ユースケルミマリアコミュの良いものは良い

自分の日記の更新もチラホラですが、こっちは２月以降書いてない・・・ヒエ～

っということで、最近気になっていた事とそれが解決した事を書きました。

テレビから流れてきた曲にふと耳が傾きました(←毎度このパターンで；)
中村中さんの『友達の詩』でした。

手を繋ぐくらいでいい　並んで歩くくらいでいい
・・・大切な人は友達くらいでいい

↑そんなのってせつな過ぎる・・・と思いつつ、気が付けば最後まで聴いてしまいました。
曲も詞も気になりましたが、もっと気になったのは名前です。
中村中・・・ナカムラナカ？・・・そんな訳ないよな？・・・と。
そして一番気になったのは歌声でした。
地声？ファルセット？
何故か分かりませんが妙な違和感(悪い意味ではないです)をおぼえました。

そんな事も記憶の片隅に行ってしまった頃、何気なくつけたテレビ(金スマ)に出ているではありませんか

その時です、中村中→なかむらあたる　と読むことを知ったのは。
そして性同一性障害で実は男性だった事も知りました。
自分の性別を再認識してしまうので地声を避けてきたそうです。
最初に歌声を聴いたときの違和感がこれで納得しました。
プロデビューする際に「君は自分のキーを探したほうが良い」と言われ、今はファルセットのみではないそうです。

そしてニューシングル『りんご売り』
聴いたことある方いらっしゃいますでしょうか・・・？
歌詞も声も雰囲気も凄く衝撃的で、と同時にワクワクしました。

結論
性別などどうでもよくて、良いものは良い