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宮崎の神話=高千穂・青島・鵜戸コミュの日南・油津 (神武天皇の里) 神話から歴史へ

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神話から歴史へと転換していくポイントとなった日南・油津の紹介です。(編集中)


青島から南下して車で30分ほどいくと、
鵜戸神社があります。

そこから車で13分ほどいくと、
油津港があります。


神武天皇が生誕され、幼少期に過ごした場所が高原町の
狭野神社のまわりだとすれば、日南・油津は、神武天皇が少年時代に過ごした場所だと言われています。


実際に少宮跡とされている『駒宮神社』はシャンシャン馬の発祥の地といわれていますし、神武天皇の最初の妻である
吾平津姫と新婚時代を過ごされた場所があります。


また、寅さんの映画のロケ地となった『堀川運河』には、
『乙姫橋』と呼ばれている小さな石橋を渡ると『吾平津神社』
があります。

この『乙姫橋』は、寅さんがマドンナと出会う場所で映画の中でも出できます。

この『吾平津神社』こそが、神武天皇の最初の妻である吾平津姫(アヒラツヒメ)が祀られているところです。


アヒラツヒメは、45歳の時に日向の美々津から大和へと向かった神武天皇にはついていかずに油津に残り神武天皇の成功を祈ったと言われています。

大和で神武天皇は後妻をもらい、その後妻との間に出来た子供が二代目天皇のスイゼイ天皇です。


そして、ここから『神話』から『歴史』へと移り変わっていったのです。




油津港の入り口には『祇園神社』という洞窟の神社があります。

御祭神はスサノオノミコトです。
鵜戸が女性的であれば、この祇園神社は男性的です。
大正12年に町の人達の手によって造られました。
今でも、油津の漁師達によって大切にされている聖地です。

つづく、、、








コメント(4)

今日のお昼、友人と日南方面に行きました。

本当にこちらは暖かいです。

まずは油津港の入り口にある『祇園神社』へ、

すぐ近くに海ではサファー達が気持ち良さそうに波乗りをやっていました。

ところで、ここの祇園神社にはスサノオさんとヤマタノオロチが一緒に祀られているところでもあります。

こういったことは宮崎ではよくあることで、
敵とか味方ということではなく、
スサノオさんとヤマタノオロチは仲良くここに居られます。

ここは大正時代に町の人達で創建されました。
神秘的かつ力強いエネルギーの洞窟の中にあります。

分かる方がいらっしゃれば三色の龍神様を観ることができるかもしれません。

三色とは赤、黄、青です。

ちょっとインドのチャクラシステムを知っている方ならご存知がもしれませんが、イダー、ビンガラー、スシュムナーを感じさせます。

すべての二元性は自身の中で統合されていくことをここにくると思い出します。

善と悪、陰と陽、男性性と女性性、天使と悪魔、神と鬼、
すべてのものは共存しているということを感じます。

スサノオとヤマタノオロチが共存しているように。
吾平津神社の宮司さんとお逢いしました。

吾平津神社も一時期は島津家の管轄に置かれたこともあるらしく、神社に残る大切な宝物などは鹿児島の方にあるらしいです。

そして、ここは伊藤藩の管轄の土地なんだけど、
神輿には○に十の島津家の紋章が入ったものらしいです。

伊藤氏と島津氏のはざまの中でアヒラツヒメ様は一体、
何を感じておられたことなのでしょうか?

そんな歴史の流れはとにかく、
私達に話しをして下さっている中で、
のら猫ちゃんの兄猫が宮司さんに戯れていました。
妹猫はちょっと臆病らしくちょっと離れたところで私達を
見つめていました。
吾平津姫は、竜宮の乙姫伝説のモデルと聞きましたが・・。
また、教えてください。。

八岐大蛇と須佐之男尊が共に祀られている・・。とても深い考察のものと、宮崎の人々の感性に感動します。

大蛇とスザノオは、治山・治水・産業・生活 … 人々の暮らしにとって必要な舞台回しの双方の主役であり、どちらに重きを置くことはならず・・。
鬼神の霊威はまったく同格なのだと若い頃に学びました。。
ちなみに、吾平津神社のあたりを乙姫町といいます。
吾平津神社の別名は乙姫神社ともいいます。

そして、寅さんの映画の舞台にもなった石橋を
乙姫橋ともいいます。

宮司さんのお話によると
甲・乙・丙の乙姫なのだと、、、
つまり、最高ランクの甲姫ではなく、
ちょっとそれよりもランク下の乙姫なんだとも
言われていました。

神武天皇の少年時代から大和へ向かうまでの
妃であり、吾平津姫は天皇皇后ではないのです。

神武天皇皇后はタタライスズヒメといって大和の方です。

吾平津姫は古事記や日本書記の中ではあまり
扱われていないし宮崎県以外の人はあんまり知らない
と思います。

宮崎では10月26日以降の土曜日と日曜日に行われる
神武さま祭り(宮崎神宮大祭)の時などでも、
県内の若い男女が神武天皇とアヒラツヒメの役をして
町を練り歩きます。

また、宮崎県内の神話ゆかりのスポットに置かれてある
説明の書かれた看板にもしっかりとアヒラツヒメの名が
刻まれています。

吾平津姫は阿比良姫ともいい、
はじまり(阿)のすばらしい(良)姫様として
宮崎では大切にされています。

このアヒラツヒメこそが神話から人間の歴史へと
シフトしたときにターニングポイントを創った人物
なのではないかと日南にいくと感じます。

また、アヒラツヒメは気性は激しいところもあるが
気立てやさしく慈悲深く、そして霊能力に長けた女性であったのではないかと宮司さんとも話しをしたことがあります。

吾平津神社はしっかりと東を向き、神武天皇の大和での成功を
見守っているかのようです。

太陽が東から昇る時、この神社の鳥居の真ん中から太陽の光が差し込みます。

かなり朝早くいくとその様子がわかります。



>鬼神の霊威はまったく同格なのだと若い頃に学びました。。

宮崎では高千穂などをはじめとして鬼と神は同格として扱われています。
残念ながら、宮崎県外に伝えていく中で
天孫降臨の地ということで、
なんだか天皇の先祖だけが偉いように伝わっているのですがねぇ。。。

宮崎は経済的にも貧しいし自然と神話の里であるという以外は
プロスポーツのキャンプや大会が行われるということだけですが、宮崎ん人はどっかで私達のところから初代天皇がお生まれになったことを誇りにもしている。

残念だけど、今の天皇制度はよーわからんけどね。

高千穂町生まれの作家「高山文彦先生」の著書にも
神と鬼の共存のことが書かれてありますが、
先生の本についてはまた別トピで書かせてもらいます。

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