい遊びなんですよ。
よろしくです。
お呼びがあった気がしたので、参上仕りました。
マニエリストQ様をギャフンと言わせてから、もう六年も経とうとしているのですねえ。

↓ギャフンと言わしめた名作「バラバラ」はこちら
http://www.qbooks.jp/taiman/2/koala.html

いろいろあって、今では国外(逃亡?)生活を送っているわけですが、本日のスリランカは雨模様で、チト元気がありません。
そうそう、創作のナヤミは「登場人物の名前」です。
なるべく実在しないような名前を考えますが、実在してしまったら、どうしようかと思うと、夜も眠れなくなります。
ふーむ。こあらくんにも悩みがあったとですか。信じらんなーい。
「登場人物の名前」より、私は自分のペンネームで悩んだ憶えがあります。かっこいい名前つけたかったんだよね。
作品なんて一つもないのに、作家名だけはこだわったですよ。サインまで練習したりして。
今? どうでもいいです。Qだもん。キューだよ!? きゅーがまん顔
最近の悩みは、「出会い」ですね。

人間を書く以上、どうしても欠かせない要素なのですけれど、意外といい「出会い」を設定することは難しいように思います。

よい小説は、ユニークな、印象に残るいい「出会い」が書かれています。反対に下手な小説は、そこがなおざりになっています。そう思って既成の作品を読んでみると面白いですよ。

クライマックスや、エンディングはいかようにも演出できますし、最初にある程度考えがまとまっていて、予見できている部分です。そこで、あらためて「出会い」を作ろうとすると、悩むんですよ、これが。陳腐だとその先を読んでもらえませんしね。
>やっさん

「出会い」ですね。ドラマのはじまりですものね。これが陳腐だと確かに後がつまらない。人生も同じですね。最初の出会いにつまずくと一生苦労します。我が家みたいに。
だからといって、あまり凝り過ぎるとわざとらしくなっちまうし。
いっそ出会いなんかやめちまって、無責任にすれ違いでいくってえのはどうです? まあこれもメロドラマでよくありますが。しかし、考えようによっては、この色々な意味での全てのすれ違いこそ、小説の醍醐味とも言えませんか? ものは考えようですな。
なに? てきとうなこと言うなって? だってえ……あせあせ
推敲原稿
パソコンで原稿を書いているが、推敲のたびに推敲原稿をとっておくので、推敲原稿、推敲原稿の推敲、推敲の推敲原稿の推敲、延々となってしまう。あげくのはて、どれがどれで、一番最後の推敲原稿が分からなくなってしまう。しまいにはどうでもよくなって、どれでもいいやとなる。阿呆かいな。
まあ、よくよく読むとどれもたいした推敲はしていない……泣き。
おお、ラビリンス!
人生も、迷路、迷宮、こんがらがりのコングラッチュレーション。
もう全てを捨ててしまいたい。
捨てておしまい……捨てるものがあったら苦労せんわ。
なーんもないのが、取り柄といえばそうかもしれない。
ん〜んラビリントス天秤座
最初の一文でいつも悩む。
はじめのだいいっぽ が決まらないと
物語が流れない。
うんうん言ってるうちに物語自体ボツになることも多々有り。
>りぅちゃん

 マニQの知り合いの女性が著名な作家さん(女性)ともお知り合いで、その作家さんは、何でもいいから思いつくもの見たものの、その光景を描写することからはじめるそうですよ。するとおのずと物語が転がりはじめるらしいです。
 このためにこう書く、といったしばりをせず、気にかかる光景や物事、出来事から入っていくと意外な展開があって面白いかもしれないですね。
 と、ちょっと真面目にお応えしてみたマニQでした。おほほ。
 創作の悩みとは別なんだけど、QBOOKS関連の人の日記更新が出ないのは、マイミクシィになっていなかったからだと気がついた。コミュニティに一緒になっているだけじゃダメなんだね(今さらながら)。
 ということはこっちのも読んでもらえてなかったということか。それは寂しいことだ。どうせなら多くの人に読んでもらいたい。書き込みもしてほしい。
 なのでマイミクシィ申請宜しくです。私も走る人行きますイキます(コント55号ジローさん風に)古っ。
 【登場人物の名前】
 だいたいが「私」「わたし」の小説が多く、登場人物も少ないので(ロシア文学ってすごく登場するよね)、あんまり悩まないけど、たまたま付けた名前がしっくりいかないと、話を書くのが面倒になってくる、わたし。言うこと聞いてくれなくて思うように動いてくれないんだよ、そいつがさ。
 倉橋由美子なんかはアルファベットを使ってるんで真似したいと思うんだが、何だかそれもねえ。小説のなかの名前ってキャラクター性が強いんだよね。イメージ性というか。
 みんなはどうしてるだろうね。てきとー?
詩を書いてる途中から、いきなり校正始めてる自分がいますね。
だから3連目で捻曲がったりするんですが(^o^;

もうひとつ、これは危険なレベルに達してますが。
書いてる詩に感情が飲み込まれて、再起不能に陥った事がしばしばあります……。
ゼロから書く時は、大体精神的に大荒れです。そんな波に乗ろうとする私も悪いですが……。
>>マニQ様

名前・・・私は名前はすんなり決まるまで放置してます。
自分の中で物語が生まれて流れるようになるまでは
登場人物なんかも詳しく決めません。
主人公はこんな女で、主要人物はこういう女(もしくは男)とかいうのは決めてますけど……
話があふれてきたらなんかすんなり名前が決まります。
でも、あとになって不自然に感じたら、すぐ変えてしまいます。
名前って難しいですよね。

>>左慎子様

私はうりくさんとしかお会いしたことありませんが……
私でよろしければいつでもマイミクOKですので。
創作よりも面白い自分を持っているって
持たない身から見るとうらやましいことですよ。
私は自分が平々凡々のように思えるので……
独創性はどこにいったの?と自分で自分に思うことがあります。

>>走る事務員様

詩ではありませんが、私も書いてる途中から校正したりしてます。
そしてそこからグダグダに〜〜笑

書いている詩に感情が飲み込まれる・・・それはそれでややうらやましいような……
さっきからないものねだりばっかりです、すみません。
再起不能になるのはアレですが、
書いているものに書いている本人が感情飲み込まれるってことは
読んでる人にもその気迫(?)が伝わるのではないでしょうか。
と、私は思います。
変な解釈していたら申し訳ないですがあせあせ(飛び散る汗)
> 左槙子ちゃん
あの名作群にはそんな隠されたエピソードがあったのですね(涙)。
サルバドール・ダリの蜂蜜で固めた鬚のごとく「変な私」は作家にとって貴重な宝です。蜂蜜でも糟漬けでも何でもかんでもがんがん味付けしましょう。美味しいが命です。はい。

>走る事務員ちゃん
再起不能は私もなります。自分の書いているストーリーに涙してもうポロポロなんてもんではありません。自己陶酔型の典型ですね。まあそれが楽しみで書いてるんですが。

>りぅちゃん
「私は名前はすんなり決まるまで放置してます」、ですか。これいいかもですね。だいたい書いているうちに最初に考えていた展開なんてどっかいっちゃうんですから(笑)。名前だって都合よく変えてもいいんですよね。
しかし、想像力の弱いマニQにとっては名前もイメージの手がかりだからなあ。はたしてうまくいくか……結局「私」や名無しになっちゃったりして(笑)。
>りぅさん
のめり込まずに書ける方が羨ましいです。
書いてる途中に校正やら推敲やらやりだしちゃうの、私だけじゃなかったという事実に安堵してます(笑

>マニQ総帥(笑
書きながら泣きだすの、想像もつきません(笑
のめり込みっぷりに恐れ入り奉ります〜。(←日本語可笑しいなぁ、私)
>走る事務員ちゃん

涙した作品は新人賞で予選通過しましたよ。
涙しなかった作品は手応えなし……
やっぱ、泣きながら書かないとダメみたいよ泣き顔
>マニQさん
小手先の技術以上に、書き手の想いの程度が決め手になるんですねー。ちょっち勉強.....φ(.. )
>>走る事務員様 マニQ様

一読者として、の意見ですが
やはり読んでいて、ああこれは作者がどっぷり世界にはまって書いているんだろうな、となんとなく分かる作品ってあるんですよね。
分かっていても、没頭できても涙できない私。
走る事務員様とマニQ様みたいな方々がちょっとどころでなくうらやましいですね。
>りぅちゃん

マニQは結局自分が楽しむために小説書いているようなもんだから。まあ、そこがプロとは違うところなんだろうね。
読者なんか知るかみたいなところと、でもやっぱり読者にも楽しんでほしいみたいなところがある。
だってねえ、そんなのはどっちだって自由だよね。人にああだこうだ指図される必要ないもの。好きなようにやるのが一番だよ。
りぅちゃんもそれでいいのだ。自然体がいいのであーる。ペンギン
>りぅさん
物書いてると、やっぱり冷静な視点は必ず必要ですよ。その点では、りぅさんが羨ましいですね。


とはいえ、マニQさんと同様、愉しむために書いてますから、私。
たとえバトルで勝てなくても、読んでくださる方がいれば、今はそれでいいのです。
走る事務員ちゃん。
たしかに自作品を読んでくれる読者って有難いですよね。
マニQの最も長い小説『僕の復活祭』(400字原稿用紙500枚弱)も、たった一人の読者さんのお陰で連載が続けられ完成できたんです。毎回、感想をもらえたんですよ。
凄く楽しんで書けました。もちろん最終回では、その読者さんに作品を捧げる感謝の献辞を書きましたです。自分の楽しみとはいえ、やはり読んでくれる人があってこそですよね。
>創作的悩みが常にあるようで、実は無い。

うらやましい。

マニQの悩みは、結局「才能がなーい」ことげっそり……これ言っちゃあお終いよね(笑)。
まあそんなことは初めから承知の床助。要はどこまで楽しめるかだな。

みんな、楽しんでるかー?うまい!
http://www.poetry.ne.jp/books/show.php?id=402

こんな詩を読んだ後は、一週間くらい詩が書けなくなります。
うーん。詩というのは、人生論ばかりじゃないから。
ワタシの場合はニコチン中毒だけど(笑)。
 才能以前の問題

頭が悪い……そうなんだけど、そうじゃなくて、目が。
老眼、乱視、近視、肩凝り、頭痛持ち。
おまけに頚椎がイカレポンチ。
油の切れたロボットみたいにギクシャク音がしてる首。
いうならば、たんに爺、なんだけどもさ。
気力が持続しないんだよね。書く気が起こらない。
嗚呼、二十歳のあの頃に若返りたい。

「若返ったときにはときで、頭が悪いのじゃない……?」

うるさいっ!!
Q書房に出入りしていたときは、自分の楽しみのために書いてて。
だから、稚拙ではあるんだけど楽しかったんだよねー。

お金を頂いて物を書くと、自分と創作物という一種の二元世界が壊れて、
そこに絶対的な存在としての「お客様」が介在するので、媚びてしまう。
自分の筆が自分の言葉を紡がない、これはまさに苦悩ですよ。

ライターと呼ばれるうちは好き勝手できないもんね。
やっぱり小説家を目指さないとね。
今はまだ、物書き稼業に没頭するつもりもないけれど。
>やっぱり小説家を目指さないとね。

マニQはスタミナ切れ……みんなはこれから! 根性いれてけよー。
>今日もピカピカ、つるつる、ロケンロール

おでこピカピカツルンツルン……9時って、朝の? いつもそうだよ!? あはは。
悩みでも何でもないのだ。

大江健三郎著『小説の方法』(岩波現代新書)というのを昔買って一度読んでたんだけど、すっかり中身は忘れ去ってたわけです。
で、仕事の合間、プリンタの合間、読み直して、今夜というか朝読み終えたんです。
その中でヤウスという人の文学史の構想として挿入されている文を、ちょっと長いですがメモということで写しておきます。

《文学と芸術の歴史は、総じてあまりに長い間、作家と作品の歴史であり続けた。文学と芸術の歴史は、いわばこの分野での「第三階級」である読者、聴衆、観客を隠蔽し、あるいは黙秘してきたのである。この「第三階級」の機能は不可欠でありながらも、それについて語られることは稀であった。不可欠というわけは、文学や芸術は、作品を受け容れ、享受し、判断を下すひとびとの経験を媒体として、初めて具体的な歴史過程となるからである。彼らは作品を容認したり、拒否したり、選別したり、忘れたりするひとびとなのである。このようにして、彼らはさまざまな伝統を形成するのだが、他方では、さらに彼らは自ら作品を生み出すことによって、伝統に応える積極的な役割を担う力をもっていることを見のがすわけにはいかない》(『挑発としての文学史』岩波新書・刊)

まったくQBOOKSのこと言ってるみたいでしょ(笑)。
何かうれしかったなあ。そのまんまの考えで始めたんだものなあ。

ハート達(複数ハート)ヤウスさん大好き……どこのどなたか知りませんが。これから勉強します。

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