昨今、年金の事がいろいろと言われていますね。
今後は、年金はどうなっていくのでしょうか？
・ 制度自体が崩壊
・ 少額受給
このような感じになるのではないでしょうか？
その背景には、少子高齢化の問題が頭に浮かび上がると思います。
受給者に対して、年金を支払う世代が少なくなるということは…
上述の2項目のようになると予測されますね。
つまり年金制度というものは、ある種『ネズミ講』のような形態です。
少子高齢化の問題がなかった時代では、年金を支払う世代が多く、受給者の割合が支払う世代よりも少なかったので、バランスが取れていましたし、受給額も多い。
ピラミッドではないですが、台形（上辺が底辺より短い）の上部の部分です。 これが一昔前の年金制度のバランスでした。
現在は、台形を保っていられなくなり、四角から逆台形（底辺が上辺より短い）に変化しつつあります。
受給者に支払えなくなるというのが、この喩えでもおわかりだと思います。
年金受給年齢の引き上げ、年金支払い年齢の引き上げを行っても追いつくものではありません。
年金制度は、このとおりネズミ講と同じだということが言えないですか？
若い世代（年金を支払う世代）が年金を支払い続けなければ、受給者には支払えないのですから…
|
|
|
|
|
|
|
|
わらしべ長者的投資 更新情報
-
最新のイベント
-
最新のアンケート
-
まだ何もありません
-
わらしべ長者的投資のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています
人気コミュニティランキング
- 1位
- 暮らしを楽しむ
- 77202人
- 2位
- 写真を撮るのが好き
- 209330人
- 3位
- 横浜ＤｅＮＡベイスターズ
- 36196人