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気になる mixi ニュース 保存版コミュの脱水槽の回転止まらず、10年で7件の指切断事故

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脱水槽の回転止まらず、10年で7件の指切断事故→15
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=113977&media_id=20
(読売新聞 - 11月08日 14:52)

<シュレッダー事故>2歳児の指切断2件発生 経産省注意
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=75762&media_id=2

紙を裁断する業務用シュレッダーに2歳の幼児が指を巻き込まれて切断する事故が、今年3月と7月に相次いで発生していたことが分かった。メーカーから報告を受けた経済産業省は「家庭でシュレッダーを使う機会が増えており、同種事故が続く可能性がある」として、23日に事故を公表するとともに、シュレッダーに幼児を近づけないようにするなどの注意を呼び掛けることを決めた。メーカーは再発防止策を同省に報告、要望がある場合は無償で対応する措置を取る。
 3月の事故は、大手生活用品会社「アイリスオーヤマ」(仙台市)製の業務用シュレッダー「SCA−410D」(高さ約60センチ)。同10日、静岡市内の女児(2)が、両親が経営する事務所内で、電源が入っていたシュレッダーの紙投入口に誤って指を入れ、両手の指を9本切断した。

 シュレッダーはA4用紙約10枚の処理が可能で、1度に処理できる枚数を増やすため、紙投入口の幅が約8ミリあった。事故後、同社は紙投入口を約3ミリに縮小した。

 女児は5月上旬に退院。同社は「女児と両親に対しては、会社として出来る限りの対応をしたい」としている。

 同社は23日から、事故が起きた機種と同じタイプのシュレッダー計5種約4万5000台を無償で改良品と交換する。

 一方、7月の事故は、「カール事務器」(東京都葛飾区)社製の同「DS−4000」(高さ55センチ)。同15日、東京都板橋区の自宅で、男児(2)の左手が同様に、シュレッダーに巻き込まれ、指を2本切断した。

 このシュレッダーはA4用紙4枚を裁断できる。紙投入口の幅は4〜4.5ミリだが、今後2.5〜3ミリに狭くする。

 男児は約1カ月入院し、既に退院。同社は「男児の母親から二度と起きないようにと言われている。真摯(しんし)に受け止め、対策を講じていきたい」としている。

 同社によると、同機種は約9100台を販売。特に家庭で使用している場合、無償で投入口を狭くする。

 経産省製品安全課によると、3月の事故後、アイリスオーヤマから報告を受けたが、事故が1件だけだったため、同社に再発防止策を取るよう指導。同社は5月に設計を変更した。しかし7月になってカール事務器製でも同種事故が起きたことから、再発防止のため23日に公表することにし、両社に伝えたという。

 同省は同種事故が他メーカーでも起きている可能性があるとみて報告を求め、設計上の問題がないかどうかを調べる方針。【北川仁士、比嘉洋、吉永磨美、高山純二】

 社団法人「ビジネス機械・情報システム産業協会」によると、シュレッダーの出荷台数は04年は3万6230台だったが、05年は7万6856台と倍以上になった。同協会は「個人情報保護法が施行された影響で増えた」とみている。(毎日新聞 - 08月23日 03:21)

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<シュレッダー>「子供を想定せず」アイリスオーヤマ社長
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=76158&media_id=2

 静岡市の女児(2)が今年3月、業務用シュレッダーで両手の指9本を切断した事故で、同機を製造・販売した大手生活用品会社「アイリスオーヤマ」(仙台市)の大山健太郎社長は23日、記者会見。「2歳の子供がいる環境(での使用)を想定していなかった。業務用シュレッダーと家庭用の垣根は低くなっており、深く反省している」と陳謝した。

 事故が起きたシュレッダーは、一度に裁断できる枚数を増やすため、紙投入口の幅を同社の従来の製品の約4ミリから業界最大クラスの約8ミリとした。安全対策は、取扱説明書と紙投入口横の注意事項を記した警告シールで十分と認識していた、という。

 同社は3月13日に女児の親から連絡を受けた後も、同機の出荷を今月9日まで続けていた。約5カ月以上公表しなかった理由について大山社長は、「7月に経済産業省から、他社製品で同じような事故が起きたと知らされるまで、非常にまれなケースと考えていた。また、紙投入口の部品改良と無償交換用の在庫備蓄に時間を要した」と釈明。「メーカーとして広報に認識の甘さがあった」と述べた。【比嘉洋】

 ◇「明確な安全基準業界で作成必要」

 シュレッダーメーカー最大手の「明光商会」(東京都千代田区、藤島暢夫社長)は、家庭用のものは投入口の幅が最小で3.2ミリ、カッターまでの距離は47ミリあり、子どもの指が入らない構造。機種によって投入口からカッターを離したり、安全装置をつけるなどしている。これまでに同社の製品で事故は起きていない。藤島社長は「業界に明確な安全基準を作るべきだ。最近は中国製のものが輸入されており、安全をチェックする体制も必要」と話している。

 文具・紙製品大手の「ナカバヤシ」(大阪市中央区)では、0〜3歳の幼児の指に見立てた金属棒(直径5.6ミリ、長さ44ミリ)を紙の投入口に置きテストしている。これまでに事故の報告もないという。【奥山智己】(毎日新聞 - 08月23日 20:41)
<シュレッダー>事故さらに4件 経産省、対策徹底呼び掛け
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=75980&media_id=2

 シュレッダーで幼児が指を切断する事故が今年相次いで発覚した問題で、東京都と京都府、九州地方などで少なくても計4件の同様事故があったことが分かった。投入口の幅が広いことが事故原因とみられ、経済産業省やメーカー団体などは、安全対策の徹底を図るよう呼びかけている。

 東京都消費生活総合センターによると、今年2月、相談が寄せられていた。11歳の女児が5枚の紙を裁断しようとしたところ、指も引き込まれ、中指と人差し指の第一関節がつぶれたという。独立行政法人製品評価技術基盤機構(東京都渋谷区)には、00年7月、京都府内で父親の勤務先に同行した1歳7カ月の幼児が手をはさまれ重傷を負ったという報告があった。

 国民生活センターによると、97年5月の相談では、九州北部で10歳未満の女児が中指と人差し指を切断。今年6月には東海地方で10歳未満の女児が指を切断した。

 一方、経済産業省は23日、メーカーの団体である社団法人「ビジネス機械・情報システム産業協会」と社団法人「全日本文具協会」に対して、消費者への周知徹底や再発防止策の早急な検討を要請した。要請は、家庭用シュレッダー事故の発生状況調査・報告と再発防止策を速やかに実施するほか、事故情報の共有に努め消費者への注意喚起をすることなどを求めている。

 経産省は、これまで基準がなかった紙投入口についての安全基準を作成する方向で検討に入った。これまで子供が指を入れるなどの危険を想定していなかったことから、基準は「家庭用」を対象にする方針だ。

 今回のような投入口に関する事故については、メーカーに対し通達で事故報告を要請していたが、法的義務はなかった。このため、製品安全課は「メーカーからの事故報告について法的な整備を図りたい」としている。(毎日新聞 - 08月23日 15:11)
幼児のシュレッダー事故、リコーでも過去に7件
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=76539&media_id=20

 業務用シュレッダーで幼児が指を切断する事故が相次いでいる問題で、大手事務機器メーカー「リコー」(東京都中央区)が仕入れ・販売をしている業務用シュレッダーで、1985〜97年に子どもが指を挟まれる事故が7件起きていたことが分かった。

 事故は報告書しか残っておらず、同社では当時の状況について調査を進め、経済産業省にも報告する。リコーによると、7件の事故のうち、最も被害が大きかったのは93年3月のもの。幼稚園児が指を挟まれ、指3本の先端部が欠損したという。
(読売新聞 - 08月24日 14:41)
シュレッダー事故の波紋、量販店など商品撤去の動き
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=76594&media_id=20

 シュレッダーで幼児が指を切断する事故が明らかになって以来、全国の家電量販店やスーパーでは、商品撤去の動きが出ているほか、各メーカーは、自社製品の安全性をアピールするなど対応に追われている。

 「ヨドバシカメラ」(東京都新宿区)では、事故のあったアイリスオーヤマ(仙台市)とカール事務器(葛飾区)の製品を全19店舗の店頭から撤去。シュレッダー売り場には、子どものいる家庭では取り扱いに注意するよう呼びかける紙を張った。「ヤマダ電機」(前橋市)でも、アイリスオーヤマの製品を各店舗の店頭からすべて撤去した。

 また、「さくらや」(新宿区)では、全17店舗の店員に、シュレッダーを購入する顧客には、子どもが使う際には気をつけるように声をかけるよう指示した。
(読売新聞 - 08月24日 15:41)
シュレッダー事故受け、電気製品事故の報告義務付けへ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=76779&media_id=20

 シュレッダーで幼児が指を切断する事故が相次いだ問題を受け、経済産業省の北畑隆生次官は24日、今後、電気製品による事故が発生した場合、メーカーに報告を義務付ける方向で検討することを明らかにした。

 ガス器具など他の製品も対象とする考えで、電気用品安全法などの法改正を行い、罰則も設ける方針。

 来週中にも正式決定の見通し。

 経産省は1990年以降、電気製品メーカーに対し、事故があった場合は原則1週間以内に報告するよう指導しているが、一連のシュレッダー事故では、ほとんど機能しなかった。

 また、パロマ工業製湯沸かし器による一酸化炭素中毒事故では、ガス供給業者が報告する制度だったこともあり、メーカーごとの情報蓄積が不十分だった。(読売新聞 - 08月24日 20:41)
子供目線のデザインにお墨付き=安全な製品などに「KDマーク」−経産省
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=76681&media_id=4

 経済産業省は24日、子供の事故防止や安全・安心なコミュニティーづくりに役立つデザインの普及を目指し、「キッズデザイン(KD)賞」と「キッズデザインマーク」を創設すると発表した。シュレッダーで子供が指を切断するなどの事故が相次ぐ中、子供の目線でデザインされた安全・安心を向上させる製品や生活空間づくり、健やかな成長につながる活動などを表彰し、企業などにKDマークの使用を認める。 (時事通信社 - 08月24日 19:10)
[シュレッダー]「家庭への普及念頭に安全対策を」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=76895&media_id=20

 子どもがシュレッダーに指を挟まれ、切断するという痛ましい事故が起きた。

 静岡市では今年3月、2歳女児が自宅兼事務所にあったシュレッダーに両手を巻き込まれ、指9本が切断された。

 7月には、東京都板橋区の自宅で、2歳男児が別のメーカーの機器に左手を挟まれ、2本の指を切断した。

 幼児が被害者となる類似の事故が続いた背景には、シュレッダーの一般家庭への急速な普及がある。

 個人情報保護法が昨年4月に施行された一方で、個人情報を悪用した詐欺などの犯罪も続発している。郵便物や公共料金の領収書などを細かく裁断して捨てる家庭が増えてきた。

 業界団体の調査では、昨年のシュレッダーの国内出荷台数は約7万7000台で、前年の約3万6000台の2倍以上になった。比較的小型の家庭用シュレッダーの需要も多いという。

 そうした市場の変化に、安全対策が追い付けないのではないか。

 大人が指やネクタイを業務用シュレッダーに巻き込まれる事故は以前からあった。経済産業省は、電気用品安全法に基づき、紙投入口に保護枠などを設置するよう省令で定めている。だが、これは大人の指の太さを想定してのものだ。

 一般家庭でも使用される機種には、子どもが触ることを前提とした安全対策が必要だろう。

 メーカーの中には、すでに「子どもの指」を念頭に機種改良を施しているところもある。速やかに業界全体で取り組んでもらいたい。

 事故の報告制度の“機能不全”も露呈した。経産省は、電気製品に事故があった場合、1週間以内に報告するよう通達でメーカーに求めている。ただし法的な義務ではない。

 電気製品の関連団体には、この通達が届いていたが、事故機器の2社は加盟しておらず、「報告が必要とは知らなかった」という。

 さらに、国民生活センターなどの公的機関には、別のシュレッダー事故の情報が相当数寄せられていた。これらも、ほとんど経産省には届いていなかった。

 パロマの湯沸かし器事故では、顧客に事故情報が隠され、経産省もパロマから報告を受けながら公表していなかった。事情は異なるが、情報開示の遅れが新たな被害を生んだ点は共通している。

 日常生活の安全に関する情報は、ユーザー、国民にいち早く提供してもらいたい。そのためにも、まず経産省への事故報告の義務化を急ぐべきだ。(読売新聞 - 08月25日 02:02)
シュレッダー事故、栃木県の1歳児も
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=77137&media_id=20

 栃木県の県央地区に住む1歳9か月の男児が今月1日夜、自宅の電動式小型シュレッダーの投入口に右手を入れ、中指と薬指の指先を切る軽いけがをしていたことが25日、分かった。

 一連のシュレッダー事故の報道を見た男児の母親が24日、県消費生活センターに情報を寄せた。男児はすでに完治しているという。

 県などによると、シュレッダーは「ツインバード工業」(新潟県燕市)社製の「SE―4411VI」(高さ25センチ)。

 センターによると、男児が指を入れた直後、シュレッダーは自動停止した。(読売新聞 - 08月25日 14:51)
アイリスオーヤマ、家庭用シュレッダーでも指挟み事故
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=77304&media_id=20

 愛知県尾張旭市の女児(2)が今年4月、アイリスオーヤマ(仙台市)の家庭用シュレッダーで、投入口に指を挟まれ、指がうっ血するトラブルに遭っていたことがわかった。

 同社の業務用シュレッダーでの事故は判明しているが、投入口が比較的狭い、家庭用では初めて。同社は家庭用の全13機種について、疑似指を使った試験などを行い、安全性を再点検する。

 同社によると、女児が同月13日、自宅の中型シュレッダー(高さ約32センチ)で厚紙を裁断しようとしたところ、幅約5ミリの投入口に指1本を挟まれた。

 刃は投入口から約3・5センチ奥にあり、刃によるけがはなかったが、指が抜けなくなり、駆け付けた救急隊員がシュレッダーを壊して助けた。事故のあった機種は、「SCA―45H」で、約30万台が出荷されている。(読売新聞 - 08月25日 20:03)
年内にも事故報告義務化=ガス機器やシュレッダーなど−パロマに回収命令・経産省
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=78588&media_id=4

 経済産業省は28日、ガス瞬間湯沸かし器やシュレッダーなどの事故が相次いだことを受け、メーカーによる事故報告を義務化する方針を決めた。迅速な情報収集と対策実施による事故の再発防止が目的で、年内にも関連法令を改正する。

 義務化の対象は瞬間湯沸かし器やガスレンジなどのガス機器とシュレッダーなどの電気製品。今後、対象製品の選定を急ぐ。ガス機器に関しては省令改正で年内にも義務化し、電気製品については消費生活用製品安全法の改正などで対応する。

 これまで電気製品やガス機器で事故が起きた場合、メーカー側に報告義務はなかったため、体系的な情報収集や効果的な再発防止策の実施が難しかった。二階俊博経済産業相は同日の記者会見で、「報告義務を怠った場合は(メーカー側に)処分があると法律で明確にしておきたい」と強調した。

 一方、経産省は同日、ガス瞬間湯沸かし器による一酸化中毒事故が相次いだパロマ工業(名古屋市)に対し、同法に基づく回収命令を出した。パロマ側は回収対象を約1万台とみているが、同省は最大で2万4000台と指摘。パロマによる一連の事故の主原因については、湯沸かし器の安全装置に不備があったと結論付けた。 
[時事通信社](時事通信社 - 08月28日 21:10)
<シュレッダー事故>大人を含め計36件に 安全基準作成へ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=86670&media_id=2

 シュレッダーで乳幼児が指を挟まれ切断する事故が、すでに判明している2件以外に計7件起きていた、と経済産業省は12日発表した。切断には至らない一部欠損なども含めると計20件に上る。アイリスオーヤマ(仙台市)などによる事故を受け、業界団体が実施した調査報告で明らかになった。事故が起きた製品の製造・販売業者は「製品欠陥ではない」として同省に事故報告をしていなかった。事故は大人を含めと36件に上り、業界では再発防止策として安全基準を年内に作成する予定だ。

 同省によると、乳幼児の指切断事故は計5業者の機種で発生した。このうち富士ゼロックス(東京都港区)とナカバヤシ株式会社(大阪市中央区)の製品は、家庭内で親が目を離したすきに事故にあったという。

 富士ゼロックスによると、91年3月、大阪で男児(1)が自宅兼事務所にあった業務用シュレッダーで右手4本を切断。同6月には東京で男児(4)が左手4本を切断した。同社では6月の事故以降、全ての機種を販売中止にし、販売済みのものは投入口に安全カバーを取り付けて対応、最大8ミリあった投入口の幅を3・5ミリ以下にした。

 ナカバヤシも指切断事故が03〜06年に3件発生した。同社は事故機種を販売中止にし、希望者には無償で安全対策部品を取り付けている。

 このほか松下電器(大阪府門真市)、リコー(東京都中央区)の製品でも、親などが乳幼児を事業所に連れてきた際に指切断事故が起きていた。

 同省は業界団体に所属していない業者105社も調査しており、9月20日までに結果をまとめる。【北川仁士】(毎日新聞 - 09月12日 21:11)
シュレッダー、子供の指切断8件…半数は保護者勤務先
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=86738&media_id=20

 事務用シュレッダーで幼児が指を切断する事故が相次いだ問題で、経済産業省が業界団体を通じて調べたところ、1983年以降、12歳以下の子供が指を切断する事故が、すでに判明していた1件を含めて8件起きていたことがわかった。

 同省は、投入口に子供の指が入らないシュレッダーの技術基準を義務付けるように省令改正する方針。

 同省では8月23日、ビジネス機械・情報システム産業協会と全日本文具協会に過去の事故の報告を求めていた。この結果、加盟シュレッダーメーカー13社のうち8社で計35件の事故が起きていた。大人の事故16件は大半が切り傷などの軽微なもので、指を切断する深刻な事故8件はすべて子供の事故だった。(読売新聞 - 09月12日 23:21)
さらに幼児の指切断2件も…シュレッダー事故49件に
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=105087&media_id=20

 事務用シュレッダーで指を切断する事故が相次いだ問題で、経済産業省は20日、幼児が指を切断した2件の事故を含め、新たに13件の事故があったことを明らかにした。これでシュレッダーによる事故は計49件となった。

 経産省はこれまで業界団体に加盟する8社と、加盟していない1社から計36件の事故の報告を受けていた。今回明らかになったのは、業界団体に加盟していない7社からの報告12件と加盟社からの追加報告1件。

 幼児の切断事故は、いずれも親の会社の事務所で発生したもの。1992年12月に埼玉県内で、「明光商会」の製品で紙を切って遊んでいた5歳女児が右手の指4本を切断。98年1月には、大阪市内で3歳女児が「シルバー精工」の製品で紙を裁断中に右手の指3本を切断した。(読売新聞 - 10月20日 13:41)
脱水槽の回転止まらず、10年で7件の指切断事故
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=113977&media_id=20

 洗濯機の脱水槽で、回転している洗濯物に手が巻き込まれ、指が切断される事故が、過去10年間に7件、全国の消費生活センターなどに報告されていることが、独立行政法人「国民生活センター」の調べでわかった。

 同センターの調べによると、今年7月中旬、40歳代の主婦が、脱水が終わる間際に1槽式の全自動洗濯機のふたを開け、洗濯物を取り出そうとしたところ、洗濯脱水槽の回転が止まらず、衣類が指に絡まり、右手の薬指が第1関節から引きちぎられた。

 事故のあった洗濯機は約10年前から使用。脱水槽のブレーキ部品が消耗し、洗濯物を入れた状態でふたを開けた場合、脱水槽が停止するまでに70秒かかることがわかった。正常であれば4秒で停止する構造で設計されていた。(読売新聞 - 11月08日 14:52)

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